応援コメント

第20話 3-7.」への応援コメント

  • 可愛さが余り余って憎さがゼロのアマンダ。そうですか、そうですか、惚れたのですか。そうですか(笑)
    しっかり鍛えてあげましょう☆

    作者からの返信

    ごきげんよう、愛宕さま。
    いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを本当にありがとうございます。

    うふふ、確かに四季さんが登場してからのアマンダは、可愛いですよね。
    きっと彼女の中では、陽介と言う男性は初めて出会うタイプの男性で、だから恋かどうかはわかりませんが、胸に響くような異性だったのは間違いなさそうです。
    愛宕さまが厳しく鍛えて下さるなら、あっという間に二人は素敵な関係になれそうですね!

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • そうか、陽介さん、怪しげなコンテナだなと気付いてしまったカンの良さ故に狙われたってことですね。
    アマンダさん、命をかけて守ってくれた陽介に惚れましたか!?
    ツン9割、デレ1割ですが、かわいいです。

    作者からの返信

    ごきげんよう、綾森さま。
    いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを本当にありがとうございます。

    はい、最後の一回の、運搬を陽介一人で、と言うのは口封じだったんですね。でも予定外でアマンダがついてきたから計画が狂った。
    まだ、恋ではないかも知れませんが、アマンダにとって陽介は、今まで出会ったことのないタイプだったのは間違いありませんね。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • しのぶさま 
    アマンダさんの鋭い観察眼と機転の良さをうかがい知れ、続くド派手な戦闘シーン。頭のなかはスターウォーズでした。もう、もう、本当にすごい描写で言葉になりません……!並んで走っていたお二人にクスリとするも、アマンダさんの危機に陽介さんが勇姿をみせる。アマンダさんのツンデレ具合も、四季さんのかっこよさもたまりませんね!!!

    作者からの返信

    ごきげんよう、まんてんさま。
    いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを本当にありがとうございます。

    ありがとうございます、前作でもさんざん頭を悩まされた、私の苦手な戦闘シーンです。
    ここは陽介の嵌められた罠の正体と、加えて偶然出会ったアマンダさんのレンジャーとしての凄さ、そしてアマンダとは水と油のはずの陽介にアマンダが惹かれたきっかけを提示するパートだったので、それらを丁寧に読み取って頂いたまんてんさまにはもう、感謝の言葉もありません、嬉しいです、ありがとうございました。
    そして脇役だけれど、こののちふたりに様々な影響を与え、時には背中を押してくれる保護者役の四季ちゃんの紹介パートでもありました。
    四季ちゃん、格好良いですよね、私も書いていてとってもお気に入りのお嬢さんなんです!

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

    最後になりましたが、お星さまのプレゼント! 最高に嬉しいです、ありがとうございます! このお星さまは私の宝物、これからもこれを支えに頑張りたいと思います! ありがとうございました!

  • とりあえず危機を脱したところで、
    四季さんとアマンダさんと陽介さん、3人が揃って楽しくなる予感ですね。
    アマンダさんのツンデレぶりも垣間見ることができて大満足です!

    とはいえ、ちょっとした不安も。

    作者からの返信

    ごきげんよう、明之さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    はい、なんとか当面の危機は脱出出来て、ここでトリオが揃いました。
    アマンダのツンデレ、面倒臭いけれど、可愛いお嬢さんなんです(口は悪いですが)、ご満足いただけて私も嬉しいです。
    四季がお母さんで、陽介とアマンダは兄妹みたいですよね。
    ただ、ご不安に感じて頂いている通り、陽介とアマンダは性格的には水と油、正反対ともいえるようなふたりですから、擦れ違いや衝突とかもあるかもしれませんね。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • あぁ、何だか悲しいことになるような胸騒ぎがします。嵐の前の静けさと言いますか(まぁでも賑やかなのであまり静かではないでしょうか)
    何も起きないといいのですが。

    作者からの返信

    ごきげんよう、花音さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、その上嬉しいお星さまのプレゼントに加えて、素敵なレビューまで!
    本当にありがとうございます、嬉しくて仕方ありません、本当に感謝しています。

    はい、当面の危機はなんとか乗り越えることができました。
    こうして船乗り陽介くんは陸上部隊のアマンダと一緒に働くことになります。
    性格的には正反対ともいえるふたりですが、上手くやっていくことができるのか?
    ご想像の通り、早々上手くいくはずもありません。特にアマンダが結構面倒くさいお姉さまですので。
    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • ご機嫌よう、お邪魔いたします。

    無精メタボの次はエロガッパ!
    美女たちが彩るストーリーに現れる男たちの
    なんとも冴えない呼称たちよ……。
    コリンズなんとかしてくれ。

    作者からの返信

    ごきげんよう、可付加さま。
    いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    あはは、そうですね、メタボ親父に続いて、今度はエロガッパです。
    お察しの通り、私の物語では、イケメンは登場しません、してもモブでしかないのです!
    男なんて、極端な話、顔はへのへのもへじでも充分、麗しく美しく妖艶な美女が活躍する、それだけで私の物語は完結し永遠に光り輝くのですうううあはははははは!(人格崩壊)
    コリンズおじさまに助けを求めても無駄ですよ可付加さま。
    だって彼は、涼子ジャンキー、社会性はとっくに失われていますから!

