11.16. よくわからない位置
考えながら話すのが苦手なはなねです。
何か言っているうちに「何が言いたいんだっけ?」となる現象、頻発。
あと、2日お風呂に入っていません。
きったな。
森谷はなね、カクヨムでは書くだけでなく、読む方もちまちま巡回しています。
ちょっとずつ、いろんな方の作品に触れるたびに思うのです。
『芸術に年齢は関係ない』という言葉はずっと聞いてきました。
小説等の創作にも、年齢って関係ないのでは?
だって、小学生とか中学生ですごくしっかりとした文章、ユーモア溢れる文章を書ける方がいらっしゃるんです。びっくりしました。
達観しすぎてません?って思うようなことを書いていらっしゃる方もいます。
やばくないかい。
すごすぎやしませんか。
高校生さんとか大学生さんとかにもなると、本当に鳥肌がたつような物語を書いてらっしゃる方もいて。色んな意味で泣きそうになりました。
小説書く前から自信失いそうになったけど、うちよそメンタル理論で耐えます。
よそはよそ、うちはうち。
思うのですが私、過去こんなにも、小説と真面目に向き合ったことはないかもしれません。
最近は小説のことを考える時間が本当に増えました。
現在はスマホで執筆しているので、本格的に書いていくならノートパソコンも欲しいな。
新しく、大きくて刺激的な趣味が持てて嬉しいです。
去年まではというと、ほんとうに日々音楽のことだけ、音大進学のことだけを考えて生きていたので、ふと「趣味はありますか?」と聞かれてもぱっと答えられるものは二次元だけ。
「他には?」と言われたら、うーん、寝ることくらい?
というように、良く言えば音楽大好き少女ですが、悪く言えば空っぽ人間だったのです。
私にとって小説を書くということは今、音楽をすることに近い感覚になってきています。
というのも、私にとって音楽は『趣味』ではないのです。かといってプロになるくらいに『究める』対象でもない。
こういうの、何て言うんでしょう。
うまく言い表わす言葉があればすぐにでも当てはめてしまいたい。
そう思うくらい、今の自分にとっての音楽や小説の位置がよく分かっていないのです。
言葉という枠組みに当てはめればそれで満足かと言われても、そうじゃない、ちょっと違う。
あー気持ち悪い。だれかたすけてー
でも、
いつか趣味に落ち着くのか。
はたまた情熱がよみがえるのか。
それはわかりません。
なので、この先の未来を楽しみにしています。
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