第三章 第68話 詫びへの応援コメント
えええええええええ( >д<)、;'.・
これは……そうなりますよね。
作者からの返信
桔梗 浬さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
如月朱莉にとって最も大切なものを考えると、致し方ないのかも知れませんが、正直嫌な予感しかしませんね(汗)。
第四章 第22話 ザハド訪問四日目 その5への応援コメント
魔法!
言葉がわからないのは、知らない国で済むかもですが、これが使えちゃうのは決定的な感じですね……。
そうするとGPSが使える理由がわからなく……?
作者からの返信
ランドリ🐦💨さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
仰るように、
魔法:違う世界である決定的な証拠
GPS:元の世界と同じである決定的な証拠
なんですよね……(汗)。
学校勢もほとほと困り果てていることでしょう。
第五章 第10話 要諦への応援コメント
お皿から球が吹っ飛びました。触ってもいないのに不思議ですね。
魔法なんですから当たり前か。
以前ハンドパワーで大騒ぎされましたよね。
あんな感じで離れたとこから不思議な力が働くんですね。
どんどん習得して色んな魔法が・・ 楽しみです。
作者からの返信
@88chamaさま。
引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます!
手を触れずにモノを動かす場面を見ると、例のハンドパワーの方を思い浮かべる方が多いようです(笑)。
あのクセになるテーマ曲は、今でも余裕で脳内再生できます。
とは言え、本作の方はハンドパワーというわけでもなさそうです。
それがどんなものかについては、これからの展開をどうぞお楽しみください。
第五章 第09話 浮かれるサブリナへの応援コメント
セリカ姉さんはとても良い人らしいですね。
もしかして、こちら(教員チーム)の誰かとロマンスが・・
セリカ姉さんに限らず、世界を超えての胸キュンのお話、有り?かな。
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
仰る通り、ファネッセリカ・メルカダンテスことセリカはいい娘さんです。
器量よしということもあって、食堂ではしょっちゅう声をかけられているようですが、ひらひらと如才なくかわしているようですね。
先をお読みくださっているようですので既にお分かりかと思いますが……一応、アリなようですね。
胸キュンかどうかまでは……(汗)。
第四章 第08話 代官屋敷の夜への応援コメント
拝読致しました。
こんなシチュエーションでのお土産は、悩みますよね(^^;)
できれば、喜んでもらいつつ、こちらの技術力をアピールできるものが望ましい。
ひょっとして、職員室に転がっているお土産のガラス細工とかでもいいのかな、とか思ってしまいました。生きていくのには不要ですしね。
しかし馬車は、現代の自動車に慣れた人間にはえらく尻が痛くなる乗り心地ではと心配しましたが...皆さま、お尻は大丈夫だったのでしょうかΣ( ̄ロ ̄lll)
ひとつひとつが、えらく手間がかかっていそうな家具。
貴族ってのは、普通民に手に入らないような無駄な贅沢でマウント取って来る生き物ですから、その辺の豪華な家具も「おら金もってんどー」という威圧でしょうね、意図的かどうかはともかく。
さて、この状況で、自分達の価値を示すために、どのようなお土産を持参したのか、楽しみです!(^^)
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
もし現代の日本にいれば、お土産ひとつ選ぶにしても選択肢はそれこそ無数に考えられたでしょうけれど、学校と言う建物と一緒の転移ですから……限られてしまいますよね。
文化によって価値観も違ってくることもあるでしょうし、いずれにしても次の展開をお楽しみいただければ幸いです。
馬車は、領主が遣わしたものですからそれなりに上等な部類に入るのでしょうが、やはり尻事情は多少は厳しかったようです(笑)。
第二章 第02話 話し合いへの応援コメント
確かにこういう場合、食料や水を差し置いてトイレは1番の問題になるでしょう…
悲観するにはまだ早い!外の世界の実情を知ってからでも、遅くはないはずです!
作者からの返信
燈乃つんさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
そうなんですよね……。
食料や水は数日我慢できたとしても、トイレはそうはいきませんからね。
おまけに二十三人という大人数ですから。
きっとそこのところも含めて、最適な答えを出してくれることでしょう。
第二章 第10話 第一回情報委員会 その2への応援コメント
何か見つけた!?
心配!
作者からの返信
こいさま。
毎日拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
久我瑠奈の突然のおかしな行動……何でしょうね。
これからの展開をどうぞお楽しみください!
第四章 第12話 一方……への応援コメント
色々作れるものも増えていくのはいいことですね(*^^*)
でも俺個人的には干し肉ってのが食べたくなりますね(◍︎´꒳`◍︎)
でもジャーキーの味がないような感じのものなのか!?
めっちゃお腹すいてきます(◍︎´꒳`◍︎)
作者からの返信
黒羽冥さま。
毎日拙作をお読みくださり、いつも本当にありがとうございます。
干し肉はですね、何と言うかめちゃくちゃしょっぱいジャーキーですね。
そのままでは食べられないほどなので、塩抜きをしっかりとしてから食べるのですが、作中のようにおつまみ感覚で食べるのなら、ある程度塩気を控えて作っているのかも知れません。
それほど長く保存する必要もありませんから。
第五章 第26話 学校訪問 二日目 その6への応援コメント
情報開示するんですね。
違う世界の人間である事を証明できないと、元の世界に帰りたいと言っても理解して貰えないので仕方がない事ではあるのですが。
2回のザハド訪問から推測される文明レベルからすると、相手にいろいろ期待させてしまいますよね。
情報を開示する時に、今まで贈った物、見せた物、映像情報に映る品々を作る技術と充分な知識を自分達は持っていないこと、この世界で作るには数百年単位で知識と技術の積み重ねが必要となるだろう事は説明しないといけないでしょうね。滑らかで白い紙、それ一枚を作る技術も製造に必要な詳細な知識も無い、ということは理解してもらわないと。
それでも期待する人は出てくるし強引な手段を講じる輩も・・・そんな事を企んでそうな集団がいましたね。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
そういうことですね。
作中でも触れられている通り、彼らもデメリットは理解していますが、元の世界へ帰るという最終目的のためには仕方なかったのでしょう。
そして仰るように、どちらの世界?にも善人も悪人もいるわけです。
まあ単純にすっぱりと分けられる場合ばかりでもないのですが、いずれにしてもこれからは色がモザイク状に絡み合うような展開になっていくのかも知れません。
第五章 第08話 再び、馬車に揺られてへの応援コメント
この少年たちのテンションが上がるのも無理ないことですね。
だって馬車なんて実際に乗った経験なんかなかったでしょうからね。
魔法も教えてもらえたら何とかなるんでしょうか。
こちらの皆が普通に魔法を使っているシーン、今はただ夢にすぎないけど、そのうちありきたりなシーンとなるかも知れない(長編ですからどんどん過ぎていくうちにね)と想像しています。
作者からの返信
@88chamaさま。
拙作をお読みくださり、コメントをお寄せいただいてありがとうございます。
いつものことながら、心より感謝申し上げます。
馬車……私も乗ったことないですから、一度乗ってみたいとは思っているんですが、この世界のどこかでまだ現役で動いているところ、あるのでしょうか。
多分あるんだとは思いますが、もし乗ることが出来たら私も少年二人のようにテンションが上がってしまうと思います(笑)。
魔法が絡むとなれば、なおさらですね。
今度のザハド行きは、明確に「魔法」という目的があるようです。
魔法が学校勢にとってどんなものになるのか……どうぞ今後の展開をお楽しみください。
第五章 第07話 ギームをめぐって その2への応援コメント
大きなお屋敷に招かれた時、立派な部屋の照明に興味をもちました。
どんなもので明かりが確保されてるのだろう。ガスでもないだろうし勿論電気なんて通ってはないだろうし。
でもローソクの様な何かが燃えてるというような描写はなかったようですし。
何だろう、と気になってましたが、魔法の何か?
作者からの返信
@88chamaさま。
引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます。
仰る通りですね。
魔法かどうかはまだ明らかになってはいませんが、私たちが知る方法で光っているわけではなさそうです。
ただ、ロウソクがないのかどうかは、これもはっきりしていません。
もしかしたらどこかで使われているという可能性も残っています。
第五章 第06話 ギームをめぐって その1への応援コメント
私もこの輪に入れてもらて発言できたら・・・質問デス。
あちらの人達の火をつける魔法にとても驚いてしまったけど、彼らだってこちらのライターの火には驚いてしまうでしょうね。
でもこちらはライターという物がありますから、それが何かして火がついたと思えるでしょう。けれど、あちらでは何もなく手のひらをかざして火がつきましたよね。
私の知ってる限りの魔法の話では、例えばチチンプイプイ(古いかな)とか、テクマクマヤコンなどの呪文で魔法が成立してるようですが、彼らは何も言わないでもOKなんでしょうか。愚問?ハズカシイ😅
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
質問、いただきました。
愚問など、とんでもないことです!
とても重要な話ですから。
いわゆる「呪文」「詠唱」の話ですよね。
作中でも少しずつ明らかになっていくのですが、少なくともペルオーラの見せた「魔法」では、仰るように特に何か口にするわけでもなく、ただ手をかざしただけで現象が起きていました。
と言うことはつまり、必ずしも「呪文」は必要ではないと言うことになります。
作品によって魔法についてはいろいろな解釈や設定がされていて、ここで述べていることが全てでは当然ありませんけれども、本作では魔法についてもきちんとした裏付けがされています。
何故魔法が使えるのか、どうしたら使えるのか、どんな風に使えるのか、そもそも魔法とは何なのか……全てに答えが存在します。
何か不明なことがありましたら、いつでもお尋ねくださいね。
第三章 第87話 アリスマリスの報告への応援コメント
おっと、今度はこちらの話ですね。
四日前かあ。
動きがありそうですね。
さて、2人に追いつけるかな?
作者からの返信
奇蹟あいさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
ザハドから一転、今度はピケでの物語になります。
どうもすれ違ってばかりの山吹葉澄ですが、彼女たちはこれからどうなるのか、今後の展開を楽しんでいただければ嬉しいです。
第二章 第04話 星空への応援コメント
こんな状況で緯度経度割り出せるなんて、めちゃくちゃスペック高いのでは!?それとも学校の先生ならこれくらいできるのでしょうか…。こんな先生がいたらすごく頼りになりますね。
作者からの返信
長多 良さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
そうですね。
瓜生蓮司はキャンプが趣味ですし、八乙女涼介は一応理科主任ということもあるのかも知れませんね。
全ての教師がそうかどうかは分かりませんが、彼ら二人は確かに頼りになると思います。
第六章 第22話 星祭り 第二日目 ―2―への応援コメント
純一、やっぱり何かやらかしたのね…。
作者からの返信
花京院 依道さま。
引き続き拙作をお読みいただき、本当にありがとうございます。
リィナたちを困らせてしまっているようですね……。
彼が何をやらかしてしまったのかについては、次話の展開をお楽しみいただければ嬉しく思います(汗)。
第六章 第20話 星祭り 第一日目 ―2―への応援コメント
うわぁ〜、久我さん、ついに動き出しましたね。
それにしても脳内再生って……(ゾゾッ…)
しかも周りにバレてるって、どんだけダダ漏れなんですか…。
ほんと、どうしようもない人ですねぇ。何もなければ良いのですが…。
作者からの返信
花京院 依道さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
何だか完全にやられちゃってますね、久我純一は……。
たくましくしている妄想が外に漏れるとか、なかなかヤバい状態だと私も思います(笑)。
せっかく?家族一緒に転移してきたのに……。
第四章 第04話 禁足地への応援コメント
拝読致しました。
禁足地が禁足たる所以は、転移してきたのではなく、この世界からどこかに向けて転移していったのですね...
