ご機嫌よう、お邪魔いたします。
アマンダと志保さん、両者の呼び方がスッと変わることには
呼んでいる最中から気づいて心臓がギュッとなりましたが、
最後にちゃんと志保さんが気づいているので心臓がブチュッとなりm
作者からの返信
ごきげんよう、可付加さま。
いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
女の子って、男性からの呼び方に結構、敏感なんですよね。特に好きな人から、呼ばれる自分の呼び名、それが自分だけ特別だったとしたら、もうそれだけで心臓をぎゅっと掴まれたみたいになって。
志保さん、だからおそらく、ずっと昔から陽介の気持ちがわかっていたのだろうなと思うと、切なくて泣きそうになってしまいます。
って、可付加さま? 可付加さまっ!?
いやああぁっ! 息してない!
心臓がブチュッてなってる!
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんない嬉しいことはありません。
いろんなこじれた感情で、アマンダは陽介に対しているんですね。
それを陽介はたぶん戸惑いながらも受け入れているんでしょうか。
この二人、うまくいくためには、今後もいろいろ大変ではありそうですね。
作者からの返信
ごきげんよう、雨さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
アマンダ、もう拗れすぎてひねくれ過ぎて、何もかも放り投げて諦めちゃってる感がありますよね。
諦め感があるのに、未だ後ろ髪が引かれまくっているような素直じゃないところがアマンダらしいといえばアマンダらしいのですけれど。
陽介はそんな面倒くさい彼女を知っていますから、それでもやっぱり彼もアマンダを諦めきれない。
ここから一段、次のレベルへ行くためには、まずは陽介が自分の気持ちに気づく必要があるようにも思えますね。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんない嬉しいことはありません。
おはよう御座います。
再び失礼しますね。
名前って大切ですね。呼び方で互いの距離があからさまに分かってしまう。
「総務」……蚊帳の外って感じが、なんとも、せつない。
作者からの返信
ごきげんよう、50%くらいかさま。
いつもたくさん、丁寧に深くまでお読み下さり、温かな応援やコメントを本当にありがとうございます。
仰る通り、名前を呼ぶ、名前を呼ばれる、特に恋する女性にとっては、それは特別な意味を持つと思っています。
愛するひとの口から、その声で、自分の名を呼ばれたい、その人だけに許した呼び方で呼ばれたい。
アマンダはきっと呼ばれる度に幸せを噛み締め、志保さんはそれを聞く度悲しい想いをしているのでしょう。
上官がこの配置名で部下を呼ぶ、と言うのは、旧海軍での風習だと本で読みましたので、なんかプロの職場っぽくて良いな、恋愛ものだと特に違う意味で効果がありそうと考えて採用したのですが、お気付き頂けて、だからとっても嬉しいです。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。