「お前のくれたハート、戴いた、って言ったんだよ」って陽介お前ぇぇぇ! イケメンじゃねぇか! ってアマンダさん口調がうつっております(笑)
二人でほっこり。本当にチョコ用意してよかったですね。
なんと言って渡すか、までジャニスに聞いておけばよかったと思うアマンダ、かわいすぎです。
「マジチョコ、だったら感激だな」という陽介にアマンダ、決して否定していないんですよね。
この距離感、ドキドキします!
作者からの返信
ごきげんよう、綾森さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
そうなんですよね、陽介、困ったことに、時折サラリとこんなこと言ってアマンダの心拍数を上げちゃう。
だからアマンダも、弱気な癖に、期待しちゃう、みたいな。
でも仰る通り、こんな遣り取りの繰り返しで、徐々に二人の距離は近づいていると思います。後は陽介が、いつ自分の気持ちに気がつくのか、かも。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
こんばんは。
この第8章は超絶甘々展開でしたね!
バレンタインチョコも何とか渡せてよかったですよ。
アマンダのこと、渡さないままと言うこともあり得たのですが、ここまで来ているとそれもないかな。
素直になれないアマンダの可愛さ全開、堪能いたしました!
作者からの返信
ごきげんよう、水無月さま。
いつもたくさん、丁寧に深くまでお読み下さり、温かな応援やコメントを本当にありがとうございます。
うふふ、そうdすね、チョコレートよりも甘い、アマンダさんの初バレンタインでした。
彼女の過去を考えると、バレンタインはもちろん、初恋だって済ませていなさそうな人生でしたものね、上手くジャニスさんがオドオドしているアマンダの背中を押してくれました。
仰る通り、ただでさえ素直じゃないアマンダのことですから、買うのは買ったけれど、渡す段階で……、と作者としても心配だったのですが、能天気な陽介のナイスプレーでようやく渡すことにも成功。
きっとアマンダの生涯で、いちばん照れにテレた長い一日となったことでしょう。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
見てるこっちが照れてしまうっ!
でも、不器用なアマンダさんは本当に可愛い!
クールビューティな彼女だから、時々見せるこのギャップが溜まらないのです。
えぇい陽介、今だけちょっと場所変わって、と言いたくなります(笑)
すみません、つい熱いパトスが抑えきれず、ついコメントを……!
作者からの返信
ごきげんよう、海雀さま。
いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
うふふ、ほんとですね、どれだけアマンダさん、純情乙女なんだか。今どきの高校生でもここまでじゃない感じがしますよね。
まあ、アマンダさん、殆ど中学中退みたいな感じで、おそらく少女時代でもこんなイベントは見向きもしなかったとは思います。
陽介、突然チャラ男にジョブチェンジした感じですが、確かに!
ええい陽介そこ代われ! アマンダ姐さんのテレ顔を私に拝ませなさい! って言いたくなるくらい可愛い姐さんの巻でした。
これでホワイトデーのデートがプレゼントされるわけですから、アマンダも満足でしょうけれど。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
ご機嫌よう、お邪魔いたします。
陽介! お前! 陽介ぇ!!
そんなラテン系なこと言える男だったのか陽介ぇ!?
ミハランの太陽で頭地中海になったのか!?
長い宇宙での勤務で酸素欠乏症になったのか!?
陽介ぇ!!??
作者からの返信
ごきげんよう、可付加さま。
いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
うふふ、陽介がラテン系ってもう爆笑してしまいました!
確かに芋の煮転がしみたいな野暮天陽介にしてみれば頭のねじが三本ほど飛んだような台詞ですよね、大丈夫かお前!? って言いたくなります。
そしてそんなセリフにハートを鷲掴みにされちゃうアマンダのこれからも心配になりますよね、歳を取ったらコンビニのATMで電話を架けながら操作していて店員さんに声を掛けられるスキルを身に着けそうです。
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引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
なかなかの甘々なストーリー展開でした。前章の仕事にキレのあるアマンダを見ていなければ、ただの危ないヤツになるほどの大暴れっぷり(突き動かされたら、何処までも)活躍でしたね。
アマンダの嬉し恥ずかしを全て笑顔で包み込む陽介さんの器の広さには圧巻(ただの朴念仁疑惑あり)でした。
それはそれとして、陽介さん「ハートをもらう」はギルティーです!