    真面目な話、私がイケメン男性に爪の先程も魅力を感じていないことが原因だと思います(何があった私!?)

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • どこまで、遠くに行こうとも同じ人間の息衝く地。そこに、裏切りや嫉み、忌み嫌いがあろうとも、逆に話し合い、手を取り合い、笑い、憂い、助け合うのも人の心情。

    地に足ついたストーリーの原型とも言うべき一端でした。

    何千、何億光年先といった果ての宇宙で、男女が笑い合う、砂塵舞う星の上で、それを見守る老太陽。素敵なシチュエーションですね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、50%くらいかさま。
    いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    ああ、50%くらいかさまのコメントのなんと抒情的で美しいお言葉なんでしょう、本当に感激してしまいます。
    偶然出会った、水と油の様に相性の悪そうなふたりが、危機を乗り越えて笑い合う。
    そこが砂漠の異星であろうが、宇宙に浮かぶ水滴、地球であろうが、人々がそこにいる、だから営みは変わりませんよね。
    そんな情景を素敵と仰って頂けて、本当に嬉しいです。
    3章はふたりの出逢いを描きましたが、4章では水と油のふたりの確執を描いています。
    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。


  • 編集済

    何にも悪いことしてないし、しかも命を狙われた可哀そうな人で、そうであるのにも関わらず無我夢中でアマンダを守った陽介。なのにエロガッパと呼ばれるなんて。ガッパは艦隊マークのカッパから取ったのは分かりますが装飾師としてつけられたエロがアマンダの男性感を現しているよう。(もしかしたら照れ隠しなのかもしれませんが)

    陽介の肩にポンと手を置き、『男は誰も性獣さ』と、にっこり微笑む小野寺の幻覚が見えました。

    そして気を抜いているその時にスナイパーライフルで狙いを定めるコードネーム・シルバーとリーz(名前を言ってはいけないあの人)の幻覚も。

    作者からの返信

    ごきげんよう、悠木さま。
    いつもたくさん、丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    っていうか、さすがの鋭い洞察です、悠木さま。
    エロガッパとか口の悪さ、つっけんどんな不愛想は、もうアマンダの照れ隠しに他なりません。
    彼女、どうやら自分の過去の生い立ちや生き様から、どうも自分は夜の世界の住人だと思い込んでいる(というか、そう定義することで安定を図っている)節があり、だからこそ「昼間の住人」の代表みたいな陽介を眩しく、近寄り難い(もしくは近寄ってはいけない)存在、と思っている様子があります。
    そんな屈折した感情を抱えつつ、ふたりは避難の意味もあって同じ部隊で過ごすことになりましたが、それが次章、第4章で擦れ違うことになりそうなりそうなのです。

    そんな擦れ違いが発生する前に、と。
    シルバーはスコープにターゲットの姿を捉える。
    「南南東の風、2ノット」
    スポッターの声にシルバーは軽く手を上げることで応え、ゆっくり静かにトリガーを……。
    「え?」
    スポッターの疑問の声にこたえるように、シルバーはスコープから顔を上げた。
    「私のターゲットは、彼等じゃない」
    呟きつつ振り返ったシルバーの視線の先。
    フレンチドッグのケチャップで口の周りを真っ赤に彩ったリーzがぺろぺろとフレンチドッグの棒を一心不乱に舐めている姿。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • 陽介さん、エリートなんだけど、なんか可愛いですね。こういう人たちの間にいると。

    作者からの返信

    ごきげんよう、雨さま。
    いつもたくさん、丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    うふふ、雨さまに可愛いってお褒め頂いて、陽介さんも照れちゃってます。勿論私も嬉しいです。
    そうですね、いい意味でも悪い意味でも、陽介さんは真っ直ぐ素直な、スレてない性格、なのでしょうね。
    だから部下である艦乗り組み員にも慕われつつも弄られるし、陸上へ上がっても四季ちゃんやアマンダさんのような歴戦のつわもの達の間に入ると可愛らしくてウブに見えちゃう、みたいな。
    ただ、アマンダさんにとっては、荒くれ者の多い陸上部隊を渡り歩いてきたなかでは、今までとは違う人間に見えたかもしれません。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。