11.19. 子どもと大人の境界

 満腹が一番の幸せ

 人間だもの

 はなを


 唐突になんだと思いますよね。はなねです。

 なんだか今はみつを気分なのです。


 みつを気分ってなんだ。


 ちなみに、本物の『にんげんだもの』は商標登録されているらしいです。へえ。


 今日は16時頃に起きてから母上のお手伝いをしていました。

 どなたからか頂いた、食用の菊の花(紫色のやつ)の花びらを永遠にむしっていました。虫もたくさんいました。

 はなねは虫が苦手というか嫌いなので、悲鳴を上げながら1時間くらい作業をしました。


 そのご褒美にラーメンを茹でてもらえました。

 はなね、ラーメン大好きです。


 ちなみに、醤油か味噌派です。


 今はラーメンで満腹になった状態で文字を打っています。だから、冒頭のアレなのです。


 さてさて、昨日の鬱状態から抜け出そうとうんうん言っていましたが、とりあえず今の自分を受け入れて生活することにしました。

 テストとか勉強とか、やらなければならないけど今すぐじゃなくても良いものは一旦置いておくことにします。


 しかし、明日はバイトでございます。

 鬱鬱鬱鬱鬱鬱


 世の社会人は毎日働いているんだとか考えると、ずっと子どもでいたいなーと思うようになります。

 でも「大人は楽しいぞー自由だぞー」とか聞くと、早く大人になりたい気もします。


 うーん、むずかすぃ。


 私くらいの時期の人間が考えることって、綺麗で大それているものばかりじゃないのです。

 例えばそれは将来のこととか、人間関係のこととか、自分のこととか。

 世の大人が想像する『青春』よりも、ドロドロした世界で生きていると思うのです。


 でもその時期って、本当に人生に一度しかないから。だから、少しでも自分が前に進めるように、迷わないように足掻くのです。


 そして、世の中の規範に沿うように、『正解』に、『普通』に見られるように生きていくのです。

 これがこれまでの日本人の生き方だと思っています。完全に持論です。


 私は『普通』が嫌いです。でも、『普通』でありたいと願う瞬間は一度や二度じゃありません。


 とても矛盾しています。


 ただ、私も自分の歩いている路を自分にとっての正解にできるように、ちょっとずつ、ほんとにちょっとずつ頑張っていきます。


 まずは明日のバイトからだ。

 鬱鬱鬱鬱鬱鬱

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