応援コメント

第7話 2-2.」への応援コメント

  • ここに書いたらさすがに気付くかなとおもったので、
    失礼します。
    エッセイ呼んで頂いてますが、どうでしょう?
    コメントがしのぶさんからないとちょい不安になりますねwww

    作者からの返信

    ごきげんよう、申し訳ありませんでした!
    今日中になろうの方へ出向きますね!
    ちゃんと読ませて頂いてますから、そんな、全然不安になんかなる必要ないです!

  •  世界観とキャラ設定に、圧倒されました。
     すごいです。

    作者からの返信

    ごきげんよう、本城さま。
    いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    世界観、キャラクター設定をお褒め頂き、本当に嬉しいです、ありがとうございます。
    前にも書きましたが、やっぱり世界観はしっかり考えて物語の土台だけでも揺るがぬようにして、登場人物には安心して恋してもらいたいな、と。
    キャラクター設定に関しては、登場人物はほぼ全員、三十代以上で純粋なだけの若者ではありませんので、それなりに物語を持っていて欲しいな、と思いまして。
    この四季さん、脇役ではありますが、主役であるアマンダとその恋する相手(まだ登場してませんね、何やってんだか)の保護者的な、と言うか、彼等の恋を見守る重要な役目ということで、この先ちょこちょこと登場しますので、かなりしっかり作り込んだつもりです。ですので本城さまにお褒め頂けたのが嬉しくって。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • 政治的背景がしっかり描かれていて、面白過ぎます。
    それにしても、今現在、現実に戦争中の国があるわけで、「あいたたた」と思いながら読んでおりました。
    今も前線で戦っている兵士がいて、爆撃におびえる一般市民がいて―― なのに作品フォロー数が減ったことに嘆いている自分。。。
    同じ地球上で戦争が起きていてすら、この距離感。
    太陽系の外で命を落とす戦士のことなど――

    しかもよく分からんテロ組織が湧いてくるの、ありそう!!
    現代の地球で見ても、民主主義と自由主義経済が最高だとは言わないけれど、しかし現時点で人類が到達した一番マシな手段ではある・・・それを壊そうとする人々、いますからね・・・。

    そして何か間違った平和主義者。軍縮できたらベストだけど、そんなに簡単にいかないから日夜議論が重ねられているわけで。

    色々考えさせられて面白かったです!

    作者からの返信

    ごきげんよう、綾森さま。
    いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    面白すぎるとのお言葉、本当に嬉しいです、ありがとうございます。
    戦争という非日常、戦線が自分たちから遠ざかっていくにつれて、それが「テレビ画面の中の戦争」となりフィクションとの境目がなくなっていくものなだろうな、と昨今の世界情勢や己の生活を顧みながら、それでも反省なんておざなりで日常にどっぷりつかってしまう、駄目な自分です、
    そんな状況の中で戦っている将兵の人々、虚しい思いも抱えつつ、それでもやっぱり戦わざるを得ない、そこに入り込む恋愛観って、きっと一般の人々とは少しだけ観点がずれているのかもしれない、そう思ったのがこれを舞台に恋愛物語を書こうと思った切っ掛けでもあります。
    だからそこを拾い上げ読み取っていただけたことが、本当に嬉しいです。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • 鏡原さんのスペックが高すぎて……素敵♡♡
    きっと極上の美人さんなんでしょうね✨🤭
    相変わらずの読み応え抜群で熱量のある作品で読み進めれば進めるだけ世界観へ引き込まれやすいですね。
    しっかり練られた世界観が魅力的で勉強になります!

    作者からの返信

    ごきげんよう、保桜さま。
    いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    過分なほどのお褒めのお言葉、嬉しくって、嬉しすぎて、穴があったら入りたいくらいです、ありがとうございます。
    四季ちゃん、とびきりの美人さんという設定です、紅い髪、ストロベリーブロンドがトレードマーク。
    彼女は脇役ではありますが、主人公カップルにとってはとっても大切な恩人にして保護者的な重要な役割を担っていますので、この後もちょくちょく顔を出しますので、どうぞご贔屓に。
    世界観設定だけは「そこをしっかりしないと、その上で恋愛をする登場人物達が動きづらいだろう」と思って、残念な頭を振り絞って考えましたので、こうしてお褒め下さるのが、嬉しくて。
    本当にありがとうございます。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • 前回から続き、設定が緻密で圧倒されます……。
    そして魅力的な新キャラも登場して、続きも楽しみです!

    作者からの返信

    ごきげんよう、じゅん麗香さま。
    たくさん、丁寧にじっくりお読み下さり、温かな応援やコメントを、本当にありがとうございます。
    ごめんなさい、返信が漏れていました、たいへん失礼いたしました!

