第二章 第22話 第一回情報委員会 その14への応援コメント
元の世界に帰りたいに決まってる!!!
作者からの返信
こいさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
そうですよね。
大目標が元の世界に戻るということに決まるのは、必然です。
そのためにこれからも、二十三人は一丸となって頑張っていかなければなりませんね。
第二章 第07話 最初の会議への応援コメント
こんなに平和的に話がまとまるなんて…。
全員すごく頭がいいって感じがしますね。
私はこんなふうになれる自信がない…。
作者からの返信
長多 良さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
そうですね。
参加者は皆、前向きと言いますか、一緒に頑張っていかなくてはならないという気持ちを共通して持っているように思えますね。
職員室という場所も、彼らが落ち着いて話し合える理由の一つなのかも知れません。
第三章 第93話 アウレリィナの記憶 ―3―への応援コメント
こんばんは。
親友のような、リィナさんとユーゴさん。
ここからどのような悲劇がおこってしまうのか……。
作者からの返信
加須 千花さま。
いつもお忙しい中で拙作をご訪問くださり、本当にありがとうございます!
そもそもの不幸は、本田優吾がエレディールに転移させられてしまったことが原因なのですが、もっと根っこの部分に問題はあるようですからね……。
次話の展開を楽しんでいただければ嬉しいです。
第六章 第05話 苦悩への応援コメント
拝読致しました。
ある程度、状況が整理できてきて、現在の状況に適応して各人の役割を見直して。
現地の方々との交流もある程度の手応えが感じられ、一定の不安はあれど直近の危機的状況は回避された。
そんな中で、将来を占うようなオモテナシ・イベントを決行し、まず成功裡と言ってよさそうなレベルで完了した。
……うん、気が抜けるね(^_^;)
ずうっと潜在的な不安を抱いたままでここまできたから、本来は気を抜いて良い局面でなくとも、緊張は多少なりとも緩む。
そうすると出てくるのは……潜在的な問題の噴出?Σ(゚Д゚)
ここから、徐々に人間関係ですれ違いが起こったりするのかな。芽依ちゃんの態度ははじまりかも?
人間関係のドラマがこれから進むのかもです……Σ(゚∀゚ノ)ノ
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当に嬉しく思います。
心より感謝申し上げます。
仰る通りですね。
潜在的なものが、表に出てくる要素があれこれと揃っている状態と言えます。
そして、内訌の原因は残念ながらひとつではありません。
元の世界に戻ると言う目的の元に、少なくとも表面上は一枚岩で頑張ってきた学校勢がどんな問題に巻き込まれていくのか……次話以降の展開をぜひお楽しみいただければ幸いです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第三章 第93話 アウレリィナの記憶 ―3―への応援コメント
王の錫杖・・・人の身では、使ってはいけないモノ?
作者からの返信
星羽昴さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
悲劇の始まり……などと書かれていると、どうしてもそんな風に考えてしまいますよね。
神器とまで呼ばれている訳ですから、何か大きな力を得る代わりに、あまりよろしくくない代償が必要なのかも知れません。
いずれにしても、まだ謎に包まれている状態ですね。
第三章 第93話 アウレリィナの記憶 ―3―への応援コメント
掟がその通りなら、家のものであるということよりも血のほうに意味があるはず。
ユーゴに使用することが許されるとはとても思えないのですが、何かあるんでしょうね。
作者からの返信
奇蹟あいさま。
拙作をお読みくださり、いつも本当にありがとうございます。
仰る通りですね。
血が関係するとなると、部外者には使わせても十分な力は発揮できないように思えますが、どうなのでしょうね。
三つの神器については、その能力以外はまだまだ謎に包まれています。
第三章 第75話 深夜の職員室への応援コメント
あぁぁぁぁ( >д<)、;'.・
怖いです。
続きを知りたい! でも、知るのがこわいのです((( ;゚Д゚)))
作者からの返信
桔梗 浬さま。
いつも拙作にコメントをくださり、本当にありがとうございます!
とりあえず鏡龍之介側は対話を選んだようですね。
真夜中の職員室でどんな会話がなされていくのか……ちょっと怖いかも知れませんけど大丈夫です!
次話をぜひ楽しんでいただければ幸いです。
第三章 第74話 為すべきことへの応援コメント
みんな鏡先生に荷担してる人たち……。
グーで殴りたいです(T^T)
作者からの返信
桔梗 浬さま
引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます!
>グーで殴りたいです(T^T)
例会に乱入して、一人ひとりグーパンしている浬さんの姿が思い浮かびました(笑)。
あっ、すいません。
笑ってる場合じゃないですね(汗)。
第三章 第73話 例会への応援コメント
あぁ…やはり。
恐ろしいことが起きそうです(*>ω<*)
作者からの返信
桔梗 浬さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
そうなんです、やはり……なのです。
知られてしまったことが何を引き起こすことになるのか、これからの展開をお楽しみください!
第三章 第93話 アウレリィナの記憶 ―3―への応援コメント
たまらずに休まず読み進めて、追いつきました。
学校で起きた鏡先生との”戦い”の場面、もうドキドキして目が離せませんでした。
続きが気になって、気になって!
とうとうここまで読みました。
なんとリアル感のある展開!
この話で、ようやく”転移の謎”に迫れそうでね。
なぜ、あれだけ鏡先生が固執するのか、その理由もわかるのでしょうか?
場面がいくつかに分かれていますが、どの場面を見ても気になることばかりです。
早く続きがと思っていますが、場面がたくさんあるので、夏井涼さまも大変だとは思いますが、とっても楽しみにしています!(お体をいたわりつつ、頑張ってください)
作者からの返信
根⛵九里尾さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
とうとう最新話まで追いついていただき、本当に嬉しいです!
続きが気になるというのは、物書きにとって最高の誉め言葉だと思います。
そんなご期待にお応えできるように、これからも頑張って執筆していきます!
>この話で、ようやく”転移の謎”に迫れそうでね。
さすがのご賢察です。
どのような展開になっていくのか、次話以降の展開をお楽しみいただければ幸いです。
いたわりのお言葉、ありがとうございます。
本作は登場人物がとても多い上に、それぞれが独立して動いていることが多いため、場面切り替えが頻繁にあります。
そのため、読んでいただく方々には少し負担になってしまっているかも知れませんが、なるべく分かりやすくなるよう留意していきたいと思います。
これからも八乙女涼介たちの物語にお付き合いください。
どうぞよろしくお願いいたします。
第一章 第01話 帰りの会への応援コメント
設定が面白いですね。これから読ませて頂きます♪
作者からの返信
セブンスバナナさま。
拙作に目を留めていただき、本当にありがとうございます!
さらには過分なご評価まで……心から感謝申し上げます。
設定をお褒めいただき、嬉しくも恐縮しております……。
先のとても長い物語ですので、どうぞご無理のないペースでお付き合いいただければとても嬉しく思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
第二章 第13話 第一回情報委員会 その5への応援コメント
八乙女先生に何があったかは後ほど…
それにしても、ふらりと出たはずの二人がキョトンとしているのは不可解ですね。放浪癖にしては同時というのが怪しいところ!
作者からの返信
燈乃つんさま。
拙作をお読みくださり、いつも本当にありがとうございます!
久我瑠奈と早見澪羽の謎の行動については、どうも本人たちもなぜそうしたのかよく分かっていないようですね。
もちろん、記憶を失ったわけではないのでちゃんと覚えてはいるのですが……一体どういうことなのか。
次話以降の展開をお楽しみいただければ幸いです。
第二章 第21話 第一回情報委員会 その13への応援コメント
八乙女さん、かわいそう……
水路大変!!!
ここを拠点にするのかな?
