第二章 第24話 情報委員会の裏で その2への応援コメント
拝読致しました。
こういう謎展開の中での裏話的コソコソ会話、いいですよね(^^)
澪羽ちゃん達の会話を見ていると、どうもこの澪羽ちゃんは気が弱い系のよう。
瑠奈ちゃんも喋らない感じから何か受動的な感じがしますし、そういった精神的な傾向から黒い石碑に呼ばれちゃったんでしょうかね。
あとは、八乙女センセイ、なんかモテますねー(;゚Д゚)
かなり自由な感じに見えますが、結構、見た目も良さげなのでしょうか。
さらに恋愛的なもつれの兆候までほの見えていて...
さて、第三章はどのように進むのか、楽しみにしたいと思います。
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
コメントも毎度のことながら、とても嬉しく思っております。
早見澪羽については、持たれた印象そのままの少女だと思います。
久我瑠奈は……肉親以外と言語的にコミュニケーションを取るのはとても難しい状況ですが、心を閉ざしているというわけでもないので、他者ともそれなりの関係を結ぶことは出来ます。
八乙女涼介は、確かに倒れて、山吹葉澄たちに連れ帰られた時は女まみれのハーレム的状態でしたね(笑)。
彼の容姿は悪くはありませんが、人並みだと思います。
見た目の良さで言うなら、壬生魁人の方が圧倒的にイケメンでしょうね。
サブタイトルにもあります通り、会議も恋愛も謎も、ぽちぽち出てきますので、今後もご愛読いただければ幸いです。
第一章 第06話 草原への応援コメント
一気に読んでしまいました。
文章に引き込まれます。
キャラクター一人一人をきちんとかき分けられ、学校という今の私には未知の空間ですが、懐かしい子供の頃を思い出しました。
これだけたくさんの人物を描くのは大変だと思います。
これから、どうなるんでしょうか。
ファンタジーな世界観味わいました。
ありがとうございました。
作者からの返信
春野 セイさま。
拙作に目を留めていただき、ありがとうございます!
お褒めくださって嬉しくも、恐縮しております。
仰るように本作はとても登場人物が多く、先の長い物語です。
出来ればご無理のないペースで構いませんので、この先もお付き合いいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
編集済
第四章 第11話 昼間の回想 その3への応援コメント
カトラリーってそうですよね、掬う、切る、挿す、が出来ればほぼ全ての料理に対応できますし、後は料理の特徴とかマナーで形状が多少変わる程度で、どの地域でも同じように進化しますね。
箸が異質ですが、発明は中国?あたりですか偉大な発明といっていいのか、新しく道具作るより人が棒二本使いこなせば良いんだよ、みたいな脳筋発想というか。苦労したであろう子供時代は記憶にないので、箸の国に生まれて良かったと今は思っています。
まぁ、テーブルマナーが手食でなくて良かったですよね。文明の進化度合いと関係なかったりしますし。
フランス式とか出てきて、イギリスとフランスお前らの仲が悪かったから西洋料理のマナーが面倒臭い事に成っただろ、と偶に頭に過ぎります。
手紙にはGPSの位置情報も書いたのかな。何かあった時もそうですが、何も無くても距離と方向と移動時間の把握と、いろいろ役立つ便利情報ですよね。
それと、窓の板ガラス、ガラステーブル、先生が感心するくらいに進んだ技術の逸品と言うことは、町中や屋敷内の雰囲気以上に進んだ文明?
前に八乙女先生が、彼らが自動車を見た事がなくても、この世界に自動車が無いとは断定出来ない、と言っていたように簡単に文明の度合いを判ずる事は難しいです。
で、いよいよ出てきましたね〝The異世界〟と八乙女先生が感じる道具が。((o(´∀`)o))ワクワク
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
仰るように、確かに箸だけ少し異質な感じがしますね。
私も幼少の頃は、外食する以外でナイフフォークを使うようなことのない家庭で育ちましたけれど、箸で困った記憶がありません。
どちらかと言うと、いちいち使い分けるのが面倒に思うタイプですので(笑)、日本人でよかったと思います。
手紙にGPS情報は……多分書いてないと思います(汗)。
八乙女涼介はそこまで思いつかなかった、ということにしてください(笑)。
これも仰るように、一部だけを見て全体を理解したような気になってしまうのはよくないですよね。
どんな進化発展をしてきたのか、歴史についての情報は今のところ全くと言っていいほどない状態ですし……その「異世界感」を醸し出すものの正体によっては、思いもよらない文明の可能性もあるわけですから。
編集済
第四章 第10話 昼間の回想 その2への応援コメント
食品の実演はしなかった様ですが、美味しく食せるお湯の量や待ち時間があるので、渡しただけで其れ等がわかるか心配ですね。説明はしたんだと思われますが、どれだけ理解して頂けてるか不安です。
特に1分が1時間の60分の1(1時鐘の120分の1)という概念が共有できているかは大きな問題です。
でも、3分砂時計とか一緒に渡せれば解決ですが。電池がいらない砂時計は、防災資材の中に入ってそうではある。
時計も手土産に入れとけば、と思いましたが電池で動くものは何時止まるか分からないし、いろいろトラブルのもとに成りそうなので、持って来なくて正解ですね。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をお読みくださり、コメントを添えていただいて本当に感謝しております。
ありがとうございます。
これも作中では語られていませんが、ご明察のように持参した食料についての説明も行っております。
ただインスタント食品という概念があるかどうか分かりませんし、口頭の説明だけでは恐らく不十分でしょうから、実演もしたことでしょうね。
ちなみに、一分などの時間的なことについては、実はもう少し先の方で出てくるのですが、ストーリーそのものにはあまり関係ないので、ここで触れますと、「分」という単位は一般的には使われていません。
同程度の長さを表すのに「ナディス」というものがありまして、それは爪一枚を磨いて処理するのに要する時間になります。
ですから、作中で「分」を使うのは学校勢だけです。
もしかしたらうっかりチェックミスがあるかも知れませんが、そこはご容赦ください(汗)。
第四章 第09話 昼間の回想 その1への応援コメント
23人分の「プロフィール帳」は流石に危険では?と思いましたが、交流を続ければ何れ判ることですし、〝害意は無い〟〝友好的〟をアピールするには良いアイデアですね。
部屋の様子から先生達を重要な客人として扱っているのが伺えます。
――ミミズのめだま
一般的に思い浮かべる土中に棲息するミミズの目は退化して無いそうですよ。頭部?に感光細胞はあるようで光の方向はわかるそうです。ちなみに水性のミズミミズの一部には目に類似の器官はあるらしい。
チッタカ タッタッタァ
作者からの返信
@mura999さま。
引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます。
この辺の展開については、読者の方によってはセキュリティ的?に危機感を覚える方もいらっしゃるようです。
確かに集団の情報を与えてしまうのは、ある意味弱点を晒すことと同義ですので、理解できる考え方ですよね。
実際、学校勢の中では鏡龍之介や壬生魁人辺りは割とその辺に敏感なのですが、総意として仰るように友好的な関係を築くことを最優先にするという結論に至ったようです。
次話もすでにお読みいただいているようなので触れますが、八乙女涼介が言うように、ある意味賭けでもあったということですね。
仰るように人間の目玉のごときものはないのですが、私の情報源はその感光細胞を目と考えて記述していたのだと思います。
何しろホタテのひもの、あの黒いつぶつぶが全部目だと知った時には、めちゃくちゃ驚きましたので(笑)。
しかも割と高性能だと聞いて、二度びっくりでした。
第四章 第08話 代官屋敷の夜への応援コメント
毛足の長い絨毯の上では靴を脱いで直座りしてしまいます。普段布団なので、高級そうな絨毯だと寝転んでゴロゴロしそうです。手触りいいんだろうな絨毯(笑)
名前の呼び方ですが御門さんは、せんせー呼びのままですね。
(八)君達も俺のこと、未だにせんせー呼びだろ
(御)じゃあ、すけさん?
(八)・・・チェンジで
(御)なら・・・八兵衛
(八)せんせーで良いです
という攻防が有ったとか無かったとか。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
布団もいいですよね。
私も以前、ベッドにダイブしたら内側の板が折れてしまって、修理の間布団で過ごしたことがありますが、クッション的には布団の方が合っているような気がします。
御門芽衣がなぜ黄門様しばりなのか分かりませんが(笑)、割と気安い芽衣のことですから、そんな会話があってもまったく不思議じゃありませんね。
第二章 第22話 第一回情報委員会 その14への応援コメント
拝読致しました。
基本的には草原が続き、3キロ程度の場所には森がある、そんな地形。
動物は少なく、鳥も声は聞こえど姿は見えず。虫に混乱する様子もなし。
見渡す限り人工物がないのに、森の中には黒い石碑(らしきもの)が...
うん、全然わからないですね(^^;)
森の中に埋もれた石碑とあらば、まあメンテナンスされておらず古代のものと考えたくなるところですが。
周囲にはおそらく整備された道などもなかったのですよね。
なのに、人工衛星の痕跡はあり、周囲に石碑以外の人工物は見当たらず。
...この時点での、他の世界各地がどうなっているのだろう、などと想像してしまいます(O.O;)ラヂオガホシイ
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
コメントも毎回、とても楽しみにしております。
状況については、ちぐはぐと言うか何と言うか、ひとつの答えに絞り切れないような混沌さがあるようです。
それでも彼らは、現状を受け入れて生きていくしかないのですが……。
他の地域の様子、当然気になることと思います。
その辺りのことも含めて、これからの展開をお楽しみいただければ嬉しいです。
第二章 第02話 話し合いへの応援コメント
トイレットペーパーもあっという間になくなっちゃう!!!
作者からの返信
こいさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
本当にトイレの問題は切実なんですよね。
食と同じで、絶対に避けては通れないのですから……。
トイレットペーパーには頼らない方法を模索していくしかないでしょう。
第三章 第19話 袋の中身への応援コメント
異世界人類達と接触したりょうすけ達。そしてそこで手に入れたものを持って帰りみんなに尋ねられるりょうすけ達。
果たして話をする反応とは!?