    世界観や設定、お褒め頂き、嬉しいです。
    世界観という舞台がしっかりしていないと、その上で登場人物達は安心して恋愛できないだろうな、とここは頭を捻って頑張ったので、嬉しいお言葉を頂戴して感激しています、ありがとうございます。
    四季ちゃん、脇役ではあるのですが、主人公カップルにとっては欠かす事の出来ない重要な役割を担っていまして、この後もちょくちょく登場する予定です、エリートさんなんですが、可愛いお嬢さんなのです、どうぞご贔屓に。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • ラングレーという名が出ただけで鼻息が荒くなる世代です(笑)
    しかし、それ以上に涼子さまの名を視認して胸をときめかせております☆
    涼子さまに気に入られた(それも非常に)要素は何なのか。とても気になるところです (*´ω`*)

    作者からの返信

    ごきげんよう、愛宕さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    ラングレーに食いついていただけるとは!
    四季ちゃんをストロベリー・ブロンドと決めた次の瞬間に、じゃあファミリーネームはラングレー、って決めました。
    そして、はい、モールスで大活躍した涼子ちゃんがゲスト出演です。
    喜んでいただけて私も嬉しい!
    前作で皆様にはとても可愛がっていただけましたが、今もこうして覚えていてくださる読者様がたくさんいらっしゃって、作者冥利に尽きるとはこのことだなぁと感激しています。
    そんな涼子ちゃんもあれから8年の時を経て、アラフォーの人妻さん。
    四季ちゃんがたいそうお気に入りの様子です。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんない嬉しいことはありません。

  • ひぇ、思ったよりも偉い人だった。
    まあ、駐在武官ってだいたい左官クラスですしねえ。

    作者からの返信

    ごきげんよう、アクリル板Wさま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    はい、四季さん、偉い人です。大佐、海軍なら大型艦の艦長さん、陸軍なら連隊長さんクラスですね。
    彼女、まだ30歳を越したくらいなのですが、まあ、エリートということもありますが、この時代戦争真っ最中ということで、幹部の戦死戦傷も多く、昇進スピードは結構早めという、ちょっとイヤな前提があります。
    そうですよね、在外公館の駐在武官さん、主要国なら大佐クラス、最恵国なら少将クラスが赴任されることが多いようですよね。
    この設定では日本はアメリカ追従主義から舵を切ってUN中心主義となり、対ミクニー戦争での金銭的技術的物理的な支援の中心国でもあるので、UNにとっては最恵国(国連改革で拒否権なくして日本は常任理事国という設定、日本にとってはミクニー戦争は転機だったわけですね)ということもあり、四季ちゃん大佐さんが武官として着任しています。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • いつか関係してくるんだろうなとは思っていましたが、早速涼子さんのお名前を見つけて心躍っている花音でございます。

    作者からの返信

    ごきげんよう、花音さま。
    いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    嬉しい、花音さま!
    涼子のことを心に留め置き下さっていたなんて!
    はい、涼子ちゃんが前作より約8年の時を経て、涼子さんへとバージョンアップ! アラフォー人妻さんとなって再デビューです。
    って、ちょい役なんですけれど。
    でも花音さまを始めとして、涼子を覚えて下さっている方もたくさんいらっしゃって、本当に嬉しいな、感激だな、って。
    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • ミクニーさんたちも、なかなかしぶといですね。
    おお、涼子さんのお名前が……。

    作者からの返信

    ごきげんよう、わらさま。
    いつも丁寧にじっくりとお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    うふふ、ほんとですよね。
    ミクニーさんたち、しぶといです。
    第一次戦役は、ミクニー達にとっては侵略戦争でしたが、第二次戦役では防衛戦争の様相を呈していて、だからこそしぶとくならざるを得ない、第一次戦役の地球と立場逆転、そんな状況です。
    はい、涼子もちょっとだけ顔を出します。前作でアラサー独身でしたが、今作ではアラフォー、人妻として!
    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • ご機嫌よう、お邪魔いたします。

    涼子様、さすがにあれから10年経てば美しさは健在だとも、
    サム先生に「ロリータ」なんて言われることはないくらいに
    なられたのでしょうかね。

    四季さんも、彼女の人を見る目に適ったのなら安心の人材……、
    涼子さんって心広すぎるから人を見る目ちょっと不安?

    作者からの返信

    ごきげんよう、可付加さま。
    いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    はい、ロリータ涼子ちゃんから大変身、妖艶な人妻涼子さん再デビューです!
    10年を経ても美しさは衰えることなく(涼子は必死に隠しています、主に首回りとか手の甲とかお腹周りとか!)、大人の色香を漂わせた(本人の感想です、実際は所帯臭くなっただけ、軍服で大根とかおネギ買って帰らない!)魅力あふれる涼子に、スパイの癖にチョロすぎるコリンズおじさんはもうメロメロ!
    そんな涼子さんの毒牙に掛かったのが、四季ちゃんですね。
    仰る通り、涼子の人の見る目は結構アテになりませんものね、今回も可愛い女の子が好きなの! なんてノリかもしれませんし。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • 内なる敵の恐ろしいこと!宗教的なバックグラウンドを持ちながら国家間をも超えた政治機関へのアプローチとは、10年後となっても根強く残る、まさに水回りの頑固な汚れのよう。

    そこと対等以上に渡り合う四季さん、なかなか優秀な人材のようですね。えぇ、あの成績優秀、運動神経抜群、老若男女を魅了する美貌を備えた、あの方が白羽の矢を立てた程ですもの、間違いなく優秀なハズ!