作者からの返信
こいさま。
拙作をお読みくださり、いつも本当にありがとうございます。
八乙女涼介、いじられてますね(笑)。
水路の掘削は、彼らが考えているより相当大変だと思われますが、やらないと言う選択肢はもうあり得ません。
そうしないと生きていけなくなってしまうわけですから……。
恐らく拠点化を考えているでしょうね。
第五章 第01話 予感への応援コメント
りょうすけ達は魔法もない世界にいますからね。
そしてそんな彼らのことをやはり考えてしまうリィナ達。
次に会う時をまた期待ですね(*^^*)
作者からの返信
黒羽冥さま。
拙作をお読みくださり、いつも本当にありがとうございます。
学校勢が魔法を含めていろいろなことに驚くのと同時に、ザハドの人たちにとっても涼介たちとの出会いはとても刺激的だったようですね。
リィナの予感が、いい意味で現実になるといいと思います。
職員室転移 第一部 登場人物紹介(エ側)への応援コメント
あれ、こっち側の陣営って、こんなにいっぱいいましたかね w。カタカナになると無意識に読み飛ばしてるようで、読んでてややこしくなったら戻って読み返せばいいさ、と気楽に構えてたんですけれど、もう今となってはとても読み返せません……。
ようやくここまで読み進めました。いやはや、すんごいロングコースのアトラクションにチャレンジしたはいいものの、なんだか表の看板とイメージが変わってきたなーと思いつつ、目先のステージを追いかけて第一段階の迷路を抜けてみたら、「あれぇ、こんなところに出てきたぁ!」と黄色い声を上げている女子高生ビジター……になった気分です 笑。
七章二十三話の「せんせー!!!」は名場面ですね。私も数少ない自作の中で、なぜだか無口キャラとかだんまりっ娘とか頻繁に出してしまうんですが、ストーリー中で「初めて声を出したっ」というシーンはやっぱり書いてても力が入ります ^^。なんだか、「クララが立った!」みたいなカタルシスがありますよねー。
さて、ここにいたって、ようやく「これはこういう話」というのが明確になったと思います。第一部まで拝読した感想を忌憚なく申し上げると、序盤でネタを隠しすぎてるかなあという気はします。裏返すと、六、七章の話の化け方にやや疑問が入る、という感じです。そのあたり、ご自身も迷いのあったところかも知れませんが。
私の感覚では、やはり悪役の作り方の問題かなと思います。鏡さんも壬生さんも、序盤ではことさら不穏な空気は醸してなかった思います。というか、正直、「自分、悪役です」とのアピールが見え始めてから、ようやくモブと区別がつくようになったという程度のキャラではないかと。それが第一部中盤よりあとですから、ストーリー的には、まあまあ普通の人格者たちと思えたキャラの集団の中に、いきなり絵に描いたような悪代官が出現した、というようなインパクトを感じてしまうのですね。
話についていけない、というほどではありませんし、私はこの後も楽しみに読みつがせていただくつもりですが、ここはやっぱり、前振りなり思わせぶりなミスリードなり作っておいてほしかったかも、とは思います。普通、ヒールキャラのワルぶりが判明してから「まさかあの人がっ」とか、「しまった、あれが伏線だったのかっ」みたいなリアクションを読み手としては起こしたくなるもんですが、現状、「まさか」も「伏線」も(あったのかもしれませんけれど)印象にないんで、そういう意味でも、微妙に居心地が悪いと言いますか。
というのは、例によってあくまで一読者の意見ですので、なるほどと思えるところがあれば、参考にしていただければと。仮に手を入れるとしたら、と、これははっきりと出過ぎた意見ではありますが、短い話なりシーンなりを追加する方向で緩和できることだとは思いますので。
作者からの返信
湾多珠巳さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
そして、第一部を読了していただけたこと、心から感謝申し上げます。
アトラクションに例えられているところ、何とも言い得て妙ですね(笑)。
確かにタイトルから受ける印象と、第一部終末部の流れには、少し差異があるかも知れません。
キャラクターの多さについては私の方でも自覚しております(汗)。
とは言え、すっと思い出せないような人物は例えば護衛だったり使用人だったりと、登場回数が極端に少ない者たちでしょうから、あまり気にされなくて構わないと思います。
私は、一度でも登場させるのであればなるべく名付けたいという気持ちなので(笑)、読む側にとっては負担を強いてしまっているだろうことは理解の上で執筆しております。
仰るように、久我瑠奈のような寡黙なキャラは割と定番ではありますね。
それがいつ、どういうシチュエーションで初めて声を発するかというところを考えるのは、難しくも楽しいところだと思います。
拙作の場合、瑠奈の「せんせー!」のところは最初期から確定事項でした。
またいろいろなご指摘をありがとうございます。
悪役の作り方についてのお話、伏線とミスリードに関するアドバイスなど、とても興味深く拝読いたしました。
小説を楽しんでもらうためには、さまざまな手法や見せ方があるものだと思います。
とりあえず本作について少し補足しておきますと、物語の初期、特にサバイバル部分においては、二十三人の誰もが悪意なく、生きていくことに集中していました。
役割分担の時、壬生魁人は本来入りたかった班つまり山吹葉澄がいたところに所属したかった気持ちを抑えて、別の班に自ら移動して、八乙女涼介から少なくとも仕事については公明正大に振舞っていると評価されていました。
鏡龍之介も、ザハドでオズワルコスに話しかけられるまでは、黒い部分をほぼ出していません。
何かやらかしそうな人物については、ある程度予兆が読み取れる方がいいと言うのは、仰る通りだと思います。
ただ、彼らの多くは教師と言う仮面をかぶっていますが、それを取り去れば強さも弱さも持つ一人の人間ですので、ほぼ全ての人物が、きっかけによってはやらかす可能性を持っていることになります。
それでも、読者の方に意外性や納得性をもっていただく話の構成というのは、常に考えるべきだとも思いますので、以降の執筆においてご指摘いただいたことを参考にさせていただきます。
第二部になるとまた、がらっと変わるものがあります。
湾多珠巳さまが「これはこういう話」と思われた部分が、いい意味で裏切られるような、楽しんでいただける物語になっていることを願っております。
重ねてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
第七章 第31話 追跡行の始まりへの応援コメント
ここまでが第一部だったのですね。
色々とわかってきたこともあり、また、さらに謎も深まり……。
この先、どうなっていくのか、がんばって追いかけていきたいと思います。
私のコメントにも色々と答えていただき、ありがとうございました。
あれは……どの話しだったか忘れてしまいましたが「理科室は転移に含まれなかったのですか?」というような何気ない発言に、丁寧に答えていただき……感動したというか、お手間をとらせて申し訳なかったなぁ、と今でも思っております。
ウッカリ発言には気をつけよう、と心がけているのですが、さてはて(笑)
作者からの返信
のりのりのさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
しかも、第一部まで読了していただけて感無量です。
本当に嬉しいです。
いただくコメント、いつも拝読するのが楽しみです。
物語についての疑問にお答えするのは、私としてもとても楽しいことですので、どんな些細なことでも気になれば遠慮なくお尋ねいただきたいと思っています。
仰るように、謎の一部の答えは明らかになりましたが、新たな謎も呼び込むことになりました。
先の長い物語ですので、これからもご無理のないペースで拙作を楽しんでいただけたら望外の喜びです。
引き続きどうぞ、八乙女涼介と彼の仲間たち、敵たち(笑)のことをよろしく見守ってやってください。
第五章 第17話 ヴァルカ!への応援コメント
ザハド式ジャンケン、面白いですね。
こういう何気ない遊びや日常の習慣から、その世界の在り方がうかがえる描写すごく好きです。この世界の在り様も交流を通して少しずつ分かっていくのを楽しみにしていますね。
作者からの返信
りょーめんさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
コメントもいただけて、とても嬉しく思っております。
ザハドのじゃんけん、実際に知人たちと試してみたのですが、慣れないと異様な難易度でしたね(汗)。
慣れてくれば、いわゆる普通のじゃんけんよりも戦略性が高くて面白いのですけれど……生まれた時からザハド式で育ってきた彼らにはとても勝てなそうです(笑)。
今度は学校の方が、ザハド勢を迎えてもてなす立場になります。
次話以降の展開をお楽しみいただければ幸いです。
編集済
第五章 第30話 学校訪問 二日目 その10への応援コメント
拝読致しました。
5章完結、お疲れ様です(^^)
賽は投げられちゃいましたね、それも何個も盛大に……Σ(゚Д゚|||)
とはいえ、相手は異世界(日本)の存在を察しているようでもあり。それも、どうも所属する団体(階層?)により情報格差がありそうで、さらにそれを補うためか内通容疑者を見張るスパイを忍者が諜報するような歪な関係性が(^_^;)
それが悪意であれなんであれ、いまは学校側は一致団結すべき。なのに、ちょいちょいヒビ割れめいた雰囲気がそこかしこで?Σ(゚◇゚;)
校長、悩んでないで、リーダーシップを発揮して!
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
まずは五章完結までお付き合いいただき、お礼を申し上げます。
とてもまめにコメントもくださって、お世辞抜きで嬉しいです。
あまりご負担になってはとも思いますが、ご無理のないペースでこれからもご愛読くだされば幸いです。
そうですね。
仰るようにザハド側も学校勢への対処は複数の勢力?が関わっているようですね。
遥か南東の「白き人」関連のこと以外は、現在はとても平和なエレディールですが、多種多様な人々が暮らす以上、派閥も利害の衝突も起きるのは仕方のないことです。
そうした事情の情報が圧倒的に少なく、ある意味弱者でもある学校勢は、まさに一致団結して事に当たっていくことが肝要なのは間違いありません。
とは言っても、手探りのサバイバル状態から脱し、多少の余裕が生まれて、更には「魔法」という想定外の概念が侵入してきたことで、個々人のベクトルが少しずつずれてきてしまっているのも事実です。
朝霧校長は現在のところ、全てをしょい込んでしまっているわけですが、仲間に相談するのがいいことは理解している筈なのに、どうしてそれが出来ないでいるのか……そうした疑問を抱えながら次章「星祭り」に物語が進んでいきます。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
第二章 第20話 第一回情報委員会 その12への応援コメント
とりあえず無事で良かった!
幻聴? 夢?
作者からの返信
こいさま。
毎日拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
コメントもとても嬉しいです。
どうやら八乙女涼介自身は無事なようですが、目覚める直前に聞こえてきた声の主は気になるところです。
仮に幻聴だったとしても、彼を目覚めさせるきっかけになったようですね。
第二章 第12話 第一回情報委員会 その4への応援コメント
ふぅむ…突然どうなさったのでしょう。
瑠奈さん同様ふらりとどこかへ?偶然ではない気がします、約束でもしていたのでしょうか?
作者からの返信
燈乃つんさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
仰るようにまるで二人は申し合わせたように、突然どこかへふらふらと向かっていきましたね。
久我瑠奈と早見澪羽が向かう先に何があるのか……次話以降の展開をお楽しみいただければ嬉しいです。
第四章 第22話 ザハド訪問四日目 その5への応援コメント
ザハドでの交流を終えたりょうすけ達。
色々考える事はあったでしょうが果たして!?
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
少なくとも実力者と顔を繋ぎ、食料に関する憂いを払拭すると言う目的はしっかり達成できたようですね。
まあ、想定外のこともいろいろあった様子ですが……次話からは章題を「ギーム」として、物語が進んでいきます。
引き続き楽しんでいただければ幸いです。
第三章 第92話 アウレリィナの記憶 ―2―への応援コメント
なるほど、ユーゴが現れた時の回想だったんですね。
コメントの返信を見て、前の話から読み直して理解しました。
彼もやっぱり突然こちらへ渡ってきてしまった。
転移した人は死んで転生とは違いますし、やはり残してきた大切な人に対する想いをあきらめきれないでしょうね。
作者からの返信
奇蹟あいさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
読み返してまでしていただいて、感謝申し上げます。
二者会談の間にエピソードが挟まる形になってしまいましたので、唐突だったかも知れません。
本田優吾の心中については正に仰る通りなのです。
朝霧校長の告白によれば、父親と思しき人物とは決して良好な関係とは思えませんので、なおさら母親に対する思いが強いように思えます。
第五章 第26話 学校訪問 二日目 その6への応援コメント
拝読致しました。
空手演舞、ピアノ演奏、スポーツ競技、ときて〆はお風呂!
ドッヂボール、エレディール勢が圧倒的優勢だったのですね。
ひょっとしてギームとか使ってくるのかなぁ、と思ったのですが、描写からはあまりその気配はなかった?
あるいは、身体能力向上の効果とかもある可能性はないのかな。
単純に、ゲルマンやスラヴの人達のように、肉体的に秀でているという可能性も?鍛え方も違いそう。
そしてお風呂。
ぜひ、コーヒー牛乳(瓶入り)を準備して欲しかった(^^;)
でも、エレディールの世界で一般的なのは蒸し風呂なのですね。
確かローマ帝国のテルマエも蒸し風呂だったような。北欧文化もサウナだったかな?
