しのぶさま
こんな再会だったとは……!!アマンダさんの狂おしいほどの想い。ガラスを割るシーンで驚くと共に、その想いの強さを目の当たりにしたようで。ただじゃ済まない再会。そりゃ、陽介さん、一般人では辟易しちゃいますね。
アマンダさん、かわいいです……!
作者からの返信
ごきげんよう、まんてんさま。
丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
はい、アマンダさんには素手で防弾ガラスに挑戦して頂きました!
アマンダは、どんな時でも自分のような不良がエリートである陽介に手を伸ばしても良いのか? と、戸惑っているのです。彼と彼女の間に立ち塞がるのは、自分の弱い心だと言うのに。
ですが今回は、それを、自分の心の中にある弱い自分を、自らの手で排除しました。
それほどに彼を求める想いは深く強く、そして想いが溢れてコントロールできなかったのだと思います。
だけどこの日を境にして、アマンダは少しだけ、陽介に近付く事が出来ました。
陽介の立つ、日向に。
でもアマンダは未だ夕闇の中にいます。ここからどうやって陽介の隣に、日向に立つのか。
どうぞ温かく見守ってあげて下さいませ。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
おだ様ごきげんよう。
防弾ガラスを素手で割ってしまうのはすごいですよね。それだけの腕力と……アマンダの想いの強さをひしと感じました。
久々のコメントなのに、あっさりとした感想ですみません(汗)
作者からの返信
ごきげんよう、斑猫さま。
丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
一番薄い防弾ガラスなら重いパンチを連続で叩き込めば素手で割れる、というお話を聞いたことがあって、アマンダさんに挑戦していただきました!
仰る通り、パンチ力以上に、ガラスの向こうの想い人に手を伸ばし、触れたかった、そんな気持ちが勝ったのでしょうね。
いえいえ、そんなとんでもありません。
斑猫さまも御執筆でお忙しいでしょうし、読んで頂けるだけでも光栄なのに、コメントまで頂けるなんて、もう嬉しくって。
これからもお手隙の時にでも是非、遊びに来てくださいませ。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
うん、うん、再会はこうでなくちゃですよね。
あのパンチ力はアマンダさんならではですけど(^^;
アマンダさんの成長は、まあ当然として、
陽介さんのハンサム対応も、成長といったところでしょうか。
作者からの返信
ごきげんよう、明之さま。
いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
はい、ロマンティックな再会も素敵なんですけれど、それをアマンダでやっちゃうと彼女、きっと照れてテレててれまくった挙句、逃げ出してしまうだろうなと思いまして、元不良の体育会系らしい防弾ガラスを叩き割る衝撃の再会とさせて頂きました。
陽介もちゃんと根性出して男の子らしくアマンダを受け入れてくれましたね、エラいぞ陽介!
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
ご機嫌よう、お邪魔いたします。
何をおっしゃる。太陽のチャンピオンベルトを
抱き締めた彼女が、ドローなワケはございません。
チャレンジャーが長い辛苦と努力を経て、
初タイトルを手にしたに決まっているのです。
でもやっぱりここは、ドローがいいですよね。
幸せの黄色いスポーツタオル。
作者からの返信
ごきげんよう、可付加さま。
いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
うふふ、恋愛物語の感動の再会シーンが、あら不思議、いつの間にやらスポ根ものに大変身!
ジャニスの振り回す黄色いタオル、もうお分かりの通り幸せの黄色いハンカチで、やっぱり黄色だよね、って。
とんでもない(この後を考えると「ヤッチマッタナァ!」な)再会をギャラリーに披露してしまったアマンダと陽介でした。
ジャニスが喜んでからかいまくることでしょうね。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
なかなか熱いタイトル防衛戦でした。挑戦者(知らぬ間に土俵にあげられていますが)の分厚い防御にも怯まずの、重い拳の連打!いつから、スポ根小説に鞍替えしたのか?笑
周りの観客が騒然とするなか、一人タオルを回し燥ぐ友人。果たしてアマンダは何を防衛したのか謎ですが、逃げ出さずリングに上がり気持ちをぶつけたことが、なによりもの善戦なのでしょう。
結局、明るい笑顔で包み込んだ陽介さんの器量の良さに軍配も上がりそうですが、まぁ、一番の幸せ者はアマンダですから……防衛おめでとう!
作者からの返信
ごきげんよう、50%くらいかさま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
はい、恋する乙女とはいえ、基本脳筋のアマンダの恋物語ですからスポ根とは親和性が高いのです(?)。
これまで、アマンダは自らバリアを周囲に張り巡らしてきました。いつだってそのバリアを乗り越えて手を差し伸べてくれたのは、周囲、四季であり、陽介。
今回、再会にあたって、アマンダは初めて自分からその手を伸ばします。
伸ばした手はけれど、センター長室の防弾ガラスに弾かれて。アマンダはどれほど、目の前にいる彼との距離が、実は手が届かない程遠いのかと思ったかもしれません。
その距離を自ら縮めたい、その想いがガラスを割りました。
ジャニスの応援が心に残っていたのかもしれませんね。
ジャニスにとっては、アマンダは格好いい憧れの姉御。
ジャニスにとってのチャンピオンが、再会を不安に思って怖れている姿は見たくなかったのでしょうね。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
遠ざかっていた日々がアマンダと言う名の恋愛モンスターを育ててしまった。
もうなんか半分妄想と希望的観測が入り混じってて100㌧級ですね。前作の涼子&小野寺ペアの場合は、お熱いけどクールな部分や割り切ってる感があったんですけど、今作はどこまでも突っ走っていきそうな雰囲気。
「お前は立派な士官になったなあ。嬉しいよ、俺」
訳:何年か見ないうちに立派になって純粋に嬉しい。
「……当然だろ馬鹿」
訳:好き♡
作者からの返信
ごきげんよう、悠木さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
もう、悠木さま、大好きです。
ふたりの会話の翻訳が、もうまったくその通りです!
アマンダちゃん、モンスターラバー、モンラになっちゃいました!
逢えない日々、ただ、ミハランの砂漠で陽介から貰った言葉を胸に、ひたすら、ただひたすら大人になろう、立派な大人になって独りでも歩いて行けるようになろう、それだけを念じて歩いてきた日々が、偶然とはいえ再び彼に逢えると判った途端、彼女の胸の中、全てが吹っ飛ばされた感じですね。
陽介は幸せ者ですよね。
涼子とメタボ親父の場合は、メタボがいい加減のオッサンだったこともありますし、涼子もトラウマを抱えながらの十数年でしたから、アマンダちゃんとは恋の熟成の仕方がまた違った様子です(モールスは物語前半でお互いの気持ちを確認しあえてましたしね)。
でも今のアマンダちゃんだと、朴念仁陽介に思いを伝えるのは難しそうですよね。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。
むぅ、何というパンチ力……。
おそるべし、恋する乙女(笑)
作者からの返信
ごきげんよう、わらさま。
お返事が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
うふふ、防弾ガラスを割る愛のパンチ! でした。
以前どこかで、眉唾ながら防弾ガラスもレベルが低いと素手なら割れるというお話を聞いたことがあり、それなら恋愛中の最強パワー持ちなら、とアマンダさんに挑戦してもらいました!
防弾ガラスが、ようやく出逢えたふたりの間を邪魔する障害物に思えたのでしょうね、恋する乙女は恐ろしい!
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。