作者からの返信
黒羽冥さま。
毎日拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
ひとまず大量の食料を得て安堵する彼らですが、当然疑問に思う者も出てきます。
このあとどんなやり取りが為されるのか……楽しんでいただければ嬉しく思います。
第四章 第07話 馬車への応援コメント
迷わず、遅れず、集合場所に到着ですね。
歩いたことのない森の中、見たことのない猟師小屋。
うん、私なら遅参どころか迷子の自信あります。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
まあ作中では描写されていませんが、完全に初見の場所では当然迷うでしょう。
学校現場に限ったことではありませんけれど、遠足や修学旅行、その他の学校行事でも基本的には下見や事前調査は欠かしません。
集団行動において時間管理もとても重要なファクターですので、道順も含めて見通しを持てる程度には把握していたと思われます。
第四章 第06話 計画への応援コメント
手土産は、相手の事が良くわからないのと、そもそも手元にある物資が限られるので難しいですね。
そう言えば、瑠奈ちゃんが参加してますね。保護者の付き添い無しで。八乙女先生も言ってましたが意外でした。
作者からの返信
@mura999さま。
毎日拙作をお読みくださり、いつもありがとうございます。
手土産を考えるのは、現実世界の日本でも時に頭の痛いことですよね(汗)。
今回の場合、仰るようなことが理由で特に難しいと思います。
それでも、手ぶらで行くのは考えられないわけで、頑張って考えたようです。
編集済
第四章 第05話 クリスマスプレゼントへの応援コメント
インドでは指関節を指すことで片手で16まで表現するそうな、さすがインドと思った事があります。
ー 返信ありがとうございます ー
2進数表現ですね。
2進数習ったとき指でピコピコやって問題解いてたのは懐かしい思い出です。
作者からの返信
@mura999さm。
いつも拙作をたくさんお読みいただき、本当にありがとうございます。
そうなんですね。
インドの数学者と言えばラマヌジャンでしょうが、インド式の計算方法とか、どうして彼の国は数学的に優れているんでしょうね……。
とは言え、0から31までならば片手で数えられますから、発想次第なのかも知れません。
第四章 第04話 禁足地への応援コメント
「必要なことは既すでに済ませてある」こういう事ですね。ご苦労さまです。
五百年前と三千五百年前に消えた町が何処に飛ばされたのかが気になります。帰還のためのヒントではあるが何処に飛ぶか判らないのでは安易に飛びつけませんね。
確か南米の古代文明では「白い人」の神話がいろいろあるようですから、もしかしたら禁足地で飛ばされた人達は南米にたどり着いてたりして。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作にコメントを送っていただき、ありがとうございます。
ご賢察の通りです。
彼女としては、あらかじめ手を打っていたということですね。
過去に起きた出来事については、まだ詳細に触れることは出来ませんが、いろいろと考察できる部分だと思います。
少なくとも「複数回」起きている事象だということは、分かりますね。
禁足地(当時はそうではありませんでしたが)の消えた人々の行方も、あれこれと妄想を刺激するものかも知れません。
時間的に考えても今生存しているとは思えませんが、もしいたら話を聞いてみたいところです。
第四章 第03話 リューグラム弾爵への応援コメント
「五十年前くらいに突然現れて現地のエレディール人を追い出した。」突然人が現れる現象に前例があり、突然現れた人はエレディール人を害した前例がある。
警戒するのは当然ですね。
コーカソイドの特徴を持ち、基本色素が薄い人種のようだから、国内の高緯度地方に行けば白い肌の人も珍しくないだろう。そんな人達が態々「白き人」と呼ぶからには、肌以外の特徴とか何かがあるのでしょうか。
― いわゆる『白き人』ですらね
― 『白き人』とすら
人の姿してるが人じゃない?マサカ w(・o・;)w
作者からの返信
@mura999さま。
引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます。
「白き人」についていろいろと考察を巡らせていただき、とても嬉しく思います。
彼ら「白き人」の詳細は、現在三百五十話以上物語が進んでいる現在でも、まだ明らかになっていません(汗)。
それは彼らとミザレス家の間での戦争?が、南東にあるメリディオと言う島に興っているセレナヴィエラという遥か遠く離れた場所での出来事だからなのですが、一つだけ申し上げますと、彼ら「白き人」は文字通りの人々、ということですね。
いずれ明らかになるまで、物語にお付き合いいただければ幸いです。
第四章 第02話 父親二人への応援コメント
リィナ達の会話で、八乙女先生達が会いたい自分達の代表として口に出たのが〝町長〟。え、町長?、領主とか代官より先に町長。
自分達の町のトップだし代官より身近ではあるだろうけど、町に代官屋敷もあるわけだし、森の立ち入り許可出してるのも代官、森とその先の禁足地含め領主の土地=代官の管轄じゃん、なら当然ね〜。と思っていたら、エリックさんかお父さんの何方かが軌道修正して、代官様とごめんかーいになりそう。やっぱ、そうだよね。
先生達にとってはハードルが高くなりそうではある。
八乙女先生はアウト、かな。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をお読みいただき、本当にありがとうございます。
まあこの段階では、八乙女涼介たちはザハド側の統治機構については何も知りませんので、絵図で示せたのは人々の上に立つ権力者、という意味です。
言葉でしっかりコミュニケーションが取れない段階では、ある程度の齟齬があっても仕方のないところでしょうね。
ちなみにですが、ザハドの町長と言うのは日本の場合とは少し違っていまして、多少語弊はあるかもしれませんが、自治会長という立場が近いです。
つまり民側の代表者という地位ですね。
領主と代官は、いわば官と言いますが統治する側の立場ですので、町長は言ってみれば古代ローマの護民官のような感じでしょうか。
領主にも認められた公職でもあります。
そしてもうひとつ、これは近いうちに明らかになることですが、禁足地についてはザハドの領主の権限は及んでいないのです。
ご指摘のように「西の森」までが管内ということになります。
第四章 第01話 うわさへの応援コメント
新章、どんなふうに物語が進むのか楽しみです。
とりあえず、先生達の所へ兵が差向けられる事は無い、という事がわかり何よりです。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
エリィナが何を根拠にしているのかはまだ不明ですが、ひとまずは友好的であることは学校勢にとって僥倖ではありますね。
今後の展開を楽しんでいただければ幸いです。
第四章 第11話 昼間の回想 その3への応援コメント
皆で団結して寝食を共にしていたのに、こうやってお泊りすることになり、ちょっと感傷的になっているところが凄くいい。
やはり生死を共にする、同じ釜の飯を食う仲間の大切さというものを、しみじみと味わう時となるでしょう。
食料も調達できるようになりますし、何と言っても新鮮な野菜が手に入るのはありがたいですね。
手土産にアルファ米やカップ麺なども頭に浮かんだのだけれど、学校チームの皆の分がなくなったら困るし・・と考えた自分が恥ずかしい。
手土産は本当に良いものを選びました(手土産にこだわっているワタシです😅)
窓にガラスが入っていたり、素敵な照明などをみると、ある程度の文明も発展していて・・と興味がまた湧いてきました。
作者からの返信
@88chamaさま。
引き続き拙作をお読みいただき、いつも本当にありがとうございます。
八乙女涼介たちは、これまでずっと学校と言う建物の中で生活していました。
それが突然それまでの環境とは全く異なった場所で起居することになって、いろいろと思いを馳せるところがあったのでしょう。
仰るように、感傷的にもなっていたと思われます。
これもまたご指摘の通り、目的をしっかり達成できたと言う意味でも、手土産が功を奏して本当に良かったと思います。
ザハドの様子が少しずつ少しずつ、明らかになっていきます。
これからの展開もお楽しみいただければ幸いです。
第四章 第10話 昼間の回想 その2への応援コメント
手土産にサインペンはどうだろうかと一瞬思いました。
やはり文房具!と言えばよかったぁと悔やんでいます。
悔やむ?なぜ? だって、せいかーい!!といきたかったので😅 アホカ!ネ~ェェ
ま、それはこちらへ置いといて、と。
校長先生はやはり素晴らしいことおっしゃいますね、感心しました。
リーダーとして立派に役を務めていますね、頼もしい!!
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作にコメントをお寄せくださり、本当にありがとうございます。
とても励みになっております。
まあ学校ですから、文房具に関しては新品も使用済みのものもそれなりに潤沢でしたから、まずは妥当なところと言えるでしょうね。
朝霧校長はさすがの見識だと私も思います。
物事の要と言うか、力を入れるべき場所をしっかりと見極められているのでしょう。
第四章 第09話 昼間の回想 その1への応援コメント
「プロフィール帳」これはグットアイデアでしたね。
自分たちのことをよく知ってもらう為にはぴったりのものでした。
そんなこと考えもおよびませんで、何だか恥ずかしい気がします。
手土産ということにこだわりすぎたか、ものしか考えられませんでした。
手土産その一、ということは、あと何点かありそうですね、何だろう。
作者からの返信
@88chamaさま。
いつもいつも拙作をお読みいただき、心の底から感謝申し上げます。
本当にありがとうございまs。
学校側の目的は、まずは友好的な関係を築いて食料を安定的に供給してもらえるようにすることですから、求めるのならまずは与えるべきという考えで、自分たちの情報を提示したのだと思われます。
彼らもきっと、限られた資源?の中で出来ることをあれこれ考えたのでしょうね。
第四章 第08話 代官屋敷の夜への応援コメント
椅子に精緻な刺繍がほどこされてある・・・
どんな刺繍がされてるのだろうか。
スエーデン刺繍のようかな、クロスステッチ? 日本のように刺し子? どんなだろうかな、って想像しています。
きっとおもてなし用の部屋でしょうから、手の込んだ豪華なものなんだろうな。
作者からの返信
@88chamaさま。
引き続き拙作をお読みいただき、いつも本当にありがとうございます。
場所が場所だけに、質の高いものを揃えていることは間違いないと思います。
後の描写で分かることですが、家具については大量生産ものではなく、ひとつひとつ手作りで出来上がっています。
私など座面にまで刺繍は要らないと思うのですが(笑)、そういうところにもこだわっているのでしょうね。
第二章 第16話 第一回情報委員会 その8への応援コメント
拝読致しました。
いわゆるサバイバル風な描写に、どこかオカルティックな雰囲気が混ざり合いますね(^^)
八乙女さん、神経が太いのか、繊細なのか、もひとつ読みきれない(^_^;)
人間でない知的生命体の存在を想定するなら、ソレが武装している可能性もあるけれど、そこは考えているのかなぁ。ゴブリンかも知れないですしね(^O^;)
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
コメントもいつもながら、とても嬉しく思っております。
仰る通り、彼らの持つ普通の常識では少し測りがたい何かも起きているようです。
八乙女涼介の性格は……どうなんでしょうね(笑)。
多分ですが、出会うかも知れない知的生命体が必ずしも有効的とは限らないということは、弁えていると思います。
その場合、どういう態度を取るべきかと言う問題は、全体で共有すべき事柄でしょうね。
第四章 第07話 馬車への応援コメント
校長先生も馬車を見たことないって言ったけど、だいぶ古い人間で田舎育ちの私でも、見たことはないですねえ。
おとぎ話に出てくるような王子さまが乗っている馬車。
西部劇に出てくる幌馬車。荷物をたくさん積んだ荷馬車。どれも見たことはなし。
きっと7人の皆と同じで私まで興味津々。
素敵なご対面シーンとなりましたね。
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
多少のハプニング?あったようですが、それも場の雰囲気を和らげるような対面になったようですね。
八乙女涼介たち一部は既に出会っていましたけれど、御門芽衣たちのように初めての者にとっては相当に興奮する出来事だと思います。
馬車はいろんな場面でロマンを想起させるものですよね。
ただ私は、どうしても馬糞のことが気になってしまいますので(笑)、ザハドの人々はそれらをきちんと処理する体制が整っていると信じています……。
第三章 第84話 刃物への応援コメント
あー、あんまり役に立たなそう……。
ただ追放されるだけなら涼介さんと変わらない……あの時とは違うのですかね。
地獄って表現だし。
作者からの返信
奇蹟あいさま。
いつも拙作をお読みいただき、本当にありがとうございます。
鏡龍之介の表現は気になるところではあります。
仰るように、ただの追放では済まないような感じを受けますね。
第二章 第14話 第一回情報委員会 その6への応援コメント
拝読致しました。
おっと、転移の瞬間を視認している人がいたんですね。
これは意外に重要かも……φ(. . ;)メモメモ
転移直後、未だ皆が現実感がない状況。やることはあり、教師と生徒がいて上下関係があり。
今のところは、精神的な安定性が保てている様子。
さて、これがいつまで保つか、そのまま適合できるのか、不安要素ですね(^^;)
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
そうですね。
諏訪樹以外にも、グラウンドにいた女子高生二人も現象を目視していました。
建物と一緒に転移したことで、学校と言うある意味秩序の象徴と言うべきものの中で暮らすことになったことが、現状の安定をもたらしているのかも知れませんね。
しばらくはまだ、生きていくことに精一杯でしょうから、崩れることはなさそうですが、果たして……。
第二章 第01話 始まりへの応援コメント
学校全部じゃなかった!!!