なかなかチャレンジです。古代中国とかですと、貴人は人前で(同性であっても)肌を晒すのは恥辱とかあったような。
それでも、ハダカの付き合いが有効であることが分かったのは良かった!(^^)
しかし、情報開示……自分なら、反対の立場をとるでしょう。
何故なら、その異常なほどの科学技術、タダでは返さん、と確保される可能性も捨てきれないので(´・ω・`)
なにしろ異文化交流は難しい……ですが、八乙女さんたちが巧くいくことを祈ります!(^^ )
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
とりあえず学校側としては、あり物で精一杯のおもてなしをしようと考えた結果が、これらのものでした。
ドッヂボールでザハド勢が圧勝したのは、単純に鍛え方の違いでしょうね(笑)。
魔法は使っていません。
彼らの魔法に対する感覚ですと……そうですね、我々がドッヂボールの試合に臨んだときに、パワーアーマーを着用するような感じでしょうか。
よって、使うと言う選択肢は最初からなかったと思います。
風呂文化については、あくまでザハド周辺のものですので、もしかしたら他の場所では浴槽につかるケースもあるかも知れません。
恐らくザハドには、自然に湧き出ている温泉のようなものがないようなので、蒸し風呂文化が中心になったように思えます。
裸の付き合い的には問題ないようですね。
情報開示については、たけざぶろうさまのような意見も当然出てきますよね。
作中でも同様の状況が描写されていますので、その辺りでは熱い議論が交わされたのでしょう。
いずれにしても賽は投げられてしまったわけで、仰るように上手いことかじ取りをして、学校勢にとって希望のある未来に繋がって欲しいと思います。
第二章 第19話 第一回情報委員会 その11への応援コメント
危険な動物いなさそうだし、
川が見つかって良かった♪
変なの見つけたけど!
作者からの返信
こいさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
仰る通り、ちょっと遠くはありますが川が見つかったことはラッキーでした。
変なの、ありましたね……(笑)。
それが一体何なのか……これからの展開を楽しんでいただければ嬉しいです。
第二章 第11話 第一回情報委員会 その3への応援コメント
早見さん!勇気を出すことは誰にでも出来ることではありませんよ!
黒瀬先生と一緒に頑張りましょうね!
作者からの返信
燈乃つんさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
早見澪羽へのあたたかいお言葉、嬉しいですね。
きっと彼女なりの考えがあってのことだと思います。
引き続き見守ってやってください。
第四章 第21話 ザハド訪問四日目 その4への応援コメント
おお!この世界ではなんと魔法が使えたとは!?
これはりょうすけじゃなくても楽しみです٩(๑>ᴗ<๑)۶
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をお読みくださり、毎日本当にありがとうございます。
そうなんです。
実はタグにも「魔法」とありましたので、既定路線ではあります。
この世界?の魔法がどんな影響を及ぼしていくのか、今後の展開をお楽しみください!
第七章 第24話 決意への応援コメント
瓜生先生、冷静ですね。
さすがですね。
そして、山吹先生の行動が火に油を注ぐ?
作者からの返信
のりのりのさま。
拙作をお読みくださり、いつも本当にありがとうございます!
そうですね。
何も分からない状態で、無闇に動き回ることの危うさを瓜生蓮司は理解しているようです。
実際、彼にとっては何の情報もない状態ですからね……。
山吹葉澄の決心がどのような影響を及ぼすのか……次話以降の展開を楽しんでいただければ幸いです。
第五章 第25話 学校訪問 二日目 その5への応援コメント
ドッヂボール大会とはいいアイデアでしたね。
ザハドチームの護衛は相当強くて、もしかしたら怪我したりしないかって心配しました。
でも怪我もなく十分盛り上がって楽しんでもらえたと思います。
その後、バドミントンやキャッチボールなんかしてもらうのも良い考えでしたね。
学校でおもてなし。何が出来るんだろうかって考えてみたけど(何でお前が?って言われそうだね😅)何も思いつかなかったけど、そうかこういう手があったかと感心しました。勉強になるなぁ。何の?って? そりゃぁ、何もないから無理って諦めないで、一生懸命ない中で工夫することが大事、ということを、ね。
蛇足ですけど・・このお話は少年少女にも是非とも読んでもらいたい。
何でも恵まれていてサバイバル精神に乏しい、なまっちょろい子(うちの孫なんかのような、すぐム~リィ~って言うような子)には、大きな災害に見舞われた時、とんでもないアクシデントにであった時、どんな時にも立ち向かっていけるように、という教訓になれるお話だと思うんです。
(そういう私はただワクワク・ドキドキしてるだけじゃん、と言われそうですが・・)
作者からの返信
@88chamaさま。
引き続き拙作をお読みいただき、いつも本当にありがとうございます!
ザハド勢にとって、ドッヂボールは流石に初体験だったようですが、ちゃんと「親善」の意味を理解して、上手に接待してくれました(笑)。
仰るように、施設も道具も限られた中ですので、頭をひねっておもてなしの内容を考えたんだと思います。
ありあわせで何とかしのぐ知恵というのは、とても大事なものですよね。
少年少女に読んでもらいたい……そんなことを仰っていただける作品とは思ってもいませんでしたので、震える程に嬉しく思います。
確かに苦難を前にした時、逃げるだけじゃなくて時には立ち向かわなければならないこともありますよね。
数多ある作品の中で、拙作からそれを読み取っていただければ望外の喜びではあります。
まあ……セルフレイティングで、「残酷描写有り」「暴力描写有り」になっていますが……(汗)。
第五章 第24話 学校訪問 二日目 その4への応援コメント
八乙女先生へ
山吹先生は良い選曲をされましたね。
八乙女先生、貴方も大部音楽に造詣が深くてらっしゃるようですね。
ショパンの円舞曲第7番、私も大好きです。恐らくくるくるまわるような、という表現のところを、私はころころころころって感じがするよねえ、って娘に言ったことがありましたが、ワルツですものね、くるくるって表現に代えなきゃ。ころころは転がる・くるくるは回るですからねぇ・・(こだわりますウフフ)
山吹先生の演奏につられて、六曲全部聴かせてもらいました(不思議なことにザハドからYouTubeで動画が送られてきたのヨ・・??)
感動です!! 拍手です。
そして校長先生も意外でした。(チェロ引きのゴーシュならぬチェロ引きのコーチョ、なんちゃってエヘヘ😅)
これじゃぁザハドの皆さんも学校勢の皆さんも感激で、割れんばかりの拍手となるのは当然でしょう。
良かったですね、音楽は国境を越えるが証明されましたね。
ところで八乙女先生はショパンとラフマーノフがお好きだそうで。
私はモーツアルトが好きなんですよ、蛇足ですけどね。
いつかまた演奏会が開けたら、モーツアルトの曲も聴かせてあげてね。
演奏会、とても素晴らしかったです。皆さんの頑張りが功を奏したということですね。お疲れ様でした。
こっそり演奏会に忍び込んで大感激しているお婆さんより
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
ショパンのワルツ、たっくさんありますけれどいい曲ばかりですよね。
七番ももちろん好きですし、遺作(十四番)のやつもお気に入りです。
しかもまた曲の方を聞いてくださるなんて……朔日に引き続いて感動です。
(私が作曲したわけじゃないのですが……(汗))
朝霧校長も体調がすぐれない中で、頑張ったようですね。
きっといい気分転換になったことと思います。
>チェロ引きのコーチョ
(笑)。
うますぎですね!
仰るように音楽による交流は、仰るように大成功を収めたと言えます。
@88chamaさまからのありがたい労いのお言葉、きっと山吹葉澄たちに届いております。
ありがとうございます。
モーツァルトもいいですね!
交響曲の……何番か忘れちゃいましたけれど、バーンスタイン指揮のやつが結構好きで、よく聴いていました。
葉澄のレパートリーの中にも当然ありますから、いつか耳に出来る日が来ることと思います。
第五章 第22話 学校訪問 二日目 その2への応援コメント
拝読致しました。
ついに異文化交流、しかも日本側の公開ですね!(^^)
十分に発達した科学技術は魔法と見分けがつかない、というアーサ・C・クラークの言葉の通り、正に別体系の魔法を目の当たりにした思いでしょう。
建物だって、窓のサッシの金属加工技術、壁面のコンクリートは石のように硬く継ぎ目もなく、床のタイルだって石畳でもない。
空手演武にピアノ演奏で、文化的コンテンツの豊かさも垣間見え、もし図書スペースに案内されたら、その書籍の数に圧倒されるのでは?
……ここにあるものは、基本的に使い切りであり、実はソフトウェアコンテンツ(有り体に言えば個々人の記憶)が最も重要と見られたら、王様と諸侯はどう動くのだろうか……(・_・;)
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、心から感謝申し上げます。
ありがとうございます。
まさに仰る通りです。
学校はそれ自体が驚くべき情報の塊ですね。
今回ザハド勢を招待したことで、学校勢はほとんど隠し事をする気がないようです。
見られるところは全て見せ、聞かれたことには可能な限り答える方針です。
当然リスクがあることも承知の上ではありますが、もうそこまでしないと先がないということにも思い至っているのでしょう。
あくまで元の世界に帰ることが、彼らの最終目標ですからね……。
ご指摘のように、もし知識や情報こそが大事という判断をしたとしたら(恐らく気付くでしょうが)、当然それを得ようとするでしょうね(汗)。
どういった手段を選ぶのかまでは、分かりませんが……。
第二章 第18話 第一回情報委員会 その10への応援コメント
森と草原の境界に朽ちた木
この草原には、何かあるのかな?
森に入るの怖い!
作者からの返信
こいさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
中世ヨーロッパだと、森は結構怖いところの象徴だったみたいですね。
(今もそうかも知れませんけれど……)
ならず者や食い詰め者が仕方なく流れ着く場所というイメージだったそうですが、この森はどうなんでしょうね……。
第二章 第10話 第一回情報委員会 その2への応援コメント
瑠奈さん!?突然走り出してどうしたのでしょう、お子さん特有の急な興味の移り変わりでしょうか!?
作者からの返信
燈乃つんさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
そうですね。
確かに小さい子というのは、興味が次から次へと移り変わっていくことが多い感じがします。
久我瑠奈の場合はどうなんでしょうね。
何か気になることがあったのか……次話以降の展開も楽しんでいただければ幸いです。
第四章 第20話 ザハド訪問四日目 その3への応援コメント
リィナもりょうすけ達が自分達の文化に触れに来てくれてるのも嬉しいみたいで、確かに異文化交流って楽しそうですね(*^^*)
続きも期待ですᕦʕ •ᴥ•ʔᕤ
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
知らないことを知ると言うのは、基本的に楽しいことですよね。
(そういうものばかりじゃないとは思いますが……)
異文化交流となるとなおさらだと個人的には思っています。
次話以降の展開もお楽しみいただければ幸いです。
第三章 第91話 アウレリィナの記憶 ―1―への応援コメント
すれ違いってそんなふうにわかりやすく未来が書き換わるものなんですか!
目の前で!
