応援コメント

第93話 14-5.」への応援コメント

  •  おだ様ごきげんよう。
     陽介さんの、幾分不器用な思いの告白がとても感動的でした。
     やはり好きな相手には素直に思いを伝えるのが吉ですよね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、斑猫さま。
    いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    ありがとうございます、陽介、はっきりと自分の胸の底にある恋心を自覚してからは、ちゃんと男の子らしくキメてくれました。
    ちょっと、やらかした感はあるものの?
    それでもアマンダが心の底から待ち望んでいた、一番欲しかった想いを、ちゃんと言葉にして渡してくれました。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • しのびさま
    「アマンダ!」「イエッサ!」のやりとりで笑ってしまいましたが、その後の陽介さんの言葉はもう完璧でした。
    幸せを怖がるな、という言葉を陽介さんからやっと言ってもらえたことにスッキリ。愛している、と本当の想いを陽介さんが口にすることで重みが増しますね。
    ここまでこれましたね、アマンダさん(´;ω;`)

    作者からの返信

    ごきげんよう、まんてんさま。
    いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
    お返事が大変遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。

    本当に、ようやく、やっと、陽介が大切な言葉をアマンダに届けることができました。
    保護者目線で守ってあげなければ、そんな想いが、その裏に潜む本当に大切な愛しい人を隠してしまっていたのでしょうね。
    そんな心の目を開かせてくれたのは、ひまわりの花、そしてひまわりに囲まれて本当の、心からの笑顔を浮かべたアマンダだったのだと思います。
    アマンダもまた、職場とは違う、ひまわり畑の真ん中だからこそ、自分の素直な気持ちを曝け出すことができたのでしょうし、それが陽介の心に突き刺さったのだと思います。
    ようやく、ふたりの心が、想いが、通じ合いました。

    職場の衆人環視のド真ん中でしたが。

    でも、まんてんさまのお優しいお気持ち、ふたりは喜んでいると思います。
    もちろん、私もこんな素敵なコメントを頂けて、大感激です。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • ご機嫌よう、お邪魔いたします。

    ちょっと言葉にできないので、仕事の話をしていたら
    急にメロドラマが始まったニチレイサイドの気分になって落ち着きます。

    作者からの返信

    ごきげんよう、可付加さま。
    いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    どうも、ウチの陽介が突然仕出かして申し訳ありません。
    前回可付加さまに信用されてないよ貴方達、って言ったらなんだか張り切っちゃって。
    ほんと、一番気の毒なのはニチレイさんですよね。
    実はこのシーンを見ていたニチレイさんのモノローグも描いてみたのですが、しっくりこなくて没にしてしまったのです。放置プレイ。
    自然解凍ですね、つまり。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。

    編集済
  • こんにちは。

    ようやくここまでたどり着きましたね。

    アマンダはひまわりの女王ではあるものの、自分自身では光り輝く術を知らず、ずっと影の中で生きてきた。陽介と出会ったことで、闇から光へ。
    ひまわりは太陽を浴びてこそ本当に美しく輝く。陽介がその太陽にようやくなってくれましたね。

    これで大団円かと思いつつ、まだ15章と16章が。さてどうなるのか。

    作者からの返信

    ごきげんよう、水無月さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    もう本当に仰る通りで、アマンダはようやく、闇の沼の底から長い坂道を一歩づつ登り続けて、今、星を掴むことが出来ました。
    陽介の言葉と温かい愛で、やっと彼の隣に立つ自分を肯定する事が出来る様になりました。
    これにて大団円、とはなかなか行かない鬼畜仕様の恋物語です。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんない嬉しいことはありません。

  • おだ様
    ごきげんようでございます。

    いやぁ、やってくれましたねぇ、陽介さん。
    読んでいるこちらが照れるくらいの舞台を見せてくれました。
    おかげさまで、胸がスッキリ、スカッと最高ですね。

    しかし、これ大丈夫なんですか?
    目撃者多すぎですよ(^^;

    そして、そして、志保さんとジャニスさん。
    ここを描写するのがまた小憎らしいほど素晴らしいです。
    ジャニスさん、素敵ですね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、明之さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    はい、陽介、やってくれました。
    と言うより、やらかしてくれちゃいました。
    衆人環視の中の熱い告白、アマンダはもう感激で、喜びで胸がいっぱいで気付いていなかったかもしれませんが、きっと後から頭を抱えて畳の上を喚きながらゴロゴロと転がりまわる、ふたりの黒歴史となることでしょうね。

