02.11. はなねの労働問題
出かける時、いつも決まって手袋を忘れます。はなねです。
なーんでなんでしょうね。アウターは寒いからちゃんと着る、マフラーはバッグの中に入れてある、だから忘れない。なのに、無いと地味に困る手袋は頭からスポーンと抜けています。
置き場所が悪いんでしょうか。いつもぬいぐるみたちの上にぽん、と乗せているので、もこもこに同化してしまうのかしら。もう、マフラーと同じようにバッグに入れていようかな。
さてさて、最近は事業の企画が始動し、忙しくも楽しい日々を過ごしています。他校の子たちと関わるのは新鮮で楽しいですね。
企画の中で、みんなで最終段階の発表・プレゼンテーションまで作り上げるのは大変です。でも、学校の授業でもここまで深く同年代の子と話したり考えることは無かった気がするので、本当に良い時間を過ごさせてもらっているなぁと実感しています。企画の最終日での発表やディスカッションが楽しみです。
そして、最近私が個人的に悩んでいるのは、労働について。
具体的に言うとバイトのことです。
そういえば、いつだか限界になった時に「今のバイト辞めよう!」と宣言していた気がしますが、最近ではもうちょっと頑張ってみようかなと考えるようになりました。とはいえ、もう少ししたら辞めるんだろうな…もう今のお店に半年以上お世話になっていますが、ちょっとしんどいのは事実。
そこで今、掛け持ちを考えています。今のバイト先とは別のお店でもバイトをして、今よりも収入を得る。それもひとつの選択肢かなぁと思っています。掛け持ちすれば肉体的にも精神的にも負担は増えますが、鬱状態に突入しない限りは大丈夫なはずです。多分。
高校生のうちに、大学受験期の前に、もっと地元の社会を見ておきたいというのもバイトをする理由のひとつ。人と関わりたいというのも、働く理由のひとつです。
社会的にまだ『子ども』と見做されている立場であるうちに、色々学んでおきたいと思っています。まぁ、子どもであるから軽んじられることも、無きにしも非ずですがね。
さて、私は小澤さん指揮の演奏動画を観ては、だぱーっと涙を流す日々が続いていますが、みなさんはお変わりありませんか、なんて言葉は冒頭で言うべきでしたね。寒かったり暖かかったりの日々ですが、つらくはありませんか。
私は、先人が遺してくれた素晴らしい音楽に、今日も救われています。
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