作者からの返信
こいさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
タイトル回収、というわけでもありませんが、そう言うことですね。
次の展開をお楽しみいただければ幸いです。
第三章 第18話 禁足地の異人への応援コメント
エリィナさんはりょうすけ達の事を分かっていたという事なのか!?
それは一体どういうことなのか!?
続きも楽しみです!
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作お読みくださり、ありがとうございます。
エリィナの謎の発言と言葉、それらが明らかになるのはまだ先の話になりますが、そこまでお付き合いいただければ幸いです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
編集済
第三章 第20話 生じた謎への応援コメント
何ヶ月もエリィナさんは森の中で何かを調べて(監視して?)いた。エリィナさんが森の中で俯いた時、小麦粉と塩と肉の話をした人達がいた。
八乙女先生が気絶した時、遠くから状態を不思議な力で察知して、うらやまけしからん状況になる事が出来た。
最初の遭遇の時、エリィナさんと八乙女先生は声がハッキリ聴こえる距離では無かったと思うので、話の内容は直接聞こえなかったと思われる。
エリィナさん、精神感応系の力がある?
そして精神感応系の力、言語の壁を簡単に越える?
耳に届いて理解したなら日本語がわかるとなりますが、次章ではこの謎が解明されるのを期待しています。
昔の映画でソ連から最新鋭の戦闘機を盗むという映画があり、その戦闘機の制御が思考で行うという物でした。しかしロシア語で考えないと制御ができない仕様で、盗むためロシア語で思考できるほど熟達する訓練をする、というシーンがあったのを思い出して、テレパシー(精神感応)でも言語の制約を受けるかも。と、思ったり思わなかったり。
---- 追記 ---
先生達、最初の頃は現地採取物に対して、同じ見た目だろうがパッチテストして安全性を確認してましたよ。今回、その慎重さは何処に行ったんだろう。とか、チョット思いました。毒、薬、の心配はあまりしなくても良さそうですが、現地の小麦らしきものと岩塩、先生達の体に受け付けない成分が含まれてる可能性を考慮したら、慎重な行動が望ましいですよね。グループ分けして食べる日をズラし様子見ながらとか・・・気にし過ぎだろうか?
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をご愛読くださり、心から感謝申し上げます。
いつものことながら、いろいろと考察していただいて嬉しいです。
次章で明らかになることも、そうでないこともありますが、ご期待にお応えできることを願っております。
とは言っても、とても鋭い分析をされているんですよね……(汗)。
ついここで、あれこれとお答えしたい気分になってしまいます。
エリィナから贈られたものに対して、慎重さを欠いているというご指摘はその通りだと思います。
ただ、彼らの食料事情がそれだけ逼迫していたということの表れでもあります。
作中では描かれていませんが、きっと彼らの中では、使用には慎重を期すべきという声も上がったことでしょうし、多少のテストじみたことは行ったと思われます。
しかし、彼らにとって喉から手が出るほど欲しい食料が目の前にあることの誘惑はとても大きかったのでしょう。
贈られたものだから大丈夫だろうというような正常化バイアスが働いていたことも否めないとも思えます。
平たく言えば結局、飢えて死ぬより食べて死ぬを取った……とするのは極端すぎますかね?
さらに一応ではありますが、保健調査票というものによって、小学生三名のアレルギー情報は黒瀬真白や担任の方で確認しております。
そうしたことを全て考え、検討した上で、最終的に食料として扱うことを決めたとお考えいただければ幸いです。
第三章 第19話 袋の中身への応援コメント
エリックさん、森の中の獣道を1時間以上もかけて150Kgの荷物を届けてくれたのか、感謝しかないですね。それに、かなりの力持ちです。
白い粉は、指につけてペロッが、お約束です。
作者からの返信
@mura999さま。
いつもたくさんお読みいただき、本当にありがとうございます。
カルエリック自身、力持ちであることに違いはないのですが、それほどの重量物をリヤカーもどきで運んでくるのは相当な重労働なわけで、実はそこにもからくりがあります。
いずれ明らかになっていくと思います。
指ペロ……確かにお約束ですよね(笑)。
でも、一度で収めてもらうか、もう一度ぺろする時には違う指でやって欲しいものです(汗)。
第三章 第18話 禁足地の異人への応援コメント
ロヨラスさんの愛称が何でヨナなのか不思議だったんですが、判明して良かったです。
エリィナさんは何処かに報告してるのかな。森の中で八乙女先生達と接近する場面でも俯いて何かしてたようですし。神職系で神と交信できる・・・は無いですね。神と話すには言葉が気安いです。
作者からの返信
@mura999さま。
引き続き拙作をお読みくださり、コメントまでくださってとても嬉しく思っております。
ありがとうございます。
ロヨラスの愛称については、そういうことですね。
少なくともザハドでは、名前をフルで呼ぶのではなく、愛称を使うのが一般的です。
そしてその愛称は、自然発生的なものもなくはないのですが、基本的には主に親兄弟が決めることがほとんどなのですね。
仰っているのは、最後の方のエリィナの呟きに関してですよね。
ご指摘のように宗教的な意味合いはなく、あれは普通にある人物に対してのものです。
それが誰なのか、明らかになるにはまだ物語をずっと先に進めなければならないのですが、そこまで本作にお付き合いいただければ幸いです。
第三章 第17話 カレヌオニーリへの応援コメント
「カレヌオニーリ」最初お菓子のカヌレ?とか思ったんですが、〝黄色いつぶつぶの塊で、ちょっぴり辛からくてしょっぱくて、八乙女先生のお昼〟とあったので、オニーリはお握りか?、カレヌは何だ?カレーか?と思い、過去話をみたらありましたアルファ米カレー味、なる程『カレーのお握り』スッキリしました。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作にコメントをくださり、本当にありがとうございます!
ご明察です。
カヌレを連想された方は、結構いらっしゃるようですね。
確かに字面や音から考えれば納得です。
それより何より、過去のエピソードまで見直して考察してくださることに、心から感動しています。
あれこれ考えて作り込んだ(こう言ってしまうと少し興ざめですけれど……)小ネタや伏線、設定などは、個人的にあまりあからさまに前面に出したくないので、説明的にならないようにさらっと言及するようにしているのですが、気付いてもらえたかどうか分からないのです。
それをコメントで触れてくださる方がいると、あー書いててよかったと思ったりしてしまうのです。
第三章 第16話 ファーストコンタクトへの応援コメント
八乙女先生、警戒心も高く慎重ですね。緊張感が伝わってきます。周囲に椎奈先生が潜んでくれていると心強いですが、班が別でしたね。
〝贈り物〟を置いて直ぐ帰るかと思ったら交流が始まって、山吹先生、準備を頑張った甲斐がありました。
作者からの返信
@mura999さま。
引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます!
確かにこの場面、女性であり、万が一の時にも対応できそうという意味で、椎奈葵は割と適任だったかもしれませんね。
山吹葉澄は何か興奮してますが、八乙女涼介の慎重さがあってちょうどいいバランスになっているような気がします。
準備を頑張ったお蔭で、とりあえずファーストコンタクトは成功したようです。
第三章 第15話 再び接近への応援コメント
ほっぺたをぷうと膨らませた女性、アニメでは良く見る感情表現で可愛らしいと思うのですが、実際の女性で見たことは無いですし、ドラマでもネットでググっても可愛い写真が出てきません。頬を膨らませた可愛い女性を見たいと思うのは浅ましい夢なのでしょうか。
現地の人に黒髪いないんですね。低緯度の人種は、強い日差しから体を守るため肌と同様に髪の毛のメラニン色素が多くなるので黒くなる。そして暑い地域は脳の温度を下げるため天パーになるそうです(チ◯ちゃん情報)
服装も寒い冬が無い地域としては暑そうな服だった気がしたので、別の地域、別の世界から流れて来た人種かも。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
作中では、他の女性の何人かもほっぺたをぷうと膨らませます。
ですが現実世界的には、口を尖らせるという感じの方が近いかもしれませんね……。
浅ましくも儚い夢かもしれませんが、せめて私の作品の中では、みな可愛らしい仕草となっていると思いたいです(笑)。
黒髪と肌の色に関して、さすがのご賢察です。
現在ザハドに住む人たちの容貌は、個人差はあっても基本的にスラブ系というか、コーカソイドのような特徴なので、緯度から考えると少し違和感があります。
このことについては先の展開にも関係しますので、これ以上は申し上げられませんが、彼らのような人種が優勢となっているのにはそれなりの理由があるとだけ申し上げておきます。
第一章 第26話 三家会議 その5への応援コメント
『彼の地』『託宣』などなど、イミシンな発言がどんどん出てきますね!
地球(?)側にも、彼の地との色んな思惑や繋がりや有りそうですが……
鈍い わたしにはまだまだピースの繋がった姿が見えません~(TДT)
気になる!
作者からの返信
弥生ちえさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
さすがに意味深な三家の話し合いとなると、意味深な言葉がポンポンと出てくるようです。
話している内容から、どうやら転移先についても何らかの情報を持っているようにも思えますが……この先の展開にご期待ください。
鈍いなどととんでもないです。
まだまだ全体図を見通すには、出てきたピースの数が少なすぎると思います。
少しずつ明らかになっていく過程を、楽しんでいただければ私としてはとても嬉しいです。
第三章 第83話 人形への応援コメント
お疲れ様です。
漸く追いつきましたー!
一話から最新話まで、ずっと楽しませて頂いています。ありがとうございます。
男子2人がカッコ良すぎて感動で震えています。
作者からの返信
矢乃倬元さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
こんなに短期間で最新話までたどり着いていただき、感動しております!
天方聖斗と神代朝陽がとっても頑張っています。
壬生魁人をコテンパンにしたと思ったら、新たな敵が現れてしまいましたが……彼らの活躍を祈ってやってください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
第四章 第06話 計画への応援コメント
あらたまって訪問する時は、やはり手土産は常識でしょう。
一般的には菓子折り、といきたいとこですがそれは無理というもので。
では何を?と考えたけどなかなか・・・
音楽室が無事でしたから、持って行けるものと言えば・・カスタネットや笛とか?
音楽は国境を超えるといいますから親善大使として、いただいた食料のお礼に、歌を歌ったり楽器演奏をしてみてはどうでしょう。
街中を歩かせてもらうなら、ところどころで人が集まって来たらそこで披露する、なんてね。
でもねぇ、ジャイアン並みの歌唱力では嫌われるかな。テヘヘ😅
いいアイデアは浮かびません、降参です。
作者からの返信
@88chamaさま。
いつもたくさんお読みくださり、本当にありがとうございます!