作者からの返信
奇蹟あいさま。
いつも最新話にコメントをくださり、本当にありがとうございます。
今回からアウレリィナの回想場面ということで、少し分かりにくい部分があったかも知れません。
申し訳ありませんです。
すぐに分かる事なので説明いたしますと、グリムロータスは王の錫杖の力によって、未来に起きる重要な事柄を視て知っています。
当然、すれ違いが起きる日時も、です。
三つの神器は、正当な所有者であれば、多少離れていてもその位置を感じることが出来ますし、身につけているのと同じように力を振るうことも出来ます。
その力のお蔭もあって、彼はすれ違いが起きるのを「感じた」だけです。
目の前に少年が現れたのは、すれ違いのせいではありますが、現実や未来が書き換わったというわけではありません。
それが何なのかについては……次話以降をお楽しみいただければ幸いです。
第五章 第23話 学校訪問 二日目 その3への応援コメント
夏井さん、私もどうせならと、このショパンの2曲を流しながら読ませて頂きました。
学校チームの皆と一緒になってる気分でね。
私達はメロディーの美しさにウットリですが、ザハドの皆さんにはそれこそ魔法か、って思いがしたんじゃありませんか。
そんな彼らの様子を見てみたかったなぁ、なんてね。
物語なのに真剣に思ったりして。「桶頭」かな?エヘヘ
作者からの返信
@88chamaさま。
……私は今、猛烈に感動しています。
大袈裟じゃなくて、ちょっと涙出ました(笑)。
正にこの場面を執筆している最中、曲を聴きながら読んでもらえたらいいなあと思っていたのです。
該当の曲の動画リンクを付け加えようかとまで思っていました。
結局それは何となく違う気がしてやめたのですが、自発的にやってくださる方がいるなんて……本当に嬉しいです。
ありがとうございます!
「桶頭」などとんでもないことです!
音楽には言葉が要りませんから、ザハドの面々にもきっと素晴らしさが伝わったと私も信じています。
第五章 第22話 学校訪問 二日目 その2への応援コメント
空手の大会をテレビで見て素晴らしいと思いました。感激でした。
剣道もそうでした。日本の武道の凄さに圧倒されました。
こんなド素人の私ですが、その迫力に感動したように、ザハドの人達もみな度肝を抜かれたに違いありません。
いやぁ、素晴らしい異世界文化交流でしたね。良かった!!
作者からの返信
@88chamaさま。
いつもたくさん読んでいただき、本当にありがとうございます。
正に仰る通りだと思います。
武道の試合の場の、あの張り詰めたような凛としたような雰囲気はは、こちらまで背筋を伸ばしたくなる感覚になります。
真剣なんですよね。
ザハドの観客にとっても、同じような感銘を与えられたものと私も思います。
日々の修行を頑張った甲斐があると言うものです。
第七章 第23話 追放への応援コメント
瑠奈ちゃん、まさか、あんなに堂々と決別するとは……。
まあ、あそこまではっきりと、両親を拒絶したら、
八乙女先生幼女誘拐という、冤罪での断罪は免れるわけで……。
ただ、身体を張った黒瀬先生、大丈夫なのでしょうか。
作者からの返信
のりのりのさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
転移するまで、いえ、転移してからもしばらくは、久我純一も英美里も決して悪い親ではありませんでした。
特に英美里は、娘のことを本当に大事に思っていましたし、今でもそうです。
瑠奈の方でも両親の気持ちはちゃんと分かっていたのに……久我家にとっては悲惨な結末が訪れてしまいました。
まあ八乙女涼介も、連れていくことには難色を示していましたから……(笑)。
黒瀬真白についても、確かに心配ですね。
第五章 第21話 学校訪問 二日目 その1への応援コメント
カダグラーヴァ「桶頭」にウフフ イイネ!です。
コメントは・・そこ? そこです。
楽しい。うまいこと考えましたね、って感じです。
言葉作りも書きながらの楽しみだったのではありませんか。
作者からの返信
@88chamaさま。
引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます!
そこに引っ掛かっていただいたのも、とても嬉しいですね。
言葉作りは……そうですね、楽しい半分、産みの苦しみ半分と言うところでしょうか(笑)。
すっと「下りてくる」時はいいんですけれどね……。
第五章 第20話 一日目を終えて その2への応援コメント
いよいよピアノ演奏のお披露目ですね。
珍しいピアノにどんな反応が見られるか楽しみです。
ビックリするでしょうね。彼らの国にも音楽はあるでしょうけど、さすがにピアノは初めてでしょう。
驚いてうっとりして、そしてきっと質問攻めにあうんでしょうねえ。
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
そうなのです。
とうとうザハドの人たちにピアノを聞かせる時が来ました。
山吹葉澄は慣れているので、特に緊張している風ではありませんが、八乙女涼介はそうではないようです。
まあ彼の場合はピアノを弾くわけではないんですけれど。
質問攻めにあう……きっとその通りだと思います。
第五章 第16話 星暦への応援コメント
拝読致しました。
こちらの地での歴史が少しずつ開示されてきました!
星歴12,511年...文字通り、桁がちがいますね(^^;)
日本で言えば縄文時代初期。
翻って、ジョン・ケイが飛び杼を発明して産業革命が進み出したのが1,733年。
縄文初期から産業革命の入口までを見れば、一万年以上あるところを考えれば、科学文明の差分はまあ誤差なのかな?などと想ったり。
ルネサンスくらいの中世ヨーロッパ人が転移したら、そこまで文化の差を感じなかったでしょう。
その辺の誤差の原因は、おそらく産業革命が必要なかったから、かな?
八乙女さんが懸念しているほど、ギームは根本的な能力であるのか、ただのボーナス能力であるのかは、これからの能力の深掘りにあるかなぁ。
ただ、「なぜ胸部を意識するか」をどうやらこちらの人は突き詰めていない or 一般知識化されていない、のであれば、解剖学や知識解放が進んでいない可能性が思い当たります。
ということは、科学的検証の観点を持つ現代人が、ギームに支えられた文化を検証した時に、どのような変化が訪れるのか……(;´・ω・)
ところで、
「ディアブラントがこめかみ《カールム》を押さえて嘆く。」
こちら、ルビの設定に不備がありそうです。
作者からの返信
たけざぶろうさま。
毎日拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
いつも感謝しております。
そうなんです。
実はエレディールの歴史はとても長いのです。
もちろんその間ずっと平穏だったわけではなく、様々なことが起こっているわけですが、ひとつ言えるのは魔法もまた共にあったということです。
彼らの文明は、私たちの世界のものとは根本から異なっていると言えます。
例え表向きには似たようなものに見えているとしても。
「胸部を意識」についてのリィナやリッカの説明は、少し誤解を招く説明だったかもしれません。
例えば臓器を引き合いに出すとしたら、肝臓などはとても重要な役割を多岐にわたって果たしているわけですが、一般の人たちはそれをどんな仕組みで、どんな機序で行っているかということは気にしないでしょうし、説明を求められても正確な答えを返すことは難しいと思います。
そういう感覚だと思っていただければ幸いです。
ただ、
>科学的検証の観点を持つ現代人が、ギームに支えられた文化を検証した時
というご指摘はとても重要な事柄です。
もちろん、現代人の科学が及ぶ範囲に魔法の真髄が収まっていれば、の話とも言えますが……。
ルビについてのご指摘、ありがとうございます。
早速修正いたしました。
第二章 第09話 第一回情報委員会 その1への応援コメント
御門さんも複雑な事情をお持ちのようですね…その問題に向き合うためにも、しっかり生き延びないとですね!
作者からの返信
燈乃つんさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
そうですね。
突然転移に巻き込まれてしまったわけですから、普通なら早見澪羽のような反応が普通なんでしょうが、帰れなくてもどうでもいいとまで言えてしまうのは、なかなかの闇を抱えているのかも知れません。
ただ、生きようとする気持ちまで失ってはいないようです。
第二章 第17話 第一回情報委員会 その9への応援コメント
なかなかなの距離!
鳴き声はなんの生き物かな?
作者からの返信
こいさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
転移した先はだだっ広い草原のようですから、ちょっと進んだくらいでは何も見つけられないのかもしれません。
仰るように泣き声が聞こえたからには、何らかの動物がいるのは確かみたいですね。
彼らが目にすることはあるのでしょうか……。
第四章 第19話 ザハド訪問四日目 その2への応援コメント
馬車に揺られていくりょうすけ達。
異世界も元の世界に近い何かも感じるのかも。
続きも楽しみです😊
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも毎日拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
異世界?と言えど、今のところ彼らには元の世界で外国に旅行しているような気分なのかも知れませんね。
引き続き拙作をご愛読くだされば嬉しいです。
第二章 第04話 星空への応援コメント
星座は同じようですが、本当に同じなのか?
地球の中で転移したのか?
でも特定した場所には陸地の心当たりがない…
謎は深まるばかり。
面白くなって来ました!
作者からの返信
澤いつきさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
正に矛盾する二つの事実なので、正直お手上げだと思います(汗)。
これからもいろいろな状況証拠のようなものを見つけていくのでしょうが、どういう結論にたどり着くことになるのか……今後の展開をお楽しみいただければ幸いです。
第五章 第13話 一方、学校では……への応援コメント
拝読致しました。
久我パパ、なかなか自由ですね(^_^;)
ここには大使館もない、万が一でも深刻なトラブルがあれば、かなり危険な状況に追い込まれそうな気がするのですが。
しかも現地で胸キュンとか!?(〃゚3゚〃)アブナイ
一方のギーム探求チーム、放出は胸なんですね。八乙女さんも肋骨を観音開きされたと感じたらしいですし、そういう器官があるのかな。
器官のある/なしでギームの使用可否が決まるならば、確かに明暗と呼ばざるを得ない。
そのギームについても心を痛める校長。この小さな集団で、持てるもの/持たざるもの、という階級化が発生することに懸念しているのか。
火をつけられる、手を触れずに物を動かせる、程度なら、凄いけどライターとかドライヤーがあれば可能かも、なんですが、あるいはさらなる民族分化を促す要素を聞いてしまったのか?
校長さん、かなり常識的で真面目な性格ですが、この状況でリーダーを務めるのは吉か、凶か……?
