応援コメント

第27話 4-7.」への応援コメント

  • これも四季さんの読み通りだったら凄い :(;゙゚'ω゚'):
    沈黙を断ち切る「機会」を見出すのは難しいものですよね。このイベントは大いにアリな展開ですな☆

    作者からの返信

    ごきげんよう、愛宕さま。
    いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    うふふ、確かにここまで読んでいたのなら、四季さん貴女何者!? ってなるでしょうが、予知能力者ではありませんものね。
    仰る通り、いったん沈黙の罠にはまったら、そこから抜け出すのは精神的には途方もない労力を強いられますよね。
    そこにタイミングよく、空気も読まずにRPGをぶっぱなしてきたならず者集団。
    これを陽介は、上手く機会として捉えることができるのか?

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • 「殺す」の重みは計り知れないですね。深く心に残ります。

    作者からの返信

    ごきげんよう、花音さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    出会いはともかく、やはり性格的には水と油とも例えることができそうなふたり、とうとう確執が表面化し、衝突してしまいました。
    道徳、倫理という面からみても陽介が正しいのは確かなのですが、問題はアマンダが「悪」と知りながら、陽介との別離を覚悟したうえでわざと悪に手を出したこと。
    アマンダ的には方便であり、弱い自分を、眩しく輝いて見える陽介から守る(逃げる)ため、早ければ早いほど傷は浅くて助かる、そんな想いを抱えていることで、これは陽介の論理「正しいこと、間違っていない行い」と次元が違ってしまっていることですね。
    どうやって陽介はアマンダの凍った心を溶かすことができるのか。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんない嬉しいことはありません。

  • ご機嫌よう、お邪魔いたします。

    若禿とおっしゃるが、ここまでアマンダの過去や
    四季さんの「仲直りしてほしい」に振り回されて割り食っていると
    陽介の方が禿げてしまう!

    作者からの返信

    ごきげんよう、可付加さま。
    いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    あはは!
    人の身体的特徴をあげつらってはいけませんよね!
    陽介、苦労人、しかも巻き込まれ体質ですね、本当にストレスで脱毛症になっちゃうかも!?
    軍人さんは帽子や鉄兜を被る機会が多いから、頭髪が淋しい方が多い、とも聞きますので、今から頭皮と毛髪のケア、ちゃんとしないと!
    って砂漠の最前線ですからそれも難しいかも?
    まあ、四季ちゃんのプレッシャーはともかくとして、陽介自身がアマンダと仲直りしたいと思っている様子ですから、これは自業自得?
    頭がピッカリになっちゃう前に仲直りして欲しいものですね。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • 極端に詰め寄る陽介さんと、一定の距離を保とうとするアマンダ。見た目や行動とはギャップのある二人の心的距離の詰め方の違い。今回は互いを知るにはいい機会とみます。ここまで、四季さんは読んでいたわけではないですよね。さすがに……

    今まで語られた陽介さん視点では、アマンダのぶっきらぼうながらにして人情味のある場面、素敵な一面を前面に押したストーリーがメインでしたが、今回は逆に、アマンダが周りから疎まれ嫌われる側に立つ場面。

    極端な二面性のある彼女を見ても、オマエは雪姉を笑顔にしてあげられるのか!?という四季さんの挑戦状のようにも感じてしまいます。胸に忍ばせた無線機から「四季さん、ヘルプ・ミー」なんて、そんな情けないことはないですよね。

    続きが気になるので早速、次の話へ!

    作者からの返信

    ごきげんよう、50%くらいかさま。
    いつもたくさん、丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    陽介もおそらくは気付いていると思いますが、今回のアマンダ達の受難は、まあアマンダの自業自得、身から出た錆、ですよね、ヤクザ同士のやったやられたのメンツのお話(陽介は巻き込まれただけですね、ツイてない)。
    実は優しくて姉御肌、面倒見もいいアマンダ姉御ですけれど、やはり真面目な兵士というわけではなく、それなりに不良兵士として軍隊生活を切り抜けてきた彼女ですから、敵も多いことでしょう。
    四季も生粋のエリート幹部ですから、まさかここまでは見抜けてはいなかったと思いますが、アマンダは腕っぷしはあるから、と安心はしていたかも。
    さて、この陽介にとってはまったく関係のない、そしてアマンダの過去の行動が原因がこのトラブルをどう切り抜けるのか、切り抜けられるのか。
    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。


  • 編集済

    なんかガラの悪そうな奴らがいっぱい出てきましたね……あ、でもアマンダもガラが悪いからそういう観点から見ればずっとガラの悪い奴らが出づっぱりだったということに……それはともかく。銃撃戦でも始まりそうな気配ですが、さすがに味方同士ではしないと思うので、これはまたもやアマンダの体のピンチか。勝つか負けるかはともかく大勢で二人を囲むのは卑怯。若禿を終年禿に変えてやるのもやむなし。
    ところで陽介がポケットから取り出したのは録音機でしょうか。この場面ではそれ以外思いつかないのですが。どうにせよ目的地到着までのサブイベントなので、やられ役はさっさと退場していただきたいところですよね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、悠木さま。
    お忙しいでしょうに、いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    はい、水戸黄門や暴れん坊将軍みたく、悪者たちがこれ見よがしに登場です!
    なかなか卑怯な奴らではありますが、どうやらアマンダさんに相当な恨みを持っている様子でもありますから、まあ、兵隊やくざアマンダの自業自得ではありますね。
    若禿さんが親分っぽいですけど、彼等一味の狙いは、ひょっとしてアマンダさんの豊かな黒髪でカツラを作ろう! かもしれません!(んなことはないですよね)

    仰る通り、ヤラレ役ですから、次回でとっとと片付く予定です。陽介の秘密兵器もその時正体を明かします。
    考えてみればこの若禿軍団も、お節介を焼きに来ただけかもしれませんね(んなことはないですよね、2回目)。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。