職員室に現れた子供達。
その時突然世界が揺れる。
続き楽しみです(*´艸`)
初めまして。タイトルからとても面白そうな作品であるのが伝わってきたので、少しずつ読ませていただいております。
先生たちがたくさん出てきて、新しい学校に行ったときの、「早く先生(と生徒)の顔と名前を覚えなくちゃ」の感覚が蘇って、なんだかとっても懐かしい気持ちになりました。
職員室の転移って面白そうですよね。小学校の先生だとどうだろう。でも先生たちって結構得意分野がそれぞれあって、職員室まるごと転移したらいろんなことに困らなさそうな印象があります。そんな私は国語が一番得意だったのですが、国語が得意な先生が一番活躍が難しそうかなあ、なんて思って少ししゅんとしました。笑
主人公の先生は、真面目過ぎないところが私は好きです。偏見かもしれませんけど、理科に強い先生って結構面白かったりするんだよな、なんて思って。文系らしいですけど。笑
前職でIT関係だったということで、そちらの面での活躍も期待したいと思います。また参りますね。
作者からの返信
Ifさま。
拙作にお目を留めていただき、本当にありがとうございます。
コメントをいただけて、とても嬉しく思っております。
仰るように、まず登場人物がとても多いです(汗)。
その点では読者の方々に不便を強いてしまっている自覚はあるのですが、職員室丸ごとの転移となるとどうしても……。
確かに学校の教師と言うと、いろいろなスペシャリストが集まっている印象がありますね。
それに加えて個人的な趣味も持っているでしょうし、知識的な部分では役立つことが多いかもしれません。
でも、あれですよ。
確かにサバイバルそのものには、どちらかと言うと理系的な知識技能が有利なように思えるかも知れませんが、もし現地に人がいるとすれば、言語や社会的なものを含めて、文系の人たちが活躍できる場面はかなり多いと思います。
それに、料理が得意な国語の先生もいるでしょうし、大丈夫です!(笑)
八乙女涼介のことをお褒めいただいて、恐縮です。
仰ることもよく分かります。
私の記憶でも、理科の先生はよくも悪くも「変わった人」という印象がありますし、幸いなことに人格的には尊敬に値する方ばかりでした。
とても長い物語ですので、どうぞご無理のないペースでお付き合いいただければ幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
おお、タイトルから想像していた転移はいつかと思いましたが、まさかここで……。
作者からの返信
さかもりさま。
拙作にお目を留めていただき、ありがとうございます!
転移しました!
何だかバタバタしている最中に始まってしまってしまいました。
まあ、世界が揺れると感じるのは、大抵は地震ですよね。
世界が、揺れた。
懇意にしている教師が居ることは
WINWINと言うか
微笑ましく和やかな事実ですが
卒業した学校に
足が向くことも良きことですね。
いじめの被害や
遅刻の常習
早退の連続は
遠回りしてでも
校区から身を遠ざけるはずです。
いじめを断つ英断を成した
教師も居るかも知れませんが。
40人の他人を閉じ込めた混沌。
カオスオブザスクールに
僕は還りたくない!
作者からの返信
育成達人さま。
コメントをありがとうございます。
御門芽衣が高校生になっても小学校の時の恩師を訪ねていくことには、彼女なりの理由がありそうです。
いじめについては、このようなところで私が軽々しく論を展開するわけにもいきませんが、確実なのはいじめる方が100%悪いということですね。
生徒の名前が、聖剣でも抜きそうな、いかにも何か起きそうな名前で、期待させてくれますね。
作者からの返信
本城 冴月さま。
確かに、モロにそういう名前ですね(笑)。
彼がその名に相応しい活躍をするかどうかは……どうぞ今後の展開を楽しみにしてくださるとうれしいです。
よろしくお願いいたします。
教師其々の性格や人となりが見えてすごく分かりやすいです!皆様良き先生ですね…
そして来客がいた筈なのに1人で出てきた校長先生、駆け込んできた2人…極め付けの『世界が』揺れたというもの!
錯覚であれ地震そのものであれ、異常事態のようです…!
作者からの返信
燈乃つんさま。
引き続き拙作をお読みいただき、本当にありがとうございます!
登場人物が最初からたくさん出てきますので、そう仰っていただけるとほっとします。
卒業生が遊びに来るということは、それなりに慕われていたということでもありますよね。
ようやく、と言ったら彼らに申し訳ないところですが、何かが起こりました。
今後の展開をお楽しみいただければ、とても嬉しく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。