応援コメント

第六章 第38話 星祭り 最終日 ―9―」への応援コメント


  • 編集済

    大切な人のためとはいえ事情も聞かず、独りよがりの正義に酔いしれる…浅はかですね。

    彼は山吹先生のために行動しているつもりでしょうが…当人が望んでいない行動の何処に正義があるのでしょうね!

    (追記です)お大事になさってください…ご回復なされるのを心よりお待ちしております…!

    作者からの返信

    燈乃つんさま。
    拙作をいつもお読みくださり、本当にありがとうございます。

    ぜひそのまま、壬生魁人に言ってやってほしいですね。
    視野狭窄に陥っているのか、まったく他人の話を聞こうとしていない彼の行く末は、どうなってしまうのか……。

  • あらあら
    事情も聞かずに、なんていう若気の至り
    とはいえ、暴力する人はいくつになっても暴力するもの
    女性からしたら、そんな人は怖くてアウト!

    作者からの返信

    こいさま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!

    そうなんですよね。
    話を聞かないのも困りますけれど、いきなり殴りかかれるメンタルはちょっと怖いものがあります。
    ここに来て、素が出てしまったんでしょうかね……壬生魁人は。

  • 壬生先生に暴行をうけた八乙女先生。
    星祭に起こった事件に果たして!?

    作者からの返信

    黒羽冥さま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

    とうとうこういう事態が起きてしまいましたね。
    本当に、果たしてどうなってしまうのでしょう……。

  • 壬生先生爆発しちゃいましたかぁ。
    嫌なことは連鎖するんですね。
    それこそまさに湖面の小さな波紋が広がっているんでしょうか?
    長期間にわたってのストレスが色々なところで色々な形で噴出してますね。

    作者からの返信

    空山羊さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当に嬉しく思います。
    ありがとうございます。

    正に仰る通りだと思います。
    これまでは、生き残ることに必死で皆が一丸となっていたのですが、余裕が出てきたことで少しずつ、溜まっていたものが……という感じでしょうか。

    とは言え、物語は動き出してしまいました。

  • 拝読致しました。
    あらあらあら。とんだ祭り最終日になってしまいました。
    しかし山吹さん……何があったか知りませんが、ちょっと気分が下がりすぎなような?
    八乙女さんの述懐の通り、二人はまだ同僚以上の関係性を構築できていないのに。
    それに壬生さんも、ポイントアップ特典を期待したのは分かるにせよ、一発で良いのにマウントまでとるなんて??
    お二人共、感受性の感度が高くなりすぎでは、と思ってしまいます。
    こうなると気になるのがリィナちゃんのアドバイス、喧嘩を止めて。
    現地語が分からなかったからニュアンスが不明なれど、もしや祭り期間中は感情の起伏が激しくなると忠告したかったとか……考えすぎかな?(^_^;)
    いずれにせよ、早乙女さんの帰りをまつ、告白タイムの校長が気の毒でしたΣ(゚Д゚)

    作者からの返信

    たけざぶろうさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    確かに、異国のお祭りという特別感と言うか、気分的に上がってしまっている状態ではあったでしょうね。
    まあそれは山吹葉澄や壬生魁人に限らず、学校勢もザハドの人たちも同じだとは思いますけれど……。

    葉澄については、きっと長い共同生活の中で、しかも同じ班で活動して大分心理的な距離を縮めていたと思っていたのでしょう。
    上野原玲のことを敵視しているということは全くありませんから、うーん……何でしょうね。
    もしかしたら、星祭りというシチュエーションで多少でもロマンティックな展開を期待していたところがあるのかも知れません。

    それは魁人も同様で、まあ彼はちょっとエキセントリックですね(笑)。
    転移前から涼介のことが気に食わなかったようですし、転移後もいろいろとため込んでいたのでしょう。
    それが、葉澄の涙を見て暴発したという感じでしょうか。

    リィナは恐らくですが、単純にケンカをしてほしくなかっただけなように思えます。
    星祭りそのものに、何か特別なイフェクトがあるかどうか、少なくとも彼女は知らないでしょうしね。

    そして仰るように、朝霧校長が気の毒なのは間違いないです(汗)。

  • 八乙女先生……全治10日?以上
    お祭りのクライマックスのときに気絶してしまうなんて……。

    しかし、壬生先生、ちょっと、自分に酔ってませんか?
    祭りの雰囲気に飲まれたのか……。

    これを悪循環という。

    作者からの返信

    のりのりのさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    何だか楽しいお祭りのはずだったのに、とんだ終わり方になってしまいました。
    壬生魁人は、少し前から自分の気持ちを隠さないようになってはいましたが、何だか変な感じですよね。
    仰るように祭りの雰囲気にあてられただけなのか、それだけじゃないのか。

    後味の悪い、お祭りになってしまいました。

  • ありゃりゃ……
    八乙女センセ、災難でしたねえ。
    ただ、壬生センセが悪いのは当然なんですが、山吹センセと八乙女センセが素直になり切れないところも悪い気もしてしまったり。
    いやそれが面白いんですけどね(笑)

    作者からの返信

    狐月 耀藍さま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!

