応援コメント

第二章 第11話 第一回情報委員会 その3」への応援コメント

  • パソコンの電源はどこから確保しているのかと思いましたが、ほかの方のコメントを見てソーラーパネルやポータブル電源という言葉があり、納得ができました。
    どちらも無尽蔵に使えるものではないと思うので、電力はかなり計画的に使わないと生活が破綻しますね。これは厳しい!

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    そうなのです。
    もう少し先の方で触れているのですが、この段階ではまだ描写されていませんので、混乱させてしまい申し訳ありません。
    防災計画の中で、一時避難所となった場合に一定の人数に対応できるよう、かなり大容量のポータブル電源が二基、備蓄されていました。
    仰るように無尽蔵ではありませんが、職員室の冷蔵庫を稼働させていますし、皆のスマホを充電するくらいは出来ているようです。

  • 早見さん!勇気を出すことは誰にでも出来ることではありませんよ!

    黒瀬先生と一緒に頑張りましょうね!

    作者からの返信

    燈乃つんさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    早見澪羽へのあたたかいお言葉、嬉しいですね。
    きっと彼女なりの考えがあってのことだと思います。
    引き続き見守ってやってください。

  • 電気も水道もない環境で、自分の仕事がどこまでできるか、夢の中で異世界転移して途方に暮れたことがあります。
    ……(*´-`)

    作者からの返信

    るかじま・いらみさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    夢って面白いですよね!
    自分でも思ってもみないようなシチュエーションばかりで、私は眠るのが毎日楽しみなんです(笑)。
    それでもまだ、異世界転移した夢は見たことありませんね……。
    少しうらやましいところです。

  • 澪羽ちゃん、勇気出したんだね!
    がんばって!!!

    作者からの返信

    こいさま。
    いつも拙作をお読みくださり、毎日本当にありがとうございます。

    早見澪羽が保健衛生班を志望した理由は分かりませんが、少なくとも真剣な気持ちでいることは伝わって来るようですね。
    これからも彼女を応援してやってください!

  • 電気無いんだし無理にパソコン使わないでさっさと紙管理で良さそうだけど

    作者からの返信

    @12gatu6kaさま。
    たくさん読んでくださり、本当にありがとうございます!

    確かに電気がなければ紙に頼るしかないのですが、非常備蓄物資の中には大容量のポータブル電源や、発電用のソーラーパネルも含まれています。
    今岡小学校があった自治体は、昔から東海沖地震の可能性が叫ばれていたので、食料以外にもさまざまなものが備蓄されているようです。

  • 保険班は確かに必要ですね!
    そして水などもまだない中でどうやって怪我人などがでたら対処するのか!?
    良き対応できるようになって欲しいですね!
    続きも楽しみです!

    作者からの返信

    黒羽冥さま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

    正直なところ、怪我や病気の対処については、保健室だけの設備だと不十分もいいところなのですが、この場合仕方ありませんね。
    それ以外にも、二十三人の衛生面でのケアという役割も負うことになった保健衛生班がどう活躍していくのか、楽しんでいただければ嬉しいです。

  • コメント失礼します。
    始まりからここまで、お話の中にぐんぐん引き込まれました。文章もとても読みやすく、工夫されているなぁと、勉強になりました!

    衛生面の問題は特に深刻なものの一つですね。
    どうなっていくのか、続きも楽しみです(*'▽'*)

    拝読してきて、先生達があくまでも教員“らしさ”を保っていられるのは、“場”も大きな要素ではありましょうが、教員以外のメンバーの存在はとても大きいだろうなと感じました。これが教員だけだったらまた違ったのでは、と。

    作者からの返信

    宵白蓮さま。
    拙作にお目を留めていただき、本当にありがとうございます。
    お褒めくださって、とても嬉しくも恐縮しております(汗)。

    仰ること、まさに正鵠を射ていると思います。
    教員という立場は、彼らだけではきっと維持されないでしょう。
    対応する別の立場の人間たちの存在がとても重要ですし、手前みそではありますが、だからこそ物語に少しだけ深みが増すのでないかと考えます。

