有事の時に、ここまで落ち着いて
相手の立場に立って物事を考え
冷静に
優先順位を整理して
頼りになる人。
そういう人がトップにいる組織って、いいですね。
(現実でもお目にかかりたい…(泣)。)
拝読致しました。
おお...トイレについて人を変えて説明させる配慮が凄いと思いました(;゚Д゚)
女神様ナビゲーションなしで転移させた直後、軌道に乗せるまではストーリー的に考えるのがホント大変ですよね...。
生きるのに精一杯で、まだ思考が「何故こんなことに」に向かっていませんが、どんな世界になるのか楽しみです(^_^ )
作者からの返信
たけざぶろうさま。
引き続き拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
コメントもとても嬉しく思っております。
やっぱり餅は餅屋と言うか、校内分掌に則って会議が進行するのは学校らしいのかも知れませんね。
ストーリー作りの大変さは、仰る通りですね。
私の場合、何にでも意味を持たせてしまいたくなってしまうので、裏設定ばかりが増えていくといった感じです(汗)。
二十三人の今後と、転移した世界について、これからの展開をお楽しみいただければ幸いです。
編集済
冒頭から登場人物が1人1人紹介される流れをよんでましたがキャラ設定がしっかりされてますね。
さらにこの緊急時に23人が居合わせる。この量の人物を同時に描いていく作者様がもう凄いなと思います。僕なんか3人くらいのキャラさえブレブレです(笑)
あとつまんない指摘かもしれませんが、夏井さんは髪型の描写が目立ちますね。何かこだわりを感じます。
作者からの返信
木村れいさま。
拙作に目を留めていただき、本当にありがとうございます!
コメントまでいただけて、とても嬉しく思っております。
お褒めいただき、嬉しくも恐縮しております(汗)。
髪型もそうですが、登場人物がやたら多いので、なるべく読者の方々が混乱しないように気をつけながら執筆していますので、そう仰っていただけて、ほっとしてもおります。
髪型のこだわり……なくもないですかね。
男性のは割とどうでもいいのですが(笑)。
引き続き拙作にお付き合いいただければ幸いです。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
物語なのに現実的なこと考えてしまった私でしたが、やはりこんな災害級、いやそれどころじゃない程の被害地においては、地震などの場合のようにトイレや水等が心配になりますよね。
でも流石リーダーシップが上手く機能して、ひとまずは落ち着けたようでホッとしました。
この状態が長引くと、トイレの問題は切実になりますね。校庭に・・って、ちょっと考えが浮かんだけど・・この案は採用されるかな? どうやってのり越えるのか楽しみです。
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
コメントもとても嬉しく、励みになっております。
しかも過分なご評価までいただいて……心の底から感謝申し上げます。
職員室ごと転移したということもあってか、転移などと言う非現実的なことが起きたにしては、そこそこ冷静にことを進められているようですね。
校庭はそれなりに水はけのよい作りになっていますので、選択肢としてはあるのでしょうが、土が固いので穴を掘ったりするのにはちょっと不向きかもしれませんね。
あれこれ考察して読んでいただけるのは、とても嬉しいです。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
ううむ、大人たちはやはり違いますね。
冷静であり、思慮深い。
力を合わせて頑張って欲しいです。
作者からの返信
さかもりさま。
引き続き拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
仰るように、訳の分からない状況に陥った割に、彼らは冷静でいるように見えます。
きっと職員室が丸ごとということも、関係しているように思えますね。
もし一人だけで転移してしまったとしたら、ここまで落ち着いていられないでしょうから。
きっと、あれこれと協力しながら生きていこうと努力していくことと思います。
コメント失礼します。
漂流教室を思い出し、どぎまぎしながら読んでます、汗
緊急時の対応説明しっかり練られてて凄いなと思いました!
作者からの返信
寿(ひさ)さま。
拙作にお目を留めていただき、ありがとうございます。
さらには過分なご評価まで……心から感謝申し上げます。
漂流教室にはどうやらよく例えられるようです。
学校の転移ものということでなのでしょうね。
私はきちんと読んだことがなくて、もしストーリーとかが大かぶりしてたらマズい! と思ってあらすじを追ったことがありますが、方向性が大分違うようでほっとしました(笑)。
これからの展開もお楽しみいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
編集済
拙作への非常にあり難き素敵なレビュー、誠に感謝御礼申し上げます<m(__)m>
それはさておき、作品タイトルでもある御作、職員室転移。
ここまで読み進めたら、なるほどー!と、この発想に感服しました!
各学科科目の教職者が揃っていると言う事は、この超非常事態に対応すべく、各分野の専門家が整っていると言う事ですねぇ。これは面白いです!
ここからその各知識を束ね、如何にこの状況を打破していくか楽しみですね(´∀`*)
作者からの返信
うがの輝成さま。
ご丁寧にわざわざありがとうございます。
私の方こそ御作「モータルワールド」で楽しませていただいております!
