VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた

作者 七斗七

8,257

2,866人が評価しました

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★★★ Excellent!!!

面白い!!書籍版買いたいけどなんせ中一なんで親とか友達の目が気になりますねw
1話1話の長さが丁度良くてスラスラ読めます!電車の中とかで読むのはおすすめできません。笑い声で恥かきますよw今50話ぐらいまで読んだけどスクロールする手が止まりません!
VTuberものはこれが初めてなんですが本当に面白い!!最初がこの作品で良かった!!!

★★★ Excellent!!!

この作品を電車やバスの車内、図書館などの公共の場で読むことはオススメしません。読むなら人気のない場所で読みましょう。

というのもこの作品

テンポの良さとネタのセンスが理性の防波堤をぶっ壊して笑いを引き起こしてきます。
この作品を3周してなお笑いを引き起こされてる自分が言うんだから間違いないです(お前がすぐ笑うだけでは…?)

ただ下ネタによる笑いも(本当にアニメ化して大丈夫か不安になるぐらいには)多く含まれているので苦手な人は苦手かもしれません

ただ作者の物語構成・文章能力・笑いのセンスが非常に高く登場人物も(良くも悪くも)魅力的なのでぜひ一度読んでみてください 飛ぶぞ


★★★ Excellent!!!

いやーもうね、
これ以上のラノベ自分的にはもう
出ないかもしれないね。うん。

取り敢えず言いたいのは、
「この本無しには生活が成り立たなくなったので」
「責任…取ってよね////」
って言いたいね。(すいません滑りました)
〜ここから勝手に回想シーン〜
そう、あれは私が、忌々しき受験と戦わなければならないと思っていて軽く鬱だったあの頃。自分でもどこかで今の生活に満足していないと気がついていた。
しかし、これを満たすものはどこを探しても見つからなかった。そこでメ〇ンブックスに行ってみようと思った。思いがけない出会いがあるかもしれない。そう思っていた。いつも通りラノベコーナーを漁る。やはり、面白そうなラノベは見つからない。そこでこの本が目に付いた。他とは違う横の表紙。これは期待できるかもしれない。そう思い急いでレジに行った。
家に帰り、本を開く。
「こっ...これは!」

風が語りかけます

面白い!
面白過ぎる!

十万石m

はい失礼しました

〜回想シーン終わり〜

はい。唐突な回想シーン
ありがとうございます(?)

この本なきゃ私は4んでたかもしれないって事をわかっていただけたら幸いです。

すいません分かる要素一つも無かったです

そして私は主人公の淡雪さんに憧れています

淡雪さん見ていると
「あっ自分もこのような人になりたいな」
って思えたもん!
嘘じゃないもん!

ほんとだもん!

トト〇いたもん!































カルダモン!
*この文に深夜テンションが出てしまったことをお詫びします

さて、いい加減真面目な話をさせていただきますが、この物語の舞台である
「VTuber 」(以下Vと呼称)での活動ですが
そもそもこのVの文化は2018年頃から始まっています。Vを知っている人なら絶対分かるいわゆる「V黎明期」で… 続きを読む

★★★ Excellent!!!

私はVtuberをちょっとくらいしか知りませんでした。
オススメから出てきて軽い気持ちで読んだら止まらなくなっちゃって爆笑してたんですよ。
Vtuberのファンの友人にこんなんあるんやけど!って読ませたら、「よくある」と返され、「は?www」と気になって彼ら彼女らの配信や切り抜きを見るようになったのです。

Vtuberを好きになった原点。

めちゃくちゃ面白いです。本当にありがとうございます。

★★★ Excellent!!!

センスのいいコメントを寄せ集めてきて切り抜きに加工されてる状態のような、理解しやすい面白さがある

外で読んでたらむっちゃニヤけてきて、コロナ禍のせいでマスクしてるから大丈夫やろって思ってたけど何回か吹き出してたから不審者になっていたかもしれない
でも面白かったから読むのがやめられなかったんだ…

あと下ネタ言うのは苦手だけど楽しめはするんだなと理解させられた(

★★★ Excellent!!!

登場人物がみんな個性的で読みやすい。
所々にネットミームや伏字があるもののネタにされているものが多くて読んでいる途中に元ネタを初めて知ることも少なくなかった。
登場人物のセリフが読んでいると実際に言っているかのように聞こえてきた。

★★★ Excellent!!!

作品としては、かなりギャグの場面が多く、時々、感動的な話があるという感じです。
あまり、下ネタとか下品な話が苦手な人には向かない可能性があると思います。この面が、この作品の良さでもあるのですが―…。
だけど、それでも、読んでしまうということは、それだけ、この作品に魅力があるということだと思います。
さらに、Vtuberに関して、作者本人が愛しているのだなぁ~という感じはかなり伝わってきます。
こういう作品は、ネタを考えたり、文章を考えたりするのは大変だと思うので、無理しない程度に頑張ってください。