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
確かに、久我純一は自由ですね(笑)。
久我家だけが家族まるごと転移したというところで、少し意識が違うのかも知れません。
ちなみに彼は雑誌の編集者だったりします。
だからどうと言うわけではないのですが……。
先方から「胸」と明確に言われていますので、何かしらの理由がそこにはあるのでしょうね。
それが何なのかまでは……リィナもリッカもく知らないようですから、現段階では何ともならない感じでしょうか。
現地の人たちはそんなことをあまり意識しなくても、普通に使えているということですね。
朝霧校長はどちらかと言うと調整型のリーダーと言うタイプですから、仮にギームによって断絶めいたものが生じた場合、どう仲裁していいのか分からないのかもしれません。
彼としては、元の世界に帰るまでは二十三人を一枚岩としていたいと思っていますから、魔法に対しては興味よりも孕んでいる危険性の方が勝っているのでしょう。
迷うリーダー……彼はどんな結論を出すのでしょうね。
第二章 第08話 役割分担への応援コメント
揉めることなくスムーズに班分けできた、これはかなり大きいですね!この先何が待ち受けているか…ひとまず拠点周辺の安全は確保したい所です!
作者からの返信
燈乃つんさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
そうですね。
学期初めに子どもたちが係活動を決めるのとは違って、彼らの場合は生命がかかっていますからね。
必要な活動を決め、適材適所で決めていったと思われます。
そして、仰るように周囲の状況の確認は必須ですね。
学校と言う建物が一部とは言え、一緒に転移してきたのは幸運でした。
第二章 第16話 第一回情報委員会 その8への応援コメント
食あたり?
大丈夫!?
作者からの返信
こいさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
確かに見知らぬ土地ですからね。
何か変わったものを食べたとしたら、その可能性も無きにしも非ずでしょう。
一体八乙女涼介に何が起こったのか……。
第三章 第90話 二者会談 ―2―への応援コメント
追いついてしまいました。これから新着通知が待ち遠しいです。
合一を電気とテクノロジーで止められると信じてる人達と、電気の国からやってきて、止められないと言い切る巫女様。
普通は巫女様を信じるところだけど、何か番狂わせなことはやりそうでいやな予感がしますね。
作者からの返信
@Kayo1984さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
ここまで早く最新話に追いついていただくとは……驚くとともに、とても嬉しく思っております。
二つの陣営のことを、とても的確に捉えていらっしゃいますね。
そもそも合一を止めようと言う考えは巫女から始まったものでしたから、思想自体は悪でも何でもないんですよね。
それなのに今のようにこじれてしまっているわけで……。
一応、隔日か二日おきには頑張って投稿を続けております。
(時々遅れてしまいますが(汗))
これからの展開を引き続きお楽しみいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
第七章 第21話 暗躍への応援コメント
ここでスマホを獲られちゃいましたか……。
八乙女先生、ますます不利な状況になってしまいますね( ;∀;)
作者からの返信
のりのりのさま。
引き続き拙作をお読みいただき、いつもありがとうございます。
鏡陣営?は抜かりない感じですね。
常に一歩も二歩も先を読んで、手を打っているようです。
はっきり言って八乙女涼介は、絶体絶命です……(汗)。
第七章 第20話 憤怒への応援コメント
朝陽くん、すごいですね。
多数決の怖さを知っていますね。
迷探偵で、犯人を外しまくっている私の考えでは、
鏡先生は、校長先生を殺していないような気がするのです。
こういうヒトって、自分の手は汚さずに、他人を操って、安全な場所から高笑いしている姿がよく似合うと思うのです。
実行犯ではなさそうな?
きっと、東尋坊の崖際に追い詰められたら、めっちゃふてぶてしく「証拠はないだろ!」というタイプですね。
すでに手下が何人かいらっしゃるようですしねぇ。
で、誰が校長先生を……はわかりません( ;∀;)
外部犯(なんか暗殺とかする人)を招きいれたんじゃないかな――。
作者からの返信
のりのりのさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
大多数の者たちがあわあわとしている中、神代朝陽は冷静さを保っていたようですね。
もちろん、事件が起きたことは相当にショックだったはずですが、そこで慌ててはいけないと言う教育を彼は受けていました。
朝霧校長に直接手を下した者について……なかなかに鋭い考察をされていると思います。
確かに彼であれば、仰るようなことが事実だったとしても驚きませんね。
外部犯の可能性についても、鏡龍之介なら伝手はありそうですし。
その答えをまだここで申し上げることは出来ませんが、いいところをついていらっしゃるとだけ(汗)。
第三章 第90話 二者会談 ―2―への応援コメント
レアリウスを殲滅・・・殲滅・・・サントピエナ
良い言葉ですね。
鏡さんがサマァ展開になってくれるといいなあww
作者からの返信
星羽昴さま。
いつも最新話をお読みくださり、本当にありがとうございます。
なかなか物騒な言葉ですが、言われてみると何だかどこかの宗教の聖地みたいな響きですね(汗)。
とりあえず壬生魁人についてはこてんぱんにされましたが、鏡龍之介がいつかざまあされる時が……くることを私も願っております。
第二章 第16話 琉智名への応援コメント
この小柄な女性は、転移のことも、今回小学校の行き先も、しかも生死まで理解しているような物言いですね。
とっても重要人物でしょうか?
この人に関わっているのが、どうも繋がりをたどれば、職員室にいた先生達や子ども達となると、なんかこの職員室に居た人達は、偶然じゃないのかなと思ってしまいました。
益々、面白くなってきましたね。早くこの先を追い駆けたいのですが、今日は魔力が尽きました。また、明日にします。
作者からの返信
根⛵九里尾さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
そうですね。
仰る通り、その女性は最重要人物と言っても過言ではありません。
確かに、転移した人物たちの多くと琉智名は関わりがあるようですね。
全てが必然とも偶然とも申し上げることは出来ませんが、いろいろと考察してくださっているようでとても嬉しく思います。
まだまだ先の長い物語ですので、どうぞご無理のないペースでこれからも楽しんでいただければ幸いです。
これからもよろしくお願いいたします。
第三章 第90話 二者会談 ―2―への応援コメント
車かな、と思っていたら「車みたい」と言われてしまい(笑)くッ……重大局面なのに……!
いろいろ明かされてきて目が離せませーん!
作者からの返信
山田とりさま。
いつも最新話をお読みくださり、本当にありがとうございます!
そうなんですよ、ホントうちの葉澄がすみません(笑)。
大事な場面なのに、時々心のつぶやきが素直過ぎて、緊迫感をアレしちゃうことがあるんです。
本人に悪気はないと思いますので、これからも生温かく見守ってやってください。
第三章 第90話 二者会談 ―2―への応援コメント
勝手に巫女様は中立な立場なのかと思っていたらぜんぜん違いました。
がっつり肩入れしてくるんだなあ。
どうやら大きな戦いになりそうですね。
作者からの返信
奇蹟あいさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
聖会の立場は、反レアリウスですからね。
大昔に生み出してしまった不肖の子どもを、母親自ら殺すという感じだと思います。
第五章 第09話 浮かれるサブリナへの応援コメント
拝読致しました。
八乙女先生が立ち上げたのって、班ではなく、同好会では……?(^^;)
ギームを使った着火シーンから、狙った一点に対して徐々に熱を高めていくようですね。電子レンジみたいな……?
でも着火できるほどの熱量を放出するのはかなりカロリー要りそう。
電気やガスの代わり、という発言があったかと思いますが、あれは連続的にエネルギーを供給できるので、代わりにはならないと思う。Σ(・ω・ノ)ノ
どちらかと言うと、多様性の方が重要……治癒に転化できるならば、そっちの方が現代技術の代わりになる気がします。
だけど、この辺だとまだ人々の生活が安定している理由にならないのですよねぇ。
窓が光るのだって、冷蔵庫のかわりの棚だって、道具に働かせるには機構とエネルギー源が必要、その辺の仕組みの方に先生たちは目線を向けて欲しいですね!(*´∇`*)
ところで、エリィナさん、どこ行った?o|ω・) ジー
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
そうですね。
八乙女涼介が魔法「班」としたことに、それほど大きな意味を込めたつもりはないと思いますが、先の活動を見越してのことなのかも知れません。
魔法の仕組みなどについての考察、いつもありがとうございます。
例のごとくこの段階では多くを申し上げられませんが、電子レンジという発想は面白いですね。
現状ですと、もちろん?電子レンジはこちらの世界?にないように見えますが、絶対にないともまだ言い切れない感じでしょうか。
まあ学校勢は仕組みについてあれこれ考察は巡らせますが、どれだけ話してみても答え合わせをしてくれる人がいない以上、堂々巡りになっているのかもですね。
エリィナは、多分彼女の思惑で動いている最中と思われます(笑)。
第三章 第01話 サブリナ・サリエールへの応援コメント
雰囲気がガラッと変わりましたね。
言語もすごい、聞いたことのない言葉で美しいです。
日本以外の雰囲気だと外国のファンタジーみたいな雰囲気が出てきて、ワクワクしました。
作者からの返信
春野 セイさま。
引き続き拙作をお読みいただき、本当にありがとうございます。
お褒めいただき、嬉しくも恐縮しております。
ルビが多くて少し読みにくいかも知れませんが、サブリナたちが学校勢とは違う言語を話していると言うことは、物語の上でとても重要なことがらなのです。
この先も楽しんでお読みいただけると、とても嬉しく思います。
第二章 第07話 最初の会議への応援コメント
とても会議らしい会議ですね…皆が賢くて建設的な意見を口にしている、もしかしたら最も幸運なのはこのメンバーで転移したことかもしれません!
作者からの返信
燈乃つんさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
仰る通りだと思います。
非常事態でも冷静に会議を以って行動指針を決められるのは、お互いにいい意味で意識が高くなければ出来ないことだと思います。
学校という建物ごと、というのも幸運のひとつと言えるかもしれませんね。
第二章 第23話 情報委員会の裏で その1への応援コメント
んー? 間違っていたらすみません(>.<)
二人の女の子って、無意識に八乙女先生のところに引き寄せられたって、感じなのでしょうか。
謎ですね。
作者からの返信
春野 セイさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
そうですね。
久我瑠奈と早見澪羽は、そんな捉え方でいいと思います。
何かを感じて、「行かなくちゃ」という気持ちが起きて、二人は移動したようなのですが、何故そんなことになったのかについては、仰るように謎のままですね。
第二章 第15話 第一回情報委員会 その7への応援コメント
あっともこっちも大変!
第五章 第05話 大晦日 その4への応援コメント
拝読致しました。
アチラの世界が大晦日だとして、コチラの世界は1年の区切りなのでしょうか?
そこまで文化の共通性はさすがにないかな(^^;)
それにしても、和洋中のちゃんぽんというか、粉モノパーティーに近いノリです。
壬生センセもようやく本気で狙いに行ったか?
女性陣の気持ちもようよう見えてきましたね!
