12.30. 挑戦したいこと

 『小説と近況ノートを投稿する』を、有言実行できました。はなねです。


 年末にちゃんとやり遂げられて良かったなぁ…頑張ったなぁ…


 小説を投稿してからまもなく、PVがたくさんつき、コメントや応援もいただきました。幸せです。本当に励みになります。


 初投稿できた勢いに乗って、これを完結できたらカクヨムコンの短編賞に出してみようかなと。無謀かもしれませんが、挑戦してみたいなぁとうっすら考えています。


 賞を獲りたいわけではなく、『コンテストに応募したらもっと読んでもらえるのでは…はなねを見つけてもらえるのでは…』という期待が第一です。


 もっと多くの方に読んでいただいて、意見をいただきたい。我が作品をより良いものに仕上げたい。


 今はそう考えています。そう考えられるようになりました。


 というのも、何度かお話しした通り、執筆当初はメンタルぼろぼろでした。


 「これ話の軸なくない?」「主人公は結局なにがしたかったの?」「なにが嫌いなの?」「なんか矛盾してない?」「話のスピードが短編にうまく馴染んでいないよね?」「読者置いてけぼりじゃん?」


 以下省略。


 心と頭の中のミニはなねがぐちぐち言ってきました。実際に間違ってないから反論もできません。


 そんな状態からなんとか起き上がって、現在は猫背ながらも二足歩行している状態です。

 ここからもっと背骨を強化して、筋肉を発達させたいなぁと思っています。


 人間の歩き方でも、私なりの歩行速度で歩ける作家になりたい。


 エッセイを1ヶ月以上続けてみて思ったのは、私は文字書きが向いているということ。才能ではなく、気持ち的な点で。


 また、私は物語を創ることが大好きだということに再び気づけました。


 これからは小説を書くことにとどまらず、Webライターにも挑戦してみたいな。あと一応高校生なので、作文コンクールにも挑戦してみたい。カクヨム外のコンテストにも作品を出してみたい。


 と、ここでひとつ疑問が。


 カクヨムコンに作品を出したら、また別のカクヨム内のコンテストに同じ作品を出すことはできないのでしょうか。もしできないのであれば、カクヨムコンに出そうか迷います。むん。


 ご存知の方がいらっしゃれば、教えていただけたら嬉しいです。


 今日は小説と近況ノート投稿できたし、たくさん読者さんと交流できたし、遅ればせながらお友達宛ての年賀状書き上げたし。悔いなし!


 さて、いよいよ明日は大晦日。

 明日の夕方、年賀状を投函するついでにコンビニに行って、夜食やジュースやお菓子をたんまりと買ってこようと画策しています。


 今日になってなんだか、新年を迎えるわくわくや、「年明けるの早すぎるよー!」という焦燥感が胸に芽生えてきました。

 いつもと変わらない生活をしているせいか、なんだか現実が非現実的です。


 年末忙しいですが、ゆったりとした時間も大切にしていきましょう。

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