森谷はなねのひとりごと

11.22. どうするべき？

　今日は肉体労働が多かったはなねです。

　両親へ

　ご褒美待ってます

　はなね

　今日は早朝に家の庭を散歩しました。

　5分くらいでしたが、庭の植物や畑の様子、葉がすっかり落ちた木々を見て、「もう冬だなぁ」と思いました。

　今朝は、母の会社に毎朝来るという猫ちゃんたちを拝んできました。

　母と一緒に会社まで行って、るんるんで会いに行ったんです。

　野良にしては人懐っこく、すぐに近寄ってきてくれました。

　でも私から近付くと逃げられました。なんで。

　その後は、駅に放置されていた姉の自転車を引いて歩いて帰りました。パシられました。

　ほんとはひさびさに自転車乗りたかったけど、サドルが朝露で濡れていたので乗れませんでした。しゅん。

　帰宅後は父の雑草と枯れ葉の処理をお手伝い。

　父が刈っていった雑草とその周辺の落ち葉を、熊手の少し目の荒いタイプのものでざかざか集める。また別の場所でざかざか。がさがさ。

　これが地味にハードで疲れました。

　でもいつもと違う生活もいいよね。

　ところでですが、はなねにはある悩みがあります。

　それはズバリ、前々から考えていた、『敬称どうするべきか問題』。

　カクヨムでは、読者さんのことを『さま』の敬称をつけて呼ぶ方が多い印象を受けました。

　一方で、コメントする側にまわると、作者さんのことを『さん』の敬称で呼ぶ方が多い気がします。なんとなく。

　さて、どうするべきか。

　今は読者さんのことは『名前＋さま』、作者さんのことは『名前＋さん』とお呼びしていますが、『さま』で統一しないと失礼にあたるとかあるんでしょうか。

　「そんなの気にしないから自由に呼んでいいよー」みたいな方もいらっしゃるとは思いますが、礼儀としてわきまえておくべきですよね。

　どうしようどうしようと、ぐるぐる頭を悩ませています。

　私は、SNSでできた友達、いわゆるネッ友を呼ぶ時。『苗字＋名前』形式のネームの方は、基本的に上の名前か下の名前かで考えず、『やわらかい方』の名前で呼ぶタイプです。

　言い方に角がない方というか。

　アクセントのない日本語といえど、ちょっと強調されちゃう語尾がある方では呼ばない人間です。

　ただ、現実でこれを徹底するのは難しい。

　後輩とかは下の名前で読んじゃうけど、歳上の人は『苗字＋さん』が基本。

　じゃないと注意されることもあります。

　お前何言ってんだと。

　調子乗んなと。

　こわいこわい。

　もしかして、今は読者さん作者さんと言っているこれも、『さま』の言い方に直すべきだったり？

　礼儀ってなかなか難しいですな。