ひょっとして、先のコメントで書かれていた「傾斜している」のは、地面ごと抉った大転移の名残ということですかね。
そんな禁足地に居る存在と交渉の話が進んでいるのですが...私が見落としたのでしょうか、エリィナさんはこの件に関わっていない?
それとも報告して、「好きにしたまえ」とか言われたのかな?
おそらくエリィナさんは、いわゆる通常のxx爵とは別系統のルートだから思惑も違いそうで、そこで齟齬が起こらなければいいんだけど。
あと、「白き人」。
この字を見てふと気になったのは、リィナちゃんたちの肌って何色でしたっけ?
我々日本人も、欧米人を指して「白人」と呼びますが...何が白いのだろうか。
いずれにせよ、知らない世界が外に向けて広がっている空間的広がりは、明らかに現代日本の地理的条件とは違いますから、時間的移動である可能性が高くなってきました...(;・∀・)
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、コメントを寄せていただき本当にありがとうございます。
うっ……いつもながらとても鋭いご指摘です(汗)。
ご賢察通り、とだけ申し上げておきます……。
本エピソードで、リューグラム卿の回想に出てくる人物が誰かということはともかく(笑)、エリィナの素性や思惑についてはまだ謎に包まれたままですね。
いずれ明らかになるまで、展開をお楽しみいただければ嬉しく思います。
「白き人」についてのご指摘も……そうですね、当然の疑問だと思います(汗)。
何をもって白いと表現しているのか……まだ彼らは現時点でも話の上でしか登場しておりませんので詳しくは申し上げかねますが、肌に着目されたのはさすがのご慧眼です。
ちなみにリィナも含めて、ザハドに住まう人々のほとんどはコーカソイドの特徴を持っていますので、いわゆる欧米人の「白人」と捉えていただいて差し支えありません。
これからもどうぞ、拙作をご愛読いただければ嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
第二章 第01話 始まりへの応援コメント
不思議な転移ですね…何故このような歪な転移なのか。
校長先生の頼もしさは流石と言わざるを得ないでしょう!
作者からの返信
燈乃つんさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
仰るように、職員室と周りの一部だけの転移と言うのはいびつですね。
この理由については……今後の展開をお楽しみいただければ嬉しく思います。
平時もそうですが、有事の際に頼りになる人は得難いリーダーですね。
朝霧校長は相応しいと私も思います。
第二章 第09話 第一回情報委員会 その1への応援コメント
八乙女さんなにがあったのかな?
作者からの返信
こいさま。
いつもせっさくをお読みくださり、ありがとうございます。
朝霧校長に大丈夫かと聞かれてますから、きっと何かあったのでしょうけれど……それについては、今後の展開をどうぞお楽しみください!
第五章 第20話 一日目を終えて その2への応援コメント
こういう時は良く冷えたビールが欲しいです。
しかし思ったより不用心だったんですね。
まだ保健室で校長先生が休まれてるかわかりませんが、一階だけでも夜の戸締まりはした方が良いですよ。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をたくさん読んでいただき、本当にありがとうございます。
本来学校では、まあ地域によって多少運用方法は違うのですが、週ごとに当番学年と言うものがあって、定時前に担当学年全員で校内の施錠を確認して回ります。
大抵の場合は教頭先生がその後見回ったりします。
セコムとかアルソックの警備会社が入っていますしね。
ですが、転移してサバイバル生活を送っているうちに、その辺の習慣は緩くなってしまったようですね。
一応戸締りはしているのですが、校舎の東側は壁がない状態なので……。
(ブルーシートなどで覆ったりしています)
編集済
第五章 第19話 一日目を終えて その1への応援コメント
やっぱりパワーウィンドウはビックリしたんですね。
サンルーフも付いてるとは中々の高級車です。
エリィナさん一回目のザハド訪問の時、宿屋に居たんですね。てっきり町での監視は御者?従者?さんに任せて根回し行脚&禁足地かと思ってました。
作者からの返信
@mura999さま。
拙作にコメントを、いつもながら本当にありがとうございます。
リィナの日常だと、自動でものが動くという状況は割と珍しいようです。
本当はそれ以上に「魔法」によって、日本人にとっては驚くようなことが日常化しているのですけれどね。
アウレリィナとマルグレーテの主従は、現状では役割分担をしながら彼らなりの目的を遂行している状況ですね。
第五章 第18話 来校への応援コメント
魅惑の言葉(パワーワード)「魔法技術」が出てきました。
八乙女先生達には是非エリュアスコールまで見に行って欲しいものです。
八乙女先生の頑張りをみて今更ながらに単語帳でも作ろうかと思ってしまいます。たぶん作らない可能性が高いのですが。
作者からの返信
@mura999さま。
引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます。
作中に出てきたエリュアスコールは、リンデルワールと同格のアムジール家の領都で、そこに隣接する形でギムリアという実験都市があります。
この二都市だけは、長大な城壁のようなものでぐるりと囲われています。
王都レフォルタですら城塞都市ではないので、かなり異質な存在ではありますね。
エレディールの言葉についてはデータベース化してあるのですが、現状では人名を含めて1747レコードありますので、単語帳を作るような手間をおかけするのは恐縮してしまいます(汗)。
第七章 第06話 加藤七瀬の事情への応援コメント
鏡先生と壬生先生この組み合わせは……もう不穏な化学反応がおこるとしかいいようがないですね。ドキドキですね。
同類というわけではないのでしょうけど、こうして引き合うのには……なにか嗅覚でもあるのでしょうか。
作者からの返信
のりのりのさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
確かに、ここの場面などはちょっとホラーかもしれませんね(笑)。
不穏な化学反応というお言葉は、正に言い得て妙だと思います。
仰るように、お互いに同類だと感じるような匂いを感じているのではないでしょうか。
どんな匂いなのか……どんななんでしょうね(笑)。
第五章 第17話 ヴァルカ!への応援コメント
作者の夏井様、前話の長いコメントへの丁寧な返信ありがとう御座います。愚頭が捻り出した拙い推察への返信に貴重な時間を費やして戴いている事に心苦しくはありますが、大変嬉しくも思っております。
投稿する時に思いの外、長い文章になっている事に気づき止めようかとも考えたのですが、暦も含めこの先で謎が詳らかになる前に自分の考えを整理しておこうと思い投稿しました。余計な方に考えが逸れていって考えが発散しそうで。
調べたら古代に金星暦あったなとか、人類紀元だと今年は12024年かとか、2万年前は最終氷期の最後の方でモンゴロイドがアメリカまで到達したなとか・・・。
いけません、また長くなりました。
今後も長いコメントあるかもしれません、温かい目で見ていただけたら嬉しいです。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をお読みくださり、心から感謝申し上げます。
こちらこそご丁寧にありがとうございます。
長いコメントについても、お世辞じゃなく本当に嬉しく思っております。
なるべく翌日までにはお返しするようにしておりますが、時にそれがかなわないことがあるかも知れませんので、その場合はどうぞご容赦ください。
暦については、深堀すればするほど色々出てきて、とても興味深いですね。
文化に直結しているものですから、そこからあれこれ考察が捗るのも必然と言えると思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第三章 第20話 生じた謎への応援コメント
拝読致しました。
おおっ、贈り物であることは合ってましたが、手紙はなかったかっ(^^;)
となると、おそらくは「敵意はない」ということを示したかったのかな。
食料が乏しいという懐事情に合わせた贈り物、というのは、単純にエリィナさんの当て推量だと思っています。
森の中から禁足地を観測していたなら、校舎までは見えないハズ。
ならば森を探索している探索班の姿しか見ていないはずで、食料採取していること、ならびに食べられそうなものが似ていることまでは観察できる。
ということで、食料が足りない⇒一般的な食料を贈与する、これで敵意がないことを示す。
一年の宿代を先払いする程の腰を据えた調査を計画していたなら、これくらいはあるかなあ、と想像します。
とすると、エリィナさん側には、手間暇かけて交渉する何らかの動機があるということ、ですよね。。。なんだろ。
しかし……まさかファーストコンタクト動画を撮影されていたとは、山吹先生もびっくりΣ( ̄□ ̄|||)
でも、そりゃそうですよね。貴重ですもん。記録映像として。
そりゃあ、テンションMAXだった山吹先生、黒動画ですよね...(_ _;)クッコロ
そして壬生先生……ここでジェラシー燃やすなら、最初から一緒に行ってください(^^;)
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
コメントを拝読するたびに思いますが、とても鋭い考察をされていて驚いております。
そうですね。
仰るように、森から観察しているだけでは校舎まで見通すことは不可能です。
作中ではきちんと描写されてはいませんが、ある理由があって森以西は西に向かって緩やかな傾斜がついていますので、余計に見えません。
エリィナの素性や彼女の思惑についてはまだ明らかになっておりませんが、今後の展開をお楽しみいただければ嬉しく思います。
しっかりと動画を取って記録しているところは、彼らも現代日本人だと感じがしますね。
元々学校に残っている人たちに説明するために既定路線だったのですが、山吹葉澄はそのことを失念してはしゃいでいたようです(笑)。
壬生魁人については、正に仰る通りです。
もっと言ってやってください(笑)。
第一章 第06話 草原への応援コメント
突然広がる草原と徐々に明かされる登場人物たち…そして学校丸ごとかと思いきや、職員室だけがポツンと!?
面白い、面白いですよこれはぁ!!ありそうでなかった気がします!
作者からの返信
燈乃つんさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
正確には職員室を含めた学校の一部ということになりますが、確かにその部分を考えれば他にはない物語だと思います。
ただ珍しいだけでなく、これからも燈乃つんさまにきちんと面白いと思っていただける展開であることを願っております。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第七章 第31話 追跡行の始まりへの応援コメント
第一部本当にありがとうございます。
最初この作品のタイトルから読み始めました。職員室が異世界転移するなんて、集団冒険ものかなって思っていたんですけど、妙に学校職員の描写が細かくて読み入っていました。
段々と異世界人の文化との交流シーンは、妙にリアル感が増していったのを記憶してます。
今、現時点で思い出されるのは、転移した子ども(普通は居ない時間帯に学校に来た子ども達)の様子です。第一部での後半で、子ども達の秘密に触れるような書き込みがありましたが、当初何か問題を抱えて学校を訪れていた描写があったことを思い出しました。(あんなに転移後、大人に協力的に働いていたんですから、問題があったなんて忘れてました)
多分、この後、カギを握るのはあの子ども達かなって、思っていたら、なんとリィナがキーパーソンになっていくじゃないですか!