それにしても、やはり気になるのは校長先生。
そしてその校長の変化に気づいたのは、八乙女先生と澪羽ちゃん、それに瑠奈ちゃん。
この組み合わせって、確か黒い石碑に八乙女先生がスタンした時、駆け付けた女子二名、じゃあありませんでしたっけ。
ザハドで「二名しか...」とか言っていた時は澪羽ちゃんが街にいなかったことを考えれば、ひょっとしてこの三人がギームの素養があったりするのかな?
校長先生の異変は、あるいは精神感応かなんかで気配を知れた、とか...(O.O;)
なんにせよ、校長、隠し事はなしですよ!
作者からの返信
たけざぶろうさま。
引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます!
ザハド側の世界の暦については、もう少し先でちょっと触れていますが、一年の区切りは日本とはずれていますね。
それでも、別の意味で年末を特別視する習慣はあるようです。
正に粉ものパーティですね(笑)。
何しろ小麦粉が潤沢に手に入りましたから、花園沙織を始めとした特に女性陣が奮起したものと思われます。
そんな賑やかな年越しの中で、二十三人の人間関係がより浮き彫りになっている感じがします。
ギームの素養については、いつものことながら鋭いご指摘ですね(汗)。
もちろん、校長の様子に気付いたのは、久我瑠奈や早見澪羽がの性格的なものもあるのかも知れません。
特に瑠奈は、人の悪意というか負の感情にとても敏感ですから……。
ただそこにギームが無関係かと言うと……どうなのでしょうね(笑)。
校長の抱える何かは相変わらず分かりませんが、八乙女涼介の言葉は彼にどう響いたのか、これからの展開を楽しんでいただければ嬉しく思います。
第三章 第89話 二者会談 ―1―への応援コメント
こんにちは。
ヴィルグリィナさんと、葉澄さんが、とうとう会いましたね。
葉澄さんは、京ことばにびっくりです!
ヴィルグリィナさんは、どのような話をしてくれるのか……。
作者からの返信
加須 千花さま。
いつも拙作の最新話をお読みくださり、本当にありがとうございます。
そうですね。
この二人の出会いはあくまで偶然の産物ではありますが、聖会の巫女に関わることで山吹葉澄の今後に何か影響があるのか……これからの展開をお楽しみいただければ幸いです。
以前、リューグラム卿との会談で巫女はアウレリィナに会う必要性を感じていましたけれど、どんな話が飛び出すのでしょうね。
第四章 第22話 ザハド訪問四日目 その5への応援コメント
拝読致しました。
まずは第四章完了、お疲れさまでした!
いよいよ魔法、出てきちゃいましたねー。
とは言え、日本にだって超能力と言うシリーズがありますから、そこまで違和感はありませんが。まあ、それを全員が使える、という点がアレなだけで。
どちらかと言うと、こちらの人の血が地球サイド(同じ地球かもですが)にも微量流れていて、先祖返りした人が能力を使える、それがサイキックだ...とか言われた方がしっくりきますね。
だから地球とこちらが同じ空間だとしても私的には違和感ないのですが、例えば位相ズレのような感じで三次元的に同じ場所で高次元では異なる場所、のような位置づけで、宇宙は共有 or 電波や光は複数次元に届く、くらいでも驚かないかも?
どちらかというと気になるのは校長センセーとその相手の言動...コミュニケーションが取れたと言うことは、日本語か、あるいは校長が使える言語を相手も使えた可能性が高い、ということですもんね。手紙も、たどたどしいながら、カナが使えていたと思いましたので。
そして名前で驚く校長、それを見る目、聞く目...なんらかの思惑が働いていること。
大人なハズの校長の独断専行が、りょーすきたちの今後に悪い方向に影響しなければ良いのですが(^^;)
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
第四章までの読了、感謝申し上げます。
第五章からは章題を「ギーム」として、魔法?について取り扱うことが増えていくのですが……何と言うか、たけざぶろうさまの考察がいつにも増して鋭くて、かなりおののいている次第です(笑)。
どの部分がと申し上げてしまうとネタバレになってしまうので控えますけれど、相当にいいところを突いていらっしゃるとだけ。
他のエピソードで、他の方へのコメント返しで触れているのですが、世界の秘密などについては、現在投稿している分の中で半分程度は明らかになっています。
事象の説明はされていても、その理由がまだ分かっていないという感じでしょうか。
いずれにしても、本作についてとてもしっかりと考察していただけるのは本当に嬉しいことです。
朝霧校長の件については、まだ全然分からない状況ですね。
むしろ謎が謎を呼んで、より混沌としているとも言えます。
どちらかと言うと不穏な匂いが漂ってくる感じではありますが、これからの物語もぜひお楽しみいただければ幸いです。
第二章 第06話 男たちの朝への応援コメント
流石は女性陣!夜でも抜け目がないですね…
男性陣も、雑談する余裕があるということで!
校長先生って、意外とお茶目…?
作者からの返信
燈乃つんさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
いやホント、さすがの女性陣だと思います。
それに比べて呑気な男たちと言わざるを得ませんね(笑)。
でもまあ、そのくらいの方がいいのかも知れません。
朝霧校長、天然なのか狙っているのか……ユーモアを解する人物ではあるようです。
第二章 第14話 第一回情報委員会 その6への応援コメント
ぐんにゃあ♪
作者からの返信
こいさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
作中では何気ない調子で諏訪樹は言っていますが、かなりレアな体験ですよね。
直接外の空間?の様子を見たのは、彼と女子高生の二人だけですから。
第四章 第16話 ザハド訪問三日目 その1への応援コメント
異世界においても学校そして授業もしている。
この状況でもやはり言葉の事もあるし必要な事ですよね。
そして徐々に言葉が共有できる事を願っています(◍︎´꒳`◍︎)
作者からの返信
黒羽冥さま。
毎日拙作をお読みくださり、いつも本当にありがとうございます。
山吹葉澄は、自身も教師ということもあって、恐らくとても興味深く異世界?の授業参観をしたことでしょうね。
現地の言葉が分かるようになれば、また見えてくるものもあるでしょうから、引き続き語学練習を頑張ってほしいところです。
第七章 第17話 混迷への応援コメント
こういう、密室(ではないけど、ある意味、異世界という密室)に閉じ込められた裁判って、怖いですよね。
橘教頭はさすが、冷静。
そういう方がリードすればいいのですが、あきらかに八乙女先生を陥れようとする、鏡先生と壬生先生が主導権を握っていますからね。
ドキドキですね。
作者からの返信
のりのりのさま。
引き続き拙作をお読みいただき、いつもありがとうございます。
仰る通りだと思います。
誰が何を根拠にどう裁くのか。
少なくともこの状況では、不安しかないと言えますね。
橘響子や御門芽衣のような意見がどこまで通るものか……これも仰るように、現状だとかなり厳しい状況のように思えます。
今後の展開を楽しんでいただければ、幸いです。
第七章 第16話 陥穽への応援コメント
こ、校長先生!
これは、死人がでないお話だと思っていたのに!
びっくりした。
八乙女先生はめられたのですか!
壬生先生にめっちゃ恨まれてますね(;'∀')
作者からの返信
のりのりのさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
……そうなんですよね。
あってはならないことが起こってしまったようなのです。
八乙女涼介が手を下したとはとても思えませんよね。
まあエピソードタイトルからして、何者かによって陥れられたと考えるのが自然のような気がします。
第三章 第89話 二者会談 ―1―への応援コメント
すれ違いのドラマはメインヒロインの特権です。
頑張って山吹先生!
作者からの返信
矢乃倬元さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
正に仰る通りです。
八乙女涼介に好意を寄せる女性は何だか結構いるようですが、その中でも山吹葉澄をメインヒロインに認定してくださって、何だか私も嬉しいです(笑)。
彼女の頑張りが報われて欲しいと思います。
第五章 第19話 一日目を終えて その1への応援コメント
八乙女先生、一生懸命に言葉の勉強した甲斐がありましたね。
十分でないまでも質問に答えられて良かった。
あちらの皆の驚きようがすごかったとか。それはそうでしょうね。
どんなものにどんな風に驚いたのか知りたいです。
おいおい分かってくるでしょうが。
少女たちが車に乗って大興奮している姿を想像して、何だかとても嬉しくなったのは何でかしら。かわいいなぁ、って思っちゃってね。
もっともっと、色んなもの見せてあげて驚かせ、喜ばせてあげたいな。
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作をたくさんお読みいただき、感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。
八乙女涼介は本当に、言語の習得に力を注いでいますよね。
熱心に取り組んできたことが、こうしてよい結果をもたらしたこと、頑張ったきた甲斐があったでしょうね。
@88chamaさまが仰っているのは、完全におもてなしの精神ですよね。
おもてなしをして、相手の喜ぶさまが嬉しいと思うのは、私もとても共感出来ます。
特に相手が子どもだと、その感慨もひとしおというところです。
第五章 第18話 来校への応援コメント
こちら学校チームの方は馬車が珍しかったけど、あちらチームには車はどんなにかビックリするものだったでしょうね。
魔法は使えないのに鉄の箱が何で・・と思ったでしょう。早く感想を聞いてみたいです。
作者からの返信
@88chamaさま。
引き続き拙作をお読みいただき、いつもありがとうございます。
自動車やバイクは、恐らく目に見えて分かりやすい文化文明の象徴でしょうね。
あちらの馬車や荷車にも、実は見た目からは分からない秘密があるのですが、お互いに理解の及ばない、高度な文明を築いていると言えるのかも知れません。
第五章 第17話 ヴァルカ!への応援コメント
理解できる言葉が少しずつ増えたのも、何度か会ってじっくり特別に勉強し合っていたからなのですね。努力が実ってきてますねスゴイ拍手!!
同じ人間同士とはいっても、やはり言葉が通じないと大変ですものね。
掃除をしてましたけど苦労が多いですね。やり甲斐がないでしょう。
八乙女先生たちご苦労様です。ワタシお掃除嫌いだからお察しします。
じゃんけんもあるんですね。世界にはそれぞれの国に色んなじゃんけんがありますよね。
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
文化と言葉は切っても切り離せない、重要な要素どうしですからね。
相手を理解しようと思ったら、言葉を学ぶと言うことは一番の近道かつ最適な方法だと言えるのでしょう。
とは言え辞書もない状態ですから、彼らがとても頑張っているのは事実だと思います。
ザハド勢をおもてなしするのに必要なこととは言え、学校のように広いところを少人数で掃除するのは、想像するだけでげんなりします(汗)。
ザハドのある世界にも、じゃんけんはあるようです。
もしかしたら他の地域には、本エピソードで出てきた方法とはまた別のじゃんけんがあってもおかしくないですね。
第三章 第89話 二者会談 ―1―への応援コメント
さあ、盛り上がってまいりましたどすえ~!
