応援コメント

第七章 第10話 久我瑠奈の不安」への応援コメント

  • 不安にさいなまれる瑠奈ちゃん
    お父さんもお母さんそんなことしてる場合じゃないよ!

  • ずっと変わっていく二人に思い悩んでいた英美里さん。

    鏡先生に、そんな部分を見抜かれてしまったのかもしれませんね…

  • 瑠奈の母親すら豹変してしまったのですね。
    彼女は不安なところを鏡さんに突かれたのでしょうか?
    怪しいところに鏡さん。
    この方の真意は如何に

    作者からの返信

    空山羊さま。
    いつも拙作をお読みくださり、コメントまで寄せてくださり感謝申し上げます。

    久我家だけは、家族が一緒に転移してきたという、二十三人の中では比較的恵まれた立場にあったはずなのですが、逆にそれらが英美里の不安の種になってしまうとは、何とも因果なことだと思います。
    そして、そのことをまるで理解しているかのような鏡龍之介……何がしたいのでしょうね。

  • 拝読致しました。
    エレディール側、学校側、いずれも単純ではいられなくなりましたね。
    久我ママさんまで取りこまれてしまいました……Σ(O.O;)
    とすると、鏡さん派は、鏡さん、壬生さん、久我パパ、久我ママ、あたりが参画している感じでしょうか。
    鏡さんの主張を聞いていると、積極的に援助をうけてこの地で発展して行く方向を狙っているように感じられ、エレディール側にもカウンターパートが存在して、おそらくは何らかの見返りを提示するとしたらどうなるか。
    例えば不要な器材――例えば使用できない自動車とか、いらない機材とか?
    その分、こちらの世界での利便性の向上、独立性の確保、自治権の強化など。
    このまま不確定な友好に依存するのは極めてリスキーである、とかなんとか?
    そんな大義名分を掲げながら、実は久我パパさんを引きこむためにセリカさんとの仲を取り持つ、とか、便宜を図ったりしていたりして。
    鏡さんの暗躍、どれほどの駆け引きがあるのやら……?

    作者からの返信

    たけざぶろうさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    いつもながらたけざぶろうさまの鋭い考察……冷や汗ものです(汗)。
    今のところ、鏡龍之介の行動原理がはっきりしていないところが、不気味なように感じてしまいますね。
    単純に日本の知識技術とエレディールでの学校勢の地位向上?が狙いだとすれば、特に暗躍する必要もなく、公明正大にそのことを皆に話し、同意に漕ぎ着けるようにすればいいように思えますが、何でしょうね。

    いずれにしても、仰るように学校勢とエレディール勢と言う単純な構図ではなくなってきていますね。
    そうした不穏な雰囲気が、久我瑠奈のような小さい子にまで伝播して、不安にさせてしまっているというのは、何を狙っているにしてもあまりよくないように感じます。

  • 鏡先生、引っ掻き回していますねぇ。
    久我ファミリー……大変そう。

    ここでは瑠奈ちゃんが可哀想ということになるのかもしれませんが、追い詰められているお母さんになにやらささやく鏡先生は、ちょっと許せませんね。

    作者からの返信

    のりのりのさま。
    いつも拙作をお読みくださり、コメントまでお寄せいただきありがとうございます!

    鏡龍之介、暗躍しているようですね(汗)。
    作中でも少し触れられていますが、久我瑠奈はここのところ自分を取り巻く環境が、自分が理解できない方向に変わりつつあるのを感じて、とても不安に思っているようです。
    そして、その原因に龍之介が関わっている可能性にも思い至っているのです。

  • もう駄目だ、鏡先生暗躍しまくり………何がしたいんでしょう?
    気になるー
    ですが何か怖くなってきたぞってことで毛布被って読みますww

    作者からの返信

    月森ゆうさま。
    コメントをいつも本当にありがとうございます。

    正に暗躍という感じですね。
    久我瑠奈も、まさか母親がと思ったことでしょう。

    毛布(笑)。

    編集済
  • 久我家族も大きなものを抱えていそうですね。
    そこに鏡先生――。

    作者からの返信

    左手でクレープさま。
    いつも拙作を読んでいただき、ありがとうございます。

    転移当初は境遇的に一番「まし」だった久我一家ですが、異郷の地の生活で大きく変化してしまったようです。

    で、鏡龍之介、と……。