まあ専門分野と言っても割とピーキーですし、お互い補い合って乗り切るしかないですからね……。
二十三人がいろいろとあーだこーだしながら活躍していくさまを、どうか楽しんでいただければと思います。
よろしくお願いいたします。
編集済
校長先生が立派ですね。自分の母校も震災でトイレの排水問題は深刻だったようです
職員室って余り役に立たないですよね。一番いるのが理科室で次点が図書室で次がシャワーのあるプールでしょうか。太陽光パネルがあれば最高ですが。で文明の利器、電子レンジがあれば
おがくずでトイレの匂いは消せますので、後は石灰いれとけば安全に肥料にもなりますね。冷却のために硝石作りでもいいですが、時間と匂いが…
追記
すみません。僕の書き方が分かりにくかったかもしれませんが電子レンジがあれば生活の役に立つという意味で消臭には単体では役に立ちません。レンジがあればそういった便利なものが作れるとは思いますが
作者からの返信
Horizonさま。
たくさんある作品の中から、拙作をお読みいただきありがとうございます。
コメントまでいただけて、本当に嬉しく思います。
ファンタジーの話ではなかなか描かれにくい部分ではあるのですが、トイレ事情というのは相当に重要な問題だと私は思います。
特に一人二人ならともかく、二十三人もいればちゃんとしたルール作りが必要ですよね。
仰る通り、職員室にある備品はサバイバルには不向きですね。
残念ながら、今回理科室とプールは転移範囲になかったようですが、いくつかの教室や特別教室が転移してきています。
先の話に関係してしまうので詳しくは言えませんが、ある程度生活に役立つものはありそうです。
電子レンジでトイレの匂いを消すと言うのは、初めて聞きました。
八乙女たちに教えておいてあげたかったなあ……でも、二十三人分はなかなか厳しいかも知れません(汗)。
知識があれば、何とかなる……と言うか、しなければ生きていけません。
二十三人がどうなっていくのか、先の長い物語ですがぜひお付き合いいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
先生の顔と名前覚えるの得意じゃないのd(>ω<。)ね。
このお話はありがたいの(*´・ω-)bね💕
作者からの返信
読み専(*´・ω-)bねの子さま。
引き続き読んでいただき、ありがとうございます。
いきなり登場人物がばーっとたくさん出てしまって、ホントにすみません。
説明もちょっと固めですが、お役に立ててください。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
いきなり異世界人に遭遇したりしないあたり、すごくリアルですね。
全員の名前が整理されたのは、読者としてもありがたかったです。
作者からの返信
綾森れんさま。
コメントをありがとうございます。
その分、序盤は特にテンポがあまりよくない部分があるかも知れません。
丁寧に描写するのと、スピード感を両立させるのはとても難しいと思います。
登場人物が初めから多いので、せめて一覧の代わりにと教頭先生に点呼してもらいましたが、そう言っていただけて嬉しく思います。
異世界に1人で放り出されるよりはマシですが、人数が多くても混乱して不安になりますよね。そんな中で、校長先生のように自身も不安に思いながらもリーダーシップを発揮してくれる人がいるのは心強く感じます。
あと、備蓄などは、やはり大事だなと思いました。実際に災害が起こった時は、同じように混乱の中に投げ込まれるんですよね。
考えさせられるのと同時に、リアリティがあっておもしろいです。
作者からの返信
朝羽岬さま。
コメントをありがとうございます。
他の場所でも申し上げたことがあるのですが、もし同じ集団転移でも、生身だけの場合と今回のような周囲の建物ごとの場合では、やっぱり違うと思います。
いつもの職員室ごとだったからこそ、先生たちのいいところが活かされているような気がしますね。
備蓄は……本当に大事だと私も思います。
転移などということはそうそう起きるものではないにしても、どんな形で災害に見舞われるか、分かりませんからね。
今後の展開をぜひ、お読みいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
緻密で現実感のある描写が見事。
状況は非現実なのに、それに対する登場人物たちの対応のリアリティ(もちろん、泣いたりしている人たちの描写も含めて)は、実際に起こった大きな災害や、災害に対するシミュレーションを下敷きにしていそうです。
面白いです。
後は、この状況下でどんな「ドラマ」が展開していくのか?
そして、主人公たちは、無事に日常に戻る事が出来るのか? ですね。
作者からの返信
デリカテッセン38さま。
コメントをありがとうございます。
災害対策については、確かにいろいろな資料を当たっていますね。
市町村単位で詳細なマニュアルもあるようですし、学校単位、もしくは企業単位でもいざという時を想定したシミュレーションが行われています。
八乙女たちの今後には……まあいろいろなことが起こっちゃいますが、日常回帰が出来るかどうかも含めて、これからも楽しんでいただければ幸いです。
流石に体育館の体操マットは寝具に使えないですよね……
固すぎて(笑)
作者からの返信
たたみやさま。
引き続き拙作をお読みいただき、本当にありがとうございます!
残念ながら、今回体育館は一緒に来ていないようです……。
でも、体操マットがあったとしたら、使っていてもおかしくないと思います。
衛生的にちょっと気になりますけれどね(汗)。