山吹先生とのコンビもこの後、とっても楽しみです。
連載は続いていますので、早く追いつけるようにします。が、きちんと物語を読み込みたいので、遅くなると思います。どうぞよろしくお願いいたします。
作者からの返信
根⛵九里尾さま。
第一部読了、こちらこそありがとうございました。
心の底から感謝申し上げます。
今振り返ると、転移した当時には思いもよらなかった事態になってしまいました。
仰るように、天方聖斗と神代朝陽が直前に職員室にやってきた理由もまだ不明ですし、いろいろと明らかになったこともあれば、深まっていく謎もまだまだ健在と言った状況です。
サブリナの役どころも、とても重要でした。
好奇心旺盛な彼女のことですから、山吹葉澄についていくことになったのは最早必然と言ってもいいと思います。
アウレリィナも含めた三人になった彼女たちの活躍も、これから楽しみにしていただければ嬉しいです。
たくさん読んでいただいたことについても、感謝申し上げます。
先の長い物語ですので、ご無理のないペースでこれからもお付き合いいただければ幸いです。
今度ともどうぞよろしくお願いいたします。
第二章 第08話 役割分担への応援コメント
たしか保健室ってないんでしたっけ?
これだけの人数大変!
みんながんばって!!!
作者からの返信
こいさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
エピソードタイトル通り、生きていくための役割が決まりました。
保健室は幸い、一緒に転移してきました。
職員室の隣りが校長室で、さらにその隣りが保健室になっています。
第四章 第05話 クリスマスプレゼントへの応援コメント
お互いの思惑なども分からない状況ではありますので慎重にはなりますよね。
果たして早乙女先生達は次の接触もどうなるのか!?
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
仰る通りですね。
今はとにかく何度も顔を合わせて、信頼関係を築いていくしかない状況です。
とりあえず、ザハド行きが決まった七人には頑張ってもらいたいものです。
第五章 第16話 星暦への応援コメント
およそ一万二千年前、マリアナ諸島含む太平洋の真中にあった大陸と言えばムー大陸じゃ無いですか。元の世界からこちらの世界に大陸ごと来てしまったとか。
この地の人達もこっちきた時に力を得たのか、向こうの世界にいた時に獲得した力でこっちにきたのか。
妄想が広がって面白い。
先生達が転移した時の情報が、ハワイと同緯度にあるマリアナ諸島の陸地だったのでムー大陸は頭に浮かんだんですが除外してましたね。学校の敷地より広大な土地が過去に消失(どっかに転移)したのなら大陸ごともあるかもしれない。
ただ現象の規模が小さくなっているから、元の世界との繋がりが薄くなって(離れて)きてるとか。
星暦で思い出すのはSF等で人類が宇宙に進出した時に使う暦ですが、そんな文明では無さそうなので星の運行を基にした暦?と思いました。
星空で良く動く(他の恒星との相対位置が常に同じで無い)星は惑星で目立つのは金星か。惑星の位置は占いでも使われるし。
金星の会合周期は約584日。およそ19.5ヶ月で1年。
リィナとシーラは11歳。
(星暦で11歳)=(11✕584)÷365=(太陽暦で17.6歳)
数え歳の場合
(星暦の数え年で11歳)=((11-1)✕584)÷365=(太陽暦で16歳)
先生達の印象には近くなる。
(約467日のケレスの方が良い感じだけど暗すぎるので除外。望遠鏡でもないと見えない。)
ただ星暦一万二千五百十一年は、太陽暦で約二万年となってしまうが、・・・きりのいい数字だから良いかも。
現地の人の見た目年齢と実年齢の開きが大きい、気候が低緯度地域にしては寒冷、という事から公転軌道の直径が違う(大きい)可能性を考慮したが、上記暦なら、現代地球と同一時間軸で裏次元の同一軌道上の地球、という推測を補強してくれる。
(gps衛星、ISSは次元の窓?穴を通して見てるので公転軌道が多少違ってもOKと想定していた。軌道が大きくなれば気温も下がるしね。)
とある場所にいる俟伯爵以外の勢力
かつて隣の部屋で聞き耳をたてていた俟伯爵勢力(馭者?)
部屋を陰で窺っていた瑠奈さん
不穏な影が近寄ってますね。
作者からの返信
@mura999さま。
引き続き拙作をお読みいただき、いつも本当にありがとうございます。
12511年という数字だけで、ここまでの考察をしてくださることに、大げさではなく感動しております。
とても真剣に拙作と向き合っていただいていると思いますので、大きなネタバレにならない程度に正確な情報をお伝えします。
まず、エレディールはムーではありません。
しかし、ムー大陸から着想の一部を得ていることも事実です。
実際に私の制作ノートには、ムー大陸のことについて調べたことがたくさん記述してありますし、数の数え方、命数法、度量衡等についてもムー大陸のものとして設定していました。
もっと言えば、最初の構想では@mura999さまが書かれたことに酷似しているところもあるのです。
アトランティスも10の王家によって治められていた帝国として、登場させる予定でした。
最終的にはそれらの案はボツになりましたが、今でもそこかしこに残り香が感じられるかも知れませんね。
星暦の考察も、とても興味深いものです。
現時点ではエレディールの暦に「星暦」の文字が当てられている理由については、作中で明確に述べられてはいません。
それでもほとんどの読者の方が、何となく気付いていらっしゃることと思います。
現地の人の見た目年齢と実年齢の開きが大きい、ということに関しては、これは科学的な根拠と言うよりは、個人的な主観に左右されるものだと思います。
文化的な違いも関係しているのかもしれません。
二つの世界?の秘密の答えは、現在353話まで投稿されているエピソードの中で……そうですね、半分くらいは明らかになっています。
一定の答えは出ているけれど、まだ秘密が隠されているという感じでしょうか。
@mura999さまの考えがどのくらい的を射ているのか、それが分かるのを楽しみにしていただきたいと思っておりますが、正直なかなかに鋭い考察だと驚いています。
転移してきた当初からしばらくは、とにかく生きていくことに必死で頑張っていた学校勢ですが、現地との関係性が出来て、いろいろ余裕が生まれたことによって、また別の問題に晒されるようになってきました。
これからもどうぞ拙作をご愛読いただけますと、とても嬉しく思います。
第五章 第15話 報告会 その2への応援コメント
加藤先生は辛い話をしっかり報告してくれて、しかも先々の事を考えた発言もあり立派だと思います。
二十三人中四人は少なかったという印象ですが、瑠奈さんはやっぱり使えましたね。
使える事その事が謎なのですが、使える人と使えない人の差異が何なのか謎が増えました。八乙女先生達四人が使える様になった理由がわかれば、差異が生まれた理由もわかるのでしょう。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
加藤七瀬、頑張ってくれたと思います。
普段はあんな感じ?ですが、心の優しい女性なんだと思います。
使えるのは四人というのは、割合的にも少ないですよね。
何故使えて、どうして使えないのか……その理由はいずれ明らかになっていくのでしょうが、現時点ではまったく分からない状態です。
それを理解するためには、「魔法」がそもそも何なのかというところに行きつきます。
そう言う意味でも、前に申し上げたように「魔法」は本作の根幹をなす重要事項なのです。
第七章 第28話 逃避行の始まりへの応援コメント
うっわ!途中から、(校長先生が亡くなったあたりから)ドキドキ感が止まりませんでした。
サスペンス劇場よりも何倍も震えてしまいました。
瑠奈ちゃんも涼介先生も無事に(学校からも離れて)逃げることができて、ホッとしています。
それでも、学校に残った人達大変そうですね。
養護の先生、やっぱり格好いいですね。
なんか、教頭先生が狙われそうで怖いです。
最後にこれじゃ山吹先生が追いつけないじゃないですか?
ここ数日早く追いつきたくて、連続で読んでます。(もう、目が離せなくなったというのが本当なんですが)今日は、この辺で休みます。また、明日追い駆けます!
作者からの返信
根⛵九里尾さま。
いつも拙作をお読みいただき、ありがとうございます。
ここのところたくさん読んでいただいたようで、とても嬉しいです。
第一部終盤は、確かにサスペンス風でしたね。
追放された八乙女涼介とそれについていくことを選んだ久我瑠奈が、どんな道行きを歩むことになるのか。
彼にいろいろ託された黒瀬真白がどう行動するのか。
残された学校勢が今後どうなっていくのか。
山吹葉澄の行動も気になるところではあります。
これからの展開をお楽しみいただければ幸いです。
いずれにしても先の長い物語ではありますので、これからもお付き合いくださればとても嬉しく思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
第五章 第05話 大晦日 その4への応援コメント
校長先生、どうしたんですか、何か困ったことがあったら皆に相談して下さいよ、みずくさいなあ。
と言うのは簡単ですけど、校長先生の悩み深い顔や態度からみて、そう簡単には話せない事情があるんでしょうね。それもとてつもない大きな事情が。
何だろう、次の6話で分かるのかな。でも今日はここまでにして、明日の楽しみにとっとこうっと。ワクワク
作者からの返信
@88chamaさま。
いつもたくさんお読みいただいて、本当にありがとうございます。
心から感謝申し上げます。
本当に仰る通りですよね。
八乙女涼介も作中で言っていますが、相談すればいいのにと私も思います。
現時点で、朝霧校長が抱えているものが何なのか分かりませんが、信頼できる仲間にもうかつに漏らせない程の重大な何かなのかも知れません。
それが明らかになるまで、物語にお付き合いいただければ嬉しく思います。
第五章 第04話 大晦日 その3への応援コメント
ここではっきりと、タイトルにある「恋愛と」の意味合いが分かりました。
それはそうですよね。大変な時、困難な時にずっと一緒に戦っていれば、仲間意識も深くなるし、恋心だって目覚めてくるでしょう。
八乙女先生は人間的にいい人で物分りが良すぎます。
損?しないように頑張ってね、と応援しています。
なんたって八乙女先生は、この物語の中で一番の「推し」なんですから。ね。
作者からの返信
@88chamaさま。
毎日拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
そうですね。
こんな物語ではありますが、実は恋愛が絡んでくる場面はいろいろあったりします。
仰るように、彼らが置かれている状況は日常がすでにかつての非日常なわけで、いろいろな意味で関係性も深まってきますよね。
八乙女涼介を推していただき、ありがとうございます。
一応主人公ですし、これからも温かい目で見守ってやってください。
第五章 第03話 大晦日 その2への応援コメント
だから何?って言われそうですけど、ワタシやってみたらスンナリと出来ました。
吸いながらこんにちは、とかありがとうございます、とか。
ボイスチェンジャー並みに使えそう。で、だから何?
それから吸いながらの口笛も、とっても綺麗な音色で・・だから何?
エヘヘ 器用なんですワタシ、と言いたかったのかも知れません。エヘヘです😅
作者からの返信
@88chamaさま。
楽しいコメントを、本当にありがとうございます。
拝読するのがいつもとても楽しみなのです。
しかも、加藤七瀬の奇行?にまでお付き合いいただいて……(笑)。
すんなりお出来になったんですね。
才能がおありだと思います!