すれ違いばかりだけど、巫女様と一緒にいればきっと、再会できますからね!
作者からの返信
奇蹟あいさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
>どすえ~!
お腹抱えて笑ってしまいました(笑)。
本エピソードのコメントとしては、秀逸すぎます!
本当にすれ違いばかりですからね。
かなりの重要人物である巫女との出会いが、八乙女涼介に少しでも近づけるきっかけになるといいのですが……。
第四章 第20話 ザハド訪問四日目 その3への応援コメント
拝読致しました。
だいぶ異文化交流が進んでまいりました!(^^)
しかし、なかなかヨソ者に寛容な文化、と感じました。
都市に塀がないのはリソース対効果で不要、つまり外敵に乏しいということ。3食もそうですが、多様な食文化や子供の通学などは単位人口あたりの生産性の高さを示していますね。
いくら何らかの期待要素があるにせよ、塩坑道を見せたり(国家機密!)、食堂にいる外来者に嫌がらせをしないのは、普段から人口流動性があってしかも犯罪が少ないからかな?とまれ、治安は良さそう。
中世風文化圏でコレは、秘密がありそうです!そしてそれに、この冷蔵棚や、きっと竈の着火方法が関係しているに違いないρ(º‿º)
そんで気になるのは、ナゾの人物が言っていた、「二人だけとは、一体」のひとこと。
八乙女さんとルナちゃんの二人と推察しましたが……もしかして、遺伝子関係かしらん。先の体調不良は内臓を覗かれたのかな?
作者からの返信
たけざぶろうさま。
毎日拙作をお読みくださり、いつも本当にありがとうございます。
毎度のことながら、とても鋭い考察をされていらっしゃいますね。
現代日本に住む学校勢から見ると、中世ヨーロッパのような、つまりは少し前時代的な雰囲気を感じているようなのですが、実はこちらの社会もかなり長い歴史を持った上で今の状況になっているのです。
つまりは必ずしも見た目通りの発達段階ではないのかも知れません。
仰るように正に何らかの秘密があってのことだと考えられますよね。
「二人」についても、さすがのご賢察でいらっしゃると思います。
八乙女涼介はかなり不穏な表現をしていましたが、実際に何をされたのかはともかく、そのくらい異質で気味の悪い感覚を得たということなのでしょう。
第二章 第11話 第一回情報委員会 その3への応援コメント
電気も水道もない環境で、自分の仕事がどこまでできるか、夢の中で異世界転移して途方に暮れたことがあります。
……(*´-`)
作者からの返信
るかじま・いらみさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
夢って面白いですよね!
自分でも思ってもみないようなシチュエーションばかりで、私は眠るのが毎日楽しみなんです(笑)。
それでもまだ、異世界転移した夢は見たことありませんね……。
少しうらやましいところです。
第二章 第05話 眠れぬ夜への応援コメント
タイムスリップとかかと思ったら、ISSがあるなら少なくとも現代ではある?
ISSの存在が逆に不気味に感じますね。
作者からの返信
長多 良さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
ISSがあるということは、仰るように過去とは考えにくいところです。
いっそのことそんなものがなければ、もう少しシンプルに考えることが出来たでしょうに……なかなかままならないものですね。
第二章 第05話 眠れぬ夜への応援コメント
まるでゲームの中に転移してしまったような感覚ですね…見知らぬ土地での夜は危険!大人しくするが良きです
作者からの返信
燈乃つんさま。
いつも拙作をご愛読いただき、本当にありがとうございます!
転移してきて初めての夜ですからね。
何もかもが手探りな状態だと、作中で語っている通り、例のゲームのような感覚なんだと思います。
第二章 第13話 第一回情報委員会 その5への応援コメント
スコップあってよかった!
作者からの返信
こいさま。
毎日拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
スコップはホント、バカに出来ませんよね。
収納されている部屋が一緒に転移してきて、よかったと思います。
第四章 第15話 ザハド訪問二日目 その2への応援コメント
こうして少しずつ異世界人同士が分かりあっていく。
これは凄い事ですね!!続きも期待です!
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をご愛読いただき、本当にありがとうございます。
そうですね。
お互いの文化を見ていくことが、相手を理解することに繋がりますからね。
このまま何事もなく、交流が終わることを願いたいものです。
第七章 第15話 漏洩への応援コメント
うわ――
めっちゃ、ナイスタイミングな鏡先生。
冴えてますね。
これは、もう……やっちゃいましたねぇ。
タイトルもタイトルですし。
作者からの返信
のりのりのさま。
いつも拙作をご愛読いただき、本当にありがとうございます!
冴えてます。
この場合、注意深く監視?していたのかも知れませんね。
それだけ彼も本気だと言うことの表われと言えるように思えます。
さて……。
第四章 第16話 ザハド訪問三日目 その1への応援コメント
拝読致しました。
街の中央に広場がある……ヨーロッパって、中央に公園というか広場をつくって、そこから放射状に街作りをしますよね。
やはり、どこかヨーロッパ文明圏を彷彿させます(^^)
肉なんかも、塩味でも調理方法によって美味しくなりますよね。モンゴルなんて、羊肉の単語だけでもたくさんあって、塩で焼いたり煮たりするだけなのにやけに美味いと聞いたことがあります。
こういう異文化にあると、八乙女さんのような、何にでも面白がり興味を持ち、試してみる性格は有効ですね!
ですが、鳩尾から肋骨を観音開き……内蔵を見られている?Σ(゚Д゚)
どこか超常的感覚をベースとした文化なり技術がありそうですが、それはいつごろ開示されるのか、楽しみです(・∀・)
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をご愛読いただき、本当にありがとうございます!
確かにヨーロッパじみた印象を受ける景色ではありますね。
そして仰るように、食べ物についての言葉はその文化の特徴をすごく反映していると私も思います。
その辺りは掘り下げていくと本当に興味深いことばかりで、時間が溶けてしまいます……。
今のところ、八乙女涼介の好奇心の強さはいい方向に働いているようです。
ただ、どこの世界でも善人もいれば悪人もいるわけで……今回彼が受けた謎の感覚が悪意によるものかどうかは定かではありませんが、相応の警戒心も必要ですよね。
転移した先のあれこれが少しずつ明らかになっていきます。
これからも楽しんでいただければ幸いです。
第二章 第04話 星空への応援コメント
なるほど!星や太陽の沈む位置から座標を割り出す…星見ですね!
しかし、頼りになる2人のおかげで位置は判明しましたが…そこに大きな陸地はない。となると、やはりここは地球ではないと考えるべきです…
作者からの返信
燈乃つんさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
そうですね。
しかし彼らの持つ星見の知識が活きると言うことは……そこが地球であることの証拠。
それでもその座標に陸地は存在しない……それは地球じゃないことを意味すると言う。
困りました(汗)。
第二章 第12話 第一回情報委員会 その4への応援コメント
あらあら、また行っちゃった
作者からの返信
こいさま。
毎日拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
久我瑠奈に続き、早見澪羽も意味不明な動きをし始めました。
その行き先には何が待つのか……?
(大したことじゃないかも知れません(汗))
第四章 第14話 ザハド訪問二日目 その1への応援コメント
ことばもうまく伝わりそうになってますね!
そしてリィナもりょうすけ達を街案内できると楽しみにしてくれていた事は本当に良かったです。
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をご愛読いただき、本当にありがとうございます!
お互いに分かりあおうという気持ちがあるので、コミュニケーションもだんだんと滑らかになっていきますね。
リィナもよほど楽しみにしていたようで……なかなかに微笑ましいです(笑)。
編集済
第三章 第88話 道行きへの応援コメント
こんばんは。
「そういうところ、りょーすけに似てる、はずみ」
うんうん、似てますね。
葉澄さん、しっかり、八乙女さんへの気持ちを自覚してますね。
うまく会えると良いのですが……。
黒い針を見たことがある?
どこでだろう??
作者からの返信
加須 千花さま。
いつも最新話をお読みくださり、本当にありがとうございます。
山吹葉澄は八乙女涼介ほどではないのですが、彼のことを考えている時は別なようですね(笑)。
ここまですれ違ってばかりだと、二人がいつか会える時が来るのかどうか、怪しくなってくる気がします。
黒い針はですね……物語の割と序盤ですね!
第三章 第88話 道行きへの応援コメント
りょーすけモテモテですなあ。
えっ、巫女様?
あれ? こっちもすれ違い⁉
作者からの返信
奇蹟あいさま。
いつも最新話をお読みくださり、本当にありがとうございます。
確かに八乙女涼介に好意を寄せる女性は……結構いますね(笑)。
その中でも山吹葉澄は、ガチ目ですね。
どうにもすれ違ってばかりですが。
そして……仰るように聖会の方々も(汗)。
携帯電話やネットのありがたみが、よく分かりますね。
第五章 第15話 報告会 その2への応援コメント
加藤先生の宝くじになぞらえた説明と意見は、とても素晴らしいものでした。
自身の気持ちも素直に出し、そして相手の気持ちをおもんぱかって、適切な発言をしたと思います。
世の中の先生たちが皆こうであってくれたらな、と思いました。
ちょっぴり軽い人かと思ってたけど、大人の対応の出来る人なんだ、と見直してしまいました。
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作をたくさん読んでくださり、本当に嬉しく思っております。
ありがとうございます。
加藤七瀬は、両者の気持ちを尊重していましたね。
彼女のキャラクターもあるのかも知れませんが、仰るように変に自分の思いを飾らず吐露したことも、皆の心を打ったように思います。
彼女の言葉で、天方聖斗も大きく救われたとも言えます。
まあちょっと変わった人なのは確かなんですが(笑)。
第五章 第14話 報告会 その1への応援コメント
久我さん、心ここにあらず。美女にハートを盗まれた?
でも何だかその様子では、それだけではなさそうです。
もしかして、日本のお酒と違って麻薬の様な成分が入ったお酒・・な、わけないですよね。他の人だって同じように呑んでいるんですものね。
八乙女先生、魔法は上達したのですね。見事!と拍手したいけど、誰もが皆出来る訳じゃないので、ちょっと複雑なんではありませんか。
作者からの返信
@88chamaさま。
引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます!
久我純一は、何だか割と重症な感じがしますね……。
彼が罹ってしまったものは、アルコールや麻薬よりも厄介なものかも知れません。
ザハドのドロテアリッカにコツを教わったお蔭で、八乙女涼介は魔法を使えるようになったようです。
しかし仰るように、彼は懸念をもっていますから……現状を喜んでいるようにはとても見えません。
第五章 第13話 一方、学校では……への応援コメント
校長先生は一体何に怯えているんでしょう。
部屋の前の足音は誰の? 見張られているんでしょうか。
それとも脅しの合図? 気になります。
早くこの苦しみから解放させてあげたい。頑張って!
