応援コメント

第14話 3-1.」への応援コメント

  • ごきげんようです。しのぶさん。
    久々に読みに来れた気がする・・・。
    全開は『の使い方で変な質問してすいません( ̄▽ ̄;)
    無知なもので・・・

    この陽介君がお相手かなあ?
    またじっくり読ませて頂きますね。

    あ、めーる送ってますよー。
    お忙しそうですがご自愛くださいね

    作者からの返信

    ごきげんよう、KAZUDONAさま。
    いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かな応援やコメント、本当にありがとうございます。

    いえいえ、こちらこそ分かり難いお作法で申し訳ありませんでした。
    そうですね、陽介さん。
    おそらくは。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • ミクニー戦の話、面白いです!
    電磁波の嵐が起こるから放置されていた星――なるほどですね。

    ミースケのへなちょこ弾・・・彼らはロストテクノロジーで戦っているから、この時代の人類より劣っているんでしたよね。
    だからへなちょこ弾なのかな? 威勢のよい言葉にちょっと笑いました!

    作者からの返信

    ごきげんよう、綾森さま。
    いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    以前、この世界でも太陽フレアの活発化で地上のネットワークや電子機器に影響が、みたいなニュースもありましたので使ってみました。
    最前線で戦う兵士達はやっぱり威勢が良いのだろうな、それに若い士官はベテラン兵士からはよくからかわれるし、と言うことで、ヘナチョコ弾の登場でした。

    引き続きお楽しみくださいますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • ミースケ(笑)
    こういう細部にまで拘った設定が、作中にのめり込む一因でもあります☆

    作者からの返信

    ごきげんよう、愛宕さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    ありがとうございます、過分なほどのお褒めの言葉、光栄です!!
    そうなんですよね、やっぱり職場職場で専門用語や俗語的な言い方、話し方、いろいろあると思っていて、それが自然に出せれば職場のリアリティが出せるかしら、と。
    特に下士官兵はそんな俗語で会話が通じちゃう的なところもあるでしょうから、結構そんな言葉を考えるのに時間がかかっていました。
    衛星を「空バケツ」とか。
    でも愛宕さまにお褒め頂けて、苦労が報われた感じで、とっても嬉しいです、ありがとうございます!

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • うーん、今更(というか敢えてここで)書く事でもないんですけど、このミクニ―回りと言いますか、SF設定全般と言いますか、この辺りが知れば知るほど深堀されていく設定に唸ってしまいます。
    思いつきで付け加えたものでもなく、しっかりと考えこまれている事も承知の上で、だから尚の事そう思うんです。
    その上で本題である恋愛物語の上では、謂わば添え役でしかないという……。
    うーん、凄い……!(語彙力喪失)

    作者からの返信

    ごきげんよう、海雀さま。
    二週目だというのに、丁寧にじっくりと、深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。
    嬉しくって涙が零れちゃいます。

    恋愛物語で職場恋愛(職場恋愛って自由度が制限されていたり、どうしてもお仕事の都合で上手く事が運ばなかったり、そんなスリリングなところが好きなのです)ということで、いっそう恋愛ごとに制限がかかりそうな軍隊を舞台に、というのが最初にありました。
    日本の自衛隊とかだと、戦争状態っていうのがまずあり得ないし(昨今、そうでもなさそうですが)、とにかくミリタリーに詳しいわけではないので現代軍隊は却下、じゃあ、好きだったSFの世界で、となってこの舞台です。
    子供のころから細かいところが気になる厄介な質で、ウルトラ警備隊とか科学特捜隊って、誰がお給料払ってるんだろうとか、誰が作ったんだろう、作った後の管理は誰? どんな法的根拠があるの? 地球防衛軍はSFでよく出てくるギミックですが、じゃあ誰がそんな組織を作ってどんな管理をして隊員はどんな立場で……、なんてよく気になっていました。
    で、この物語を書き始める前に(恋愛ストーリーはいつも頭の中にあったのです、職場関係なく)、まず歴史年表を作って、その中でだれがどんな根拠でどんな管理下でどんな軍隊を作ってどう運営しているかを書き加え、続いて地球防衛艦隊の組織図、標準的な部隊構成を作り、そこに恋愛する人物をあてはめました。
    この部隊に所属ならこんな任務でその間にこんな相手とこんな恋愛ができるよね、みたいな。
    過分なお褒めを頂いて光栄なんですけれど、だから私の稚拙な社会的知識やミリタリー知識が下敷きなので、本当はちっともしっかりしていないんですよ?
    ただ、深掘りだけは出来るという。