    まさに仰る通りだと思います。
    特に山吹葉澄は、いろいろ自覚していながらも、なかなか素直な行動を取れないでいるようですね。
    一応彼女にも、前年度のこととか、少しだけ男性恐怖症になってしまった出来事があったりするのですけれど……。

    彼ら三人がどうなるのか、これからの展開をお楽しみいただければ幸いです。

  • 修羅場!
    ギリギリの均衡が崩れてしまいましたなあ

    作者からの返信

    奇蹟あいさま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!

    修羅場ってしまいました。
    自分で書いておいてなんですが、もし転移など起こらずにいたら、この三人の関係はどうなっていたんだろうなあなんて思ってしまいます。

  • 八乙女先生痛そう……
    (独り言のようなコメントですみません!)
    最新話に追いつきたくてざくざく読み進めてますが、返信不要ですので…!
    更新頑張ってください!

    作者からの返信

    有島さま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
    たくさん読んでいただいていて、嬉しく思っております。

    実際八乙女涼介は、殴られている時はあまり感じていなかったようですが、あとで痛みでうんうん唸っています。
    人間の身体って、不思議ですよね……(汗)。

    これからもどうぞよろしくお願いいたします。


  • 編集済

     聞こえるのは、石畳いしdたみが返す足音のみ。
    石畳が振り仮名が何かおかしくなっていたのでご報告までですが

    八乙女先生悪くないのにって分かってからどうなるんだろう?
    これ壬生先生暴走気味過ぎるんですが
    今後がものすごく不安です

    作者からの返信

    月森ゆうさま。
    ルビの誤字のご指摘、ありがとうございます。
    実はここも含めて、いろいろと直したいところがたくさんあるのですが、カクヨムコン8の募集要項にあった注意事項が少し気になって、発表するまで何となく直せずにいるんです(汗)。
    ホント、早く治したいんですけどね……。

    いよいよ次からは第一部最終章に入ります。
    不穏な感じがばんばん出てきていますが、楽しんで?お読みいただければ幸いです。

  • 爆発しちゃったねえ

    作者からの返信

    @quadirさま。
    たくさんのコメントをいただき、感謝しております。
    第六章は、このような形で終わりを迎えました。

    第一部最終章である第七章。
    お楽しみいただければ幸いです。

  • あら……八乙女先生のあの一歩から、こうなるとは( ノД`)シクシク…
    壬生先生…きょわい><


    カクヨムコンということで、僭越ながら一点。
    ――星下せいかの葬列そうれつ。 の上部分の「ルビ」が
    聞こえるのは、石畳『いしdたみ』が返す足音のみ。となっております。

    作者からの返信

    左手でクレープさま。
    いつもコメントをありがとうございます。

    まあ、何からどうなるのか、分からないものですよね……。
    八乙女涼介も、まさか壬生魁人からぶん殴られる事態になるとは、転移当初は想像だにしていなかったでしょう。

    ルビのご指摘、ありがとうございます。
    早速訂正……といきたいのですが――まあもう今さらかな?――カクヨムコンの注意事項の中の文言が気になっていて、応募した分については手を付けられないでいるのです(汗)。
    他にも誤字脱字以外に、修正した箇所がいくつもあるんですが……困ってます(笑)。

  • コメント失礼します。
    神聖で厳粛な星祭り。馴染みのない祭り形式だったのでまさに異世界のお祭りを体験しているようでした。
    スケースの凄さに引き込まれます。
    そのなかで、人間関係が拗れたままの方々がいたので、何起こるかもと思っていましたが、大人達がやらかしちゃいましたか。
    殴られた八乙女さんは気の毒ですが、流石というか咄嗟の対応凄いですね。殴り合ってたら更に大事になっていたはずです。
    でも10日間の静養。大怪我ですね。帰宅が遅れてしまうのも気になるところです。

    作者からの返信

    森羅秋さま。
    ここまで拙作をお読みいただいて、本当に嬉しく思っています。
    コメントもありがとうございます。

    星祭りについては、私は前半部分は勘弁してほしいところですが、後半は自分の眼でも見てみたいななんて思ったりします。

    そうですね、大人の方が決定的なやらかしをしてしまいましたね。
    八乙女が殴られるままだったことに賛否両論をいただいていますが、仰るようにやり返していたとしたら、もっと大問題になっていた可能性がかなり高いと私も思います。

    八乙女不在の学校で、どんな展開が待つのか……お楽しみいただければ幸いです。

    編集済
  • ストーカー気質の壬生はどうしようもないですが
    黙ってぶん殴られる主人公も駄目ですね。勝手に罰を作り受け入れて自分に酔っているように見えます

    作者からの返信

    Horizonさま。
    いつもコメントをありがとうございます。

    確かに「何でやり返さねえんだよ!」と思う方もいるでしょうね。
    私も他作者さまの作品だったら同じように思うかもです。

    多分八乙女涼介は、後悔していないとは言いつつも、何となく山吹葉澄に悪い気がしているんでしょう。
    ですから、仰るようにある程度罰として甘んじていたのかも知れません。