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
何やら不穏な描写の本エピソードです。
朝霧校長の抱えているものも、保健室の扉の向こうの存在も、まだはっきりと分からない状況ですが、少なくとも彼は魔法に対して漠然とした不安を持っているようですね。
@88chamaさまの応援の言葉が、朝霧彰吾に届くことを願っています。
第七章 第13話 八乙女涼介の帰還への応援コメント
ああ……。
ちっこい子の突進って、意外と攻撃力ありますからね。
(私、突進してきた子ともろともひっくり返ったことがあります)
八乙女先生大丈夫かな。
作者からの返信
のりのりのさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
あるあるですね(笑)。
特に不意を突かれると、大袈裟じゃなく呼吸が出来なくなるくらいの衝撃ですから……。
病み上がり?の八乙女涼介ですが……まあ大丈夫でしょう。
第七章 第31話 追跡行の始まりへの応援コメント
第一部読み終わりました!
すごく面白くて、先が読めない展開にどんどん引き込まれます。
違う言語、違う文化、微妙に地球と重なる世界、読者を唸らせる仕掛けがいっぱいでとても面白いです。
まさかの追放劇からの暗転、ドラマチックな幕切れの第一部に、もう感想なんて書いてる場合じゃない、はやく次読まなくちゃって感じです。
第二部、引き続き読ませて頂きます。
作者からの返信
@Kayo1984さま。
拙作を第一部まで読了していただき、まずはありがとうございます。
さらにはこんなに嬉しいコメントまでお寄せいただいて……お世辞抜きに感激しております。
@Kayo1984さまのくださったようなコメントを拝読すると、執筆してきてよかった、これからも頑張っていこうという気持ちが心の底から湧いて出てきます。
通知の方で、たくさん読んでいただいているのは承知しておりました。
そのときからもう、めちゃくちゃ嬉しかったんですけどね(笑)。
既に先に進んでくださっているようなので申し上げますが、第二部はまずはがらっと舞台を変えてお送りしています。
引き続き拙作をご愛読くださればさらに嬉しく思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました!
第四章 第12話 一方……への応援コメント
拝読致しました。
なるほど、お土産に紙&文房具は良いですね(^^)
本好きの下剋上とかでも、良質の紙を献上するシーンがありましたが、実際紙は貴重な上にストックもある程度あるでしょうし、保存も効くし。
しかし、現代人が寝ても満足するベッドに光る窓。
異なる文化体系が垣間見えますね。
黒い石碑もそうでしたし、エリィナさんもテレパシーをしているらしき描写がありましたし、知らない文化体系がどの程度あるのか、これからが楽しみです(・∀・)
石窯、早くできるといいですね。
アルファ米はなくなりますが、知識は人が生きている限り失われないので、パンとかピザとか作れれば良い交易の材料になるかも?
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をご愛読いただき、本当にありがとうございます。
お寄せくださるコメントも、とても楽しみにしております。
手土産については、こちら側とあちら側のいろいろが上手く噛み合ったようですね。
何となく中世ヨーロッパ風の感じで、一見文化レベルが低いようにも見えますが、現代日本にはないものもありそうで、単純に優劣をつけられるような状況ではないようです。
仰るように、学校勢は大切な備蓄の一部を失ったものの、海老で鯛を釣るではありませんが、それ以上のものを得ることが出来ました。
ザハドにもパンはあるようですから、きっと石窯の材料も調達できることでしょうね。
第二章 第03話 最初の食事への応援コメント
一緒にご飯を食べれば仲も深まる!かと思いきや黒瀬先生!?
食べ物は大切ですからね…気を付けていかなければ
作者からの返信
燈乃つんさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
いやあホントに食べ物の恨みは恐ろしいですね(笑)。
まだ冗談が通じる程度には食料的にも余裕はあるようですが、今後のことはちゃんと考えないといけませんね。
第二章 第11話 第一回情報委員会 その3への応援コメント
澪羽ちゃん、勇気出したんだね!
がんばって!!!
作者からの返信
こいさま。
いつも拙作をお読みくださり、毎日本当にありがとうございます。
早見澪羽が保健衛生班を志望した理由は分かりませんが、少なくとも真剣な気持ちでいることは伝わって来るようですね。
これからも彼女を応援してやってください!
第四章 第13話 主と部下への応援コメント
遂にりょうすけ達の事を調べる命令が!?
これは一体どうなる!?
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をお読みくださり、毎日本当にありがとうございます。
今回は二つの「主と部下」が登場しましたが、何やら怪しい香りが漂っております。
特に二つ目の方は……これからの展開をお楽しみください。
第五章 第30話 学校訪問 二日目 その10への応援コメント
リィナは何故このタイミングで使ったんでしょうね、マナー違反とわかっているのに。好奇心の一言では済まされないような気もします。
後でシーナからキツイお叱りがあるでしょう。
八乙女先生がギームを使える事は既にわかっているのだから、猟師小屋での語学学習の時にこの力を使っていれば格段に学習効率が上がった気がします。周囲の大人達も反対しない気がしますが、何か制約があったのかな。
リィナは浮かれるほど八乙女先生がお気に入りの様なので、とっとと使っていても良さそうだったんですが。
作者からの返信
@mura999さま。
引き続き拙作をお読みいただき、いつも本当にありがとうございます。
あー……ここは確かにそう読み取ることも出来ますね。
少し紛らわしい描写になっていたかも知れません。
まず、ここで神代朝陽が言った「相手の言いたいことが何となくぼんやりと分かる気がする」というのは、精神感応《ギオリアラ》ではないのです。
別の魔法「感受《フェクト》」というもので、これは明示的に使おうとしなくても、相手が積極的に伝えようとしていることや、抱いている感情が漏れてくるるような形で伝わってくるのですね。
早見澪羽は「感受」の存在を知らないので混同してしまっています。
そして、彼女も無意識的に「感受」を発動しています。
そしてもうひとつ。
この場でリィナが精神感応を使っていることについてですが、もちろん彼女はマナーについては十分に弁えていますから、現地人?同士では滅多に使うことはありません。
ただ、学校勢にはそのマナーは馴染みがない上に、仰るように言語学習にはとても有用なことも分かっていることから、澪羽と久我瑠奈に対しては必要に応じて使うことを厭わないと言うことですね。
さらに言えば、猟師小屋での言語学習については、精神感応に頼ると実際のスピーキングやヒヤリングの能力が磨かれません。
リィナたちは学校勢の事情を理解していますが、他の町の人たちはいきなり精神感応を使われたら驚いてしまいます。
それに、学校勢側も魔法を使える者だけではありませんので、会話能力そのものを向上させる必要があったと言うことになります。
もちろん、涼介とリィナは必要があれば精神感応を使っています。
そして……言ってみれば@mura999さまのような感じに御門芽衣が思ってしまったことが、この後の展開に影響を及ぼしていきます。
第七章 第10話 久我瑠奈の不安への応援コメント
鏡先生、引っ掻き回していますねぇ。
久我ファミリー……大変そう。
ここでは瑠奈ちゃんが可哀想ということになるのかもしれませんが、追い詰められているお母さんになにやらささやく鏡先生は、ちょっと許せませんね。
作者からの返信
のりのりのさま。
いつも拙作をお読みくださり、コメントまでお寄せいただきありがとうございます!
鏡龍之介、暗躍しているようですね(汗)。
作中でも少し触れられていますが、久我瑠奈はここのところ自分を取り巻く環境が、自分が理解できない方向に変わりつつあるのを感じて、とても不安に思っているようです。
そして、その原因に龍之介が関わっている可能性にも思い至っているのです。
第五章 第29話 学校訪問 二日目 その9への応援コメント
校長先生+小刀←1回目の同行者(隠れて聞き耳)←間者←監視
ですかねぇ~。
相手から八乙女さんに相談しなさいとのメッセージですね。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
いつもながら、なかなかに鋭いご指摘だと思います。
何と言うか、マトリョーシカのような入れ子構造っぽい場面ですが、要するにいろいろな思惑が交錯しているということですね。
第五章 第12話 花咲む君への応援コメント
あれえ、いいのかな。言っちゃおうかな奥さんに。
綺麗な人は罪作り? そんなことはないか。
大丈夫? こんなとてつもない状況下で、まさか恋心で苦しむなんてこと・・・?
魔法の世界で恋の魔法にかけられちゃった? な、訳じゃないね。
しっかりして! と読者から喝を!!
作者からの返信
@88chamaさま。
いつもたくさん拙作をお読みくださり、心の底から感謝申し上げます。
うまいことを仰います(笑)。
久我家の三人は学校勢の中で唯一、家族ぐるみで転移してきてしまった人たちですから、少なくとも大切な家族と生き別れてしまうという不幸からは逃れられています。
だからと言うわけでもないのでしょうが、美しい人を見て恋に落ちてしまうのは、避けられないことなんでしょうかね……。
@88chamaの喝が彼に届いていることを祈ります……。
第五章 第11話 明暗への応援コメント
魔法が使える人と使えない人に何が違いあるのでしょう。
使えなかった加藤先生や矢方君だって、猛特訓までしたのにダメでした。
身体の何処かに、体質的なものに違いがある?
この先、他の人達も習うんでしょうが、やはりどうしても使えない人は出てくるのでしょうか。
一人残らず出来るといいんだけどダメですかねえ。ひがんじゃわない?
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作をご愛読いただき、本当にありがとうございます!
そうなんですよね……。
エピソードタイトルが示唆している「明暗」が、何を基準にして分けられてしまっているのか、現時点では全く分からない状況です。
少なくともザハドの人たちは、ほとんど全員が使えているのは確かですから、身体的な原因も考えられるのですが、学校勢にも使える人が出てきてしまいましたからね。
八乙女涼介も本エピソード末尾の辺りで何か憂えているようですけれど、それが杞憂で済むことを私も願っています。
第二章 第14話 第一回情報委員会 その6への応援コメント
外はそのようになっていたんですね…景色が歪むなんて、相当です!
自棄になる暇があるなら、考えて行動するのが利口ですからね!
作者からの返信
燈乃つんさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
そうですね。
景色が歪む様子を目撃したのは、諏訪樹の他には二人の女子高生だけですから、割とレアな体験をしたと言えるかもしれません。
(転移自体がレアですが(汗))
仰る通り、多少は混乱しても、結局は生きていかなければならないのなら、前を向くしかないと思います。