05.28. 執筆状況報告

 明日テストですが、いつも通り勉強していません。はなねです。


 ちょっと現実逃避したくて、私が現在ひそかに設定やあらすじ、プロットを作っている作品を数えてみました。その数、なんと20作品以上。


 思いついたら即、執筆用アプリにメモしているので、なんか色々ありました。「この子は遠くまで飛んでいってくれそうだな」というものもあれば、「これは自己満足だなぁ」というものまで幅広いです。


 その中から、公募やカクヨム甲子園に出す作品が生まれるかもしれません。みんなどんな作品になるのかな、と、作者である私自身も分かりませんが、とにかく楽しみです。


 それで、です。


 私はそんな未完成の作品たちをちまちまお披露目する場所をつくりたいので、短編集のような形で冒頭だけ、一話だけ、ちらっと投稿するタイプの作品をカクヨムで作成しようかなと考えています。


 ちらっと投稿したものは、こねこね練りながら、改めて新しい作品として連載とかできればいいかな。


 さて、短編集の作品名、どうしよう。

 なんとなく、書店とか出版社っぽい名前がいいなぁ。私の名前にも掠ってる何かを入れたい。うーん、うーん……


 ――熟考(35秒)の結果、『森色書房』に決めました。ぱちぱち。


 そうだ、『森色書房・はなね文庫』でよいのでは。……ダサかったりしない? ネーミングごみだったりしない? なんか不安になってきた。


 でも、わくわく。いいな、なんか。書房って、老舗というか古くからある出版社みたいでいいな。ふふ。


 ということで、近々、いくつかまとまった作品の軸や冒頭部ができたら、『森色書房』という作品名で投稿します。ただ近々といっても、早くて6月中旬とかな気がする。夏までには出したいけども。


 ちなみに『はなね文庫』の部分は完全におまけみたいな……なんというか、森色書房単体で「森谷はなねだ」って思ってもらえるなら、『はなね文庫』の部分はいらんかも……?


 あ、家族から作品募って代理投稿とかしようかな。


 我が家は文系一族。特に祖母がそっち系に強くて且つセンスがあるから、今度なにか執筆お願いしてみようかな。


 『森色書房・おばあちゃん文庫』

 ……語呂好きかもしれない。


 あ、そうそう、今年度のカクヨム甲子園の募集要項出ましたね。今年のイラストも可愛かったです。


 私の憧れの作家さん方が、カクヨム甲子園で受賞したり最終選考まで残ったりしているので、私もぜひ参加したいなと思っています。


 はなねは高3なので、参加できるのは最初で最後です。頑張りたいな。

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