応援コメント

第三章 第91話 アウレリィナの記憶 ―1―」への応援コメント

  • すごいです( >д<)、;'.・
    すれ違いがこんな形で起こるなんて!
    ますます目が離せないです。
    ヤバイのです。次もポチってしまう~

    作者からの返信

    桔梗 浬さま。
    引き続き拙作をお読みくださり、ありがとうございます!

    すれ違いを感知できるって、どんな気分なんでしょうね。
    目の前でも超常現象が起きているようですが……。
    ここからは、少しの間アウレリィナの過去の記憶をたどることになります。
    彼女とある男との出会いについて、どうぞお付き合いください。

  • フォンダンショコラ改め『ほんだゆうご』が来たってことですかね?

    作者からの返信

    空山羊さま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!

    そうですね。
    フォンダンショコラくんが現れた、ということでしょう。
    大いなる運命の歯車がってやつです。

  • すれ違いってそんなふうにわかりやすく未来が書き換わるものなんですか!
    目の前で!

    作者からの返信

    奇蹟あいさま。
    いつも最新話にコメントをくださり、本当にありがとうございます。

    今回からアウレリィナの回想場面ということで、少し分かりにくい部分があったかも知れません。
    申し訳ありませんです。

    すぐに分かる事なので説明いたしますと、グリムロータスは王の錫杖の力によって、未来に起きる重要な事柄を視て知っています。
    当然、すれ違いが起きる日時も、です。
    三つの神器は、正当な所有者であれば、多少離れていてもその位置を感じることが出来ますし、身につけているのと同じように力を振るうことも出来ます。
    その力のお蔭もあって、彼はすれ違いが起きるのを「感じた」だけです。

    目の前に少年が現れたのは、すれ違いのせいではありますが、現実や未来が書き換わったというわけではありません。
    それが何なのかについては……次話以降をお楽しみいただければ幸いです。