スーパーカブ2

作者 トネ コーケン

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★★ Very Good!!

免許を手にして、初めてバイクに乗ったころを思い出す小説です。行動範囲が大きく広がり、憎たらしかった坂道を加速しながら制覇した時の悦びや、側溝や畑に転落した時の痛みや脱出の苦しみまで思い出させてくれます。しかも舞台が私の故郷の近く。一層共感が湧きます。久しぶりにバイクに乗ってみたくなりました。こんな素敵な高校生に会えるかな?還暦も近いオヤジの妄想を掻き立てる作品です。

★★★ Excellent!!!

文庫から入りました。私は60台のカブ90カスタム乗りですが、この小説を読んでると、「あれ、ここなんか俺と違う」と思っても、次回自作できっちり回収されて心地よいです(例:一作目で礼子がMDをあっさり見捨ててハンターに乗り換えたり、あとがきでそろそろ90に乗り換えよかな?と言っといて、2章では小熊が大破したカブを直す。カブそのものを愛する人種と自分のカブを愛する人種。どっちか一方だけならちょっと消化不良感がありましたが、納得)。
今書こうとしている同人2次作品でカブ50の二種化を書こうと思っているので、勉強になります。三章続編期待してます。

★★★ Excellent!!!

 この作者の方、絶対スーパーカブ乗りだと思います(笑) 愛が、愛が伝わりすぎます(笑)
 物語自体はとても風景や情景が素敵で映画やアニメにしたらさぞや、と思います。
 日本でバイク離れが進む中、この様な作品は貴重だと思います。
 スポンサーさんこの作品どうですかー(*'▽')