    そして本当に嬉しいのが、ご指摘の通り、これら世界観設定は本当に添え物でしかないのです、だって恋愛ストーリーだから。
    そこをしっかりと拾い上げてくださった海雀さまに、最大の感謝を。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • ふむふむ、偉いところに橋頭堡を築いてしまったのですね。
    でも、ミクニー側からしたらそんな自殺行為は想定外で、案外と良い奇襲になったかもですね。

    あと、途中で気になる表記として「近所迷惑になるでやめましょう」がありました。関西弁かな。

    作者からの返信

    ごきげんよう、アクリル板Wさま。
    いつも丁寧にじっくりと、深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    本当ですよね、ちょっと無理筋だったかも、と思わないではないのですが、敵との交戦エリア内で橋頭保を築くのに適当な立地がこのミハラン星しかなかった、加えて、十分な事前調査をする暇もなく、危険も大きかった。
    そのユケを今、ミハランに展開する将兵が払わされているわけですね。

    ごめんなさい! 完全な誤字というか脱字です、ありがとうございます、さっそく修正します!
    「近所迷惑になる『の』でやめましょう」が正解ですね。
    ああ、もう百回以上読み直ししているのに、後から後から誤字脱字や怪しい日本語がワラワラと。
    本当に助かりました、ありがとうございます!

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • ラッキーストライク。図柄が的に見えて縁起が悪いと嫌われた、
    という話も聞きますが、戦争映画でもよく見かけますし
    実態は大人気だったのでしょうね。吸わなきゃやってられないでしょうし、
    他の銘柄もあったろうに話に聞くのはいつもラキストですし。
    私も喫煙していた頃は、嫌いではありませんでした。
    ジャックダニエルとラキストが並んでいると、アメリカ軍だなぁと思います。

    しかし艦長の捲し立てる圧が凄すぎて怒涛で笑いました。

    作者からの返信

    ごきげんよう、可付加さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    ラッキーストライク、私も戦争映画とかで見かけたので、後戦記物とかでもよく出てきたので、アマンダさんに似合うかしらと採用しましたが、うん、確かに的に見えますよね。
    ラッキーストライクのパッケージデザインを自軍の旗印にしたのは筒井康隆さんの「最後の喫煙者」でしたか。
    艦長さん、叩き上げのベテランさん、もう若い士官の取り扱いなんて取説なしで手軽にホホイノホイと。
    口を差し挟む隙間を作る事なく捲し立てて了承を捥ぎ取って送り出してしまいました。
    それでも乗り組み員達からは、なんやかんやで慕われているのでしょうね、このオヤジさん。
    こうして馴れない陸上勤務に送り出された陽介でしたが、この時彼は、まさかあんなことになるなんて、思ってもみませんでした(ナレーション風)。
    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • 芽吹く前の回想!マンションのお隣さんだったんですね。
    やはり本作では対ミクニー戦にフォーカスした描写が充実していますね。
    太陽とひまわりのお二人が前線で活躍される方たちだから当然なのかも知れませんが。

    先のコメントで時間の流れについて触れたのは、決して本作の時間の流れが遅く感じるということではなく、「前作から10年後の世界か。10年って長いような、あっという間のような」というごく個人的な感想でした。
    私自身も10年という月日を過ごして、その間にあった世の変化を振り返ると感慨深いものがあるなあと思って、コメントにこぼれ落ちてしまいました。
    ややこしくってすみません(*´-`)

    作者からの返信

    ごきげんよう、蒼翠さま。
    いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    ああ、どうぞ、謝らないでくださいませ、こちらこそ早とちりしちゃって申し訳ありませんでした。
    いえ、自分でもこのストーリー展開、きっと読者様には回想回想また回想でじれったいだろうな、などと気にしていた部分なので、ああやっぱりなとか思っちゃったのです。
    そうですよね、10年ひと昔、なんて言いますが、長いようで短いような。
    そしてまだ戦いは終わっていないという徒労感を、きっと涼子あたりは思っているのだと思います。
    前作がミリタリーのタグをつけておきながら、殆どロンドンのお話ばかり!これじゃタグ詐欺だよ、なんて思って、第二作ではメインじゃなくとも少しは最前線でのお話を入れようと、苦労して書きました。
    蒼翠さまに充実しているとお褒めいただき、嬉しいです。
    少しは成長したのかしら、私、なんて。
    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • おはようございます

    陽介さん視点のヒロインは新鮮で、また物語の進展を沸々と感じさせる話でした。

    プイッとするアマンダさんを想像しながら……。彼の見えないところで、彼女はどんな表情をしているのか?柄にもなくニヤニヤしているのだろうか?そこは気を抜かずツンケンしているのだろうか?

