11.26. 本とふたりの誕生日
昨日はほとんど一日寝ていたため、ひとりごと更新できませんでした。
ちょっと沈んでるはなねです。
しかーし!!
祝!ひとりごと100PV突破!です!
こんなに見ていただけるなんて嬉しいです、ほんとに、とっても。
『嬉しい』を表現する語彙を増やさないとダメそう…覚えていこう。
過去のひとりごとを見返したら、病みエッセイ多くてびびりました。
ああ、病んでるな…と遠い目をしてしまいました。
いつか、心が晴れの日のひとりごともあげられると思うので、気長に待ってくださるとありがたいです。
今日は午前中、暖房の前であぐらをかきながら読書をしていました。ちょっと動こうかと思い立ち上がると、左足に違和感を感じました。
そのまま数歩歩いてみて、『足が攣っている』と認識することができました。
私は『足が攣っているのに普通に歩ける』という不思議な体験をしたのです。
攣った部分はその後、痺れに変わり違和感は続きましたが、これは書き留めておきたいと思い、急ぎメモアプリに記しました。
そもそも何を読んでいたかというと、ピアニストの反田恭平さんの著書『終止符のない人生』を読んでいました。
反田恭平さんといえば、学生時代からコンサートやリサイタルを行い、一昨年のショパン国際ピアノコンクールにて日本人として最高位の2位を受賞された方です。
自叙伝でありエッセイともとれるこの作品は、驚くほど一気に読めてしまいます。
生きていく中で、音楽をする上で大切にするべきこと、自分の本質との向き合い方など、興味深い内容が盛りだくさんです。
なかでも、『割り切れないことにこそ宝はある』という言葉が強く印象に残りました。
『諦められない物事が自分にとって大切』ということを言い換えた言葉と解釈することもできるでしょうが、反田さん、この方ワードセンスが素晴らしいのです。
本作でも、音楽家ならではの数々の名言を残しています。
数々の『普通』から
ピアノを弾く者として、『楽器の練習ばかり長時間やっている人は、演奏の引き出しが少ない。音楽と関係ないことに平気で時間を費やし、多趣味な人ほど演奏の引き出しが多いものだ。』という言葉も響きました。
音楽だけでなく、他の活動を行っていた時間も無駄じゃなかったと言われたようで心に僅かな余裕が生まれたと思います。
やっぱり本は好きだな。
これからも、ちまちま読み続けていこうと思いました。
そして、今日は私の大切なネッ友と推しの誕生日でした。
推しはこの前激推しした『あくねこ』のキャラクターで、ネッ友は、とある作品好きとしての繋がりで知り合いました。
大切なふたりの誕生日をお祝いできて嬉しい限りです。
ふたりとも私の身近にいたら、バースデーケーキ作って盛大にパーティするのにな。残念。
でも、私の作ったお菓子は食べない方がいいと思うけどね。
冗談抜きでお腹下すからさ。
さてさて、今日は一段と長くなってしまいました。一日空くと書きたいことが溜まるんだなあと思いましたね。
これからも出来る限り毎日更新を続けていきますので、引き続きお付き合いくださいませ。
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