02.23. 祖母のお手伝い

 最近短時間ですが、英検二次試験の面接練習を頑張っております。はなねです。


 最初は「ちゃんと喋らなきゃ」「いい文章作らなきゃ」と思い、質問が来るたびに焦ってしまいました。が、『英検面接のコツ』みたいなタイトルの動画を漁り、なんとか簡潔な文章にまとめてかつ言いたいことを言えるようになりました。進歩です。


 さて今日は、かなり朝早く起きてしまいました。最近、夕方に寝て深夜に起きる生活をしています。


 その後は自分で朝ごはんを作りました。あれ、何作ったんだっけ。ありあわせだったかも?


 食後はお部屋でだらだらしました。本を読んだり、ネットサーフィンしたり、アプリのログインボーナスを貰ったり、LINEのメッセージを返したり。もはやこれらは生活習慣と化しています。スマホに依存している気はします。


 ひととおりだらけた後は、祖母のお手伝いをします。お仏壇のお水とご飯を下げて、祖母が洗った仏飯器をキッチンペーパーで拭いて、片付ける。


 作業をしながら、祖母と話すのが日々の楽しみです。なんだかこの一年ですっかりおばあちゃん子になった気がします。


 今日も色々ぺちゃくちゃ話しました。その話の中で、最近我が家で話題のコロナについても出てきました。両親がコロナに感染し、家の中ではマスク生活を強いられています。が、私も祖母もなんだか体調が悪く、特に祖母は微熱なようで。基礎疾患のある祖母は、コロナに感染したら一番危ない人間です。


 しかし母が家事をできない今、食事の準備をするのは祖母しかいません。祖母に無理はさせたくないなぁ……としばし考え、はなねは祖母のサポーターになることにしました。

 食器を食器棚から取ったり洗ったり、冷蔵庫から野菜や調味料を取ったり、味見したり、テーブルを拭いたり。ささいなことですが、私が祖母にできることはたくさんありましたね。


 味見したのはれんこんを煮たようなものと、油揚げの煮たようなもの。料理名はわかりませんでした。れんこんを食わず嫌いしていた私ですが、せっかく祖母が作ったのだからとひとつ食べました。


 あれ、めっちゃ美味しい……


 「ちょっとしょっぱいかしら」なんて祖母は言っていましたが、甘じょっぱくてコリコリしていて美味しい。れんこんの素晴らしさに気づいてしまったはなね、食器に盛り付けてテーブルに並べられてからも、数枚はつまみ食いしました。おいしーめっちゃおいしー


 あとは、冷蔵庫に眠っていた賞味期限切れのハムのようなお肉も発掘し、同じく冷蔵庫に眠っていたキャベツとサラダにしていただきました。おいしーまじおいしー


 朝ごはんを食べたばかりでお腹いっぱいだったはなね、後で食べようと思い、別のお皿にれんこんとサラダ少しだけ取り分けて、冷蔵庫に入れておきました。お手伝い完了!


 部屋に戻ってからは日課の英語アプリをしました。面接練習もかねて、問題文は全文声に出して読むようにしています。ぶつぶつ。

 隣の部屋の姉にはなんて思われてるのかしら。不気味だろうな。


 それからはアプリで漫画を読んで、YouTubeでホルストの『第一組曲』を鑑賞し、思い立ってピアノを練習し……充実した休日、万歳。


 そうそう、3時のおやつに母からお団子をもらいました。あんこと、ずんだと、くるみ。お団子はあんこが大好きですが、祖父母によくもらうのはみたらし。どっちも好きです。


 はなねの体力ゲージを回復し、YouTubeにて英検の面接動画を漁ります。今日は2〜3本は練習しましたが、なかなか瞬時に文章を組み立てるのは難しいもの。どういう繋げ方が適切か、迷ってしまうところはまだあります。もっと勉強せねば。


 さてさて、ひとりごとを聞いてくださっている方も、体調にはお気をつけて。まだまだコロナやインフルは流行っておりますのでね。


 あっ、あとは寒さにも、お気をつけて。なんか急に雪がどすどす降ってきましたからね。天気も気まぐれですね。

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