私は作中の七瀬のように、人前でゲホゴホと無様な姿を見せることになりました(汗)。
口笛については、私も普通に吹くよりも上手くできます。
何でか分からないんですが……。
第五章 第02話 大晦日 その1への応援コメント
ふみふみふみふみ っていったい何のこと? って気になりましたが、あ~そうか、と直ぐ分ってホッとしました。
異世界ファンタジー特有の何かか? だったら初心者ですからお尋ねコーナーを設けてもらわなくてはなりませんでした。
でも、ふみふみふみふみ ずんずん で二人の感情の差がよく表れていたと思います。ふんふん、そうか、ふみふみねぇ。気に入りましたコレ。何でかなぁ?シランケド
作者からの返信
@88chamaさま。
引き続き拙作をお読みいただき、いつもありがとうございます。
「ふみふみ」がお気に召したようで、何よりです(笑)。
ただ単純にうどんだねを踏み込んでいただけではありますが、この二人がその役目を任じられたのは、何となく運命的なものを感じます。
第五章 第01話 予感への応援コメント
こちら(教員チーム)の人達が魔法の使えない不思議な人と思われ、反対にあちらの人は普通に魔法が使える不思議な人と思う。
当たり前のことがそうでないときには、不思議な人とか変な人、怪しい人などと思われるのですね。
あちらの人にとってはこちらの人が魔法が使えないのが不思議でも、見たことのない文房具が、彼らにとって魔法のように思えるでしょうね。
その魔法を操れる八乙女先生は人間的にも何か魅力的で、きっと人種❓を超えてひかれていくのかしらと楽しみです。
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
違う文化?同士、根底にある「当たり前」から異なってくると、人々の価値観も大分変わってくるように思います。
学校勢とザハドの人々の間での根本的な違いは、やっぱり「魔法」でしょうね。
八乙女涼介はこれから、両者にとってどういう存在になっていくのか……今後の展開をお楽しみください。
第三章 第15話 再び接近への応援コメント
拝読致しました。
いよいよ、ファーストコンタクト、ですね……
雰囲気的には、袋の中身はおそらく贈り物、そしてひょっとしたら手紙に類するものが入っているかも?
過去に転移した人々を受け入れた経験があるならその言語かもですし、なければ同じように絵を使うかも。
小テストを受けて回答待ちしているような気分です(^_^)ドキドキ
エリィナさん、その自らが為すべきこと、為すべきでないことを知っている様子から、貴族と言うより特務機関に近いのかも?
王の目、王の耳的な。
だとすれば、かなり観られていますね……(ΦωΦ)ジー
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、コメントもお寄せくださって本当に嬉しく思います。
ありがとうございます。
おお……。
なかなか鋭いご指摘で少しドキッとしてしまっております(汗)。
いつも申し上げていることですが、いろいろと考察していただけることはとても嬉しいですし、ありがたいことなのです。
時に、私では思いもよらない発想を目の当たりにすることもあります。
物語の内容については引き続きお読みいただくしかありませんが、現状だとエリィナの持つ雰囲気は仰るような感じを確かに受けると思います。
今後の展開をどうぞお楽しみください!
第一章 第05話 不通への応援コメント
いよいよ自分たちの安否から外の世界へ意識が!
何が広がっているのか…!
作者からの返信
燈乃つんさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
そうですね。
外部との連絡手段が一切途絶えてしまったとなると、外を確かめる必要が出てきます。
御門芽衣が言うその都の様子とは……次の展開をお楽しみいただければ幸いです。
第二章 第07話 最初の会議への応援コメント
校長先生!
よろしくお願いします!!!
作者からの返信
こいさま。
毎日拙作をお読みくださり、いつも本当にありがとうございます。
朝霧校長は、引き続き集団のリーダーとなりました。
とても人望が高そうなので、きっと大丈夫でしょう。
第四章 第04話 禁足地への応援コメント
リューグラム様の答えはリィナ達を連れ自分も接触に向かう事に。
しかしながら禁足地についてはそこにあった国なども次々に消えていったという話。
これは転移とやはり何か関係してるようですね。
果たして!?
作者からの返信
黒羽冥さま。
毎日拙作をお読みくださり、いつも本当にありがとうございます。
禁足地について、少し情報が明らかになりましたね。
確かにこの超常現象は、学校勢の転移と何らかの関係がありそうにも思えますが……どうなのでしょう。
第五章 第14話 報告会 その1への応援コメント
久我さん病が重症です。
妻子の顔見て正気に戻って欲しい。
>「詠唱破棄っすか!」
諏訪さん、やっぱり加藤先生と波長が合いますね。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
久我純一の、特にこの辺のくだりはかなり物言いがついてますね(笑)。
まあ惹かれてしまうことは仕方ないのかも知れませんが、一線を踏み越えないようにしてほしいものではあります。
諏訪樹と加藤七瀬は、そうですね。
今のところ、何が進展したとかそういう話はないですけれど、今後どうなっていくものやら、です。
第五章 第11話 明暗への応援コメント
リッカ先生は本当に素晴らしい先生です。言葉が分からない相手に根気よく指導する姿勢には頭が下がります。前話のコメントでは良からぬ想像を働き申し訳ありませんでした。m(_ _)m
八乙女先生、澪羽さん、神代君おめでとう御座います。
加藤先生は本当にお気の毒です。加藤先生の知識があってこそ、八乙女先生達のギーム取得が成ったのですから。加藤先生には右手が疼いて欲しかった。
薪に火が点く、数百g程度の物体を弾く程度なら、多少ギクシャクしても先生達のグループが直ぐ割れるという事はない気がします。学校には電気があるので。
現地の特に探りを入れている相手にとっては扱いが違って来るんだろうな。
作者からの返信
@mura999さま。
引き続き拙作をお読みいただき、いつも本当にありがとうございます。
いえいえ(笑)。
@mura999さまのコメントは毎回興味深く拝見しています。
鋭い考察もそうですが、私には思いもよらない視点で物事を見ていらっしゃる時もあって、度々感心させられてしまいますから。
ドロテアリッカは素晴らしい指導をしてくれましたが、エピソードタイトル通り、「魔法」については明暗が分かれる結果になってしまいました。
作中で八乙女涼介も言っていますが、加藤七瀬と天方聖斗は本当に気の毒です。
二人がどんな思いを抱えていくのか、あまり悪い方向には考えたくないものです。
そして、ここでの出来事が今後物語にどのように影響していくものか……これからの展開をお楽しみいただければ嬉しいですね。
第五章 第10話 要諦への応援コメント
加藤先生、予習は完璧ですね。
リッカ先生の胸から(フ◯ッシーのナ◯◯ルのごとく)ブシャって、加藤先生、あぶない想像をしてしまいましたよ。
胸も素晴らしいんでしょうね。・・・形とか大きさではないですよ、こう・・・そう!魔法の発動にですね・・・適した?・・・そんな感じです。
いやらしい想像はして無いですよ。(^_^;)
念動力はですね、対象までの距離と与える運動エネルギー(質量✕加速度)によって必要なエネルギーが変わりますが、対象まで数十cm程度なら薪に火を着けるのと同程度のエネルギーで済むんですよ。条件によっては少ないくらいですね。脂肪で数十gもあれば十分です。立派な胸があれば問題無いですよ。羨ましい訳ではありません。コツは一気にブッシャ、です・・・。(-_-;)
(脳内の◯ト◯先生が囁くんです。ですから上記説明は本作品の内容とか設定と一切関係がありません。)
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
加藤七瀬の行動については、今さらあれこれ言ってもしょーがないですね(笑)。
本人はまあ、いたって真面目なつもりです。
本エピソードではやたらと「胸」が出てきますので、そう言った考察をされるのも無理からぬところでしょう(笑)。
実際、なぜ「胸」なのかということは、いずれ明らかになると思います。
今回ドロテアリッカが披露したものが「魔法」なのか「念動力」なのか、まず両者に違いがあるのかというところからして不明ですが、一般的に言われる念動力の仕組みって何なんでしょうね。
もちろん実在するかどうか分からないものですが、もしあったら面白いだろうなあとわくわくせずにはいられません。
第七章 第01話 橘響子の報告への応援コメント
校長先生の決心が、校長先生の都合ではなく、八乙女先生の方の都合で先延ばしになっちゃたんですね。
ドラマですね……。
作者からの返信
のりのりのさま。
引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます!
そういうことですね。
祭りの騒動の影響が、こんなところにも及んでしまっていたようです。
今後の展開を楽しんでいただければ嬉しいです。
第六章 第38話 星祭り 最終日 ―9―への応援コメント
八乙女先生……全治10日?以上
お祭りのクライマックスのときに気絶してしまうなんて……。
しかし、壬生先生、ちょっと、自分に酔ってませんか?
祭りの雰囲気に飲まれたのか……。
これを悪循環という。
作者からの返信
のりのりのさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
何だか楽しいお祭りのはずだったのに、とんだ終わり方になってしまいました。
壬生魁人は、少し前から自分の気持ちを隠さないようになってはいましたが、何だか変な感じですよね。
仰るように祭りの雰囲気にあてられただけなのか、それだけじゃないのか。
後味の悪い、お祭りになってしまいました。
第三章 第86話 懺悔(ざんげ)への応援コメント
こんばんは。
うわー、四人が連れ去られてしまった。
そして、聖斗くん……。澪羽さんをかばって。
あんたは男だ!
でも……、でも……、ひどい暴力にさらされて……(ToT)
胸に穴が……。
作者からの返信
加須 千花さま。
いつも拙作の最新話をお読みくださり、本当にありがとうございます。
男気を見せた天方聖斗ですが、その代償はとても高くついてしまったようですね。
連れ去られてしまった四人と、聖斗の行く末が非常に気にかかるところです。
そして残された学校勢がどうなっていくのか……今後の展開をお楽しみいただければ嬉しく思います。
第三章 第86話 懺悔(ざんげ)への応援コメント
。・゜・(ノД`)・゜・。
作者からの返信
りまさま。
いつも最新話をお読みくださり、本当にありがとうございます!
本エピソードは、実は三回くらい書き直してます(汗)。
ベストなものかどうかまだ分かりませんが、執筆しながら心が痛みました……。
第四章 第22話 ザハド訪問四日目 その5への応援コメント
何だかだいぶ雲行きが怪しくなってきたような感じです。
色んなものを提供して貰えて、学校の様子や街なかを見物させてもらって、ごちそうにもなり泊めてももらえて・・・
あ~こんなに順風満帆?でいいのかなぁ、って思っていたけど、やはり何かがあるんですよね。思わぬ企みがあるんじゃありません?