    壮大なバックボーンにして、やはりこれは恋愛小説なんだな、と思わせる奇跡的な出会い。何億光年と離れた場所から、生活感あふれる地球での二人のありきたりな会話まで、ラッキーストライクの煙という小道具をつかいつつ雰囲気たっぷりの演出でした。

    作者からの返信

    ごきげんよう、50%くらいかさま。
    いつも丁寧にじっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    うふふ、壮大なSF設定とハードなミリタリーの皮を被った、地味な恋愛物語です。
    けれど、ギャップのあり過ぎるテーマを繋ぐ演出をお褒めい頂けて、嬉しくてもう、感激です。
    マクロな視点からズームアップするようにに日常の些細な風景まで自然に描写していく、それが私には難しくて、苦労しながら書いていたのですが、そこを丁寧に拾って下さって、嬉しく思うとともに安心して胸を撫で下ろしています。
    けっこうアマンダさんは、典型的なツンデレ、というより照れ屋さんなんです、陽介くんはそこも可愛いと思っていたり。
    ようやく、男性側が登場しました(遅いよ!)ので、これからは恋愛物語もお楽しみ頂ければ嬉しい次第です。


  • 編集済

    昨日は帰宅できず、、、、、、更新された最新話をスマホで眺めるしかなくて、血涙を流しながらコメントを諦めました。なので今回は全力コメントを。

    ミクニーはロストテクノロジーを使っているから、地球の現文明のほうがやや有利だと以前述べられていたことが見事な説得力になっている陽介の回想に、思わず「上手いなぁ」と感嘆。
    ただそれでも地球内では沢山の問題が山積みで、惑星資源の恩恵よりも戦争による疲弊がのしかかっている状態。地球人口の減少も相まってまだまだ平和への道のりは厳しそう。(権力や財力のある上流階級はまた別でしょうが)

    ひまわりはポツポツ蕾になり始めましたが、ようやく太陽の登場ですね。名前も陽介で明るそう。

    文面からアマンダとの絡みが進行するのかなと思いますが……物語の綿密さに定評のあるおださんのことなので、アマンダがひまわり、陽介が太陽という図式を反転もしくは相互にして甘く強固な関係の構築を狙っていそうなのが彼のモノローグから読み取れました。(間違ってたら恥ずかしい)

    作者からの返信

    ごきげんよう、悠木さま。
    お忙しいでしょうに、いつもたくさん丁寧にじっくりと、深く、深くお読み下さり、温かくお優しい応援、鋭い洞察などのコメントを、本当にありがとうございます。
    設定をお褒め頂き、本当に光栄です。以前にも言ったかもしれませんが、私の物語は恋愛物語ですが、舞台上で踊る登場人物達の恋が、しっかりとした世界観の上でなければ、きちんと恋愛できないだろう、そんなわけで、世界観設定だけはもう脳味噌から煙がでるほどに考えに考えたつもりなのです(煙が出てそれか! とか仰る方も多そうです、うぅ)。
    それが恋愛ストーリーに少しでも花を添えられているのなら、こんなに嬉しいことはありません。

    ご想像の通り、3章に入ってようやくアマンダの相手役が登場です。ここからは最前線回想として、一見水と油のこのふたりが、どう出逢って、どう思いをぶつけあって、どうして恋に落ちたのか、を3章、4章、5章とぶっ通しでクドクドと酔っ払いさんの愚痴みたいに綴ってまいります(だからまたお前は、そんなだから長いんだ! との声が聞こえますぅ)。
    そして本当に悠木さま、鋭い。
    太陽は、名前からも察することが出来ますよね、陽介さん、アマンダさんはひまわり。ですから、アマンダさんが陽介さんを追っ掛けるイメージですが、後半で陽介さんがアマンダさんを追い掛ける逆転を予定しています。
    もう、本当にそこまで感じ取って頂ける、悠木さまの感性に感激し、涙が零れてしまいます。
    本当に幸せです。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

    お仕事、お忙しいそうですよね、お身体大丈夫ですか?
    どうぞご無理なさらず、ご自愛なさって下さいませね。