おはようございます。
最後のラストスパート!楽しく読ませていただきます。
さてさて、どうなることやらですが、これまでに、焦れに拗れた二人の関係ですから、陽介さんの行動に注目ですね。
作者からの返信
ごきげんよう、50%くらいかさま。
いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
はい、これまで散々、読者様をジレジレ、イライラさせてきた陽介ですが、とうとうそのベールを脱ぎ捨て、真価を発揮する時がやってきた。
かな?
アマンダが愛想を尽かす前に、バッチリ決めてくれるのでしょうか?
どうぞ、次回、陽介が派手にやらかす姿を見守ってあげてくださいませ。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
ご機嫌よう、お邪魔いたします。
……私はまだ信じませんよ。
それだけの感情を燃やしたと思えばすぐに
ヘタれたり思い悩んだりする二人だから!
アマンダにバージンロードを引き摺り回され
ライスシャワーの制圧射撃に撃たれるまで
信じないからな! 認めないからな!(何様)
作者からの返信
ごきげんよう、可付加さま。
いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
あはは!
遂に、可付加さまからの信頼を失ってしまったアマンダと陽介の明日はどっちだ!?
まぁ、自業自得ですよね、はい。
これまで散々周囲を振り回してきた二人、特に陽介は修道院送り寸前、執行猶予中ですものね。
だからこれが、最後のチャンス。
今更ながら気が付いた、この後悔とアマンダへの愛は今度こそ本物で、その決意が実行を伴うように!
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
自ら感じていつつ、考えないようにしていた棘の正体に、ようやく見向きするようになってくれましたね。
遅いんだよ、バカヤローと言いたいぐらいですが(笑)
でも気づいたからには、勢いで突っ走るのが陽介ですよね。
この勢いのまま決めてくれって感じですが、果たして……!?
作者からの返信
ごきげんよう、海雀さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
うふふ、そうですよね、海雀さま、ビシバシ言ってやってくださいまし!
陽介、ようやく、自分の心に秘めた想いに気づきました。
恋は、相手へのときめきや好感、胸の高鳴りで感じますが、恋の始まりはやっぱり、自分の胸の中の想いに気付いたときにようやくスタートだと思います。
今ようやく、陽介はスタートラインに立ったところ。
このままスタートダッシュを決めてくれたらよいのですが。
早くからスタートラインに立っていたアマンダを、その苦しみから早く解放してあげるためにも。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。
編集済
この展開はもう、アレですよね。推理するまでもなく誰もが分かる、たったひとつの行動への布石。大衆の前で人の目をはばかることなく大声での告白。陽介、一世一代の見せ場!
やられた方は「どこでやってんだよ場所かんがえろ」と思う反面「ああ好き胸苦しい死ぬ」となってしまうキュン死確定の行動。
もしここで陽介が「アマンダ・ガラレス・雪野・沢村一等陸尉っ! ……いや、なんでもない……」とか言って日和ったら、私は闇の軍団の総力を持って彼の上履きを毎日隠し続けてやります。
作者からの返信
きげんよう、悠木さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
うわあん、嬉しいです、連日の悠木さま劇場!
しかも今度は悠木さま探偵までお出まし、「悠木さま、皆を集めて、さてと言い」
しかも続く推理の正確さ! え? え? なんで?
どこで次の原稿見たんですか!? ひょっとして悠木さま、ハッカーなの?
もう、アマンダじゃなくて私がキュン死しますぅ!
あはは! なんでもない、でその場にいた全員がズコーッ! までがお約束ですよね。
悠木さまの闇の軍団の恐ろしい所業! わ、私も闇の軍団に入りたい!
上履きを隠した後、放課後の黒板に相合傘で陽介・アマンダって書いて、周囲にハートマークをたくさん書きたいです。赤いチョークはいちご味なんですってね!
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
アマンダのウエディング姿、陽介、見るべきなのにって、つい思って読んでいました。
階段を5階まで3段飛ばしで駆け上がった陽介。おお、そうだ、その勢いっです。
愛しているって、自覚できる、これが大切ですよね。
作者からの返信
ごきげんよう、雨さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
本当ですよね、アマンダが自分の隣に立つ陽介を想像したように、陽介もそうすることで初めて、自分の気持ちに気付いた。
仰る通り、自分の気持ちをちゃんと自覚することこそが、陽介に一番欠けていたこと。
自責の念と後悔を胸に、陽介はアマンダを求めて階段を駆け上がりました。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
しのぶ様
おぉぉぉぉぉ。ついに陽介さんが「アマンダを愛している」と……!!!
ごくり。
ギャラリーに囲まれ、陽介さんはどんな風に想いを叫ぶのでしょうか、どきどきですね!!!
作者からの返信
ごきげんよう、まんてんさま。
いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
はい、ようやく、です。
ようやく陽介は、自分の胸で暴れている想いの正体に気付いたようです。
遅すぎるといえばそうなのですが、これまで、まるで保護者のようにアマンダを見守ってきた弊害でもあるのでしょうね。
ただ、その保護者のような目線が、アマンダだけに向けられていたものだ、それに気付いたら、後は一足飛びです。
自分がただ手を伸ばし続けてきたもの、アマンダもまたあのひまわり畑で自分に手を伸ばしてくれていたのだと気付いて、いてもたってもいられなくなったのでしょう。
未だ業務時間中、ギャラリーも山ほどいるロビーで、陽介はアマンダにどんな言葉を投げかけるのか。
どうぞ、見守ってあげてくださいませ。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。