あ、、、あんまりですー!!!
作者様という生き物は「上げて落とす」のが定石とは知っていますが、まさか! ここで!
これまでさんざん遠回りしてきた二人なのに、この世とあの世に引き裂かれるのでしょうか!?
戦地ミハランより横浜のほうが危険だなんて、あり得ます!?涙
・・・続き行ってきますっ
作者からの返信
ごきげんよう、綾森さま。
いつもたくさん、丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
はい、ごめんなさい。
やっぱり鬼畜仕様でした。
アマンダ、過去の暗い影に引き摺られて仕出かした行為が、自分ではなく周囲の大切な人に跳ね返った通り知った時の絶望。
ミハランでも喧嘩の復讐は四季ちゃんに向かいました。
結局、大人になりたいと願いながら、未だ子供のままだったと知った時の絶望はどれほどだったか。
今度こそ、アマンダは救われないのか。これまで何度も救い上げてくれた陽介は意識不明。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。
ご機嫌よう、お邪魔いたします。
なんと急な……。
しかし、あのチンピラをシメた夜の暗く黒いアマンダ。
あれだけ印象深かったシーンが何事もなく
終わるとは思えませんでしたが、ここにきて
きっちり返ってきてしまいましたね。
作者からの返信
ごきげんよう、可付加さま。
いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
はい、禍福は糾える縄の如し、急転直下の事件でした。
仰る通り、アマンダがやり過ぎた結果がこうして跳ね返ってきた訳ですが、それが自分ではなく愛する人を攻撃することとなった。
ミハランで、喧嘩の復讐が四季に向かおうとした時と同じ結果を見たアマンダは、己の罪深さに絶望したと思います。
だから自分は、陽介の隣に立つべきではなかったのだ、と思ったかも知れません。
普段なら彼女を引き上げ呼び戻してくれる陽介は意識不明。
アマンダはどうするのか?
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
おだ様
おはようございます!
なんて悠長に挨拶している場合じゃないです!
早く続きを読まないと、陽介さんが!!
ああ、嫌な予感がしてたんです!!
次話を読まねば!!
作者からの返信
ごきげんよう、明之さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
はい、幸せの絶頂から一転。
しかも魔の手は、テロリストでもなく米国でもなく、思わぬところから、突然伸びてきました。
しかも直接関係のない陽介に。
アマンダにしてみれば、もう、自責の念を通り越して絶望に黒く塗りつぶされていることでしょう。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。
こ、これは随分、気になる引きで終わってしまった……!
相変わらず銃の描写や、残弾数の洞察とか凄いなぁ、と読み進めていたらまさかの展開に!
幸せ絶頂からの急降下、陽介はヒーローとしての役割を果たしたつもりかもしれないけど、それで最愛の女性を独り残してしまうようなら、ヒーロー失格ですよ!(泣)
いや、きっと起き上がると信じてますけどね!?
作者からの返信
ごきげんよう、海雀さま。
いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
うぅ、ごめんなさい、海雀さま!
でも今は、このまま陽介の体力と搬送先の救急スタッフさん達を信じてあげていてください。
本当に、陽介にしてみればアマンダの危機で自動的に身体が動いたのでしょうが(ミハランでも知り合ったばかりの彼女を庇っていましたし)、海雀さまの仰る通り、これでアマンダ一人残して死ぬのは、本当にヒーローとは呼べませんよね。
陽介も心配ですが、30口径一発くらい、頑張って凌いでもらうとして、どちらかというと心配なのはアマンダの方かも知れませんね。
これまでの彼女の面倒臭さを考えると、彼女の絶望はどれほどのものか。
それも含めて引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。
編集済
陽介が割り込んで来なければアマンダが自前のフットワークで何とかしたような気もしますが……彼の気持ちになってみると、最愛の女性が撃たれそうになっていたので体が動いたというところなので、その行動は責められません。
アマンダの気が動転してる描写は、こちらまで辛くなります。陽介の花弁はこのまま散ってしまうのか……。
一見、死別エンドルートに視えるし、その幕引きも無くはないんですが、それだと命題がズレてしまうので陽介が死なない方に一票。
作者からの返信
ごきげんよう、悠木さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
今回も悠木さまの推理劇場ですね、盛り上がってまいりましょう!(私が)
はい、これが「もう一波乱」の正体でした。
陽介にしてみれば、もう自動的に庇うように身体が動いたのでしょうね。
出会って数時間のミハランでの事件でもアドルフの銃弾から庇ったくらいの陽介ですから、それが愛を交わし合った(キスまでですが)女性なら、なさら。
はい、陽介死なないに一票、頂きました。
ここで死んでしまうような子に育てた覚えはありませんし、何より私は「ハッピーエンド原理主義、幼馴染派」ですから!
陽介はきっと、アマンダの為に頑張ってくれる筈。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。
みんなに祝福されて、幸福の絶頂で、アマンダを狙う銃弾が、なぜ陽介に。
これは、辛い。
ぜったいに殺さないでね。生きててね。
作者からの返信
ごきげんよう、雨さま。
いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
はい、一番駄目なタイミングで、一番辛い結果になってしまいました。
アマンダにしてみれば、自分が暴力団相手に大暴れしたその報復ですから、もう、唯でさえ自分を責めちゃうひとなのに、精神へのインパクトは相当なものだと思います。
せめて自分に当たっていれば、などと思っているでしょうね。
彼女にとっては、太陽が墜ちた、それほどの衝撃でしょう。
はい、きっと陽介は、アマンダ一人残して旅立ってしまう、なんてそんなことはしないと思っています。どちらかというとアマンダの方が心配かも。
大変な状況での引きになってしまい、申し訳ありません。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
そんな……幸せを確信した瞬間にこの展開は辛すぎますよ……
陽介さん、どうか助かってくださいませ。
作者からの返信
ごきげんよう、斑猫さま。
いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
はい、申し訳ありません。
14章でハッピーエンド、でも良かったのかもしれませんが、作者としては物語にもう一波乱……、なんてエンタメへ走った訳ではないのです。
14章で陽介に真っ直ぐな告白を受けて、幸せを貰ったアマンダでしたが、作者としては彼女に、本当にこれから陽介と二人、幸せな道を歩いてもらいたい、そんな想いで陽介には痛い目を見てもらいました。陽介さんごめんなさい。
これを切っ掛けにしてアマンダの今は絶望に染まった心がどう変化しいていくのか。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。