02.25. 英検面接してきました。ー前編ー

 頑張ってきました。はなねです。


 今日はタイトル通り、英検二次試験の面接の日でした。本番の1週間前から面接練習を始めたのでそこそこ不安でしたが、わりとなんとかなりました。ふぅ。


 今日は23時から6時までの7時間睡眠。普通の人にとっては十分な睡眠時間かもしれませんが、ロングスリーパーのはなねにはちょっと短めです。

 7時半をまわるまで布団の中でうだうだし、ネットで小説を読み、モチベーションを上げてから起床。


 コロナでダウンしている両親に送迎を頼むわけにもいかなかったので、会場付近まではバスで行きました。バスの中では日課の英語アプリ。声に出さない程度に発音練習をしながら、ごとごと揺られて運ばれていきます。


 会場へ着いてすぐ入口で受験票の確認をし、スマホを入れる袋を預かってから、指定された階の部屋へ移動しました。この段階では、面接への緊張はあまりなかったように思います。それよりも、普段立ち入らない学校への興味や好奇心の方が大きかったかな?


 教室に入り席についてから、面接カードに名前等を記入・マークし、受験上の注意の紙を一通り読んで、深呼吸。私の席は一番後ろで、後ろに人がいないということもありリラックスしやすい位置だったなぁと思います。


 会場には小学生らしき子もいれば、大学生のような人までさまざま。色んな人が挑戦するんだな、と改めて思いました。


 英検などの資格試験で考えるようにしていること、というよりは最近考えるようになったこと。それは、周りにいる受験者は敵じゃなくて、一緒に頑張る仲間だということ。


 合格ラインはあっても、上位〇人まで合格させますよ、というものが無い限りは、仲間という認識で良いのではないかなと思います。

 何より、みんなひとりひとり頑張っているすごい人ですもん。「こいつらよりも上に行ってやる!」「いざ出陣!」というよりも、「みんな頑張ってきたよね、今日も頑張ろうぜぃ」というスタンスの方が緊張もしないし、何より余計なことを考えず集中できるということに気づきました。これからも、この考えを持ち続けたいと思います。


 教室で待機している間は、伸びをしたり深呼吸をしたり、文房具をいじったり時計を眺めたりして心身をほぐします。隣に座っていた男の子も、少し緊張しているようでそわそわしていました。入室してから約30分ほどで、私のいた教室の一番最初のターンの方々が呼ばれました。それから続々と呼ばれて、最初の人から10分後くらいに私にも移動の指示がかかりました。


 ……呼びに来た男の人、スレンダー・メガネ・長髪・オールバック&ポニーテール。なかなかに私の性癖を刺激してくるじゃないか?


 それはさておき。むふ。


 面接室の前の椅子に座って待機します。待機中に、教室の前にいたスタッフさんに受験票を提示して試験上の注意を伝えられました。穏やかな方で、緊張がほぐれました。


 この先は後編に続きますので、ぜひ。

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