応援コメント

第17話 3-4.」への応援コメント

  • やはりというべきかでしたね。まあ、どうにもこうにも戻ることが出来そうな希望を運よく拾えそうで何よりですが果たして…。

    作者からの返信

    ごきげんよう、焔さま。
    いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    はい、アマンダを拾ったおかげで、胡散臭いと思っていたこの任務が、本格的にヤバい陰謀に巻き込まれたことが確定した瞬間でした。
    その意味では陽介にとってアマンダとの出会いは、ワーストコンタクトではなくなったようですね、まあ危険地帯から抜け出せていないのは確かですが。
    反対にアマンダは拾ってもらえてラッキー! だった筈の出会いが、実はワーストコンタクトだった、ということになりますね。
    さあ、この後ふたりを待ち構えているだろう陰謀は?

    引き続きお楽しみくださいますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • 行くも罠、帰るも罠。
    アマンダさんが女神(ヤンチャだが可愛くて綺麗ならアリ!)となった瞬間ですね☆

    作者からの返信

    ごきげんよう、愛宕さま。
    いつも丁寧にお読み下さり、温かな応援やコメントを本当にありがとうございます。

    本当ですね、アマンダを拾わなかったら陽介は罠へ一直線、どうなっていたことやら。
    逆に言えばアマンダはトラブルに巻き込まれたことになるわけですが、何やら左程心配もしていない様子、どうにも度胸が据わっていますよね。
    口が悪くて不良兵士っぽいけれど、頼りになりそうな彼女が、陽介にとっての幸運の女神さまとなるのかどうか。
    口を開かなければ戦場に舞い降りた戦女神にも見えるアマンダと飛び込む罠で何が起きるのか?

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • こんにちは。お邪魔しています。

    陽介が押しつけられた物騒なコンテナ、中身はいったい何なのでしょう?
    それにアマンダ、何気に登場してきて、その仕方もかなりユニークでしたが、ひょっとして恋の相手、なんてことにはならなさそうですが(笑)

    続きが気になります。
    引き続き読み進めていきますね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、水無月さま。いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読み下り、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    いったい陽介、何に巻き込まれてしまったのか。ヤバげな中身には違いなさそうです。しかも一人で回収せよと言う指示自体がもう、胡乱ですよね。
    そこに偶然割り込んだアマンダさん、柄は悪いですが頼りにはなりそうです。
    確かにこの時点では、性格が両極端過ぎて恋が始まりそうには思えませんが。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • え~!? 陽介、どんな陰謀に巻き込まれているんだ!? ただの運び屋任務じゃなかった・・・
    こういうとき、私はあれこれ推理を披露したいタイプの読者なのですが、何も思いつかないのでおとなしく読み進めます!

    作者からの返信

    ごきげんよう、綾森さま。
    いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    はい、アマンダの登場で、陽介は厄介ごとに巻き込まれてしまったことが確定しました。
    運び屋さんでスタートでしたが、もう用済み?

    所詮私が考える程度のことですから、そんな大した裏はないのですが。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • しのぶさま
    これはまずそうなニオイがぷんぷんしますね……!
    金のため、というのは欲深さをとがめるような印象もありますが、必死に生きてきたであろうアマンダさんにとっては、お金を得ることはそんな俗的な感覚とはかけ離れているのだろうなと思いました。
    陽介さんの煙草デビューはここからなんですね。火をつけるたび、甘い香りの記憶がよみがえりそうです。

    作者からの返信

    ごきげんよう、まんてんさま。
    いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    そうですね、仰る通り、なんだかじわじわと拙い状況に追い込まれている雰囲気、ありますね。
    元々が陽介にとっては疑惑付きの任務でしたし、アマンダさんの指摘は、陸上には疎い彼にはショックだったでしょう。
    アマンダさんは、後々、ぽつり、ぽつりと語られますが、子供のころにはとある事件があったせいで、お金には苦労した経験があるんですね。それもあって中学もろくにいかずにアルバイトの日々、そして不良化となるんですが、ある日お金が工面できずに悲しい出来事に直面してしまいます。それが切っ掛けで軍に入隊するのですが、以来、お金で困るような大人にはなりたくない、そんな想いを抱き続けているようです。

    陽介は、乗り組んでいた艦の性質もあって煙草は吸わない人だったんですが、アマンダさんに教え込まれました。
    陽介にとって煙草の香りは、アマンダさんの香りと紐ついているようですね。大人だ!

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • おお、まさかのイレギュラーで陰謀が明らかに?
    このドラマティックな辺りはさすがですね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、アクリル板Wさま。
    いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    はい、アマンダという不良兵士さんとの出逢い、陽介はワーストコンタクトとか言ってましたが、こうして自分がハメられたと判った訳ですから、ラッキーコンタクト、とも言えるかも知れませんよね。
    彼女と出逢わなかったら、どうなっていたことやら。
    と言っても、アマンダと出逢えたからと言って危険がなくなったわけではありません。ますますB地点、罠が張られていると思われる敵の狩場に近付きつつあります。
    ドラマティックにストーリー、運べてます?
    それなら嬉しい! お褒め下さりありがとうございます。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • ご機嫌よう、お邪魔いたします。