手土産、大事ですよね。
心証をなるべくよくしようと言うのは、ごく当たり前の気持ちだと思います。
楽器も面白いですね。
持っていったらきっと喜ばれると思います。
学校に残されているものは限られていますから、二十三人は頭をひねって、何がいいのかを話し合っています。
どんな結果になるのか……次の展開をお楽しみいただければ幸いです。
第四章 第05話 クリスマスプレゼントへの応援コメント
指で数を表すのに、日本と反対にフランスやドイツでは、手を握った状態から親指・人差し指・中指と順に立てて、フィリピンやナイジェリアでは、小指から薬指・・・へとなるそうです。
映画かなんかで見た時に、違うんだぁと思って調べてみたことがあります。
異文化を知るって楽しいですね。
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作にコメントをくださり、本当にありがとうございます。
数の数え方、面白いですね!
開いたところから数えるのか、握ったところからなのか。
親指からなのか、小指からなのか。
いろいろパターンがありそうですが、なぜそうなったのか考えるのがとても楽しいです。
現在、十進数が主に使われているのは手指が十本だからだと聞いたことがありますが、フランスの場合は足の指まで使って、二十進法のような数え方をするみたいです。
本当に異文化は興味深いことばかりですね。
第四章 第04話 禁足地への応援コメント
バーンと国ごと民ごとぜーんぶが、一まとめで何処かへ飛んで消えてしまった。
学校周辺のことですから、これは規模としたら小さいですけど同じように、バーンと(表現が幼稚ですねエヘヘ)飛んでこの禁足地にやって来たのでしょうか。
となると、3500年前に消滅したといわれる地は、もしかして世界地図の中のどこかの島だったりして・・・と。
それはどこだろう、って想像しても面白いです。
作者からの返信
@88chamaさま。
引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます!
禁足地になったことには、それなりの理由があったようですね。
ご賢察されたように、過去に起きた事象と学校勢が転移したことに共通点があるようにも思えますが、実際のところはどうなのでしょう。
いろいろ考察してくださり、とても嬉しいです。
第四章 第03話 リューグラム弾爵への応援コメント
先ずは強力なコネのある人と知り合いになれたお蔭で、偉い人に接見する機会が得られました。
これからどんどんあちらの人々と交流が出来ていくのですね。
白い人がやって来て酷い結果しかなかったとなれば、簡単に異なる人種が受け入れられるのは難しいでしょうに、ここまでスムーズにこれたのは、エリィナさんのお蔭なのかな、なんて推理しています。
白人がやって来て先住民が滅ぼされたり何処かへ追いやられたり、というのは嫌という程ありましたものね。
そんなのではないということを、早く分かって欲しい、うまくいって、とついつい応援しちゃった。ガンバレ キョウインチームノミンナ!
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
仰るように学校勢は地元の有力者、と言うか領主である貴族とコネクションを作ることが出来そうですね。
リューグラム弾爵がこれからどのように振舞っていくかについては、物語を追っていただくことになるのですが、リィナたちとの様子を見ると、今のところは話の分かりそうな御仁です。
学校勢との話し合いがうまくいくことを願うばかりです。
白き人について、ここでは少しだけ触れられました。
このあとしばらく出てくることはありませんが、頭の片隅にその存在を置いておいていただければ幸いです。
第三章 第12話 生きるためにへの応援コメント
「こちらは遭難者なんだから、救助も支援も当然だ」と考える人がいないのは先生達の集団だからですかね。
いろんな人達の集団だと、「困っているんだから、無償で手を差し延べるのは当たり前」みたいな人が一人は混じる気がします。
町があるであろう方向もわかったので偵察隊出撃だ(^∇^)ノ♪
作者からの返信
@mura999さま。
いつもたくさんお読みくださり、本当にありがとうございます!
腹の中でどう考えているのかまでは分かりませんが、少なくとも今回情報委員会に出席している面々は、物事には対価が必要という考えを表向きには支持しているようですね。
仰るように、彼らが教師であるということも大きな要因だと思いますし、自分たちの置かれている状況を正確に理解しているとも言えると思います。
で、偵察隊が誰になるのか、という話ですね。
第三章 第11話 第一種接近遭遇への応援コメント
「君たちは私の敵なのか?」とティナ達に詰問してるのに、八乙女達の事は「私はあの者たちと接触するわけにはいかない。後は任せる。とりあえず彼らは敵ではないからな」と言っているあたり、エリィナさんは前々から八乙女達を知っていて誰かの指示で動いてそう。
「とりあえず」という言葉が不安ではあるけれど、一般人に接触を許可したという事は荒事に発展する可能性は無さそうでホッとしますね。
双方から人認定されるほどには容姿も体型も似通っていて良かったですね。見た目の差異が大きいと警戒心が大きくなりますし動物認定されますから。◯の惑星じゃ無くて良かった(◡ ω ◡)
余談ですが、バカを桶頭と言ったところに引っ掛かってしまいました。成程なと思う反面、バカという概念や言葉ができた時代に、頭を思考する器官と捉えられる知識があったのだろうかと。古代エジプトでは木乃伊を作る時、内臓は生まれ変わっても必要な重要な器官として丁寧に保存されましたが、脳は良く分からない詰め物として掻き出され棄てられていたな、とか。しかし一方で、古代でも脳手術を行ったらしい形跡があり、重要な器官として認識されていたな、とか。バカ=桶頭だけでいろいろ想像を巡らせてしまいました。
作者からの返信
@mura999さま。
引き続き拙作をお読みいただき、本当にありがとうございます。
コメントにもいつも励まされております。
エリィナの台詞からはいろいろなことが読み取れることと思います。
物語の進行上、申し上げることが出来ないことは多いのですが、現段階ではおおむね仰る通りとだけ……。
学校勢とサブリナたちが、同じような人類?であることにもきちんと理由があります。
それはもちろん、この世界の秘密に関わってくることですので、以降徐々に明らかになっていく過程をお楽しみいただければいいなと思います。
文化が違うと死生観も様々で、その辺をほじくり出すと興味深いことだらけで私も時間を忘れてしまいます。
古代エジプトのカノプス壺もそうですし、ショパンの心臓の話なんかも思い出しました。
これも詳細はまだ申し上げられませんが、ザハドを含むこの世界は文明を持ってから長い年月を経ています。
空っぽの容器に「桶」を持ってくる辺りで察せられることもあると思います。
こうした軽く読み流されても仕方のないような小さな事柄にも目を留めて、あれこれ考察してくださる@mura999さまのような読者様は、私としては本当に嬉しい存在です。
ありがとうございます。
第三章 第10話 接近への応援コメント
学校が転移した場所は、お貴族様が管理する森のさらに奥にある禁足地のようですね。
だから現地の人は近づかないし、リィナ達との接触も数ヶ月かかったのか。
もしかして、エリィナさんが森に入らなければ、八乙女先生達が森を抜けるまで現地の人との接触は無かった可能性が。転移から接触まで1年くらいかかったら、どうなっていたんだろう。それでも八乙女先生達は何とかしてそうな頼もしさがあります。
禁足地に勝手に住み着いた異人(異生物?)認定されたら、面倒どころか生命の危険さえありそうですが大丈夫かな。日本ならお小言で済ませられる事案も、お貴族様が支配する地では不安しかない。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
位置関係については、仰る通りになっています。
ザハドで「西の森」と呼ぶ場所はとても広大なのですが、サブリナが侵入したところは他と比べて薄くなっていて、森で働く人たちが小道を作ったり、小屋を整備したりしていてある程度人の手が入っているところです。
仮にエリィナがいなければ、両者の接触にはもっと時間がかかっていたと思います。
学校勢は積極的に探していましたから、いつかは森を抜けたでしょうけれど、かなり深刻な食糧事情に陥っていたことでしょうね。
そして、ザハドの人たちにとっては、今現在認識されているかどうかは分かりませんが、学校勢は正しく「禁足地の異人」です。
今後どうなっていくのか、次の展開をお楽しみいただければ幸いです。
第一章 第01話 帰りの会への応援コメント
初めまして、松本恵呼です。
この度は拙作をフォローしていただきありがとうございます。
本当に嬉しいのですけど、何より私自身が「停滞」している様な状態でして…。
でも、お陰で元気をいただきました。頑張って書いて行きます。
転移にも色々あるのですね。それも職員室が転移とは…。
もう、ワクワクしてきます。今後の展開が楽しみです。
これからもよろしくお願い致します。
作者からの返信
松本恵呼さま、初めまして。
拙作に目を留めていただき、ありがとうございます!
先の長い物語ですので、ご無理のないペースでお付き合いいただければ幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
御作「眠り姫は眠らない」には、スコップしている最中にタイトルに惹かれて拝読を始めました。
何やらご事情があるようで、何も存じ上げない私が軽々に言葉をおかけするべきではないのかも知れませんが、少しでもお元気を取り戻していただければ、と思います。
他にも作品を投稿されているようですので、そちらにもお邪魔させていただきますね!
第六章 第26話 星祭り 第三日目 ―1―への応援コメント
校長先生、決心した!
これが、フラグにならなければ、よいのですが。
ミステリーとかだったら、絶対、次の日に死体になってるパターンや(^^;;
このタイミングで、ノックとは。。。
第二章 第12話 第一回情報委員会 その4への応援コメント
拝読致しました。
いきなり不思議な状況下に放り出された中、すこしずつ秩序を組み上げていく感じが臨場感があっていいですね!
それを構成する人々の内面、これをきちんと掘り下げて行こうとしているのが凄いと思いました(^^)
急に、何か脳内受診したかのように動き出す少女たち。
実際的な作業の中、ややオカルティックな雰囲気がこの先の展開を期待させてくれます。
この段階ではまだそこまで悲観的になっていないようですが、水を含めた食糧問題が顕在化するのはそう遠くなさそうな。
だって、一帯は草原みたい(つまり食用植物が少なさそう)ですし、捕食可能な動物もいまのところ居なさそうですし...Σ(゚д゚lll)
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
秩序を組み上げていく、という表現が至言だと思いました。
人が増える程に必要なのが、秩序ですからね……。
正に今、二十三人は試行錯誤しながらみんなで生きていく術を模索している最中です。
久我瑠奈や早見澪羽のおかしな様子については……今後の展開をお楽しみいただければ幸いです。
そして仰るように、水と食料の問題は彼らにとって喫緊の課題です。
当面は備蓄物資で賄うとしても、いずれ尽きる時が来ますし、そのことは彼らも十分承知しているようです。
その辺りをどのように解決していくのか、今後もお付き合いいただければとても嬉しいです。
第一章 第06話 草原への応援コメント
一体ここはどこ!?
作者からの返信
こいさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
まさにその一言ですよね。
実際に同じ目に遭ったとしたら、私もまったく同じセリフを口にしそうです(笑)。
第二章 第05話 成就への応援コメント
やったね~♫親の関係など乗り越えて、幸せになってほしいなあ♫
作者からの返信
どまんだかっぷさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
出会った瞬間から、お互いに何かを感じ合っていた二人が、ようやく次のステップに到達しましたね。
あまり女性慣れしていない朝霧暁にしては(笑)、結構頑張ったようです。
私としても、二人には幸せを掴んで欲しいと思っています。
第三章 第17話 カレヌオニーリへの応援コメント
リィナたちが語るりょうすけたちの話。
特に問題はないとは思うのですが怪しくも思う人もやはり出てきますよね。
果たして!?
