11.24. コンプレックス
今日はせっかく早起きできたのに6時間お昼寝しました。はなねです。
眠気が酷くて、ずっと暖房の前でダンゴムシになりながら熟睡していました。あったかいの好きです。
お昼寝から目覚めてからは、過去のカクヨム甲子園の入賞作品を巡回していました。
「ほんとに高校生なんだ…そっか…」という感想を抱きました。
全国には素晴らしい物語を生み出せる人が溢れるくらいいるんだな、と考えて、嬉しくも悲しくなりました。
物語書く前から心折れそう。
前も言ったなこれ。
果たして、私は高校在学中に作品を入賞させられるまでに練り上げることができるのでしょうか。
今構想を練っているものは、設定は一応固まったものの、どうやって話を広げていくかで悩んでいます。
昔の長編癖が無くならないもんでねえ。
どうしたものかねえ。
ですが、まずはコンテストのことを考えすぎず、ひとつずつ作品をあげられるように頑張ろうと思います。
話は変わりますが、最近、世間の高校生と自分とを比べることが増えました。
過去の自分と今の自分を比べることもあります。
そもそも私には、人と比べてしまう癖があります。
プライドが高いのか、自己肯定感が低いのか。どっちもかも。
最近だと例えば、
学校で勉強なり部活なりした後に遊びに行って楽しんでいる人だとか。
課題に追われながらも頑張る人だとか。
人間関係に苦しみつつも、最後には報われる人だとか。
お金の心配をせずに高校生活満喫できる人だとか。
いいなあ、って思います。
実際やってる側からすると、「大変すぎてそんなの考える暇ないよ!」という考え方だと思うのですが、『大変』って、裏を返せば充実してるってことなんですよね。
フィクションに影響を受けているところもありますが、いわゆる青春コンプレックスです。
通信制に来てからぼっちライフ満喫しつつありますが、やはり同い年の子たちと関わっていたいと考えることは少なくないのです。
あと制服着たい。
なんちゃって制服でもいいから着たい。
そもそも過去を振り返りすぎるのなんとかしたいな。
前を見過ぎても疲れるけど、後ろを見過ぎても苦しいだけ。
ポジティブに生きたい今日この頃の話。
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