森谷はなねのひとりごと

03.22. 不定期更新

　ご無沙汰しております。はなねです。

　今回は前回のひとりごと更新から1週間ほど時間が空きましたが、さて問題。その間私は一体何をしていたでしょうか？

　ちくたくちくたく。

　A. 特になにもしていない

　それなりに分かりきった問題でしたね。

　特になにもしていないというのは、特に大きな出来事は無かったということです。ですが、決して「何もしてない？　息してるんだが？」などという救い難い言い訳をするレベル帯で生きてはいませんでしたので、そこはご安心くださいね。

　で、どうしてこうもひとりごと投稿の時間が空いてしまうのかというと、いくつか理由があります。

　まずひとつ目。

　単純に、忘れる。

　これが一番多いです。どう忘れるかと聞かれると答えるのはまあまあ難しいですが、

　一日を過ごす→あっという間に夜になる→スマホみてだらだら→おっともうこんな時間（深夜2時）→Good night……

　が、はなねの最多物忘れテンプレです。

　いやね、なんか本当に最近物忘れがひどくて。脳みそだけ老人ホームに入れたい。

　続いてふたつ目。

　本当に一日なにもしておらず、書くことがない。

　これもそこそこの頻度で起こります。

　よく私はエッセイで「一日何もしていなかった」と言いますが、じゃあ具体的にどう過ごしていたの？　と聞かれたら、「平凡にそれなりに平和に過ごしていた」と答えます。

　昼頃に起きて、ご飯を食べて、スマホをいじりつつお勉強をちょこちょこして、ピアノを弾いて、祖父母とお話しして、YouTube観て、ちょこっと家事して、外部活動等の諸連絡を済ませて。

　もっぱらこんな感じ。これが日常なので、もしかしたら他の人が聞いたら「そんなことしてるんだ！　やっば！」と思うようなことがあれど、私的には何もしていない判定になるのです。

　他の人が聞いてやっば！　と感じることといえば、まあ『昼頃に起きる』でしょうね。万年昼夜逆転人間です。

　最後にみっつ目。

　やる気が起きない。

　あほらし……と、我ながらしらけます。が、はなねの場合、やる気排出率はソシャゲのSSRガチャくらい低いのです。

　「ぐだぐだうるせぇ、やる気なんて出る出ないじゃない、出すんだよ」という声が聞こえてきちゃいましたが、なまけもの日本代表である森谷はなね選手に精神論なぞ通じるものか。便秘の人にう〇ち出せなんて言っても出ないものは出ないんだよ、それと同じだ。

　なんか汚い例えが入りましたが、スルーしていただいて大丈夫でしょうか。

　さて、気を取り直して。

　以上の理由から、エッセイ投稿を継続できませぬ。エッセイ投稿を始めた当初は、それはもう当たり前のように毎日投稿でしたが、今となっては一日更新したら翌日には木枯らしが吹いています。悲しきかな。

　これじゃあ作品タグに『ほぼ毎日投稿』なんてつけていられん……どないしよ……

　というわけで、作品タグの『ほぼ毎日投稿』を『不定期更新』に切り替えました。生活が安定したり頭が安定したり色々安定したら、また毎日のように投稿できるかもしれません。

　アカウント開設当初から小説をほぼあげることなく、お元気なエッセイだけを更新し続けるわりと変人・はなね。そんな我がエッセイ作品に訪問してくださる方も、きっと物好きに違いない。なんて思いながら、すっごく失礼なことを考えながら、私はこれからもひとりごとを呟き続けるのです。

　……そういえば、この回でひとりごとは100話目になるようです。おめでたい（であろう）回をこんな話に使ってしまった。反省。