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
カルエリックが最後の方でこぼした言葉の真意は……次話をお楽しみいただければ幸いです。
彼は大人ですから、未知のものに対しては子どものように無防備でいられないのかも知れませんね。
第三章 第09話 西の森=東の森への応援コメント
第一種接近遭遇が間近なんですが、そろそろ四ヶ月になるんですね、長かった備蓄食料なんか底をついていてもおかしくないですよね。現地人との早急な交流と取引が必要なんだけど、上手くいって欲しいですね。
矢を拾っているので、矢の長さ太さ重さから大凡の上肢の長さ体格は推察できるはず。リィナ達はどんな姿なのか、ドキドキです。獣人とかエルフだったら瓜生隊のメンバーはどんな反応を示すのか。
ただ一つ、エリィナさんが推定貴族なのは危惧するところではあります。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作本当にありがとうございます!
二十三人分の四ヶ月に消費する食料の量はかなり多いですね。
食料物資班は転移当初から全ての備蓄食料を管理して、かなり計画的に使用していますが、相当目減りしていることは否めません。
僥倖だったのは、諏訪樹がトラックに積んでいた配達用の食料の存在です。
これがなければ、もっと事情がひっ迫していたと思われます。
そんなわけで、外部との接触が必要不可欠になっている状況ですが、その時はそう遠くはないように思えます。
相手方の容貌がどんな感じなのか……これは今後の展開をお楽しみくださいとしか申し上げようがありませんが(笑)、それほど元の世界?の人類と変わりはない可能性が高いと考えられます。
エリィナの素性や目的は、まだ全然分かりませんね……。
いずれにしても、これからの物語がお楽しみいただけるよう、祈るばかりです。
編集済
第三章 第08話 追跡への応援コメント
>七時鐘(午後七時)
午後六時(十八時)だと思いましたが違いますか?
推定お貴族様(ドーラ)を一般人立入禁止の森の中で尾行、厄介事の匂いがプンプンですね。〝気になるじゃない?〟でやっていい事ではないはず。無事戻ってこられると良いな。
------------ 返信有り難う御座います ------------
>七時鐘(午後七時)
と本文中に記載がありましたが、
「七時鐘(午後〝六〟時)」
が正しいのでは。
と指摘したかったのです。
誤解を招く文章で申し訳ありませんでした。m(__)m
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をお読みくださり、コメントまでいただいて本当にありがたく思っております。
書き方が曖昧で混乱させてしまい、申し訳ありません。
午前六時:一時鐘
午前八時:二時鐘
午前十時:三時鐘
午後零時:四時鐘
午後二時:五時鐘
午後四時:六時鐘
午後六時:七時鐘
:
となっております。
仰る通り、かなり無鉄砲なサブリナです(汗)。
近いうちに描写がありますが、彼女は自他認める好奇心旺盛な少女ですので、ばれないように後をつけるくらいのことは、抵抗がないわけではなくても、場合によっては今回のように乗り越えてしまう程度のハードルだったりするようです。
もちろん、親や友達に心配をかけてしまうことは自覚しているのですが……。
第三章 第07話 ある母親の決意への応援コメント
こ、こ、言葉が難しい。母の気持ちは伝わりました(´;︵;`)
やっぱり植生が変っと・・・
作者からの返信
@mura999さま。
拙作をたくさん読んでいただき、とても嬉しく思います。
本当にありがとうございます!
如月朱莉の母としての思いの強さが伝わったようで、よかったです(笑)。
彼女は漢字検定一級もちですので、四字熟語が好きなんです(汗)。
植生の異常性については、二十三人の中にも詳しいメンバーがいるようですので、ある程度は周知されているようですね。
第三章 第06話 水への応援コメント
>サイフォンの原理
学校敷地と溜池水面との高低差が蛇口の高さ以上あるとすると、東側(森の方向)の敷地の境界は結構な段差になってるのかな。
車のガス抜きにも使えますね、この原理。
灰を水につけ置いた時の上汁はアルカリ性で、洗剤として使えるのを聞いた事があります。やっぱり長期にサバイバルする時は、こういった知識が必要になりますね。ちなみに古代のローマだかギリシャは、尿につけて足踏みして洗濯したとか。
作者からの返信
@mura999さま。
毎日拙作をお読みくださり、本当に嬉しく思います。
ありがとうございます。
仰るようにサイフォンの原理を適用するには供給元に高さが必要ですので、作中では描写されていませんが、水車のような水をくみ上げる仕組みを作り上げています。
蛇口の位置が低くなる位置までさかのぼって、水道用の水路も引いていますから、それなりに大工事ではあります。
ちなみに、まだ理由は申し上げられないのですが、学校のある場所は西の方角にわずかに傾斜がついています。
そこに転移してきた学校を含めた空間は水平が取れている状況ですので、周囲とは段差が生じていたりもします。
尿を使った洗濯については、私も昔、学習漫画のようなもので読んだ気がしますね……。
確か、ポンコツとか言っていたような気がします。
あれ……あれは叩きつける選択方法だったかな……すみません、記憶があいまいで(汗)。
第三章 第04話 食料調達への応援コメント
なんか植生が・・・ハワイ辺りの緯度ってこんななんですかね。そういえばヒツジっぽい動物がいる気候だったか。
しかし、3Kmの水路とか土木工事は器材が無いと大変ですね。備蓄資材や建物毎の転移が幸いした。身一つで転移だったら3日も生きてられるか、もし自分だったら無理ですね。
トラックに四駆、二輪のオフ車が有ったのも良かったですが、多くのトラックは軽油が主流だし、少し前のクロカン四駆も軽油が多かった気がします。まぁ、どっちもガソリン車が無いわけではないし、トラックが軽トラならガソリンですが。
輸入車だと乗用車でも軽油の割合が多いそうですね、BMとかVWのヨーロッパ系は燃費と環境配慮の関係でそうらしいと聞きます。
二輪のオフ車セ何とかなら獣道も入って行けます。私も昔、長野の山中の獣道をH◯NDAのX◯で走った事がありますが、スピード出さなければ結構行けます。(山のオーナーさんには許可を頂いて走りました。)ハンドルの幅しかない木々の間を抜けて、登ったり降りたりするので目茶苦茶大変でしたね。一台で行くと戻れない可能性大です(笑)。
作者からの返信
@mura999さま。
引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます!
緯度から考えれば、仰るようにおかしな植生のようですね。
ただ、植生には他にも海抜とか地形とかいろいろ影響する要素がありますので、有り得ないとまでは言い切れないらしいです。
仰るように建物や周辺の土地と一緒に転移したことは、二十三人にとってとても大きなアドバンテージですね。
と言っても、三キロメートルの水路を作るのは、他の方のコメントでもご指摘いただいていますように、かなりの難事ではあります。
現代日本におけるものではなく、細くて浅い、最低限の用途を満たすだけのものだと考えていただければ幸いです。
一緒に転移してきた車両については、燃料の問題がありますから、かなり限定的な使い方に終始することと思います。
昔は軽油はとても安かったそうですが、今はガソリンとほとんど変わりませんよね。
どちらがいいのか私にはよく分かりませんが、いずれにしても彼らが入手できる環境にないことはとても残念ではあります。
獣道をオフロードバイクで走った経験は、さすがに私はありません(汗)。
ちょっと怖いですが、面白そうですね。
絶対に事故って、目も当てられない状況になりそうですが……。
第三章 第24話 八乙女涼介は決意するへの応援コメント
とんでもなく重い価値観の違いですね。誰が敵なのか、いつ仕掛けてくるのか分からない状況だと精神が不安です。
作者からの返信
焔コブラさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
そうですね……。
「住む世界が違う」というのは、本作では言葉そのまんまの状況なのですが、そこに込められている意味は、時にとても重くのしかかってきます。
八乙女涼介の決意が、実際に手段として行使するような場面が来ないことを祈るばかりですが……どうなのでしょうね。
第三章 第83話 人形への応援コメント
こんばんは。
あー……、ここでセラピアーラさんが……。
泣ける……(´;ω;`)ブワッ
作者からの返信
加須 千花さま。
いつも最新作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
レアリウスに連れていかれたセラピアーラは、どういうわけかこんなところに登場することになってしまいました……。
未だ意識を取り戻さない(描写はまだないですが)兄がこの状況を知ったら、何を思うのでしょうね。
第一章 第06話 草原への応援コメント
第一章終了ということで、主要人物が出揃った感じですかね。話を展開しながら一人ずつキャラを登場させる流れが巧みでスラスラ読めました。
これからどうなるか楽しみです!
作者からの返信
長多 良さま。
拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
仰るようにここまではプロローグのようなものでしょうか。
登場人物がとにかく多いので、そこをお褒めいただけるのは恐縮しつつもとても嬉しいです。
今後の展開にもお付き合いいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
第三章 第83話 人形への応援コメント
ギームも使ってくるのだろうか。
どう考えてもヤバそう。
あんなにがんばったのに、負けるところは見たくないな……。
瓜生先生助けて!
作者からの返信
奇蹟あいさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
当然、ギームを使うでしょうね……。
むしろ彼らにとっては、そちらの方がメインウェポンと言えるでしょうから。
せっかく黒瀬真白を救出できたところですから、仰るようにがんばって欲しいところではあります。
瓜生蓮司が助けになれるかどうか……引き続き次の展開をお楽しみください!
第三章 第03話 修行……?への応援コメント
椎奈先生、お強いですね。いきなり鳩尾突かれると、痛いのもそうですが息止まります。呼吸困難で悶絶です。椎奈先生容赦無いです。
しかし転移して一月経ちましたが、サブリナさんや町の人とは接触できない様で、思った以上に離れているのかな。だいぶ備蓄食料が少なくなっているのでは無いかと危惧してしまいます。
一般的な学校の備蓄の想定は500人✕3日程度らしい、23人だと2月くらいか?
小動物やヒツジやシカのような生物を発見しているようなので罠でも仕掛けて捕まえてるか。
↓のコメントで鳥島のお話しが上がってましたが、鳥島はアホウドリが生息していて肉と卵の確保は割と容易だったようです。
かのジョン万次郎も、漁で遭難→鳥島漂着→アホウドリ捕まえて命を繋ぐ→アメリカの捕鯨船が救助→アメリカに暫く住む→日本に帰国、と壮絶なサバイバルの後、言葉もわからない異国の地で大変苦労されたが帰国できました。諦めては駄目ですね。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
そうなんです。
あの感覚は正に悶絶と言うしかありませんよね(汗)。
私も二度は体験したいとは思えません……。
備蓄食料は、ご指摘のようにどんどん減っていますね。
節約するとは言っても、そもそも大人数ということもありますし、生命活動に支障をきたすほどに減らすわけにもいきません。
狩りという手段もなくはないのですが、専門家でも地元民でもない彼らは狩場も分かりませんし、毎日の需要を満たせるほどの量を安定的に得るのはかなり難しいでしょう。
お話にあったアホウドリのように、森の生き物たちが人に対して無警戒であるとも考えにくいでしょうから。
でも、これもご指摘のように諦めるわけにはいきませんよね。
そのためにも、何とか現地の食料のサプライチェーンのどこかにアクセスしたいところではあります。
第六章 第17話 憂いへの応援コメント
なんだか、いろんな問題が山積みに…
そもそもなぜ転移したのか。
どんな理由なのか。そしていじめのこと。
なかなか、痛いところついてきますね。彼は。
しかし、吐き出させてしまったから言ったのだろうけど…。
言っていいことの境目、も…ある気がします。
大丈夫かな、もう、仲は戻れないかな。
心配です。
作者からの返信
文月 想さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
小さなほころびから、とうとう本音をぶつけ合う展開になりましたね。
さらには、まだ明らかになっていない謎にまで言及がありました。
誰にも悪意のないところでのすれ違いですから、いずれ和解できるのかも知れませんが、それがいつのことになるのか……これからの展開を楽しんでいただければ幸いです。
第三章 第66話 遺書への応援コメント
やばーーーーい。
動き始めています。どうか、どうかみんなが無事に帰れます様に。
幸せな時間を取り戻せます様に。
うわーーーん( >д<)、;'.・
作者からの返信
桔梗 浬さま。
引き続き拙作をお読みいただき、いつも本当にありがとうございます。
遺書の内容がとうとう明らかになってしまいました。
とは言え、肝心の内容についてボイスレコーダーを入手する必要があるようですが……。
仰る通り、学校側でも物語が動き始めました。
幸せな時間……本当に早く取り戻してほしいところですよね。
第三章 第64話 角型封筒への応援コメント
先生……。
危険が及ばないようにこっそり読んでください!
