02.28. 履修登録面談

 お待たせしました! はなねです。


 近況ノートでは「ひとりごとは3月1日、2日あたりに投稿しますよ〜」なんて言っていましたが、出来事をまとめる気が起きず、今日3日の投稿となりました。いつものだらだら期でございます。何卒ご了承くださいませ。


 さて、もう3月ではありますが、一応2月28日の出来事ということで、今日あったことのようにお伝えしていきます。


 * * *


 タイトル通り、今日は履修登録面談の日。本当は2月中旬の予定でしたが、両親がコロナに感染したことで外出自粛をせざるを得ない状況になり、日程を変更してもらったのです。


 お昼過ぎのぽかぽかの時間に電車に揺られ、学校へ。私の通う学校付近は他校の高校生も多く、田舎ではありますがそこそこ栄えた場所ということもあり人も多いです。大事なことなので2回言います。そう、人が多いのです。


 賑やかな場合は苦手なはなねは、ちょっと学校に行くのが億劫でした。学校行くまでの道に高校生が多いのが苦痛です。なんだか色々と複雑で、心がひりひりします。

 あと、私立校のJKと目が合うとじっと見られるんですよね。ずっと見られる。あれなんだろうな、と思って過ごしていますが、本当にあれなんなんだろう。謎ですね。


 学校に着いてからは事務室で手続きをして、職員室へ行き担任に挨拶したのち面談会場へ。


 今日は担任の機嫌が悪かったです。すごくトゲトゲしい態度と言葉を投げつけられて、ストレスが溜まりに溜まった時間でした。


 私は再来年度に受験生なので、その年のスクーリング(授業に出ること)回数を極限まで減らしたいと思っていました。そのため、代わりに来年度の登録単位数はちょっと多め、スクーリング時数も多めになるように調整して希望書を提出しました。が。


 先生「大学受験したいんでしょ、ならこの科目も取ったほうがいいんじゃないの」

 私「いえ、それは自学できると考えているので」

 先生「自学っていうのは自宅学習の範囲ってこと? それとも大学受験の勉強ってこと?」

 私「(大学受験の話してるんだから受験の勉強の話に決まっとるじゃろがい)そうですね」

 先生「ふぅん……」


 担任、私の希望をことごとく荒らしてきます。私もね、受験のことはちゃんと考えているのだよ。

 先生との静かな争いはまだ続きます。私的には胸糞だったので、閲覧注意と記すべきだったかもしれません。


 以後、【閲覧注意】!!!!


 先生「え、この科目取るの!?」

 私「はい、希望書に書きましたから」

 先生「えーなんで? こっちの科目(一応受験に使いたいもの)取ってるから必要なくない?」

 私「そっちも取りますが、正直まだ内容が分からないですし、どちらが自分に向いているのか分からないので」

 先生「レポートの見本見てくればいいじゃん、そこにあるでしょ」

 私「(なんや、あんた)」


 先生「あとさ、言っておくけど、大学受験ってそんな甘くないからね? この学校の勉強と違って難しいよ? 厳しいからね?」

 私「(知っとるわそんなもん!!!)」


 1時間くらい静かーに喧嘩しました。結局、担任がゴリ押しした科目は履修し、私が来年度取りたかった科目は再来年度以降にまわすことに。


 正直なところ、担任の思う『大学受験とはこうあるべき』というような考えや、担任の自己満足のために私の将来が利用された感じがしてすごく嫌でした。胸糞です。来年度はあの人が担任から外れますように。叶うのなら異動してくれますように!!!!


 面談の際はメインの履修登録のほか、来年度についての連絡やプリント配布もされます。その時も、ちくちく嫌味やすでにわかりきっていることを延々と言われてストレス蓄積しました。ぬいぐるみむにむにして発散します。


 来年度は苦手な数学も履修することになってしまい、すでに憂鬱ですが絶対頑張ります。担任、見返してやる……呪ってやる……

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