05.14. 母の日のこと
今年度初のテストを、明後日に控えたはなねです。
やばい。勉強してない。通常運転。
昨年度も全然勉強せず、テスト直前になって焦って詰め込む短期記憶型の学習をしていたので、今年度もそうなるのかな。この勉強法のせいで勉強嫌いになった節もあるから、本当にやる気が出ない時だけ短期記憶を活用します。
さて、私は日曜日は学校だったのですが、日曜日といえば母の日でしたね。この文を眺めていらっしゃる方、お母様に何かしたりあげたりしましたでしょうか。
私は駅ビルでお菓子を買いました。高いやつ。くぅ。
この歳になって初めて、自分で考えて大人に贈り物をする、ということを経験しました。それまでは父があらかじめプレゼントを買っておいて、かかったお金を私たち姉妹から集金するシステムでした。
ですが、今は父と絶交中で数ヶ月口きいていません。なので、ひとりでプレゼント考えるぞー! となりました。
まぁ他にも理由はありまして。
こういう母絡みの日に何かしらあげたりしないと、私の誕生日にプレゼント(という名の現金)をねだった時に母上から言われるんですよ。
「え? 誕生日? 私の誕生日とか母の日は何もくれなかったのに?」
肩たたき券で許される時代は終わりました。
そしてプレゼントを貰えなくなる可能性がとても高い。という悲しい理由込みですが、でも日頃の感謝は伝えるべきよねと思い、ありきたりですがお菓子を買いました。
大事なことなので2回言います。
高いやつ。くぅ。
あと、同居している祖母にも買いました。日頃たくさんお菓子を恵んでもらっているのでね。祖母はお菓子は好きですが、バター、マーガリン、チーズ……などなど、食べられないものも多く、お菓子選びには苦戦しました。
でも、良いものを見つけることができたので良かったです。ちゃんちゃん。
このプレゼント選び自体は30分くらいで終わったものの、その30分が濃密だったので、またいつかのひとりごとで呟きます。
そして、今日のこと。
というよりは昨日あたりのこと。
姉が家を出ていたことが発覚しました。詳しい経緯は私もわかりませんが、一人暮らしするみたいです。ひゃ。
で、姉の部屋片付けの途中で母が見つけた、つばさ文庫をはじめとする児童小説を諸々もらえることになりました。やったー
あと、賞味期限切れの金平糖ももらいました。やったー
といった風に、身の回りがくるくる変わっていく今日この頃。私ももう17歳だし、本来なら今年卒業するはずだった人間だし、同級生の中には進学する子だけじゃなくて就職する子もいるんだろうな。
だんだん大人になっていっても、今のふわふわわくわくした気持ちは忘れたくないな。といいつつ、すでに3分の1くらいは大人の世界に染まっていそうなはなねでした。子ども特有の、無敵の時代は終わった気がします。かなし。
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