応援コメント

第五章 第15話 報告会 その2」への応援コメント

  • 加藤先生…宝くじとは言い得て妙ですね、本当に魔法なんて使えなくて当たり前なんですから!

    たった四人と見るべきか四人もいると見るべきか。不思議なところです

    作者からの返信

    燈乃つんさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    そうですね。
    加藤七瀬が適切に例えてくれたお蔭で、一同はある程度冷静になれたんじゃないかなと私も思います。
    割合としては少ないと見るべきなのでしょうが、日本人としては四人もいる、と言ったところでしょうか。
    仰るように不思議な感じです。

  • 加藤先生グッジョブ!
    でも四人だけ!

    作者からの返信

    こいさま。
    毎日拙作をお読みくださり、いつも本当にありがとうございます!

    加藤七瀬はちょっと変わった人ではありますが(笑)、大事なところをしっかり決めてくれましたね。
    二十三人中で四人という数字……多いのか少ないのか、どうなんでしょう。

  • 使える人と使えない人、なんの差があるのでしょう。
    加藤先生は出来たお人です……!

    作者からの返信

    ランドリ🐦💨さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    加藤七瀬の言葉で、使える方も使えない方も、ひとまず心の安寧を得ることが出来たようです。
    本質的な違いがはっきりしないうちは、本当に解決にならないのがもどかしいですね。

  • いいシーンですね。現実の世界に繋がりますね。
    あの人はできて、自分にはできなかった。他人と比べてしまう日常って、人がいる限り起きてしまう。そこで、本来の力を発揮できるか、遠慮して止めてしまうかで、その人の生き方も変わってしまう。
    相手を思いやりながら上手に生きていくのも、ひとつの人生なのかな、と、思います。

    作者からの返信

    春野 セイさま。
    引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます!
    コメントもとても嬉しく思っております。

    仰る通りだと私も思います。
    自分の劣っているところや、持っていないものばっかり数えるのは、気持ちは分かりますがいいことなんて一つもないように感じます。
    よく言われますが、「足るを知る」ことって大事ですよね。
    そう言う意味で、加藤七瀬の言葉は八乙女涼介をはじめ、多くの者たちに刺さったのではないでしょうか。

  • 魔法を使えたのは四人だけ。
    これは色々あるでしょうし仕方ないですね。
    それでもりょうすけ達は使えた。
    加藤先生に感謝をしつつこれは期待です!

    作者からの返信

    黒羽冥さま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

    そうですね。
    二十三人のうち、たった四人だけが魔法を使える。
    この事実がこれからどんな影響を及ぼしていくのか……これからの展開をお楽しみいただければ嬉しく思います。

  • 加藤先生の宝くじになぞらえた説明と意見は、とても素晴らしいものでした。
    自身の気持ちも素直に出し、そして相手の気持ちをおもんぱかって、適切な発言をしたと思います。
    世の中の先生たちが皆こうであってくれたらな、と思いました。
    ちょっぴり軽い人かと思ってたけど、大人の対応の出来る人なんだ、と見直してしまいました。

    作者からの返信

    @88chamaさま。
    いつも拙作をたくさん読んでくださり、本当に嬉しく思っております。
    ありがとうございます。

    加藤七瀬は、両者の気持ちを尊重していましたね。
    彼女のキャラクターもあるのかも知れませんが、仰るように変に自分の思いを飾らず吐露したことも、皆の心を打ったように思います。
    彼女の言葉で、天方聖斗も大きく救われたとも言えます。
    まあちょっと変わった人なのは確かなんですが(笑)。

  • 加藤先生は辛い話をしっかり報告してくれて、しかも先々の事を考えた発言もあり立派だと思います。

    二十三人中四人は少なかったという印象ですが、瑠奈さんはやっぱり使えましたね。

    使える事その事が謎なのですが、使える人と使えない人の差異が何なのか謎が増えました。八乙女先生達四人が使える様になった理由がわかれば、差異が生まれた理由もわかるのでしょう。

    作者からの返信

    @mura999さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    加藤七瀬、頑張ってくれたと思います。
    普段はあんな感じ?ですが、心の優しい女性なんだと思います。

    使えるのは四人というのは、割合的にも少ないですよね。
    何故使えて、どうして使えないのか……その理由はいずれ明らかになっていくのでしょうが、現時点ではまったく分からない状態です。
    それを理解するためには、「魔法」がそもそも何なのかというところに行きつきます。
    そう言う意味でも、前に申し上げたように「魔法」は本作の根幹をなす重要事項なのです。

  • 加藤先生のフォロー感動しました。

    このところ分裂要素(?)的な、意味ありげな表現が続いていたので、どうなっちゃうのか、気になっていたんですよね。

    作者からの返信

    のりのりのさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    これまで一枚岩で頑張ってきた彼らですが、衣食住がある程度安定してきて、しかも魔法という要素が加わることで、危うい部分が浮き彫りになってきてしまったようです。