    これからの展開をお楽しみいただければ幸いです。
    どうぞよろしくお願いいたします。

  • これはリアルな重要問題ですね……

    医科学知識があっても、学校等の保険職員では可能な事が極限られていますからねー
    特に医療器材、各薬品等も学校では最低限の環境ですから、キャパオーバーの事柄が発生した場合、この場では医療機関に委ねる事も不可能ですし、かなり難問題の課題ですね(@_@;)

    作者からの返信

    うがの輝成さま。
    いつもコメントをありがとうございます。

    そうなんですよね。
    外敵とかよりも、病気とか感染症なんかの見えない脅威の方が厄介かも知れません。
    少なくとも、今の彼らに対抗する術はありませんからね……。

    編集済

  • 編集済

    気候が東南アジアならマラリアとか住血吸虫症とかありそうで怖いですね。薬があっても虫に耐性が出来たらもうお手上げですし
    野兎や犬を媒介にした病気も怖いし哺乳類にも移りますから

    人口の3分の1が亡くなり、大仏が作られる元になった天然痘ですが、日本の場合遣唐使が由来だったのでまだマシでしたね
    新大陸は侵略目的で来られて数千万人が亡くなり滅亡、こどもに対し悲惨な虐殺もありました。でコロンブスがお土産に梅毒をもって帰るという。鉄砲より伝わるのが早い性病…

    作者からの返信

    Horizonさま。
    いつもコメントをありがとうございます。

    作中で黒瀬真白が言っている通り、彼らの今の状況で一番怖いのは、魔物とかじゃなくてけがや病気ですね。
    充分な設備と薬品がない中だと、場合によっては致命的です。

    仰るように、史実でも同様のことがあるんですよね。
    現代だって、エボラみたいなアフリカのごく一部の風土病だったのが、世界が狭くなったこともあって感染拡大したということですし……怖い怖い。

  • 未知の病原体という可能性は怖いですね。

    現実でもヨーロッパ人が新大陸に入ってきて、未知のウイルスを持ち込んで先住民がたくさん亡くなったりしましたしね。

    作者からの返信

    綾森れんさま。

    コメントをありがとうございます。

    仰る通りです。
    目に見えない危険というものは、怖いですからね。

    そんな事態に陥らないといいのですが……。

  • 『傷病』がスイッチですが
    僕は「二十歳前傷病」と言う障害を負っています。
    二十歳前後に精神病を患うことで
    障害年金の受給などが受けられるのですが
    両親が頑なに嫌がって
    サービスを受給したのは三十歳頃でした。

    十年ブランクがあったので遡及請求制度と、還付金制度を利用しました。
    高額支払いの一部は、自費出版等に充てました。
    幻冬舎メディアコンサルティングからの配信です。

    ゲーム原案も、推しメンコンテストも選外でしたが
    選ばれなかった原稿はシュレッダーにかける決まりにはなっていないので
    腐らず書き続けようと思います。
    障害年金を返納しても暮らしていける位の経済力を目指しています。

    作者からの返信

    育成達人さま。

    いつもコメントをありがとうございます。

    二十歳前傷病と言う言葉は寡聞にして知りませんでしたが、少し調べてみたら年金の受給にまつわる話なんですね。

    コンテストのようなものに応募するのは、私は今回のこのカクヨムコンが初めてのつもりだったのですが、子どもの頃、某社のゲームアイディア募集のやつに応募したことを思い出しました。

    その時は、端っこにひっかかって、一万円の郵便為替をゲットしました(笑)。

  • 保健衛生は一番優先順位高い気がしますね。本当はお医者さんがいてくれるのが一番ですが…。

    作者からの返信

    望月千歳さま。

    コメント、ありがとうございます。

    仰る通り、保健衛生が最も専門的で正確な知識や技能が必要な分野ですよね。

    養教の先生には結構な責任とプレッシャーがかかるだろうなと私も思います。