真実の扉が開くのですねびドキドキ。
作者からの返信
桔梗 浬さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
そうです。
遺書があること、それを読んだことを他の人に知られるわけにはいかないのです。
特にあの人たちには。
第二章 第08話 役割分担への応援コメント
拝読致しました。
こういうシビアな未来予想が想定される時には、改めて皆に自分の意志でリーダーを選ばせる、というのは重要でしょうね!(^^)
継続ではなく、自分の意志も入った選任なので。
しかし上野原さん、調査班でよかったのか……(・_・;)
フィールドワーク向きではあまりなさそうな気がしましたが、大丈夫かな?
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
作中でのやり取りもありましたが、二十三人がどういう形で動いていくのかと言う、基本的な方針が「集団で組織として動く」ということでした。
そうなると、どうしてもリーダーは必要ですよね。
しかもお飾りでは意味がありません。
ですから、仰るように皆が納得のいく人選がなされたというわけです。
上野原玲の場合、調査したいという気持ちもあるのでしょうが、この班に決めた大半の理由が人間関係でしょうね(笑)。
第一章 第05話 不通への応援コメント
外を見るの怖い!!!
作者からの返信
こいさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
怖いです!(笑)
でも見ないと始まらないので、仕方なく見ることになるでしょう。
第三章 第16話 ファーストコンタクトへの応援コメント
山吹先生!!
頑張って!!
いい感じに進んできたお互いの会話。
段々意味も理解しつつ絵も交えなんとかなるのでしょうか?
続きも楽しみです(*´艸`)
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
山吹葉澄は、勇気を出して第一声を発しました。
今はまだ絵図を使ったたどたどしいコミュニケーション方法ですが、いずれは言葉で伝え合うようになれるんじゃないかと思います。
今後の展開を楽しんでいただければ幸甚です。
編集済
第三章 第01話 サブリナ・サリエールへの応援コメント
転移先の現地の人視点で始まるなんて新鮮です。しかも英語?じゃないヨーロッパ系言語?ですか(下のコメントをカンニング(^^;))なるほどなるほど。
文明の度合いは分からないけど、気軽に観光ができそうな程には豊かで安定していて、支配者層と被支配者層の身分がある国と。御者さんか〜
>四時鐘(十二時の鐘かね)
日の出が新しい1日の始まりなのかな、日の入りが七時鐘になれば不定時法?、まだ分かりませんが。
言葉はもちろん、常識もかなり違いそうですね。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
さらに過分なご評価までいただいて……心の底から感謝申し上げます。
今のところ、@mura999さまが分析されているような社会と捉えていただいていいと思います。
時間の扱いについてですが、こちらは定時法ですね。
作中ではまだ述べられていませんが、ある方法で計時しています。
午前六時が「一時」で、ご推察の通り夕方の午後六時が「七時」です。
大鐘《ユニカ・バルマ》と、小鐘《ユニカ・アルマ》を使って、時を伝えています。
本作では、現地の人たちがきちんと現地の言葉を話しているということが、とても重要な事実になっています。
ここからの展開も楽しんでいただければ嬉しく思います。
編集済
第二章 第22話 第一回情報委員会 その14への応援コメント
ここにきて今更ながらに読み返したり、今迄の話しのコメントを戻ってザックリ読んで作中に出て来ない設定がわかったりして、頭の中を整理しながら楽しんでいます。
やっぱり、PC使ったりスマホ充電するために必要な太陽電池とかが備蓄物資の中にあったね、とか。
駐車場が転移範囲に含まれていて、車やバイクも一緒に転移したんだ、とか。
ここまで誰も地図アプリやGPSアプリで位置確認をしてみようとしなかったんだな、とか。
人物を間違ってた、とか。(笑)
で、とうとう海のど真ん中にいることが判明してしまいましたね。転移時の地球でないことが確定。少なくとも噴火で島ができて草原と森ができるくらいには未来、数十年、下手したら百年単位で未来に飛ばされたとか絶望です。過去に戻るのは未来へ行くより難しいですからね。
仮に平行世界、多次元宇宙の地球で時間軸が同じなら、多少なりとも希望あり・・・・・・あるのか?GPS電波が拾える=通信規格が同じなら元の地球と関係ありそうだし。何ならGPS電波は次元の壁を越える?w(°o°)w
未来であったとしても通信規格が変わるほど未来ではなく、GPSの維持(定期的な衛星の打上)ができるだけの文明はあるはず。核戦争で文明崩壊して・・・ないと良いな(╯︵╰,)
瓜生さんの言葉で、やっと現実を直視して『元の世界へ帰る』という目標が決まり、いろいろ動き出しそうな予感♪~(´ε` )
八乙女先生の気絶原因も気になりますね。うらやまけしからん状況を作った原因でもあるわけですし(~‾▿‾)~、どんなけしからん展開に進んでいくのか((o(´∀`)o))ワクワク
長くなってスミマセン。邪魔なら削除して下さいm(_ _)m
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
コメントもとても嬉しく思っております。
邪魔とか削除など、とんでもないことです!
いろいろと考察していただいて、物書き冥利に尽きるというものです。
心の底から感謝申し上げます。
とは言え、出そろった事実が相反するもので、余計に答えを絞りにくくなってしまっているという状況です。
でも、居場所がどこなのかと言うことは、確かに元の世界に戻るのに必要な情報の一つではありますが、現状としてはとにかく受け入れて前に進むしかないんですよね。
そう言う意味で、瓜生蓮司の発言は結果として場を仕切り直して、改めて為すべきことに皆が目を向けるきっかけになったと言えるでしょう。
八乙女涼介を昏倒させた人工物と思しきものについては……既に投稿済みのエピソードの中で答えが出ております。
どの話、と申し上げることは出来ませんが、楽しみにしていただければ嬉しいです。
本作のサブタイトルには、恋愛というワードも含まれていますので、当然そう言った話もいろいろと出てきます。
うらやまけしからん状況につながるかどうかは、こちらも今後の展開をどうぞ楽しんでいただければと思います。
第六章 第05話 苦悩への応援コメント
メイのバカ!もう知らない!展開ですね。
作者からの返信
アクリル板Wさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
そうですね(笑)。
きっと早見澪羽も、あの姉妹のようにそんな風に御門芽衣に言うことが出来れば、もしかしたらあまり悩まずに済んだのかも知れません。
第四章 第02話 父親二人への応援コメント
あの「絵図」であちらの地の偉い人に合わせて欲しいという、希望が何とかとどいたようですね。
絵で分かってもらえるなんてステキです。
これからどんな交渉が始まるのでしょう、楽しみです。
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作に楽しいコメントをくださって、本当に感謝しております。
ありがとうございます。
八乙女涼介たちの努力はどうやら実を結び、今後の彼らの食料事情に明るい希望が見えてきたようですね。
実際に交渉が始まってみないとどうなるかは分からないのですが、少なくとも領主にまで渡りをつけられたのは大きな成果だと私も思います。
第三章 第20話 生じた謎への応援コメント
なにはともあれ、皆が一時でも食糧事情を考えずに、お腹いっぱい食べられたことが嬉しいです。
これから物資も乏しくなって、皆がひもじい思いをするんじゃないかと、心配しておりました。
あまりの出来過ぎに、監視されてるんじゃないかと、憶測がされるようになりましたが、状況から考えれば監視と言うよりも、どうも見守りの方が当たっているように思えます。
エリイナは何を知っている?企んでいる?もしかしてこの地の謎を調べにやって来た人間? 謎がいっぱい。だから面白いんですよねぇ。
作者からの返信
@88chamaさま。
毎日読んでいただき、本当に嬉しく思います。
ありがとうございます。
これまで節制に節制を重ねてきて、その中でも互いに思い遣って食料を融通しあうような状況でしたから、仰るようにお腹いっぱい食べられたことはきっと思った以上に二十三人の心を癒したことと私も思います。
特に、子どもがひもじい思いをしているのを見るのは、なかなかに耐えがたいことですからね……。
そう考えると、例え監視されていたとしても、作中で八乙女涼介が言っているように、現状ではあまり気にしなくてもいいのかも知れません。
ただ……読んでいる方にとってみれば、一体どういうことなのかはっきりさせてほしいというところがきっと本音だと思います(笑)。
第三章 第19話 袋の中身への応援コメント
小麦粉・岩塩・生肉。欲しいものがお見通し、ってところでちょっとありがたいけど、どうなんでしょう。
親切?が良すぎて何だかいいのかなぁ、って変に気になります。
何倍にも返さなければならない何かが待ってる?
いやいや、ひと様のご厚意は素直に受けなければ・・と迷っています。
作者からの返信
@88chamaさま。
引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます!
@88chamaさまのように気になるのが、ごく普通の反応だと思います。
ただほど高いものはないとも言いますし、相手の意図が分からないうちは不安を拭いきれないでしょうね。
とは言え、今のところ何かの対価を要求するような動きも見られませんし、二十三人にとっては助かったことに違いはなさそうです。
第三章 第18話 禁足地の異人への応援コメント
何処の国のどんな人種かも分からない、見たこともない人の持ち物は不思議でたまらないでしょうね。
重たいものを運ぶ鉄の箱だって、彼らにとっては異様なものとしかいいようのないもの。
教えてやりたいね、こっちの世界にはこんな文明の利器があるんだよって。
でもあちらだって、こんなに凄いものがあるんだよ、って威張れるものがきっとある筈。それがどんなものか、早く知りたい。
エリィナが瞑目して「これで、よろしいのでしょう・・?」
誰に対しての言葉なの。何を意味しているの。何か知ってるんでしょう。
教えてほしい、早く知りたいな。 ウズウズシチャウナァ
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
異文化交流って、とても面白いですよね。
単純に遅れている方が進んでいる方に憧れるようなケースばかりじゃなくて、違いだったり思ってもないような発想だったり、互いに興味深いと思えることがたくさんあると私も思います。
ザハドの人たちの様子については、これからだんだんと明らかになっていくと思いますので、その辺りも楽しんでいただければ嬉しいです。
エリィナのつぶやきの相手……誰なんでしょうね。
彼女自身の素性もそうですが、言葉遣いからして目上とか、格上の人に対してのもののようにも思えます。
第六章 第20話 星祭り 第一日目 ―2―への応援コメント
久我さん、困った人ですねぇ。
しかも、バレバレだし。
子持ちの主婦としては、こんな旦那には天誅を下したいですね!
