02.08. 先端恐怖症
お茶大好き。はなねです。
世の中にはいろいろなお茶がありますが、私がよく飲むのは緑茶。その中でも綾鷹が一番好きで、その次に伊右衛門が好き。近いうちに紅茶も嗜んでみたいなぁと考えている今日この頃。
さて、今回はタイトル通り、私の性質のひとつである『先端恐怖症』についておはなししていきます。
実は、恐怖症を自覚し始めたのは最近。昨年の、年の暮れあたりです。
私はよく趣味で睡眠導入系のASMRを聞いているのですが、ASMR動画の多くは人の手が出てきます。そういう動画の中で人の爪を見ると、なんだかうずうずするようになりました。
そこから自覚するのは早かったです。「あれ、これって先端恐怖症?」と、すぐに思い至りました。
それからはチラシの角、ノートのページを捲る時の紙の角、シャーペンの先など見るたびにうずうずしてしまうようになりました。特に爪や、金属や木製のものなど、見るからに鋭くて硬そうなものはダメでした。
そういうものや尖っているものを見ると、「目に当たったらどうしよう」「目が潰れてしまうかな」「痛い痛い痛い」と考えてしまうようになりました。
そして今日、ちょっとやばいです。
尖っているものや鋭いものをめざとく見つけてしまい、恐怖を感じ、目をぎゅっと瞑る。その繰り返しをしています。しんどいよーの勢いで、気づいたらエッセイを書いていました。
心理的な何かが働いているのでしょうが、対処法がわからないのでただただ目をぎゅっとしているだけです。目を開けたらまた鋭いもの、ぎゅっ。
こんな時や、何かしらの恐怖症を持っている時、どう対処しますか? 今ひとりごとを読んでくださっている方、何か少しでもご存じでしたら、教えていただけると幸いです…
さて、これから気分転換にお散歩に行ってまいります。あ、その前に爪切らなきゃ。ぎゅっ。
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