なんと、敵に回したくない鮮やかな手腕!
尻拭いどころか、それを陽介さんが改めてしみじみと確認する機会になりましたね!
作者からの返信
ごきげんよう、蒼翠さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
はい、電話で声の演技だけではなく、Face to Faceでも無敵だよ、とドヤ顔(プラス照れ顔)のアマンダさんでした。
実際、軍人さんからすれば、あの手この手で正面から搦手から攻めまくる民間企業のヤリ手営業さんは、うかうかしていると上手く丸め込まれてしまう、みたいなところもあるでしょう、貧乏なUNDASNにすれば、それこそが赤字拡大の危機ですから、いかに不良さんでもこの腕利き調達屋は手放すことは出来ない、瑛花さんもきっとそう思っていることでしょうね。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。
ご機嫌よう、お邪魔いたします。
本当、もっと笑えばいいのに……
じゃない!!!!!
笑わせるのが男の甲斐性だろうが陽介ェ!!!!!
作者からの返信
ごきげんよう、可付加さま。
いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
はい、もう可付加さまの仰る通り!
陽介さん、そんなところですよ! 可付加さまももっと言ってやって下さいまし!
って、この段階で陽介は、未だ「お客様」なんですよね。
寄席の観客席で座っているような気分。
アマンダが笑えば、ああ、可愛いなぁ。
自分が笑わせなければという自覚がありません。
逆にアマンダは、陽介がいるから笑う。
だから可愛らしく、きれいに笑えるのに、陽介はそれに気づいていない。
この二人の問題点はそれにこそあるのでしょうね。
陽介が気付くとき、それは、アマンダは笑う前に喜びの涙を流す時なのだと思います。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。
アマンダさん、なんとなんと、凄腕敏腕渉外官、いやこれはもう営業ウーマンじゃなですか!
こんな才能があったとは、驚きです。
その上、ドレスブルーですから。
ニチレイさんも陽介さんも、タジタジですね(笑)
作者からの返信
ごきげんよう、明之さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
はい、意外や意外、お客様対応でも剛腕を発揮してくれた凄腕バイヤー、アマンダさんでした。
陽介も目が点になっていたことでしょうね(恋心を自覚していないので惚れ直した、ということではないのが残念!)。
しかも、コンプライアンスぎりぎりの線上で、相手にとっても中長期的にはWin-Winになるという、アマンダさんらしいトラブル解決。
素敵な肢体をドレスブルーに包んで、相手もその匂うような容姿に氷漬けですね!(ニチレイだけに)
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
折り鶴だらけの机。笑!
出勤、朝食、コーヒータイムに折り鶴。
二人だけのルールが増え、アマンダの笑顔(営業スマイルではない)が増え、まさに、加熱していく二人の時間。に反して本当に進展しねーなぁ、と読者に芽生えつつある謎の安心感。
ゆっくりと、ゆっくりと進む幸せの時間。読み手にも、じわじわと幸福感が伝わってきます。全然、読み疲れませんよ。
作者からの返信
ごきげんよう、50%くらいかさま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
うふふ、ほんとですよね、どこの中学生だよ! という声が聞こえてきそうな、だけど恋人未満のオフィスラブなんて案外こんなものかも?(オフィスラブをドラマ以外で見たこのないOLの感想です)
でも7章では、そんなほんわかで穏やかなふたりの日常を、私が満足いくまで甘々で描こうという目的の章なのです(あんまり甘々じゃないですかね?)。
でも幸福感が伝わる、と50%くらいかさまに仰っていただけて、本当にうれしいです。
恋愛ジャンル詐欺と言われた前作の汚名をそそげます!
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
編集済
何か絶対に問題を起こすと思ってたのに、敏腕じゃないですか!
相手にしてみたら『げっ』って感じですが、課題以上の働きをするUNDASNの鏡的存在。
作者からの返信
ごきげんよう、悠木さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
うふふ!
私が悠木さまを出し抜けるなんて!
今年一番の大金星、セカイの中心で快哉を叫ぶ私なのです、あははははははは!
失礼いたしました。
はい、コンプライアンスぎりぎりの線で、それでも確実に勝利を捥ぎ取る、且つ今後の取引でもさりげなく相手に利を提示しWin-Winで締め括る、凄腕バイヤー、アマンダさんの面目躍如の回でした。
素敵ですよね、私もお仕事ではモタモタすることばかりで、だからこそアマンダさんが眩しいのです。
陽介も惚れ直したことでしょう(無意識だから役に立たない)。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。
ここまでのやり手とは…。絶対に敵に回したくないほどに鮮やかな運びです!
作者からの返信
ごきげんよう、焔さま。
いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
はい、陽介も驚くほどの凄腕バイヤーぶりをみせつけてくれたアマンダさんでした。
交渉術はもちろん、コンプライアンス抵触ギリギリの線で攻めるところなんかは、アマンダさんらしいというかなんというか。
しかも一方的に自分の要求を突き付けているように見えて、長い目で見たら相手も得をしているというWin-Winですから、あまり恨まれることもないのでしょうね。
これだけのネゴ能力を持ちながら、陽介の前ではグダグダになる彼女、陽介の鈍感さが悪いのかもしれませんね。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。