黒い影がチラホラ見えたり隠れたり・・あ~ぁ、気になって仕方がないけど、今日はここまでに。
作者からの返信
@88chamaさま。
引き続き拙作をお読みいただき、いつも本当にありがとうございます。
特に後半部は怪しさ満点ですよね(汗)。
まあ今回のザハド訪問については、表向きは大成功と言っても過言ではないと思います。
ただその裏で、何か得体の知れないことが進行していることも事実なわけで、それが一体何なのか……これからの展開を楽しんでいただければいつもながら嬉しく思います。
第四章 第21話 ザハド訪問四日目 その4への応援コメント
SFモノってちょっと信じられないようなことを、まことしやかに書きますでしょ。
魔法でもなくファンタジーでもなく、出来事や状況が何だか科学的根拠の上にあるような思わせで。
この作品も、ありそでないことをまことしやかに書いて、それらしい理由づけで何かなるほどなと思わせてくれる、そんな感じでいました。(言いたいことが伝わりましたでしょうか)
でも今回の最後に、あれっと思い、急いでしっかりタグを見てみました。
そしたら魔法、ファンタジーとありましたので、ここでペルオーラが手をかざした薪に火がついてもいいわけですよね、納得しました。
これまでは異世界へ転移したということ自体で、これはもうファンタジー作品そのものだったのに、すっかりファンタジということをーを忘れさせられておりました。
これからは魔法がどんどん出てくるのですね。教員チームの皆はさぞビックリすることでしょうね。
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
仰ること、ちゃんと伝わっておりますよ。
知らない人が読んだらうっかり信じてしまいそうなほど、リアルで緻密な設定をされる方もいらっしゃいますよね。
本作の場合、いろんなことにきちんと裏付けと言いますか、理由を可能な限りつけたいという気持ちを当初から持って執筆しております。
少なくとも、ご都合主義的に「魔法だから」「ファンタジーだから」という言葉だけで片付けたくないという思いがあります。
ですから、初めて「魔法」という言葉が登場したこのエピソードを読まれて、@88chamaさまのような感想を持っていただけたことは、私としてはとても嬉しいことなのです。
そして、他の方のコメントにも書いておりますが、この「魔法」は本作の根幹に関わる最重要事項のひとつです。
「魔法」がなければ、この物語が成立しないというほどに、大事な要素なのです。
その本当の意味については、物語のかなり終盤の方になって初めて分かることと思います。
(少しずつ小出しにされていくとは思いますが……)
ですから、仰るようにこれからもどんどん登場していきます。
引き続き、拙作にお付き合いいただければ幸いです。
第三章 第86話 懺悔(ざんげ)への応援コメント
あ~~やっぱり時間差で間に合わなかった。続きが気になります~。^^;
作者からの返信
甲斐央一さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
残念ながら……ですね。
上野原玲たちの動きも決して遅くはなかったのですが、鏡龍之介たちの方が何枚も上手だったのかも知れません。
第三章 第86話 懺悔(ざんげ)への応援コメント
もう後悔しても遅いのです。
進んではいけない方向に進んでしまった。
聖斗くんどうか助かって……。
作者からの返信
奇蹟あいさま。
いつも最新話をお読みくださり、本当にありがとうございます。
正に後悔先に立たずと言うやつですね。
しかし彼女自身書いていますように、時は決して戻りません。
聖斗の無事を祈ってやってください……。
第三章 第86話 懺悔(ざんげ)への応援コメント
まさか・・・生きた人間から胸腺を取り出す?
作者からの返信
星羽昴さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
ヴァーングルドの台詞は、何気ないものではありますが、何かを示唆しているとも確かに取れますね。
それが何なのかは……。
第二章 第03話 最初の食事への応援コメント
アルファ米を実際に食べたことないのですが、描写が丁寧で美味しそうで興味が湧きました。
作者からの返信
長多 良さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
さらには過分なご評価までいただきまして……心の底から感謝申し上げます。
アルファ米の味、問題なく美味しいですよ。
ただの白飯だとさすがに味気ないのですが、ピラフなんかは本当によい味でした。
第三章 第11話 第一種接近遭遇への応援コメント
拝読致しました。
異世界側のお貴族様は、なんとなく学校側のことに気づいて既に監視を始めていた雰囲気ですね。
やはり、気になるのは『禁足地』という言葉です。
今回の転移に関係なく禁足地であり、学校側からすればたまたま転移してきた場所が禁足地であった。
ひょっとして、この野原は過去から複数回、なんらかの転移があった過去があったり?
だとしたらそれは自然現象?それとも作為的な要素があるなかな。
だから監視装置(石碑?)を置いてアラートを受け、事情を知る偉いさんが敵性確認のため監視をつけた……とか(^_^;)
それが正しければ、相手は準備されているわけで、平和ボケした日本人の学校側は危うさを感じますΣ(゚Д゚|||)
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
拝読していて、何だか冷汗が出てくるくらいに鋭いコメントをいただきました(汗)。
まあ実際にどういうことなのかについては、今後の物語の展開をご覧いただくしかないのですが、こうして考察していただけることはいつもながらとても嬉しいものです。
たけざぶろうさまが考えられたいくつかの事柄の答えは、それほど遠くないうちに明らかになると思います。
平和ボケというのは、きっとその通りなのでしょうね。
お人好しとも言えますが、それが吉と出るか凶と出るか……今後の展開を楽しんでいただければ幸いです。
第二章 第06話 男たちの朝への応援コメント
真面目な話すると女子的には生理用品が気になる……
作者からの返信
こいさま。
毎日拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
そこ、大事ですよね!
もちろん保健室には備えがありますし、備蓄物資としてもそれなりの数が揃っています。
まあいつかは尽きてしまうのですが……。
第一章 第04話 地震?への応援コメント
とても長い地震、にも関わらず散乱することない小物たち。そして半狂乱の女子高生…果たして此処はどこなのか!
作者からの返信
燈乃つんさま。
引き続き拙作をお読みいただき、本当にありがとうございます。
とても不可解な現象です。
とりあえず無事そうなのは不幸中の幸いなのでしょうが、自分たちが何に巻き込まれたのか分からないうちは不安で仕方がないでしょうね。
第四章 第03話 リューグラム弾爵への応援コメント
リィナ達はりょうすけ達の事を領主様にも話す。
言葉もまともには通じないのであろう彼らとの接触を領主様はどう考えるのか!?
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
リューグラム弾爵自身、とても好奇心が旺盛な御仁ですので、面会を求められれば恐らく会いたいと言う気持ちになるだろうとは思います。
領主としてどうするかと言うのは、また別の話かも知れませんけれど……。
編集済
第五章 第24話 学校訪問 二日目 その4への応援コメント
おお、ついにザハド人の耳へロマン派音楽の真髄を聞かせる展開に ^^。
あちら側の反応は、あちらサイドの回がまたあると思うのでそれを読ませていただきますけれど、ショパン&ラフマオンリーのこのプログラムは、色んな意味ですごいインパクトだったんじゃないでしょうか。っていうか、バッハとかモーツァルトを入れようという配慮は働かなかったんですかね w。なんか、我々の世界の文化紹介をやって相手の反応を見る、というねらいからすると、やたら濃ゆいのばかり並べたなあという印象です。そこはまあしかし、山吹先生が弾ける曲……というか、弾きたい曲で構成したのかな、とも。
そもそもザハド側の文化が、まあ我々の世界に無理やり引きつけたとしてですが、何世紀あたりの段階に相当するのかが不明なので、率直に申し上げるなら、今回のリサイタルはかなりの冒険だなと言う気はします。予想される文化ショックを最大最悪なものまで考慮に入れると、文化人類学をかじった先生がいたら、真顔で止めたかも知れませんが 笑、そういう小さなきっかけで思いもよらぬ未曾有の危機が両世界の人々に降りかかり――というような展開にはならない……んですよね? 少なくとも、「音楽室が壊れんばかりの拍手」があったということは、ポジティブに受け止められたこと見ていいのでしょう。このままあちらの方々がロマン派音楽に親しんでくれればよいのですが。……というか、湾多的には、先にハイドンやろうよ、と言いたいですが。
ところで全くの余談ですが、何度か出てきてるスケルツォの二番、私は見るたびに「ところてん」というニックネームを思い浮かべます。冒頭の音型から連想したネーミングらしいです。一応全国区的な通り名だろうと勝手に思ってたんですけれど、一部のアホな学生だけに流通してた言葉だったのかな w。まあ、しょうもない昔話です。
作者からの返信
湾多珠巳さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
今回のリサイタルの選曲は、まあ言ってしまえば山吹葉澄の趣味でしょうね(笑)。
彼女自身は当然、公的?にもプライベートででも膨大な数の楽曲を経験してきているわけですが、何と言えばいいのでしょうか、好きな曲となるとどうにも幼いころの記憶が優先されてしまうようです。
幼いと言っても中高時代で、彼女はショパンにハマっていたというわけです。
ラフマニノフについては、彼女自身が最も苦労させられたという意味で思い出深い作曲家の一人だそうです。
朝霧校長をサプライズ出演させるという意味でも、チェロ弾きの彼にお誂え向きの曲があったという理由でのチョイスですね。
あまり難解な曲だと適切じゃないと考えて、美しさも兼ね備えた前奏曲第六番を彼女は選びました。
実際どんな考えで葉澄が曲を構成したのかは分かりませんが、それほど気負ってはいなかったように思います。
ザハド側の音楽事情はまだ不明ではあっても、原始的な段階にとどまっているとは考えられませんので、それなりの発展は遂げているでしょう。
ただザハドは、エレディールにおいては辺境に位置する町ですので、そう言う意味では民族的な色合いが濃い感じのものなのかも知れません。
少なくとも、このリサイタルがきっかけで両方の世界にどでかいトラブルが降りかかるというようなことはなさそうです(笑)。
スケルツォの二番の「ところてん」というニックネームは、ちょっと私は聞いたことがないですね(汗)。
普通に「スケ二」とか呼んでいたと思います。
冒頭の音型と言うと、あの「ドゥルッ、ドゥルッ」ってところでしょうか。
言われてみればところてん的な雰囲気があるかも知れません(笑)。
第五章 第09話 浮かれるサブリナへの応援コメント
>なぬせは、眼のところに不思議なものをつけていた。
一瞬、黒い眼帯を想像した私は悪くないと思う。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をお読みくださり、コメントもたくさん寄せていただきありがとうございます。
>一瞬、黒い眼帯を想像した私は悪くないと思う。
悪くないですね(笑)。
しょーがないです。
第五章 第08話 再び、馬車に揺られてへの応援コメント
代官屋敷に大きな砂時計があるのは知っていましたが 、ザハドの鐘を鳴らすタイミングが本当に砂時計で計っているのか、八乙女先生に確かめて欲しいです。気になります。
加藤先生の活躍も期待しかない。ガンバレ。
作者からの返信
@mura999さま。
拙作をたくさんお読みいただき、いつも本当にありがとうございます。
ザハドにおける、時間の扱いですね。
これから八乙女涼介がそれを確かめる機会があるかどうか、もしあるとしてもずいぶん先の話になってしまいそうですので、ここでは端的に答えだけ申し上げますと――砂時計で計っています。
ただし、ここの社会にいわゆる「時計」がないかと言うと、そう言うわけでもありません。
実際、バージ脱進機のような割と原始的なものを使った大掛かりな仕組みは知られていますし、そうでないものも存在します。
現状で申し上げられるのは、ここまででしょうか。
加藤七瀬の活躍に、どうぞご期待ください!