    そんな気になる四季さんですが、なかなか冷めた世界観をお持ちのようですね。冷静というよりかは冷徹というか、アマンダのような情熱的な絶望視とは違い、感情の薄い無の境地のようなものを感じました。アマンダと上手く差別化されていて、今後どのように二人が交差して行くのか楽しみで仕方ありません。

    ワクワクが止まりません!

    作者からの返信

    ごきげんよう、50%くらいかさま。
    いつも丁寧に深くまでじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    ああ、50%くらいかさま、本当に鋭く深い洞察です、感激です。
    四季ちゃんとアマンダ、実は育ちも見た目も性格も、何もかも正反対。
    彼女達は、第三章以降でも語られますが、とある惑星の最前線で出逢い、そして最初はその正反対さから互いに反発するような間柄でした。
    その内実は、互いに相手を羨ましく思い、妬んでいた、そんな些細なすれ違いがあったんですね。それが、ふたりの馴れ初めであり、今は互いに信頼しあう間柄にまでなったということです。その経緯はまた、後ほど。

    うふふ! 頑固な水回りの汚れ! 大笑いしちゃいました。
    本当ですよね、手ごわい汚れ、今年の汚れは今年のうちに! とはいかない模様です。

    引き続きお楽しみただけますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • フォックス派、やはり10年経っても暗躍していたんですね。前作でも思いましたが、この組織は意外と深いところまで根を張っていて、その掲げるバカみたいな教義(?)の割には一筋縄ではいかない集団。地球内部で仲間割れしてる場合でもないのに、ホントこいつらは…。
    涼子さん、出世してますね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、悠木さま。
    いつも丁寧に深くまでお読み下さり、温かな応援、鋭い洞察を込めたコメント、本当にありがとうございます。

    うふふ、フォックス派、10年たってもしぶとく生き残っているようです。ひとり見たら10人いると思え! Gのような集団なのです。
    設定としては、地球統一、連邦化=国連天下獲ったどー! に反発する国家(もしくは国家内勢力)の懐に入り込んで、言葉巧みに共闘を持ち掛けることで生き残りを図っている集団なのだ! みたいな設定ですね。
    (この辺りは、幻の第二作→分割されて第三作へ繰り延べされたメインテーマです←いつ公開に至るのやら)

    涼子ちゃん、10年の加齢で今や涼子さんとなり、出世しました。モールス時代とは一味違うぜ! とか調子乗ってそうですよね。

    もしもよろしければ、引き続きお楽しみくださいますよう、お願いいたします。

  • 組織や各国との関係性が緻密に練られていて凄いです。
    そして涼子さんのお名前が!
    10年後の世界ならば、もしやどこかで……と楽しみにしておりました。

    作者からの返信

    ごきげんよう、蒼翠さま。
    引き続きお読み頂けて、本当にうれしいです。加えて、温かくお優しい応援やコメントも、本当にありがとうございます。
    はい、みんな大好き私も大好き、涼子ちゃんの登場です。
    前作からは10歳加齢、大人の涼子ちゃんならぬ涼子さんですが。
    前作未読の方も多いと思って、モールスからも数人顔を出していますが、もちろんちょい役です。
    でも前作を記憶にとどめておいていただけたなんて、それこそがいちばん嬉しいです。ありがとうございます。
    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • この世界観、以前の物語でもそうですが、しっかりと練られていて、本当に感服します。

    鏡原・四季・エリザベート・ラングレー。彼女は日本人の血が4分の一なんですね。恵まれた体型は、そこから。

    それにしても、宇宙戦争を含めたこの世界で、彼女がどういう恋をするのか、楽しみです。

    作者からの返信

    ごきげんよう、雨さま。
    お忙しいのではありませんか? だと言うのに本日もお越し下さり、その上暖かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    はい、ここで登場した四季ちゃん、クォーターハーフの彼女。
    以前近況ノートでネタばらししました、破棄した「最初の第二作」の主人公さんのひとりなんです。
    そしてアマンダさんのダブルヒロイン、結果私の残念な実力のなさから、アマンダさんの恋物語だけが残った、それがこの「ひまわり」。
    なので四季ちゃんの恋物語は、第三作で描かれる予定です(いつになるんだよ!)。
    世界観をお褒めいただき、本当に光栄です。
    世界観をしっかり描かないと、その上で登場人物たちが安心して恋できないじゃない、とそこだけは練りに練ったつもりなので、こうして雨さまからお褒め頂けたことは、本当に嬉しくて、泣いてしまいそうです(昨日から泣きっぱなしです、私)。
    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。