森谷はなねのひとりごと

02.03. 節分とお気持ち

　節分の日ですね。はなねです。

　みなさんいかがお過ごしでしょうか。

　我が家は毎年節分の日は、家の数ヶ所に豆まきをします。私は毎年その全てをまわる豆まき一行に同行しているのですが、今年は家族とのいざこざがあり一ヶ所しか豆まきできませんでした。しょぼんです。

　また我が家は、恵方巻きは基本的に食べない家で、節分の日にちゃんと恵方巻きを食べたのは片手で数えられるくらい。巻き寿司やお寿司を食べる年があれば、いつも通りの母のお料理を食べる年もあります。今年はどちらかというと後者でした。

　どちらかというと、というのは、私は前述の通り家族とのいざこざがあったため、今日食べたのは『いつも通りのごはんで且つ母の作ったものではないもの』でした。

　そう、私は正義の味方『チャルメラ』を召喚したのです。

　思えば、今日はほとんど麺類しか食べていません。朝兼昼ごはんでは焼きそばパスタ。夜はチャルメラ。なんて食生活。

　そろそろお野菜を食べなければまずいと思い始めております。でも苦手なものは苦手だし…なんとか自分を騙して栄養を摂れるものはないものか…

　あ、野菜ジュースがあるじゃない。

　そういえば私、どこぞのコンビニで売っている野菜ジュースの『満足感があり且つ自分を騙せる』という説明がされた動画を観たことがあったっけ。そうだ、野菜ジュースという手があったか。

　ということで、液体で栄養を摂ってみることにします。

　さて、2月は全日制や定時制の高校だと期末テストなどがある時期ですね。でも、私の通う通信制高校はもうすぐ終業式です。

　「修了式じゃないんだ」と思った方、いらっしゃると思います。その点について私も詳しくはわかりませんが、通信制は基本的には単位制なので、全日制などと違い全員が同じカリキュラムで学習しているわけではないのです。なので、年度の終わりは『課程の修了』ではなく『学校の終業』なのだと思います。おそらく。

　今年度色々なことがあったけれど、毎日コンスタントに学校に通いながら生活していたわけではなかったので、正直なところ多忙感も充実感もそこまでありませんね。いろいろあったな、という感じ。ごろごろごたごたしていて、結構雑多な思い出が多いかもしれません。

　でも、毎日朝から夕方まで授業受けて、部活の練習して、帰ったら教科の課題やって…なんて、学校の奴隷のような生活、私には無理でした。

　みんなと同じではない人生は、自分で道を切り拓く必要があるので大変ですが、世の中に敷かれたレールから外れて脇道をズカズカ歩いていく人生もなかなか悪くないと思っています。

　という、いつものお気持ち表明でした。