    いやん、アマンダさん説教魔……というか地雷を踏まれやすいというか。

    は置いといて、きな臭くなってまいりましたねぇ。
    冴えた特Aレンジャーは渦巻く陰謀をどう切り裂くのでしょう!
    とか書くと違うジャンルの話みたいですね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、可付加さま。
    いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    うふふ、そうですね。
    アマンダ、説教魔というより(無口キャラですし)、抱える地雷が多すぎる、そんな感じでしょうかね。
    歩く地雷原アマンダ。
    少しでも踏み込むとドカン! みたいな。
    本人もそれは判っていて、だから無口で近寄り難いオーラをわざと醸し出している、そんなところもあるかもしれませんね。
    いえいえ、この時点ではそんなジャンルなんです。
    陽介はいったい、どんな陰謀に巻き込まれたのか?
    陽介一人だとチョロいとばかりに誤魔化されるだろうところに現れた、ワルの手口は熟知している、どころか過去、自分もそんなワルのひとりだったかもしれないA級レンジャーが、どう場を荒らすのか?
    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • 出会いのシーンがまさかのヒッチハイク!
    迫力の美人と中身のギャップにエライもん拾っちゃったなと陽介さんは思っちゃったでしょうが、アマンダさんの方もエライもんに乗っかっちゃったな、という決して忘れられそうもない前線ならではの思い出ですね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、蒼翠さま。
    いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    はい、戦場でのヒッチハイクという出逢いでした、陽介さん、トラックで跳ねずにすんで良かったですね! アマンダさんが異世界転生して、異世界にご迷惑をかけてしまうところでした。
    ご指摘の通り、優等生の若手士官と、不良下士官、もう水と油のふたりで、お互いに「なんてこったい」と思っている(アマンダは口に出している)でしょうが、この後ふたりを襲うトラブルが、不思議な縁で絆を作ってくれることになりそうです。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • さぁ、きな臭い匂いがプンプンと漂ってきましたね。アドルフのたくらみとはいかに……反平和主義的な勃興か?撤退作戦に不満があるのか?ここまで綿密に計画されているとすると、さらに裏で糸を引いている者がいるのでは!と、ゾワゾワしてまいりました。

    読み手が、こんなにもゾワゾワしているのに、なんと緊張感のないお二人だこと。アマンダさんは、もう戦線にいるときから覚悟を決めているようですね。陽介さんは色々と考えているようで……呆けてません?悩殺されていません??

    煙草をふかしつつ、なんとも、気が合わなようで合ってしまう二人ですね。磁石のように対極だからこそ惹かれあうのかもしれませんね。最悪の状況でヤニ臭くなる車内ですが、こんな二人なら万事解決してくれそう。そんな期待も持てました。

    作者からの返信

    ごきげんよう、50%くらいかさま。
    いつも丁寧にじっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    うふふ、本当に仰る通り、陽介さん、ぼんやりにもほどがありますよね。アマンダさんの色香に迷ったか!?
    陽介の為に弁護すれば、陽介は陸上戦は初めてであり、しかもこの日まではずっと撤退ヤード(巨大な物流センターみたいな)に詰めっ放しで、弾丸飛び交う戦場にでたことはないんです。
    宇宙艦での戦いでは修羅場は何度も潜っていますが、やはり戦闘艦と陸上戦では勝手が違うのかもしれませんね。
    まあ、アマンダさんは凄腕レンジャー、常在戦場の心構えと大抵のことは乗り切れるという経験から来る自信はあるのでしょうから、傍目には呑気な男女のロードムービー風なエピソードになりました。
    さすが鋭い洞察ですね。
    アドルフの狙いは? そして最終的な目的、陽介たちをどうしようというのか?
    危険領域には違いないですよね。
    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • ラッキーストライクってマークがジャパンフラッグみたいじゃないですか。初めて見た時は「アメリカ、日本に媚びてんのか?」とか妄想したものです。

    ミクニーの観測地点に誘導するとは、アドルフめ。何の特があるんでしょうか。

    「御主人様、これでよかったのですね」
    「上出来よ、パブロフ…いえアドルフ。これで今期の主人公たちは木っ端みじんこ。ようやくこのワタクシにスポットが当たるのよ」
    「長かったですな御主人様、いえ、リーz」
    「おだまり! 駄犬如きがワタクシの名を口にするんじゃないわ!……さあパーティーを始めましょう。コードネーム.シルバーに爆撃要請を」

    作者からの返信

    ごきげんよう、悠木さま。
    いつもたくさん、丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    ラッキーストライクの箱、本当にそうですよね。
    第二次大戦中、米軍兵士の間で流行ったと聞いて、だったらミクニー戦争でも、って採用、なんだかアマンダさんみたいな歴戦の兵士にも似合いそうだったので。

    って、アドルフがワンちゃんになってる!
    もうコメントの後半、大爆笑でした!
    前のコメントから、なんか始まってる!って。
    UN対反UN、テロ組織、ミクニー星人との苦しい戦いが未だ終わらぬというのに、新たな敵が登場ですね!
    しかもその黒幕は、リザか! 
    これまで散々暴れまくっていたシルバー環は、彼女の犬だったのか!
    そして本編悪役まで顎で使うリザのラスボスっぷりの堂に入ったこと!
    本当に悪役令嬢が似合いますよね、リザ、新たな魅力が悠木さまによって発見されましたね、これなら涼子も目がハート。
    陽介とアマンダは相手が悪かったと思って諦めるしかないですよね!
    ううん、楽しいコメント、ありがとうございます。
    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。