このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(303文字)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(284文字)
同じエンジンですが5万km走ったCD50を5万で譲ってもらって少しずつ10万円くらい部品買ってアハハ。バッテリー変圧したりカフェレーサー風にライト変えたり、タンクも半ヘルの色に合わせてエンブレム外してパテ埋めタミヤカラーでツートンに塗ってしまい。。おじさんにその上からウレタンクリア吹いてもらったり、色々いじったのを鮮明に思い出しました。高校から20代の良い思い出。ノーマルで乗ってても良かったなぁって思えるこの作品は淡い思い出を思い出すには充分。今思えばレイコ派だったのかな、方向は逆だけどニンマリ。
この作品と出会い私もスーパーカブに乗りたくなったので、免許を取りました。素晴らしい作品をありがとう
主人公、小熊が挑戦し続け成長した結果、最初は本当になにも無い、学校のクラス内でも地位が低くて肩身を狭くしていた少女だったのに、いつの間にか自分が他人に何かを与えれるほどまでに成長するのはもちろんの事、たった一台のスーパーカブでこれほどまでに人生に選択肢が広がり、活動範囲だけでなく人との関わりも繋がっていく物語が面白かったです。
母親に捨てられて友達も趣味もない女子高生がスーパーカブと出会う事によって趣味となり友達も出来てそれまでとは違った世界観、視野が広がり様々な出会いあり笑いあり涙ありのドラマが展開する‼️
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(218文字)
心を癒す。そんな作品。数日前いやなことがあった。それは私は我慢すればすむこと。年を重ね、変な人間が目につくようになった。若いときは自分の夢を思い出せば楽になった気持ちが、今は無い。それは人生の残りが見え始めているからなのだが。こんな気持ちでも読み進められる貴重な作品。17、18、バイク少年だった頃を思い出す。冬のツーリング、寒くて眠くて。ぬかるみのドロドロ道、林道での転倒。雪道をわら縄でタイヤを巻いての走行。目先の楽しみに没頭できた頃を思い出す。年をとっても夢を見ていいんじゃない、と。夢を持とうと、また思えてきた。
アニメ化された作品なんか読んでたまるかと思っていた。思っていたのに……。でも、これは別口。読むっつうの。ああ、読んださ。読みましたよ。なんか文句あるかあ!続きも読むっつうの!
スーパーカブかっこよかった!
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