    私、ラブコメが苦手なのは、主人公カップルの想いが成就する、その裏で泣いているだろうたくさんの(ラブコメですものね)ライバルさんは、今主人公達を見てどう思っているだろう、どれほど悲しくて苦しくて悔しいだろうと、いつもそれが気になる面倒臭い質なのです。
    ラブコメではない恋愛物語では、だから、失恋してしまった登場人物も、哀しいだろうけれど、苦しいだろうけれど、大丈夫、きっと明るい未来が待っているからって、明日のある失恋をせめてしてほしくて。
    志保さんも本当に可愛い良いお嬢さんなんです。だから、いつかはちゃんと幸せに笑って欲しいなぁ、その為にはしっかりと失恋して貰わないと、と思ってこのシーンを書きました。
    そこを拾い上げて下さった明之さまにはですから、もう感謝しかありません。ありがとうございます。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • 最後の最後で日和ってしまうんじゃ、なんて思ってましたが、陽介やってくれましたね。
    世界一綺麗なひまわりのために輝く太陽、という台詞は、クサく感じもするけれど、これ以上なくアマンダに捧げられる言葉だな、とも思いました(笑)

    実る恋あれば破れる恋もあるということで、志保さんには悲しい展開になってしまいましたが、人生悲喜こもごもですね……。

    そしてジャニスさん!
    あんたぁ……、やっぱり最高イカしてるよ!(笑)

    作者からの返信

    ごきげんよう、海雀さま。
    いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    はい、ようやくですよ、ようやく!
    陽介がきっちりとやってくれました!
    やらかしてくれました、とも言いますが。
    部下や一般人、衆人環視のロビーのど真ん中で、クサい台詞でしたが愛を叫んでくれました。
    本には必死だったかもしれませんが、あのアマンダのひまわり畑での姿は、彼にとっては一生忘れられない程のインパクトがあったのだと思います。
    アマンダもまた、手を伸ばし、弱腰になって手を引っ込めを繰り返してきた大好きな彼からの告白に、周囲の目も忘れて感激したことでしょうね。

    ジャニスさん、いい娘なんです。
    志保さんには辛い結末になってしまいましたが、ジャニスさんがちゃんと支えてくれそうです。
    私、恋が成就するということは、その裏側で誰かがきっと泣いているんだろうな、っていつも恋愛物の創作物を読んでいる時思っていて、だから泣いている人もちゃんとフォローしてあげたい、そう思ってしまうんです(だからお話が長くなるという)。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • 陽介さん、ほんと男らしいというか、アマンダへの真実の愛に溢れていて、外見とは別い臆病な彼女に最高の告白でしたね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、雨さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    ありがとうございます、ようやく! ようやく陽介にスイッチが入りました、遅まきながら、ではありますが。
    そしてスイッチが入った途端にトップスピードで暴走状態でしたね、でも堂々と、やってくれました(やらかした、とも言う?)。
    アマンダにしてみれば、これまで彼を想う気持ちに1ミリもブレはなかったものの、ただ手を伸ばすべきかどうしようかと迷い悩み続けてきた過去を振り返ると、シチュエーションなど関係なく、もう幸せの絶頂だったと思います。
    仰る通り、実は弱虫で泣き虫な彼女への、最高の告白だったと思います。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。


  • 編集済

    陽介、本当にやってくれましたね。大勢の前での告白。話の流れからこれしかないと思ってはいましたが、本当にやっているのを見せられると感慨深くあります。

    >「幸せに、して」
    とても素敵な台詞ですが、ん? まてよ? と、何となく感じるこのモヤモヤは何だろう。
    序盤から通じて陽介に心惹かれているアマンダですが、それは(分かりにくい態度も多かったけれど)陽介も同じのハズ。そして彼が太陽なら、彼女もまた彼の太陽でなければならない……と思うのです。アマンダのこの受動態が、そして陽介の続く台詞「分かってる――」も、何かがまだ足りないような、一方方向の気が。ああでも章題が「~この胸に」だからこれで良いのかな……うーん、すみません、なんだか思考の泥沼にはまっているようです。

    志保はあとで闇の軍団(ある意味フォックス派より厄介な集団)に勧誘しておきます。共に世のリア充たちに目にもの見せてやりましょう。

    作者からの返信

    ごきげんよう、悠木さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    う、嬉しい!
    悠木さまから、連続でコメントいただけるなんて!
    しかも今回も悠木さま探偵推理劇場ですよ!

    そうなんです。
    もう、本当に悠木さまが首を捻っていらっしゃるところ。
    今回陽介が衆人環視のど真ん中で愛を叫びやがりましたが(言い方!)、このアマンダの受け身、やっぱりもにょりますよね。
    以前のコメント返信で一波乱二波乱と書きましたが、このリア充見せつけイベントを一波乱目としたら、もう一波乱が待っています。それでアマンダが、どう変わるのか、面倒くさい彼女が、どう面倒くさくなるのか(駄目じゃん!)、もうしばらくお付き合いいただければと思っております。やっぱり悠木さまとこうしてお話しできるのって、幸せです。

    あ、志保さんは闇落ちしちゃうかどうかも、ついでにお楽しみに!(フォックス派よりも厄介って、ますますコリンズさんの毛根が死んじゃう!)
    でも世のリア充に目にもの見せるのは大賛成です!

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。