おだ様
ごきげんようでございます。
高崎夫妻のお言葉がここで効いてきますね。
互いに気を引き合い、牽制しあい、探り合うなんて、本当の信頼の前では陳腐なもの。結局は信頼が全て。
本当にそう思います。
そして、ふたりには本当の信頼が築かれているはず。
答えはすぐそこですよ、陽介さん!
作者からの返信
ごきげんよう、明之さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
はい、うだうだと悩んでいる陽介(それもまた、真面目で誠実な彼の長所ではあるのですが)にとって、高崎夫妻の飾らない、けれど真摯な言葉は、この後彼を間違いなく、素敵な未来へと導いてくれると思います。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。
模範的な営業トークへの、見事なスイッチだぁ……(惚)
専門用語のオンパレードに、ビシバシと言ってくれる姿を見ていると、こちらまで背筋が伸びる思いがします(笑)
調達屋と称されるだけはある、と読者も問答無用で納得できるのは、一重にあの長文あってこそ。あれだけの文章を生み出せる事に感動すらしてしまう(笑)
そして陽介さんが一羽一羽丁寧に仕舞っていた折り鶴を見ると、頬が緩んでしまいますね。
作者からの返信
ごきげんよう、海雀さま。
いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
過分なまでのお褒めの言葉、ありがとうございます。嬉しくって、それ以上に恥ずかしくって、穴があったら入りたいほどです。
はい、ひまわり畑で陽介との距離を縮めたアマンダ、いつも以上に張り切ってます。
私の長台詞は癖みたいなものでして、私自身は口下手なんですが文章になると何故か延々と登場人物が喋り捲って終わりが見えないという。
電話の会話って横で聞いていると、こんな感じなのかなぁ、って。
それが凄腕バイヤーの効果を上げているのなら、一安心です。
陽介、折り鶴を丁寧に仕舞ってるんですよ、そんな男の人の姿って、可愛いなぁと思いながら書いていました。
無意識だけど、アマンダの折り鶴が彼の宝物なんでしょうね。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
ご機嫌よう、お邪魔いたします。
休暇が終わった、普段の仕事に戻ったこと以上に、
またアマンダがメンドクサイ部分を覗かせているのが
日常に戻った感ありますよね。
あとは今まで通りのことと新しく知ったことを
馴染ませていく日々。
作者からの返信
ごきげんよう、可付加さま。
いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
ああ、そうですよね。
騒動しくも賑やかな、そして少し(かなり?)面倒臭いアマンダが戻ってきました。
本当に素敵な言葉ですね、まさに、あのひまわり畑でのふたりの会話、そして高崎夫妻の言葉、それらを、じっくりと、ゆっくりと、互いが自分の胸に馴染ませていく、そんな時間に、今の二人はいるのでしょうね。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。