なんだかなぁ。
作者からの返信
のりのりのさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
ホントですよね。
彼は転移に際して家族が一緒と言う、不幸中の幸いのケースだったわけですが、そのことが逆に家族への執着から自由になってしまっていたのかも知れませんね。
いずれにしても、他の家族持ちの人たちから見れば腹の立つことでしょう。
彼に天誅は下されるのでしょうか……?
第三章 第82話 風への応援コメント
こんにちは。
「俺は子どもでも容赦しない」教師がそれ言っちゃダメな気がするんだけどなー?
朝陽くん、やったー! 黒瀬さんを救い出すために駆け付けて、かっこよかったです。
しかし最後、六人?の大人に見つかり。
どうなる事やら……。
作者からの返信
加須 千花さま。
いつも拙作の最新話をお読みくださり、ありがとうございます!
仰る通りですね。
どうも今岡小の教師陣は、エレディールに転移してきてからより教師としての自覚を強めていく者たちと、教師と言う軛から解き放たれていく者たちがいるようですね。
子ども相手でもやる時はやると言うのは、壬生魁人の価値観では是なのでしょう。
悲しいことに。
神代朝陽の活躍でいったん窮地を脱したようですが、さて……。
第二章 第17話 第一回情報委員会 その9への応援コメント
あぁ、周辺の状況確認したり、現在地を確認したい時、地図アプリ立ち上げますよね、分かります。GPS使えないと自分の位置不明だし、ネットに繋がらないと周辺の情報は何も分かりませんが。
でも周り見て自分が何処にいるか分からなくなった時、一番に立ち上げて確認します。〝スマホ持ってて良かった〟〝文明の利器最高〟と思う瞬間です。
GPSが検知できたってことは、現代地球か、はたまた裏次元の地球か?帰還の可能性が高そうに感じます。
作者からの返信
@mura999さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
スマホなどは、文明の利器の最たるものと言えそうですね。
さすがに万能とまではいきませんが、アプリケーション次第で出来ることはかなり多岐にわたるのですから。
もし二十三人の誰かが衛星携帯電話を持っていたら、また何か違う発見があったのかもしれません。
>GPSが検知できたってことは、現代地球か、はたまた裏次元の地球か?
ドキッ(汗)。
なかなかに鋭い考察をされていらっしゃいます。
彼らがどこにいるのかと言うことは、この物語の根幹に関わる謎の一つです。
いずれ少しずつ明らかになっていくと思いますが、引き続きお付き合いいただければ幸いです
第二章 第16話 第一回情報委員会 その8への応援コメント
『知的生命体』ですか、たしかに文明・文化を造り発展させる事の出来る知能ある生命が人の形に類似した生命体とは限らないですね。でも足2本、手2本の脊椎動物に似たデザインにはなりそうです。
作者からの返信
@mura999さま。
引き続き拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
仰る通りですね。
転移した先が都合よく生きていける環境とは限らないわけですが、実際に無事生存出来ていることを考えれば、そこに発生する動植物も似たようなものになるのが筋と言えます。
とは言っても、実際に会ってみないと分かりませんので、どちらでもいいような覚悟を以って、彼らは探索を続けています。
第二章 第06話 男たちの朝への応援コメント
拝読致しました。
国際宇宙ステーションがある、ということは、地球である可能性が高くなりましたね。ついでにいうと、過去転移の可能性も下がりました。
でも、寝ずの番はいらんのか(^_^;)
ゾンビの前に肉食獣を心配してくれー……いや、慣れていそうな瓜生先生あたりがやってくれている気もするかぁ。
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
仰る通り、現状では地球である可能性が高いと言えるでしょうね。
座標の問題が残ってはいますが、そこに納得のいく理屈を彼らが見出せるといいのですが……。
恐らく彼らは、まあ今いる場所がどういうところなのか、まだ認識できていないのだと思われます。
一応、学校と言う建物の中にいるということも、いつもの日常から抜け出せない理由なのかも知れません。
きっと夜盗や肉食獣の襲撃の危険があることなど、ほとんどの者が想像もしていないのでしょう。
確かに瓜生蓮司はサバイバル知識を豊富に持っていますが……戦闘力はまだ未知数ですから(笑)。
第一章 第04話 地震?への応援コメント
どこにきちゃったのかな!?
作者からの返信
こいさま。
拙作に目を留めていただき、ありがとうございます!
地震のようなそうでないものが起きた後、何が起こったのか。
どこに来てしまったのか……。
これからの展開をお楽しみいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
第三章 第15話 再び接近への応援コメント
さすが山吹先生と言うべきですね!
そんな彼女らをみて接触を試みるのはリィナ達。
女性同士ならなんとかなりそう。
でもこれはやはり女性の素晴らしさを俺は感じましたね!
男が出たら警戒が違うレベルになり交渉も中々発展するのも難しいかなと。
勉強になりました!
ありがとうございます(๑´ω`ノノ゙✧
そして素敵な作品をありがとう!
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をお読みくださり、毎日本当にありがとうございます!
仰る通りですね。
自分に任せろと言った山吹葉澄もいい判断ですし、それを見て対応したシーラとリィナも頭がいいと言うか、状況判断に優れていると言えそうです。
まあ八乙女涼介ならそこまで強面ではありませんけれど、カルエリックは実の娘から指摘されてますからね(笑)。
双方とも無難な出会いにしたいという気持ちがあってこそでしょう。
こちらこそいつもコメントを毎日いただいて、本当に嬉しいです。
これからもどうぞお付き合いいただければ幸いです!
編集済
第二章 第05話 眠れぬ夜への応援コメント
地球とほぼ同じ星空が見え、ISSっぽい何かが夜空を動いているのが見えると、自分達は地球にいる、異世界なんて分けの判らない場所じゃないって思うし、帰れる希望を持てますね・・・
実際、何処なんでしょう。大陸の場所や形が変わるほどの未来だとISSはとっくに落ちているだろうから(ISSは時々持ち上げないと直ぐに墜落してしまう)、現代の太平洋の何処かの島の上なのか・・・謎です。どんな世界に迷い込んだのか、この先の展開が楽しみです。
それとは別に、夜間の野生動物等の侵入、襲撃の警戒をする必要があるかも、と感じつつも無警戒そうに寝てしまえる主人公って結構図太いですよね。
作者からの返信
@mura999さま。
初めまして。
拙作に目を留めていただき、本当にありがとうございます!
仰るように、夜空だけで考えれば完全に地球としか考えられない状況ですよね。
それほど広い場所でないのなら、地図にも載っていない名もなき小さな島という可能性も無きにしも非ずではありますが……。
いずれにしても、この世界の謎は物語の重要な要素のひとつではあります。
この先の展開をお楽しみいただければ幸いです。
確かに図太いと言えますね(笑)。
楽天的と言うのもあるのでしょうが、きっと置かれている現状についてまだ受け止めきれていないのかも知れませんし、学校と言う建物にいるということもある程度の安心材料になっているのかも知れません。
第一章 第01話 帰りの会への応援コメント
こんにちは。
職員室転移とは面白いですね!
また描写もリアリティに溢れ、その情景がイメージとして強く頭に描かれました。
この日常からどの様な展開になるのかと、引き込まれます。
これから楽しみに拝読させていただきます。
稚作に遊びに来てくださり、また応援まで頂きありがとうございます!
お時間のある時にでもご愛読いただければ幸いです。
作者からの返信
澤いつきさま。
拙作に目を留めていただき、ありがとうございます!
お褒めいただき、恐縮です(汗)。
先の長い、そして登場人物がめちゃくちゃ多い物語ですが、これからもご無理のないペースでお付き合いいただければ幸いです。
私の方でも御作「流転する太陽 〜帝都炎上編〜」で楽しませていただいております。
うっかり続編の方から拝読を始めてしまいましたが、最新話に追いついたところで「逃亡者編」の方にもお邪魔させていただこうと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第二章 第04話 星空への応援コメント
拝読致しました。
東経140度、北緯21度...Google Map で見れば、マリアナ諸島のやや北西、といったところでしょうか。
この辺は...過去に某大陸があり、沈んだ場所という説があるような場所ですね。
しかし今はない。
時間を移動したと仮定しする場合、移動時間によっては星座の配置にも影響してきますし、難しいですね(^^;)
ですが星座配置が違和感ないほど近似しているのであれば、ほぼ地球と思えそうです。
では次は...地球産食材がゲット可能と考えて、何より水と、そして食料の確保が急務、でしょうか(^^)
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
某大陸と仮定すれば、時間的に異なる場所という推理が確かに出来ると思います。
仰るように見える星座が同じなら、どう考えても地球以外にはあり得ないんですよね……。
この辺りについては、次話をお読みいただくとまた違った考えをお持ちになるかも知れません。
そしてこれまた仰るように、生きていくために必要なものについて、彼らは考えていかなければならなくなります。
この後の展開もお楽しみいただければ幸いです。
第三章 第82話 風への応援コメント
かっこいいいぃぃぃぃぃぃぃ!
とうとう一矢報いてやった!!!
ギームはどの範囲まで届いたのでしょうね。
学校付近だけ?
もしかしてもっと遠くにも?
6人って執行部よりも多い⁉
作者からの返信
奇蹟あいさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
今までは我慢していたと言うか、やり込められることが多かった黒瀬真白たちですので、仰るように一矢報いた形ですね。
真白もただでは済まなかったようですけれど、最悪の事態は回避できたようで何よりです。
>ギームはどの範囲まで届いたのでしょうね
なかなか鋭いです(汗)。
とは言え、遠距離通信に「黒針」が使われていることから考えますと、個人の魔法による精神感応はそれほど遠くには届かないと思われます。
ご指摘の通り執行部は五人ですし、壬生魁人は天幕の中でノビてますので、人数的には明らかに違いますね。
誰が児童用昇降口から出てきたのか……次の展開を楽しんでいただければ幸いです。
第三章 第17話 カレヌオニーリへの応援コメント
おいしいものは世界中の人と仲良くなれる魔法かも知れません。
初対面で心をわしづかみにできる食べ物があって、本当に良かったですね。
音楽にもそういうところがありますから、これからも又、山吹先生の活躍場面が見らるるかも知れない、と期待しております。
でも、折角のところ真面目な顔してエリックさんが言った言葉が気にかかります。
水をささないでぇ~お願いしま~す。
作者からの返信
@88chamaさま。
いつもたくさん拙作をお読みくださり、心から感謝申し上げます。
>おいしいものは世界中の人と仲良くなれる魔法
正に至言ですね。
ザハドの人たちにとっても、カレー味はとても魅力的なものだったようです。
音楽と同様、言葉もいりませんし、同じものを食べるというのは「同じ釜の飯を食う」のように、仲を深めるためのとびきり有効な手段だと思います。
カルエリックは一応大人ですから、リィナやシーラとは違った見方をすることもあるのかも知れません。
彼の心配は次話で明らかになりますので、引き続きお楽しみください。
第三章 第16話 ファーストコンタクトへの応援コメント
ついに「ごたいめ~ん!」となりました。やっとですね。おめでとう!!
