あらら(>0<;)
まあ四季さんに誤解を解いてもらえばいい話なのですが、その前にこの2人、修復できないくらいこじれそうなのが恐いんですよね。
何のコンプレックスもない女性なら、事件が解決して守秘義務が緩くなったところで恋人に打ち明ければいいと自己解決できますが、アマンダはどんなに強く見えても精神的な部分が脆いとこありますからね……
ラブホの名前が小熊の幼稚園というのが刺さりました笑
作者からの返信
ごきげんよう、綾森さま。
いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
アマンダの心に寄り添ったお優しいコメント、ありがとうございます。
そうなんですよね、この誤解なんて実は解くのはとっても簡単なのです。
そして陽介もアマンダから聞きさえすれば(別に四季の口添えなんてなくても)きっと簡単に信用してくれるはず。
一番の問題は、やっぱりアマンダの想いなんですね。
唯でさえ陽介に嘘を吐き続けていた負い目に加えて、彼女は以前から薄っすらと感じていた、陽介と自分の立ち位置の差、辿ってきた人生の違いとこれからの将来の重み、陽介と自分は釣り合わないし陽介の将来を考えると自分は身を引くべきなのだろう、そんなマイナス思考が彼女の心の大部分を占めていることだと思います。
この後、アマンダの心に残っている「それでも陽介が好き」という思いを足掛かりにして陽介が彼女とどう接するのかが焦点ですね。
職場の皆さんと夜、お食事に行こうと盛り場へ行ったときに、可愛い大きな熊さんがファンシーなデザインの屋根の上から覗き込むようなサインをみつけました。
なんとラブホテルで、名前が「森の子熊の遊園地」という可愛いお名前。あんまり可愛いので拝借いたしました。ちょっとだけ、入ってみたいと思ってしまったのは、内緒です。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
あ、あ、あ……。予想はしていたけれど、あ、あ……。
もうこれはお偉方が会合するような場所とラブホ街が近いのが悪い(現実逃避)。
あまりの衝撃に『ご機嫌よう』を忘れた男より。
作者からの返信
ごきげんよう、可付加さま。
いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
うふふ!! 可付加さまでもうっかりがあるんですね!! 可愛い!!(失礼)
はい、もう鉄板のお約束で、陽介とアマンダ、それぞれがそれぞれなりに見られてはいけないシチュエーションで遭遇してしまいました。
横浜、観光客が徘徊するゾーンと違って、伊勢佐木あたりは結構カオスな環境、実際普通の観光ホテルやビジネスリゾートがある表通りを一本入れば、ラブホテルや怪しげな飲み屋さん、風俗らしきお店が蠱惑的なネオンを輝かせているという。
まあ、売春婦さんが出没するエリアなので、当たり前かもしれませんが。
さあ、問題はこの後ですね。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
今回は、もう、どんな状況でも「恋愛小説」ですね。前回より被る皮が薄めのようで、読者の皆様の反応も、良いこと、良いこと!
ミリタリーを被る恋愛小説もアンパンも薄皮が人気のようですね!!
さてさて、問題発生の陽介視点を描き切り、次はアマンダ視点に戻るのかなぁ?なんて予想と期待を膨らませつつ、ストーリーが一気に加速していく予感でワクワク。次回も楽しみです。
作者からの返信
ごきげんよう、50%くらいかさま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
うふふ! はい、前回はミリタリーの皮を被り過ぎちゃって恋愛風味が薄くなっちゃいましたが、今回はもう、恋愛満開です、恋愛が透けて見えます、サランラップ状態です!
恋愛物語大好きな私、ここぞとばかりに恋愛を曝け出しちゃっています!
薄皮アンパン美味しいですよね、ただ値段変わらずで5個入りが4個入りになったのが、悲しいですぅ。
一番、あってはいけないタイミングでエンカウントしてしまったアマンダと陽介、志保。
陽介と志保の困惑と疑惑を余所に、アマンダは未だ任務の真っ最中です。無事任務を完了させることが出来るのか?
