11.15. 勉強がつらい…
父がスマホケースにおぱんちゅうさぎのステッカーを貼ってて、さすがにキツかったはなねです。
今日、なんだか急に閲覧数を示すPVなるものが伸びていて。しかも一番見ていただけているのが、父親のジーンズの話。
これはちょっと謎でしたが、
「これは小説の方も頑張らねば!」
と思いました。
でもしばらくはまだ悩みそうです。
さて、今日は何をしていたかといいますと、ただ、だらだらしていました。
具体的には、昼過ぎに起きて、昼食をとりながらYouTubeをみて、そこからもずーっとYouTubeをみて、たまに推し作品の二次創作巡回して、さっきまでは漫画を読んでいました。
言い換えるなら怠惰。
全日制の学校くらい勉強の拘束時間が長いと、嫌でも勉強する気になるんだろうけど…私は今日は学校もバイトもミーティングもない完全オフなのだ…だから、べんきょうしたくない。
学生の本分は勉強だって、知ってます。でも、人間だからやりたくないこと、できないことってあるんです。
だからといって逃げ続けていい訳ではないけど、時に休むことも逃げることも大事だし、必要なことです。
とはいえ、勉強が自分にとって必要であることは、頭では分かっているんです。でも、どうしようもなく勉強したくない。
なんでこんなに勉強嫌いになってしまったか。
それは、私の高校受験期の話につながります。
全日制高校入試の時は実技と面接、通信制高校入試の時は作文と面接。
ご覧の通り、実は私、学力で高校に入った人間ではないのです。
でも、高校受験期。
学生時代に優秀だった父や、最難関大学に入学した従兄の話を聞いて奮起し、勉強頑張りました。1日7時間以上机に向かう日もありました。
結論から言うと、それがトラウマになりました。
どこかで『勉強しなければ生きていけない』みたいな人生フィルターがかかったのだと思います。ある意味当たり前のことですが。
あるいは、『勉強しなければいけない』という受験期の洗脳が残り続けているのか。
そんなこんなで、他者から強要されることが嫌いな『私』は、そんな決めつけられるような考えを嫌悪しているのです。
それへの反抗手段が『勉強しないこと』とは、子どもの駄々のようで我ながら幼いです。
でも、自分では本当にどうしようもないんですね。昔はこんなじゃなかったのに、って、ずっと考えてしまう。
一体どうしたらいいんだい。
今日、本当は更新しない予定だったんです。本当に何もない日だったので。
でも途切れるのが嫌だったので、青少年の主張もとい未成年の幼い愚痴に付き合っていただきました。
明日からはまた、引き続き私の日常に付き合っていただければと思います。
悩みとか、感情とか。
これも全部、私の日常なのかな。
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