(時計の話ではないのですが)
第五章 第07話 ギームをめぐって その2への応援コメント
トリックのあるマジックを知っている現代日本人からすると、大抵の不思議現象は何かトリックが在るのではと思ってしまいますよね。トリックは無かったと言われてもなかなか信じられません。
しかし加藤先生、面白い人だと思っていましたが、ここ迄とは。
詠唱の時に、やや俯き加減で手のひらで顔を覆うポーズとかしませんでした。何かの深淵に潜んでたり、落ちてないですよね。日頃から詠唱を考えて練習してますよ。きっと。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
それで、照明のガラス部分に、黒っぽくて石っぽい立方体みたいなモノが入っていたんですね。八乙女先生よく確認したエライ。
モノは、八乙女先生が最初に気絶したときに傍にあった、黒い結晶柱に大きさ以外は似ている気がします。
光魔法はですね、周囲の原子にエネルギーを与えて、原子の持つ電子のエネルギー準位を変動させる(抜いたり入れたりする)事により、電子から光子の放出を促す魔法ですね。見た目はプラズマによる発光現象に近いです。通常のガラスだと、溶ける温度になるほどエネルギーを注がないと光らないので、半導体のような性質を持つ特別なガラスが必要です。
火魔法は、単一箇所の原子に集中的にエネルギーを与え原子振動を高め、物質の発火点まで温度を上昇させることにより発火し燃焼させる魔法です。
そして、この原子、電子に作用させるエネルギーを如何にして意思の力で取り出すかが肝要です。具体的には、この素晴らしい筋に・・・・・・・嘘です。ƪ(‾.‾“)┐
(上記説明は妄想で本作品とは一切関係ありません。)
八乙女先生は何某かの動力装置、通信装置の存在を見聞した話しぶりですが、何だったのかは気になります。
国の大きさに比例した速さの通信手段、移動手段がないと統治を何世代にもわたり維持していくのは困難と思うので。
ま、何れにしてもギームが使えない頭を幾つ並べても解決しませんからね。
ザハドへレッツらゴー! 餅は餅つく筋肉に聞け!
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
光魔法と火魔法の詳細な説明、ありがとうございます!
たとえファンタジーだったとしても、こういう理論が大事なんですよね。
関係ないと仰っていますが、実はそうでもありません(汗)。
そして、
>黒い結晶柱に大きさ以外は似ている気がします。
こちらもさすがのご慧眼です。
詳細はいずれ……ということでお願いいたします。
加藤七瀬ですね(笑)。
彼女はまあ、大分アレですね。
一般的なそっち方面の知識については、ほぼ履修済みだと思います。
彼女の特異性?はこれからもいろいろと明らかになっていきますが、根は優しいいい子なんです(笑)。
八乙女涼介が見聞きしたのは、現段階では通り一遍のものではあります。
何か特別な施設を見学したということはなくて、例えば自動車がないとか、水車があるとか、そういうことからの判断だと思います。
もちろん、彼の目に留まった事物はごく一部ですので、知らないことはたくさん存在します。
再びザハドを訪れることで、何か新しい知見があればいいですね。
今後の展開をお楽しみください。
第二章 第07話 雨への応援コメント
イタリアンのメニューが美味しそう♫
ワインも飲みたくなりますね🍷
作者からの返信
どまんだかっぷさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
確かにワインも一緒に注文したいところですね。
残念ながら、二人は車で来ていましたから、そうはいかなかったようですが。
第六章 第15話 困惑への応援コメント
ヒィーーー(ノ)ºДº(ヾ)ーーー!!!!!
め…芽衣ちゃーーん!?
早まっちゃダメェーー!
作者からの返信
花京院 依道さま。
引き続き拙作をお読みいただき、いつも本当にありがとうございます。
まあ、芽衣の性格ならばこうなりますよね(汗)。
それが吉と出るか凶と出るか……今後の展開をお楽しみいただければ嬉しいです。
第四章 第18話 ザハド訪問四日目 その1への応援コメント
八乙女先生はスゴイな~とよく思っています。
サブリナに頭いいねぇって褒めてあげたけど、八乙女先生だってそうですよね。
相手の長所を見つけて誉めてあげるのは、先生にとって大切なことですよね。
そしてちょっとユーモラスなことを言って、座を和ませ親近感をもってもらう。
これがうまくいく方法の第一歩といえるでしょう、と感心してるんですよワタシ
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作をたくさん読んでいただき、感謝申し上げます。
八乙女涼介をお褒めいただき、ありがとうございます。
育てる、ということにもいろんな方法はあるのでしょうが、長所を伸ばすということはとても大切なことですよね。
そして、いくら立派なことを言っても、信頼されていなければその言葉はなかなか響かないものですから、教師は児童生徒から信頼を得なければ仕事になりません。
涼介は生徒指導主任ということもあるのでしょうが、元来の性格的に教師に向いているのかも知れませんね。
第四章 第17話 ザハド訪問三日目 その2への応援コメント
校長は朝霧さんという名だったのですね。
校長、「てがみ」なんで隠しちゃったの? 何か恐いことでも書いてあったの?
日本語か英語か? 校長先生の読める言葉なんでしょうね、でなければ、青くなることないですものね。
「てがみ」と書いてあるという事は、日本語を知ってる?
最後に出て来た人物は何者? 意味ありげな言葉は何? 次にいきたくさせますね~
作者からの返信
@88chamaさま。
引き続き拙作をお読みいただき、いつもありがとうございます。
そうです。
朝霧彰吾と言います。
年齢は57歳で、奥さんと息子と娘がいます。
謎の少年から手渡されたものに何が書かれていたのかは、今の時点ではまったく分からない状況ですね。
彼が思わず隠してしまった理由も。
そして、仰るように「てがみ」と平仮名で書かれていたということは、日本語を知っている者が書いたということになります。
最後の怪しげな主従?の会話は……何でしょうね。
恐らく広場で起きた出来事について触れているように思われます。
何者なのでしょう……。
第四章 第16話 ザハド訪問三日目 その1への応援コメント
こちらの皆は教師ですから、あちらの教育方法や学校風景に、興味津々なんでしょうね。関係のない私でさえとても興味があるんですから。
石板と石筆かなって? どんなもので、どんなことを書いているんでしょう。
気になります。
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
仰る通りです。
現実世界での日本でも、学校現場ではいろいろな研修が行われていまして、他の学校の授業を見に行くことが結構あります。
そうして得た知識や技術を自校に持って帰って報告して、先生たちは授業を日々ブラッシュアップしているんですね。
代官屋敷で行われている教育は、基本的には読み書きと算数、あとは歴史教育ですね。
義務教育制度ではありませんが、一応きちんとしたカリキュラムに則って行われているようです。
第五章 第05話 大晦日 その4への応援コメント
四章最終話の三人について、私は考え違いをしていたようだ。候補はいるので、もう少し考えなければ。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
どんな考察をされていたのかは分かりませんが、それが当たっていようとそうでなかろうと、私にとってはとても嬉しいことです。
いつもありがとうございます。
第六章 第12話 岐路への応援コメント
やっと仲直りの兆しが…と思ったら、こっちで新たな問題が……
作者からの返信
花京院 依道さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
なかなかままならないものですよね。
魔法が彼らにもたらしたものは、今のところ分断ばかりのような気がしてきます。
第五章 第04話 大晦日 その3への応援コメント
加藤先生と諏訪さんは仲よさげですよね。
加藤先生、八乙女先生の人物評では学校一の美人のようですし。
作者からの返信
@mura999さま。
毎日拙作をお読みくださり、感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。
そうなんです。
年齢的には加藤七瀬が28歳、諏訪樹が25歳なのですが、妙にウマが合うようです。
七瀬は同じ学年部の如月朱莉や、花園沙織に「もっとおしゃれしたら? 勿体ない」と冗談交じりに言われてますが、本人は一向に気にしていないようです(笑)。
第五章 第03話 大晦日 その2への応援コメント
壬生先生、誰か分からなくて2章2話で確認してしまいました。
2章2話は登場人物確認で頻繁に参照しています。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
第二章第02話は、登場人物紹介という意味も込められていますので、活用していただいて嬉しく思います。
壬生魁人については、この段階ではまだ一度だけ、第二章第13話の「第一回情報委員会 その5」で、一人称で登場していましたが、それほど突出した何かを感じさせるようなくだりではありませんでしたね。
第五章 第01話 予感への応援コメント
章題がギーム、そして話の題名が予感、私の予感とは違う始まりですが、其れもまた良し。いろいろな妄想を胸にページを開こうと思います。
作者からの返信
@mura999さま。
引き続き拙作をお読みいただき、いつもありがとうございます。
本エピソードの題「予感」は、一応リィナのものではありますが、仰るように章題が「ギーム」ということで、裏では別の予感も孕ませています。
それはいいことも、そうではないことも。
第四章 第22話 ザハド訪問四日目 その5への応援コメント
〝GPSが使える〟のくだりで「転移した建物が役所だったら、災害対策で衛星電話があったかもしれない。異世界と現代日本で電話が繋がったら、どんな物語になり、どんな会話をするのか。」そんな妄想をしてしまいました。
八乙女先生は素質ありと思っていましたが簡単では無いですね。
今後三人がどう行動するのか、知り得た情報の扱いをどうするのか、爆弾を抱える事態にならないと良いのですが。
雲が垂れ込めてスッキリしない帰り道でした。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
とても面白い思考実験です。
それだけで別の物語が書けそうに思いました。
特に後半は、思わせぶりな展開になっています。
どれが誰で、どんな会話が交わされていたのか。
他の存在もほのめかされていて、まだ何のことやら分からないと思いますが、今後の物語を楽しんでいただければ、嬉しく思います。
とりあえず、二十三人にとってザハド訪問は、少なくとも表面的には成功裏に終わったようです。
仰るように、不穏な雰囲気が漂っては、います。
第三章 第06話 水への応援コメント
拝読致しました。
灰って、昔はゴミではなくて、一種の必需品、いわば財産でもあったとかなんとか?どこかで読んだ気がします。
車で搬送し、電気で調理し、ピアノで心を癒やし、灰で洗濯する(^_^;)
未だに残る文明のかほり、これから徐々に失われてゆくのですよねぇ。
早いところ、新しい文明体系に出会う必要があるかもです。
見渡す限りの草原。
地球であれば、その球状の形体から見渡せるのはせいぜい数キロ。つまり二時間くらい歩いけば、見えなかったものが見えてくる可能性も。
お貴族様調査隊は、いまいずこ……( •̀ㅁ•́;)
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
灰についてのお話、初めて聞きました。
確かに生活に有用なのであれば、財産と数えてもおかしくありませんね。
仰るように、二十三人が今持っているもので、今いる場所だけで生活を完結させることはいずれ出来なくなってしまいますね。
そうなると、外部からの助けが必要になってくるのは必然とも言えます。
学校勢もそのことは分かっていると思いますので、何か考えてはいるでしょう。
ザハド側の状況は……どうなっているのでしょう。
これからの展開を楽しんでいただければ幸いです。
第一章 第03話 異変への応援コメント
教師其々の性格や人となりが見えてすごく分かりやすいです!皆様良き先生ですね…
そして来客がいた筈なのに1人で出てきた校長先生、駆け込んできた2人…極め付けの『世界が』揺れたというもの!