ちょっと無理そうですよね。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
おだ様
ごきげんようでございます。
誤解発生。
しかも、ダブルのもよう!
これは危ないですよ。
そして大好ぶ……。
とにかく危険です。
何とか誤解を解かないと!
作者からの返信
ごきげんよう、明之さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
んん?
明之さま、今何か仰いましたか?
うふふ、はい、ダブルで誤解発生ですね。
アマンダは陽介と志保の仲を、そして陽介と志保は軍人売春疑惑を。
質が悪いのは、陽介は自分が志保の件で誤解を受けているなどと夢にも思わず(馬鹿ですよね、陽介)、そしてアマンダは自分が売春を疑われただろうなとは理解していても(何せ、ラブホテルの前で男と財布を挟んで遣り取りしているところでしたから)、それは四季に証言して貰えば直ぐに解ける誤解で心配していない、ただ陽介と志保がホテルの裏口で腕を組んでいるのを見て、完璧に誤解してしまった、結局誤解そのものも擦れ違ってしまっていることでしょう。
ましてやアマンダは、心の何処かで、陽介とはやっぱり結ばれない、距離を置かなければという考えに傾いている様子ですから、誤解を解こうとすらしないかも。
ふたりの明日が、心配な状況です。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
編集済
これはまた面倒な誤解を双方が。ほんとバッチ――バッドタイミングですね。
場所も悪い。
でも今回一番の『悪いやつ大賞』は明石君だと思うんです。いくら怖かったとしても(腐ってもUNDASNなんだから)ぎゅっとしがみつくのはダメ。遠目に見たアマンダからすれば、
『私、センター長との関係…誰にも言いません!(ギュッ)』
『君が思うとおりに行動してくれて構わない(キリッ)』
みたいに見えたかもしれないし、
『私のこと相棒と言っててほぼ毎日一緒に出勤退社して料理も旨そうに食べてくれてチョコも受け取ってパンダも一緒に見に行って毎日(夢で)デートして毎日(空想で)動物さんごっこして毎朝目が覚めると(幻覚で)優しく微笑みながらキスをしてくれる陽介だけど現実的な選択では私より志保とラブホテルで朝までパーティー…』みたいに思ったかも。
作者からの返信
ごきげんよう、悠木さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
今、バッチリとか言いかけませんでした?
いえ、まさに絵にかいたような(文章ですが)バッドタイミングですね。
まあ、志保さん、軍服は着ていても中身は文官、一般人ですから、ちょっとびっくりしてしまったら隣に立っているガタイのいい(陽介も頼りなくとも軍人ですし)男性に寄りかかってしまうかも?
陽介、キリッが必殺技になってますね、なんだこの唐変木のくせに誑しの男は!?
アマンダが妄想力抜群のアブナイお姉さんになってるぅ。
なんか可愛い(可愛いのか?)
さて、アマンダは任務中、そして誤解してくれと言わんばかりのシーンに出くわして、この後どうなるのか?
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
しのぶさま
バッドタイミング……!!3人の誤解、戸惑いが入り交ざって、もうどこから手を付けたらいいのやら。言葉になりません、それぞれの想いを見てる側には……。
作者からの返信
ごきげんよう、まんてんさま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
はい、お互いが今だけは見られちゃいけない、そんな最悪な状況でエンカウントしてしまいました。まさにバッドタイミングです。
志保さん、けっして悪い子ではないのです、ただ、軍服は着ていても中身は出向中の文官、一般人さんですし、直前の会話の件もありますし、何よりファーストコンタクトがあまり良くなかった、第一印象は大事ですね。
アマンダの方も今回の任務で自分の忘れかけていた根っこの部分を再確認させられるような日々で、加えて精神状態が弱気になっている現在、落ち着いて考えれば任務終了後に四季に証言してもらうなりすれば簡単に解ける誤解を殊更難しく考えてしまっている様子。思い詰めてなければ良いのですが。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。