06.28. ちょっとだけ公開

 お久しぶりです。はなねです。


 更新できませんでしたn回目です。

 書き溜めていた日記は多いのですが、テストラッシュで更新する気力がなくて……という言い訳をさせていただきます。


 さて、今日はちょっとだけ新鮮なことをしました。


 森谷はなね、17歳。

 ホット〇ッパービューティーのアプリを入れました。ぱちぱち。


 お年頃のはなね、そろそろ自分で美容院やサロンを見つけたいのです。そして髪を染めたい。自分が心から納得できる新しい髪型にもしたい。


 ということで、いざアプリインストール。


 一通り使ってみると、ど田舎だと思っていた地元にも意外とヘアサロンがあることが判明。しかもなんかおしゃれ……


 学校の最寄りにもたくさんあるみたいなので、これからぼちぼち探したいです。お財布とも相談しながら、ね。


 おしゃれにはお金も必要なのです。ヘアサロンなんかだと数千円〜万単位までありますからね。ひゃ。


 そして、夜はzoom開催の、新しく参加したいと考えているプロジェクトの説明会に参加しました。


 ルームに入ると、いらしたのは主催者さんおひとりのみ。実は私の他にもう一人説明を受ける予定の方がいらしたらしいのですが、急遽キャンセルとなったらしく、私と主催者さんの一対一での説明会となりました。


 知らない人と関わることにはそこそこの抵抗があるはなね。オンラインかつ一対一なら尚更慣れていないので、声も小さい、言いたいことや感じていることが言語化できないで、最初はあたふたしっぱなしでした。


 でも、主催者の方はたくさん話を振ってくださって、おかげで楽しくお話しできるようになっていき、プロジェクト概要説明に移る時にはすっかりリラックスできていました。


 そもそもそのプロジェクトとは、簡単に言うと『自分さがし』の発展・探究をするものです。参加制限が中1〜高3なので、ぎりぎり参加できる立場でした。


 とてもわかりやすく説明していただいて、個人的な話にも優しく反応してくださって、踏み入った質問にも丁寧に言葉を選んで回答してくださって。とても良い団体の方だなという印象でした。


 そのプロジェクトに本格的に参加するためにはエントリーして選考を進まなければいけないのですが、やる気が出まくったはなね、心の底から頑張りたいなと思いました。


 今日あったことはこんな感じです。

 締める前におまけとして、最近の悩みをぽそっと落としていきます。


 悩みとはいえ、定期的なものなんですが。

 小説が全然書けてない!!!


 どうしよう、カクヨム甲子園の応募作品もまだ設定・プロット状態、森色書房も投稿の見通しが立っていない……やばい。ただ、ここで焦ったら全てが崩れていく気がするので、焦らず程よく急いでいければいいのかな。


 というわけで(どういうわけだ)、以下にカクヨム甲子園に出したいなーと思っている作品の軸となる部分を落としていきます。意図的にパクる人なんていないだろうけど、一応防止にもなればいいな。


 (2024.10.12. 一旦削除。またどこかで公開する可能性があります)


 おまけと言いつつメインくらい長くなりましたね……ありきたりな話しか書けず、特徴的な表現を生み出せない自分の感性が憎い。ぐぬう。


 ここまで書いて気づいたのは、私は完璧な軸(起承転結)のある作品よりは、言語化することはしなくても、どこかに何かを感じる作品が好きなんだということ。それを書くことが好きなんだということ。


 私の作品は、そこまでメッセージ性やわかりやすいストーリーのあるものではないのです、が。


 廃屋で偶然見つけた古びた装丁の神話のように、ひっそりと覚えて隠しておきたいと思う、そんな作品を書きたい。

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