錯覚であれ地震そのものであれ、異常事態のようです…!
作者からの返信
燈乃つんさま。
引き続き拙作をお読みいただき、本当にありがとうございます!
登場人物が最初からたくさん出てきますので、そう仰っていただけるとほっとします。
卒業生が遊びに来るということは、それなりに慕われていたということでもありますよね。
ようやく、と言ったら彼らに申し訳ないところですが、何かが起こりました。
今後の展開をお楽しみいただければ、とても嬉しく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
第二章 第05話 眠れぬ夜への応援コメント
こんな状況、寝れないよ〜!
作者からの返信
こいさま。
毎日拙作をお読みくださり、いつもありがとうございます!
まあ転移して初めての夜ですからね。
何もかも、分からないことだらけですから無理もないと思います。
第四章 第02話 父親二人への応援コメント
リィナには一応りょうすけ達の考えがつまりここで一番偉い人へ面とおりをしたいという話なのですね。
確かに大所帯ですしその方がここで生活していくには必要な事ですね。
続きも楽しみですჱ̒✧°́⌳ー́)੭
作者からの返信
黒羽冥さま。
毎日拙作をお読みくださり、いつもありがとうございます。
そういうことです。
二十三人が生きていくためには、どうしてもザハドの協力が不可欠なんですね。
とりあえず八乙女涼介たちの希望通り、何とか面会できそうです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
編集済
第四章 第21話 ザハド訪問四日目 その4への応援コメント
ペルオーラは徐ろにサングラスをかけ
手の平を見せ一言
「ハンドパワーです」
三十年くらい昔の人だと同じ現象見ても「ハンドパワーじゃん」という反応ですね。
四十年くらい前だと「超能力じゃん」「超常現象スゲー」かな。
しかし魔法がでましたね。
あらすじ見た時に魔法タグは知っていたので、何処かで魔法に関わる何かがあるとは思ってました。それでも魔法タグは頭の隅に追いやっていろいろ考えてきたのですが、まさか、宿屋の親父さんが何て事無い風に言葉も発せず〝ボッ〟とは。
魔法の道具とか、魔法陣で魔法を使うのかと予想していたのですが・・・。
電気ウナギの様に生物進化のすえ人も電気を操れるようになり、手指の間に高圧電流を発生させ木を発火させる能力を得た。電気は尻尾の強力な筋肉で発生・・・尻尾の・・・。親父さん尻尾無いですしね。・・・いや、分厚い胸板に宿る筋肉(マッスル)をピクピク振るわせサイドチェストを決め電気を・・・マッスルパワーで・・・(笑)。(ヾノ・∀・`)ナイナイ
ふざけてスミマセンm(__)m
いままでの魔法っぽい不思議現象は、照明の「光」、「テレパシーっぽい何か」、冷蔵棚の「冷す」、薪に火をつけた「発火」、まだまだありそうで想像力を掻き立てられます。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をご愛読いただき、本当にありがとうございます。
ザハドにサングラスがあるかどうかはともかく(笑)、懐かしいですね。
しかしペルオーラの行為に、どうやらトリックはないようです。
タグの「魔法」をちゃんとチェックして覚えてらっしゃる方は、私の肌感覚ではありますが、割と少ないように思えます。
私自身、他の方の作品を拝読する時、タグはほとんど見ませんし……。
(特に理由はないのですが)
そう言う意味で、しっかりと見てくださっていることを有難く思います。
仰るように本エピソードでは、ペルは何げない調子で魔法を発動しています。
これはつまり、魔法と言うものが生活に根差した形で浸透していることを意味しています。
魔法については、@mura999さまのされているような考察を、後の展開で彼らも同様にあれこれとつつき合います。
魔法の為の器官がある、と言うのはまず思いつくことの一つですよね。
(筋肉も含めて(笑))
要するに身体構造が日本人とは違うことになりますが、その辺りについては今後の展開をお待ちください。
作品によって魔法の定義や理論、発動方法や利用の仕方は様々だと思いますが、本作において魔法は、これも物語の根幹に関わる最重要事項のひとつです。
本当にもう、根幹の根幹です。
今後も魔法にまつわることはたくさん出てきますが、@mura999さまのご期待に応えられるような展開になっていることを願っております。
第三章 第85話 小さな針への応援コメント
こんにちは。
「血に塗まみれて横たわる天方聖斗の無残な姿だった。」
きゃ───っ!!(´;ω;`)
瓜生先生、格闘は素人だけど、子供たちを守ろうとして、かっこよかったです……。
このあと、どうなるかな……。
作者からの返信
加須 千花さま。
いつも拙作の最新話をお読みくださり、本当にありがとうございます。
瓜生蓮司は一矢報いることすらかないませんでしたが、彼の矜持を感じられる行動だったと私も思います。
天方聖斗を含め、その場にいた者たちがどうなったのか……いつもながらこれからの展開を楽しんでいただければ嬉しいです。
第四章 第20話 ザハド訪問四日目 その3への応援コメント
「ヴォダッセ(ご注文)」=「何(ヴォッド)注文(アッセ)」、音が重なると更に難しい・・・。
作者からの返信
@mura999さま。
毎日拙作をお読みくださり、いつもありがとうございます!
>「ヴォダッセ(ご注文)」=「何(ヴォッド)注文(アッセ)」
これはフランス語で言う、アンシェヌマンですね。
と言うことは、ザハドで使われている言語はアルファベットのような表音文字で表されているということになります。
リィナの話し方はスラングとまではいいませんが、結構気安い表現ではあります。
第四章 第19話 ザハド訪問四日目 その2への応援コメント
塩鉱山の写真をググってみたのですが、なかなか神秘的ですね。教会、神殿などを作ってしまうのもわかります。
12月末(先生達の暦)で小麦の播種は、暖かい地域(低緯度)の遅蒔きに合致はしますが、これだけで判断は難しいので保留します。先の章で分かるそうなので、いろいろ想像しながら読み進めたいと思います。
校長先生達の議論は心情としてはこういう方向になるんでしょう。
あと、「てがみ」「くじのかね」も平仮名ですね。背景が複雑そうで展開が楽しみです。
作者からの返信
@mura999さま。
引き続き拙作をお読みいただき、いつも本当にありがとうございます。
塩鉱山の様子は、神秘的と言う言葉が正に当てはまりますよね。
と言っても、あれほどの壮大かつ精緻な彫刻?をしようと言う意気込みには頭が下がる思いです。
いつもいろいろと考察していただき、ありがとうございます。
朝霧彰吾が見知らぬ子どもから手渡されたものについても、今後の展開を楽しみしていただけると嬉しく思います。
第四章 第18話 ザハド訪問四日目 その1への応援コメント
この世界に板ガラスがあるように、サスペンションも何処かにあるかもしれないですね。
地球でも両方は質さえ問わなければ紀元前からあるようですし。こういった物は貴族専用、庶民には贅沢だから使うべからず、であってもおかしくありません。
庶民は見えなきゃ良いだろう、といって座席の中にサスペンションを仕込むといった工夫をしたりして、思わぬ方向に技術発展しそう。ちなみに昔の話しですが、友人のクロカン四駆に乗ったらドライバーシートの下にドライバー専用シートサスペンションが合ってビックリしました。
昔からお上が禁止したり重税を掛けたりした品を、隠れて何やかやして新しい発明や技術発展に至ったケースは多いですからね。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
不便なものや不快なことを改善しようとしていくのはごく普通の感覚だと思いますので、それを成し遂げている人物がいてもおかしくないと私も思います。
ただ、仰るようにそれらは技術的な資産とも言えるわけですから、独占して儲けに繋げようと言う者も、箔をつけるために用いようとする者も出てくるでしょうね。
シートの下に専用のサスペンションがあるというのは初耳です。
でもきっと、それなりの悪路を走るためには必要な装備なんでしょうね。
どんな感じなのか、ちょっと試してみたくなりました(笑)。
お上が頑張って禁止しても、隠れてどうにかしようとする人たちは必ず現れますよね。
必要は発明の母と言いますが、そう言った制限も人の創造的な力を発揮するためにプラスの効果があるのでしょう。
第六章 第34話 星祭り 最終日 ―5―への応援コメント
この辺りのやりとりは、修学旅行なんかの先生の説明っぽいですね。(≧∇≦)/
皆さん、楽しんで下さい。
作者からの返信
のりのりのさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
まさに仰る通り(笑)。
完全に引率者のそれとなっております。
星祭りもいよいよ最終日。
何だかそれまで我慢の多かったこともありますので、私としてもぜひ楽しんでもらいたいところです。
第三章 第03話 修行……?への応援コメント
拝読致しました。
第三章は現地民サイドの生活から始まり、ををっ、と思いましたが、戻ってきましたね(^^;)
言語があり、学校があり、食堂があり、馬車もあり、人の流通は多く、王都があるなら王政であろうし、なかなか近しい文明を持っているようです。
そして西の森は領主の森……すると、八乙女さんが黒い石碑を見つけたのがその森なのだろうか。
権力者の狩猟場であれば、人の手があまり入っていないのも理解できます。
そんで、西の森に人が行く、それは学校の存在に勘づかれた可能性も?Σ( ̄□ ̄|||)
黒い石碑で八乙女先生が気絶してしまった事と関係あるのかしらん。
それから、三階が解放されました!
屋上まで行けるのなら、見張り台としても有効活用できそう。
最初は互いに遠方から監視しあう未知との遭遇かも知れませんが、徐々に遭遇の準備が整いつつある気がします!(^^)
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
いただくコメントもとても励みになっております。
そうですね。
日本のような、という感じではないようですが、何と言うか割と馴染みのある感じの文明があるみたいです。
そして、いろいろと考察していただいてありがとうございます。
ネタバレになってしまうのであまり申し上げることは出来ないのですが、お考えになっていることが実際にどんなものなのか、これからの展開を楽しんでいただければ幸いです。
三階に行けるようになりました。
とは言え、東端の方は屋根がない状態ですので、仰るように見張りとかの用途に使えるかも知れません。
そして仰るように、第三章のサブタイトル「邂逅」の時が近付いているのかも知れません。
さすがのご賢察です。
第三章 第85話 小さな針への応援コメント
うわあ、聖斗くんが(;゚Д゚)
みんな無事でありますように!
作者からの返信
陽咲乃さま。
いつも最新作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
とうとう子どもにまで……ですね。
学校勢はどうなっていくのか、これからの展開を楽しんでいただければ幸いです。
第一章 第02話 職員室にてへの応援コメント
和やかな雰囲気で微笑ましいですね…良き職場です!
