01.06. はなねの人間関係の定義
最近暴露系や晒し系YouTuberにハマってます。はなねです。
悪趣味だと言われるかもしれませんが、悪事を働いた人が制裁を下されるのは見ていてスッキリするのです。ある種、ストレス発散。
そうそう、最近ひとりごとの更新が滞ってしまっています。せっかく読んでくださる方がいらっしゃるのに、申し訳ないです。
昨日は急遽バイトに行きました。お客さんはそこそこ来ていましたね。まかないは、食べたことのないメニューを作ってもらったので心はほかほかです。
さて、今日は何もしていません。ほんとに何もしてません。
いうておにぎり3つ握ったくらい?
多いね。
出来事についてお話しできることがないので、今回は私の人間関係の定義についてお話ししようと思います。
その前に、お察しの方もいらっしゃると思いますが、私、滅多に誰かをフォローしたりしないのです。
というのも、もともと人間関係に臆病なのと、少々人間不信であることから、そのようになっています。
「フォローしてるのにフォロー返ってこない…?」と不満や疑問をお持ちのそこのあなた、すみません。森谷はなねとは、こういう人間なのです。
ただ、決して特定の誰かを嫌っているだとか、意図的に悪意があってフォローしない等ではありませんので、そのあたりは誤解しないでほしいです。
そもそもがフォロバ目的だという方は、他を当たってください。選ぶ人間間違えてます。
さて、『人間関係の定義』を考えてみると、ちょっと難しいところが多いですね。
人によって考え方も捉え方も違いますので、私自身の考え方にも共感できない点はあると思います。
簡単にわけて人間関係は家族、友達、恋人、知人、そして自分といったところでしょうか。恋人や先輩後輩の関係はわかりやすいので今回は飛ばします。
まずはじめに、家族に関しては、法律でも明確な定義がされていません。「自分が家族だと思ったら家族」という、少々暴論がまかり通る種類の人間関係でもあります。
もしかしたら、知り合いのあの人やその人に家族だと思われているかもしれませんね。怖。
今のところ私にとっての家族とは、『共に住んでいる人』ですが、一人暮らしやどなたかとのお付き合いを始めたら、ちょっと変わってくるかもしれませんね。
あ、彼氏いないことバレた…
次に友達。これが一番難しいです。
自分が友達だと思っていても、相手からしたら知り合い止まりだった…なんて経験、あると思います。あるよね?
そこらへんのラインの見極めが難しくて、私は『それなりにお話しする人の中でも本当に信用できる人、困った時相談できる人』を友達と定義しています。友達付き合いは狭く深く、です。
ですがひとりごと内では便宜上、どこかしらで関わる同年代の子を『友達』と言うこともあります。
次に知人。これは割と、自分の中では簡単な方に区分できます。
私の『知人』の定義はとても広いです。
一度しか関わったことのない方から、頻繁に関わる大人、ネットでよく関わる方まで。『知人』の関係は浅く広く、です。
最後に自分。これもまた難しい。
自分とは一生付き合っていかなければならないので、上手くやっていきたいところです。
ちょっとだけ話はズレますが、はなねは分人主義です。
なので、それぞれの場面で出てくる『私』は全てが自分自身であり、作っている・演じている『私』ではないと考えています。
簡単に言うと、『私』は『私』だと受け入れることができている状態です。だからといって、その『私』を愛せているかというと微妙なところではありますがね。
こんな感じでしょうか。なかなかに長くなりました。みなさんは自身の人間関係をどう定義するのでしょうか。興味があります。
人間関係に臆病とは言いましたが、人間不信だからこそ、人間を知りたいとも思えてくるものですよ。
※分人主義とは
作家の平野啓一郎氏が提唱しているもので、自分の中には複数の異なる人格が存在していて、それら全てを『本当の自分』ととらえるもの。
言い換えるなら、『ひとりの人間は分人の集合体』という考え方。
ちなみに、『分人』の対義語は『個人』。
『個人』は中心にひとつの『本当の自分』の人格が存在していて、それを軸に普段は複数の仮面を使い分けて生活しているというもの。あくまでも、『本当の自分』の人格はひとつ。
私では語彙に限界があって詳細を説明することができないので、「分人主義ってなに?」「多重人格とは何が違うの?」と気になった方はぜひ『分人主義』で調べてみてくださいね。
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