    それを特に憂いている八乙女涼介にとって、加藤七瀬の発した言葉はとても嬉しいものだったのでしょう。
    いい結果に結びつくとよいのですが……。

  • ギーム。
    やり方が不慣れとかじゃなくて、そもそもの有無があるんですね。
    いやあ、加藤先生すごく素敵なお方です(*´Д`*)

    作者からの返信

    蜂蜜ひみつさま。
    引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます。

    仰るように、どうやら出来る出来ないで真っ二つに割れてしまっているようです。
    そこにどんな理由があるのか、それともないのか、いずれ明らかになっていくことと思います。

    ちょっと変わったところのある加藤七瀬ですけれど、同時に気配りの人でもあるようですね。
    ちょっと変わってますが……(笑)。

  • 加藤先生、素晴らしいですね。彼女に全員が救われたでしょう。
    そして、意外に少なかった!
    最初5人中3人の6割だったから、もっと高いと思ってましたが。
    発動可否の条件、気になりますね♫

    作者からの返信

    どまんだかっぷさま。
    引き続きお読みいただき、本当にありがとうございます。

    何となく飄々としていて妙な雰囲気を醸し出している加藤七瀬ですが、仰るようにあの場の誰もが彼女に救われていたことと思います。
    魔法を行使できる人数、圧倒的に少数ですね。
    使える側とそうでない側にどんな違いがあるのか……この先の展開をお楽しみいただければ幸いです。

  • 23人中4人。
    けっこう多いような気も……! いったいどんな要因があるのかも気になりますね!

    作者からの返信

    狐月 耀藍さま。
    引き続き拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

    改めて数字にしてみたら、17%ほどでした。
    確かに特殊な能力の割には多いのかもしれませんね。
    いずれにしても、数字にも要因にもきっとちゃんとした理由があると思いますので、今後の展開を楽しんでいただければ幸いです。

  •  七瀬さま…いえ、加藤先生、賢者ですね (。・ ・。)ノ♡
     さすがは、国語の先生。道徳観念と視野の広さがすばらしいです。めがねの縁のあたりが、輝いておりましたよ(たぶん)。

     校長先生、相談するなら、彼女かも知れません(この不透明さでは、あなたが騙されているっていう可能性だって、無きにしも非ずなのですから…)。

  • 二十三人中四人のサイコキネシスの遣い手。
    これって、なかなかの高確率では?

    もしや、これが異世界転移の原因だったり!?

    作者からの返信

    デリカテッセン38さま。
    何だかんだと、ここまで読み進めていただいて本当に嬉しいです。
    ありがとうございます。
    謎に謎が重なってすっきりしないのが申し訳ありませんが、とても感謝しております。

    言われてみれば……一見少ない感じだけど、なかなかの高確率なのか……。
    今回発動した四人も、「日本にいたまま」ではきっとその事実に気付かないままだったかも知れません。

    ……いや、でも……

  • やろうとするんじゃない、やるんだ。みたいな言葉がありますよね。
    私は仕事で新人さんに手仕事を教えることがあるので、よくわかります。「やるんだ」と思っている人はさっさとできるようになって、「やろう」としている人は伸び悩みます。何年経ってもできない人もいます。
    そういうことかなーとちょっと思ったんですが、違いますね。

    作者からの返信

    鏡りへいさま。
    いつもコメントをくださり、本当にありがとうございます。

    なるほど……ギームの場合はどうなんでしょうね。
    八乙女自身もこの状況を考察しているようですが、今のところ彼は出来る出来ないについて何らかの境があるのではと見ているようです。
    それが何なのかは、当然分からないわけですが……。

  • あ、やっぱりるなちゃんも使えたかぁー
    まだ情報が少ないですねぇ、八乙女君があの時この世界に順応したのか?……それに反応した女の子達はなんでかとか、ならなぜ朝陽君はなんで魔法使えるのとか

    先にならないと判明しないのは分かってるんですが、伏線が目の前にあると気になって仕方ないー 笑

    作者からの返信

    如水伽絽さま。
    コメントをいつも本当にありがとうございます。
    とても励みになっています。

    久我瑠奈は何となく不思議なところがありましたからね。
    魔法が使える条件のようなものがあるのか、あるとしたらどんなものなのか……仰る通り、答えはもうちょっと先の話になってしまいます。
    焦らしてすみません(笑)。

  • わたしもギームの練習します! 
    という冗談はさておき、ちゃんと読みたいので、よろしくお願いします。
    すっごくおもしろいので。

    作者からの返信

    西しまこさま。

    いつもコメント等をありがとうございます。

    ギーム……使いたいですよね(笑)。
    どなたかへのコメントにも書きましたが、ギームはこの物語の根幹を成すもののひとつなんです。

    スピーディな展開ではない拙作ですが、そう仰っていただけて本当に嬉しく思っています。

    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。