それにしても上野原さん、ちょっぴりむふふですか?^^
作者からの返信
燈乃つんさま。
拙作に目を留めていただき、本当にありがとうございます。
しかも過分なご評価までいただいて……心の底から感謝申し上げます。
実際、放課後の職員室と言うのは、先生たちも子どもたちを帰してほっとしてるところがありますからね。
割と和やかな雰囲気なのです。
年頃の上野原玲ですので……むふふなんでしょうね(笑)。
自分の発言が少しヤバ目なことに、気付いていないのかも知れません。
第二章 第04話 星空への応援コメント
星座あった!!!
でもなんで、どうしてな!!!
作者からの返信
こいさま。
毎日拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
正に同じ疑問を、八乙女涼介と瓜生蓮司は持ってしまっています。
同じ星座が見えると言うことは、地球ですもんね……。
どういうわけなのでしょうか。
第四章 第01話 うわさへの応援コメント
リィナとシーラもりょうすけ達の事は公言するなと言われる。
確かに大事になったら大変ですよね。
果たしてどうなっていくのか!?
作者からの返信
黒羽冥さま。
毎日拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
いつもながらとても嬉しく思っております。
口止めされちゃってますね(笑)。
まあ、エリィナの立場からしたらそれが当たり前なのでしょう。
リィナたちも好奇心旺盛とは言え、素直でいい子たちですから、きっと約束は守ることと思います。
第四章 第17話 ザハド訪問三日目 その2への応援コメント
校長先生が携帯で時間を確認していて、年齢が高くて校長ポジションの先生が腕時計をしていないのか、これも時代かって思ってしまいました。
校長先生くらいになると、見栄えの良さそうな高級腕時計をしていると、勝手なイメージを抱いていたもので。(^^;)
作者からの返信
@mura999さま。
引き続き拙作をお読みいただき、いつも本当にありがとうございます。
学校生活は当然時間で動いていますので、仰るように朝霧校長だけではなく他の者たちも腕時計をしていました。
しかし転移してからこっち、サバイバル生活をしていくうちに常に身にまとう必要性が薄れてきたようです。
むしろ、身につけていると汚したり壊したりしてしまう危険性も増えたので、どこかにしまっておくようになりました。
まあこの辺は人にもよるのでしょうが、少なくとも分単位で動くような生活ではなくなったことが大きな要因なのかも知れませんね。
第四章 第15話 ザハド訪問二日目 その2への応援コメント
もう少し意思疎通ができるようになったら、年齢の話は御門さんに確認してもらうのはどうでしょう。文化的な理由で元の世界と歳の数え方が違うこともあるでしょうし、その過程で理解の深まる物事もあると思います。
例えば、1年の日数が元の世界と同じなのかは気になります。今は地球の暦で12月末だけど暖かいので、冬でもそんなに寒く無いという認識ですが、1年が500日ある世界だと冬はまだで、実は後60日くらい立つと本格的な冬になり、とっても寒い可能性もあります。動物や植生から考えられる気候と現状に違和感があるなら、現地の暦は確認しておくべき事かと。
元の世界か異世界かを判断する1つの基準として、星座、月、太陽高度など自然現象の観測は行われているとは思いますが。
しかし、八乙女先生、本当に中を覗かれたようですね?多分、新しい集団に。
周囲を見廻(警戒)した瞬間に消えたなら、そうなんでしょう。
八乙女先生、いろいろ目覚めたのかもしれない。
瑠奈さんはリィナさんが匂わせているので何れ何かありそうです。
不思議体験は今のところ3人ですが、他の人達がどうなのか気になりますね。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をご愛読くださり、本当にありがとうございます。
今の八乙女涼介と御門芽衣の関係性なら、年齢の話もフランクに出来そうですね。
文化的な背景を探るうえで、必要なことでもあると私も思います。
ちなみに暦についてですが、第六章第18話「エレディールの暦」で正に考察されています。
ネタバレになってしまいますのでここでは触れませんが、これまでの観測結果などからはここが地球であるという結論は、かなり強固なものになっているでしょう。
植生や気候などに違和感があるとは言っても、彼らの持っている知識は全ての事象を説明できるほど完璧なものではありませんし、何事にも例外はあるというスタンスでいますので、「そういうこともあるのかな」くらいの認識でいると思われます。
八乙女涼介を襲う不可解な現象については……本当に何なのでしょうね。
気絶はしていませんが、気分が悪くなっていますし、仰るように頭の中を覗かれるような干渉を受けたのかもしれません。
この辺のことについては、物語の根幹にも関係してくる重要事項ではあります。
>八乙女先生、いろいろ目覚めたのかもしれない。
いつもながら、さすがのご賢察です。
今後の展開をお楽しみいただければ幸いです。
第三章 第85話 小さな針への応援コメント
ああっ! せっかく助けが来たのに間に合わなかった……。
みんな死んでしまう……。
作者からの返信
奇蹟あいさま。
いつも最新作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
残念ながら、間に合わなかったようですね。
上野原玲と御門芽衣、そしてシクラリッサたちが到着するまでに何が起きていたのか……今後の展開をお楽しみいただければ嬉しいです。
第四章 第15話 ザハド訪問二日目 その2への応援コメント
また八乙女先生が何かおかしくなりそう。でも事なきを得て良かったぁと思いましたが、あの時と同じような・・何なんでしょうね、気になります。
今回は気絶まで行きませんでしたけど、何かある。当然ですが何かある。とやっぱり気になってしまいます。
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作をご愛読いただき、本当にありがとうございます。
度々(と言っても二度目ですが)八乙女涼介を襲う不可解な現象……何なのでしょうね。
そうですね、仰るようにきっと何かあるわけです。
それが彼らにとっていいものかそうでないのか、現状ではあまりいいものには思えませんが……いずれ明らかになるまで、物語にお付き合いいただければ幸いです。
第四章 第14話 ザハド訪問二日目 その1への応援コメント
この町の人は領主が立派な人で幸せですね。
おかげで教員さん達にも理解を示してもらえて助かりました。
いよいよ街の中を歩いてみるのですね。人々と触れ合ったり暮らし向きや文化文明を知る機会になれますね。
どんなことがまっているのでしょう、楽しみです。
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作にコメントをお寄せいただき、ありがとうございます!
今のところ、リューグラム弾爵は開明的と言いますか、新しいものや未知のものに対して、しっかりと見極めようとする態度でいてくれるようですね。
ザハドの様子が少しずつ明らかになっていきます。
学校勢は当然不安も期待もあるでしょうが、リィナたちの側としてもまた、八乙女涼介たちの来訪はわくわくするものなのでしょう。
これからの展開をお楽しみいただければ嬉しいです。
第四章 第13話 主と部下への応援コメント
相手側は紙に興味を示しているようですね。
もし先生方の中に紙すきの経験のある人がいれば・・と考えましたが、それだって材料があればのことですものね。
なんとかそれらしいもの、代用できるもので紙を作って見せてあげたいな。
びっくりするでしょうね。提供した紙だって使えばなくなるけど、自分たちで作れるようになれば、良いことを教えて貰ったと感謝もされるでしょう。
新しく色んな登場人物が現れてきそうですが、どんな展開になっていくのでしょう。
期待でいっぱいです。
作者からの返信
@88chamaさま。
引き続き拙作をお読みいただき、いつもありがとうございます!
記録媒体には、昔からいろいろなものが使われてきているようですが、考えてみると紙というのはとても優れているように思います。
作中で描写されていますように、こちらの世界?にも紙は存在していますが、質的にはまだまだ現代日本に追いついていないものです。
学校勢は幸いなことに電気を使えていますので、単純な記録だけならパソコンを利用できる状態ですが、紙が出来ることは記録だけではありません。
ここでも@88chamaさまの知識が彼らに伝われば、生活がまた豊かになるだろうと私も思います。
そうなんです。
まだまだ登場人物は増えていきます。
ちょっとご負担をおかけしてしまうかも知れませんが、この先も物語にお付き合いいただければ幸いです。
第四章 第12話 一方……への応援コメント
石窯が作れるといいですね。せっかく小麦粉が手に入ったんですし、これからも調達できそうな気配ですからね。
みんなすっかり気心が知れて、仲間意識も強くなって、こうでなくっちゃぁサバイバル生き残れませんよね。
教員チームに一生懸命応援してるんです、ワタシ。
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
石窯があると、料理の幅がまた広がりますよね。
自力では何とかできない材料が必要なようですが、入手できるといいなと私も思います。
仰る通り、身を寄せ合って力を合わせながら困難を切り抜けているうちに、絆のようなものが深まっているように感じます。
@88chamaさまの応援がきっと、二十三人の力になってくれることでしょう。
第四章 第13話 主と部下への応援コメント
新しい集団の登場。その集団の主が弾爵様なのか俟伯爵様なのか、全く別なのか。面倒事迫る、て奴ですね。先生達にとっては、何時でも困難の連続です。
未知の技術や知識は誰でも欲しいわけですが、一方どんなに凄くて有用でも統治者にとって不都合な知識は蓋をしたいわけで、階級社会、貴族権力、宗教権力の強い世界での知識の危険性は考えさせられます。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
少しずつザハドの社会についても明らかになってきています。
人が増えれば、関わりが多くなればメリットも増える分、面倒ごとも増えると言う者です。
知識や技術に対するスタンスは、その人や組織の価値観と言うか、何に重きを置いているかによってくるのでしょうね。
新しければ何でもいいわけではありませんし、そう言う意味で本エピソードで登場した面々はどのような立ち位置になるのか、ということなのでしょう。
第二章 第02話 話し合いへの応援コメント
非常用トイレが十分あるのはせめてもの救いですね。
しかし自分がこの状態になったら…と想像すると、パニックでは済まなさそうな気がします。
作者からの返信
長多 良さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
そうなんですよね。
トイレ問題は本当に厄介だと思います。
何しろ大人数ですから、その辺にというわけにもいきませんしね。
彼らが比較的落ち着いているように見えるのは、学校と言う建物と一緒に転移してきたということも大きいかもしれません。
第三章 第20話 生じた謎への応援コメント
確かに監視というのはされるでしょうね。
異世界から変わった人がくればきっとこうなりますよね!
続きも楽しみです!!
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
そうですよね。
向こうの立場で考えれば、仮に監視されていたとしても自然なことだと思えます。
寧ろほったらかされている方が、大丈夫かこの町?となりそうですし。
引き続き物語をお楽しみいただければ嬉しいです。
第二章 第03話 最初の食事への応援コメント
子どもたちも一緒にお食事?
みんな大丈夫かな?
作者からの返信
こいさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
そうです。
みんなでお食事です。
転移して間もなく、外も暗ければ何も出来ない状況ですので、とりあえずはご飯を食べて落ち着こうと言うところでしょうね。
第三章 第70話 自己紹介への応援コメント
名簿が!?
また謎が増えました( >д<)、;'.・
気になるぅ~。
作者からの返信
桔梗 浬さま。
引き続き拙作をお読みいただき、いつも本当にありがとうございます。
シクラリッサが持ってるものは、まさに名簿ですね。
家族関係まで網羅されているとすると、家庭環境調査票と言った方がいいのかも知れませんが……。
でもまあ、聖会なら……と言うことです。