作者からの返信
ごきげんよう、50%くらいかさま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
甘かったですか?
GODIVAみたいなビタースイートではなく、甘かったらよかったです、嬉しい!
不器用だけど真面目な乙女、アマンダさん、人生初のバレンタインイベントでした。
陽介の台詞、ううん、どうしようかなってちょっと迷っていたんですが、唐変木だから無神経に言っちゃうだろうって、えいって言わせました。
本当、無自覚タラシですよね、陽介。
だからアマンダさんが、ほら、もう!
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
編集済
陽介スケコマシ疑惑が急浮上。彼に(マジなのか義理なのかはともかく)チョコを渡そうとしていた職員は多数。アマンダがオフィスから飛び出したのが1800、それから数時間後のことなのでアマンダが彼を訪ねたのは2300~2400くらい。なのでアマンダ以外から沢山チョコを貰ってるはずなんです。なのにバレンタインデーを忘れてたと言い放ち、なおかつハート戴き!などと甘い言葉を囁く確信犯。裁判長! こいつも『奴』と同じくギルティです!
小野寺「呼んだ?」
作者からの返信
ごきげんよう、悠木さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
「小野寺さん、陽介さんすっとぼけ疑惑について、コメントをお願いします!」
「私と彼では状況が違いますよ。私の場合は、妻の方からのアプローチが凄くて、その結果が無罪確定ですから」
「それはつまり?」
「陽介さんとやらは、経験が足りなかったんでしょう(ニヤリ)」
数日後小野寺の射殺体が発見され、マスコミへ「シルバー&リザ」と名乗る人物からの犯行声明が届いた。
『全ての性獣に鉄槌を。涼子さまには無償の愛を』
すいません、私の描写不足なのです。
陽介は前日から出張、このバレンタインの夜は、出張先から自宅へ直帰で、デスク上のプレゼントは視認していないという設定なのです。よってアリバイは成立。これを崩すのはコリンズさんくらいでないと難しいかも?
翌日陽介は、アマンダの無言のローキック攻撃を終日受け続けることになると思います(労災認定)。
でも「ハート戴き!」はギルティですね、確実に!
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
アマンダ。もう電車のなかから緊張しまくりで、その上、廊下でぶつぶつって。本当に不器用。
折角渡せ、陽介さんもマジチョコって聞いてるのに、ただ、うんというだけで終わるのに。
外見からは想像できないほど、純情。
作者からの返信
ごきげんよう、雨さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
おそらく、アマンダにとってバレンタインのチョコを陽介に手渡す、敵のトーチカを前にして突撃命令が出されるのを地面に伏せて待っている、それよりも緊張していたと思います。なにせ彼女の人生で、初めての経験。
書いていて、彼女の純情さ、いえそれ以上に彼女の真面目だけれど不器用な生き方が、もう愛おしくて仕方がなくなってきたことを思い出しました。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。
しのぶさま
胸いっぱいな章でした。バレンタイン、こんなに素敵なイベントだったのですね。まるで戦地に向かうような(間違いないですが)アマンダさんにくすっとしましたが、店員さんのナイスな返しが胸アツでした。
恋をする女性たちのドラマは、こんな時だからこそ、余計に輝いてみえます。
大勢の女性たちと同じように、好きな人への想いで一喜一憂するアマンダさん。そんな自分への思いは、またさらに複雑でしょうが、どうか幸せを享受してほしい!!です!!
誰かと一緒にチョコレートが食べたくなりました(*´Д`)
作者からの返信
ごきげんよう、まんてんさま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
現実ではバレンタインって、お友達同士とかのちょっとしたイベント、みたいになっている風ですけれど、やっぱり女性にとって、真剣に想う相手がいれば、そこに熱い想いを籠める素敵なイベント、ちょっとした真剣勝負みたいな側面があると思うのです。
おそらくアマンダにとっては、彼女の過去を振り返ると、初めての真剣なバレンタインでしょうし、ましてやそれこそいつ戦場へと向かうかもわからない職業ですから、この機会に、せめて胸の中に秘めた想いの欠片だけでも届けたい、そう考えたことでしょうね。
まんてんさまが、誰かと一緒にチョコを、そう思いながら読んでいただけたのならば、もう、こんなに幸せなことはありません。ありがとうございます。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。