応援コメント

第74話 12-1.」への応援コメント

  • おお、この時代でもラッキー⭐ストライクが健在。
    禁煙〇会による非難・排斥から逃げ切ったか(笑)
    マイルド・セブンはどうなんでしょう?

    それはそうと、陽介サン、どうする?

    作者からの返信

    ごきげんよう、わらさま。
    いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    私自身は煙草は吸わないのですが、男女関係なく煙草を嗜んでいる姿って雰囲気があって好きなんです。なので、物語中には誰か一人は必ずタバコを吸わせちゃう。
    物語内の設定では、この時代の煙草は中毒性や健康阻害物質は入っていないってことになっているのですが、ケムリがいやだという人も多くてやっぱり肩身が狭い、という。
    ラッキーストライクは戦時中米兵の間で流行ったと聞いたので、この宇宙戦争でも売れてます。
    マイルドセブンもやっぱり売れてます(モールスで誰かに吸わせた記憶が……)。
    据え膳食わぬは、なんてよく聞きますが、陽介、据え膳も遠慮しちゃう性格のような気がするんですよね。
    でも目の前に魅惑の肢体を晒されて、それでも食べないのか陽介!?

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • ようやく素直になれたと思ったら色々すっ飛ばしてません!?
    キスもまだでしたよね!?
    これがどこまでもまっすぐなアマンダらしさか……
    外見の野生的な魅力と合わさって余計に素敵ですね。

    ・・・でもだんだん、これ投げやりになってるんじゃないよな、とか不安になってきました。
    シャワー浴びてる時、「私はやっぱり陽介が好きなんだ」って真実にたどり着いていたから平気だと思うんだけど、
    「どうせ売春する尻軽女と同じたぐいだと思われてるから、抱かれて穢れてやるよ」と思ってないか、心配になってきたのです。

    (過保護だな、自分・・・苦笑)

    作者からの返信

    ごきげんよう、綾森さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    過保護かもしれないけれど、それ以上にお優しい綾森さまのコメントがとっても嬉しいです!
    アマンダ、これは真っ直ぐとかじゃなくって、これで陽介とは終わり、だから最後の思い出に、一度でいいから抱いて欲しい。
    そんな哀しみを湛えた想いなのかもしれません。
    元より、自分を必要以上に卑下していて、陽介を求め続けることに疲れてきた。
    でもやっぱり大好き、だから最後に一度だけ。
    悲しいですよね。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • こんにちは

    12章、序盤からドキドキが止まりません!
    陽介さんの薄口な反応からのポカンはなんとも二人らしい話の紡ぎ方だな、なんて感じていました。

    すれ違いから、こんな過激的な夜へと変貌するとは、続きも楽しみです。

    作者からの返信

    ごきげんよう、50%くらいかさま。
    いつもたくさん、丁寧に深くまでお読み下さり、温かな応援やコメントを本当にありがとうございます。

    そうですね、仰る通り、陽介にとってはもう、想像の斜め上を行く行動をとったアマンダにただ困惑するばかりだっただろうと思います。アマンダはこれを最後の陽介との思い出として、陽介の温かな記憶として去ろうという心づもりだったでしょうが、陽介にしてみればそんな覚悟などこれっぽっちもなく、ただ、勘違いとすれ違いを上手く解いて、また明日からは同じような日常を過ごせる、そう信じていたでしょうから。
    陽介は恋に落ちる以前の問題として、アマンダを見て、まず、彼女が何を考えているのか、何を求めているのか、何か困ってはいないか助けを欲しているのではないか。
    唯々、それだけを読み取ろうと汲々としていたのだろうと思います。
    だからこの夜のアマンダの行動、そこからは何も読み取れない。そんな不安でストールしてしまったのでしょうね。
    これは、恋に臨む男性心理ではなく、保護者のような感覚なのかもしれません。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • ご機嫌よう、お邪魔いたします。

    女性が自室で「シャワー入る」とか言い出したのにポカンとしやがって
    「お前修道院育ちか!?」
    と思いましたが、まさにそういう感じの人がする認識でアマンダさんを見ていて、
    この雰囲気の中で少し笑ってしまいました。

    作者からの返信

    ごきげんよう、可付加さま。
    いつも丁寧に深くまでお読み下さり、温かな応援やコメントを本当にありがとうございます。

    うふふ、可付加さまのコメントが面白くって思わず声を上げて笑ってしまいました。
    ほんとですよね、女性が男性の部屋でシャワーを、っていうことがどれほどのことなのか。ほんと、陽介、そう言うところですよ!
    実際、アマンダと陽介のこれまでの関係、女性として意識する段階を通り越してアマンダがさも当然のように入り浸る状況を作ってしまったこともあり、警戒レベルが下がっちゃったんでしょうね、陽介。
    ここでアマンダは意図せずして陽介に異性であることをアピールすることに成功した訳ですが、陽介の反応がどうなるのか、修道士然とした陽介が降臨するのか?

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • ここまでのアマンダの葛藤。
    それが、なぜか、シャワーを浴びていいかの答えに至るところ、さすが。

    陽介同様に、こちらまでドキドキして、異質な存在である彼女に魅了されています。

    来年も、どうぞよろしくお願いします。

    作者からの返信

    ごきげんよう、雨さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    アマンダ、覚悟を決めて、腹を括りました。
    そんな自分のこれまでの夢や欲、情けなさも含めたあれこれを洗い流して、最後に、本当に最後の最後に、全てを洗い流した身体へ陽介を刻み付けて欲しい。
    そんなシャワーだった、と思います。
    陽介は、これまでになく「異質」となったアマンダを目の前にして、どうするのか。


    引き続きお楽しみいただけますならば、こんない嬉しいことはありません。

    今年は、雨さまと言う素晴らしい作家様を知り、しかも仲良くして頂けるという僥倖に恵まれた、私にとって素晴らしい一年になりました。
    本当にありがとうございました。
    来年が雨さまにとって、素晴らしい年になりますように、心よりお祈りいたしております。
    来年もどうぞよろしくお願いいたします。


  • 編集済

    意を決したアマンダ。ようやくふたりは結ばれるのか!?
    それとも彼はヘタレてしまうのか。
    この一瞬だけでも良い、勇気よ彼を突き動かしたまえ。

    小野寺『男なら……あとは分かるな?』

    作者からの返信

    ごきげんよう、雨さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    はい、アマンダ、これまでの弱い自分、情けない自分、汚れてしまった自分、胸に抱えた全てをシャワーで洗い流し、陽介への愛だけを残して覚悟を決めた様子です。
    哀しい覚悟ではあるのですが、もうアマンダは、自分にはこれしか残っていない、たったひとつ残された自分の身体に、陽介自身を刻み付けてほしい、そんな切ない覚悟でもあります。
    陽介は、アマンダの決意に、どうこたえるのか?
    でも陽介はどこまでいっても陽介ですものね。
    のんきのへーさんです。
    性獣にして偉大なる先達、メタボ小野寺、そんな訳あり風な言葉ひとつで、へーさんが動くと思っているのなら、貴方、涼子と別れなさい。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんない嬉しいことはありません。