ヤーが「はい」の意味は、私達はドイツ語?と思っちゃうけど、日常でもヤーが普通に「はい」の意味に受けとられるので、これは共通するものがあるなと思いました。
あと、ダァダ、もマァマも何となく共通っぽいなと思いました。
マァマに至ってはママに近く、世界の何処でも(ちょっと言い過ぎかな)ママは赤ちゃんからの言葉ですから、この作品でもマァマに設定されてるのでいいなぁ、と思いました。
それから対面出来たら知りたかった、あの麻袋の中身は何? 次に行きましょう。
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
どうやら最初の接触は、とても和やかになったようでひと安心といったところでしょうか。
当然のことながら、次に立ちはだかるのは言葉の壁になるわけですが、こればかりは実践を重ねながら身につけていくしかありませんよね。
赤ちゃんの話す言葉は「ま」とか「ぱ」とかの破裂音になりやすいとどこかで聞きました。
そうすると、恐らく最初に覚える言葉であろう「まま」なんかが、仰るように世界のどこでも割と共通しているように見えるのも自然なことなのかも知れません。
「ヤー」と言えば、仰るようにまずドイツ語を連想しますよね。
もしくは英語の「Yeah」辺りでしょうか。
ザハドで使われている「ヤァ」がそれと関係しているかどうかは分かりませんが、言葉ひとつでもいろいろ考察していただいて、とても嬉しいです。
麻袋の中身は……先の展開をお楽しみにしてください!
第三章 第82話 風への応援コメント
いゃ〜。スカッとしました。黒瀬先生のピンチに誰が駆けつけるのだろうか?と思ってましたけど、まさかの聖斗と朝陽。朝陽の強い事にビックリ。八極拳と螳螂拳を使うとは2度ビックリです。八極拳は昔読んでた漫画「拳児」の拳法ですね。知らない人も多いんじゃないかと……。
さて、一難去って又一難にならなきゃいいんですが……。
これが、黒瀬先生を助ける為に来た別の人なら、心強いですが……。
メッチャ気になります。!(^o^)!
作者からの返信
甲斐央一さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
八極拳と言えば「拳児」ですよね!
八極拳にもいろいろあるようで、「猛虎硬爬山」ひとつとっても、流派によって違っていてとても興味深いです。
朝陽は、家の関係で幼少の頃からいわば英才教育を受けて育っていますので、特定の拳法と言うよりは、各派の技をミックスした独自の武術体系としていろいろな技を習得しています。
とは言え、まだ修行中の身ですから、父親の神代清二に言わせれば「まだまだ」なようです。
児童用昇降口から出てきた六人……次の展開を楽しみにしていただければとても嬉しいです。
第三章 第15話 再び接近への応援コメント
そろそろですね、そろそろですよ、ワクワク・ドキドキですよ本当に!
五つの麻の袋には一体何が入っている?もしかして食糧?
エリィナさんはどうもこちらの先生たちの種族?のことを知ってる?
面白さがどんどん増えてきました。
早く知りたい!何を?全部。欲張り!と一人で突っ込みながらの拝読です。
作者からの返信
@88chamaさま。
引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます!
エピソードタイトルのように、二者が再び接近し始めました。
前回と違って、今回はお互いに会う気満々の状態ですから、きっと対面が果たせるのではないでしょうか。
(もう既に先をお読みになっていらっしゃいますが(笑))
エリィナは今のところ、謎多き存在ですね。
彼女については作中で少しずつ明らかになっていくと思いますので、お楽しみいただければと思います。
まだまだ謎ばかりの本作ですが、これからもご愛読いただけると嬉しいです。
編集済
第三章 第14話 出会いを求めてへの応援コメント
読みながら皆の仲間になったつもりで、勝手に色々とアイデアを考えて楽しんでいます。
もし未知の人に遭遇した場合、どうやって意思疎通したらいいだろうかと考えました。言葉が通じないのだからジェスチャーはどうか?
昔(う~んと昔)NHKで「ジェスチャー」番組がありました。女の人は頭の周りを両手の指でパラパラ動かせてパーマネントを表し、男の人は首から胸元にかけてシュッとなでネクタイを表現したりしました。
そんな感じでどうか・・と。でもこれでは現在の人にだって通じないでしょう。
そこで、思いついたんです。東京五輪の時、世界中の国の人に通じるピトグラム。
アレです!アレ。 アレなら分かってもらえるんじゃないかと思いました。
山吹先生達も閃いたのが「絵図」。コピー用紙、何色かの油性ペンを持参するという!!
あ~思いが一緒だぁ、と嬉しくなりました。
作者からの返信
@88chamaさま。
毎日拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
いやあ、本当に嬉しい読み方をしてくださって、感動しています!
実際、ジェスチャーだと上下左右とか、単純なことは伝えられそうですけれど、概念とかになると簡単なものですら難しくなりますね。
厄介なのは、同じジェスチャーでも文化によって意味が異なる場合ですよね。
パーマのジェスチャーとか、かなり難しそうです(汗)。
ネクタイは何となく分かりそうな気もしますけれど……。
同じ「絵図」という発想に至った@88chamaさまは、さすがだと思います。
ピクトグラムなんか正に、言語も文化も違う人たち向けのものですよね。
前にも書きましたが、もし@88chamaさまがいれば、本当に頼もしい仲間になっていただけそうです。
職員室転移 第二部 登場人物中間紹介4への応援コメント
楽しく読ませていただいています。
犬養莉緖さんの項目で
離婚を強要されたのは消失事件の前だったと思いますがどうでしょうか。
勘違いでしたら申し訳ございません。
作者からの返信
矢乃倬元さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
たくさん読んでいただいて、とても嬉しく思っております。
ご指摘、ありがとうございました!
仰る通りです。
中間紹介を書いていた時に何を勘違いしていたのか分かりませんが、あの記述だと時系列が完全におかしくなっていました(汗)。
これから早速修正したいと思います。
本当に助かりました。
ありがとうございます。
第三章 第14話 出会いを求めてへの応援コメント
こんな状況の中仲間を思い合う!
素晴らしいですね!
八乙女先生がそんなことを考えていると見つけたのは!?
続きが楽しみです(*´艸`)
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
まさに仰る通りですね。
困っている時、危機に陥っている時こそ人間の本性が出ると言いますが、そう言う意味で彼らはひとつになっていると言えると思います。
次の展開も、どうぞお楽しみください!
編集済
第一章 第01話 帰りの会への応援コメント
はじめまして。
西之園上実ともうします。
着眼点とでもいえばいいのでしょうか。
この角度は面白いと思いました!
引き続き、拝読させていただきます。
最後に、私の作品に応援、フォロー大変感謝したします。
長編になっておりますが、執筆活動の合間にでもごゆっくり読んでいただければ幸いです。
これから、よろしくお願いします。
作者からの返信
西之園上実さま。
拙作を目に留めていただき、ありがとうございます!
お褒めいただき恐縮です。
先の長い物語ですので、ご無理のないペースでお付き合いいただければとても嬉しく思います。
私の方でも御作「急がば回れ、そして王道の意味を知る。」で楽しませていただいております。
ちょうど「出会い。」まで拝読しましたが、タイトルがどんな風に回収されていくのか今からとても楽しみです。
こちらこそ今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
第三章 第81話 兇猛2への応援コメント
こんにちは。
ぎゃー、大変だ……!
誰か助けて!!
作者からの返信
加須 千花さま。
いつも拙作の最新話をお読みくださり、本当にありがとうございます。
もはや絶体絶命です。
学校からは隔離された、敵陣と言ってもいい場所に連れ込まれてしまった黒瀬真白。
今後の展開を楽しんでいただければ嬉しいです。
第二章 第03話 疑惑への応援コメント
怖かったですよね💦
でも、連れて行かれなくて良かった。でみ、これから不安が続きますね💦
取材にきてた女性が助けてくれたと……ふむふむ♫
これで繋がりがなく浮いていた天方家も繋がってきましたね。これって偶然?それとも必然?
作者からの返信
どまんだかっぷさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
間一髪でしたね。
とは言え、謎の女性(笑)が偶然居合わせたことで回避は出来ましたが、原因の根本をどうにかしないことには、天方家に安息の日々は訪れないのかも知れません。
謎の女性(汗)と天方家の出会いは……運命です!
ベーヴェルス母子も含めて、彼らは出会うべくして出会ったのだと、私は思っています。
第二章 第02話 話し合いへの応援コメント
拝読致しました。
おお...トイレについて人を変えて説明させる配慮が凄いと思いました(;゚Д゚)
女神様ナビゲーションなしで転移させた直後、軌道に乗せるまではストーリー的に考えるのがホント大変ですよね...。
生きるのに精一杯で、まだ思考が「何故こんなことに」に向かっていませんが、どんな世界になるのか楽しみです(^_^ )
作者からの返信
たけざぶろうさま。
引き続き拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
コメントもとても嬉しく思っております。
やっぱり餅は餅屋と言うか、校内分掌に則って会議が進行するのは学校らしいのかも知れませんね。
ストーリー作りの大変さは、仰る通りですね。
私の場合、何にでも意味を持たせてしまいたくなってしまうので、裏設定ばかりが増えていくといった感じです(汗)。
二十三人の今後と、転移した世界について、これからの展開をお楽しみいただければ幸いです。
第三章 第12話 生きるためにへの応援コメント
食料や生活物資などを分けてもらうにも、こちら側が提供できるものは何もない。
これには本当に困りますよね。お金が通用しないのでは何も手に入れられないんですから、どうすればいいんでしょう。
私なりに考えてみたんですが良いアイデアが浮かびません。
ストリートミュージシャンのように、山吹先生にピアノ弾いてもらって、お礼に食べ物もらうのなんかどうだろう、ってバカなこと考えちゃいました(エヘヘ・スミマセン)
作者からの返信
88chamaさま。
毎日たくさん読んでいただき、本当にありがとうございます。
88chamaさまのコメントに返信するのがとても楽しいです。
いえいえ、全然バカなことじゃありません!
もちろん、ピアノをザハドの広場まで運ぶのは相当難しいとは思いますが、どんな考えが何かの切っ掛けになることは十分に考えられます。
仰るようなことも、仮にザハドに行くようなことがあれば、例えば鍵盤ハーモニカなんかで可能なわけですし、案外人気を博すかも知れません。
二十三人がどんなアイディアを出すのか……今後の展開を楽しんでいただければありがたく存じます。
第三章 第11話 第一種接近遭遇への応援コメント
「私はあの者たちと接触するわけにはいかない。とりあえず彼らは敵ではないからな」この言葉が気になります。
接触出来ないわけがある? 彼らが敵ではないと言い切れるのは何故?
もしかしてエリィナさんも、日本と同じような何処かの文化人かなにかで、この地の秘められた謎を研究しに来ている人?
な訳ないか、単純だなワタシ、と思いながら楽しんでいます。(イイノカナ?)
作者からの返信
@88chamaさま。
引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます。
エリィナの言葉からは、どう考えても二十三人のことについて何らかの事実を知っているとしか思えませんよね。
彼女の素性や言葉の真意はいずれ明らかになっていくと思いますが、前にも申し上げたようにいろいろと考察してくださるのは本当に嬉しいです。
引き続き拙作をご愛読いただければ幸いです。
第三章 第10話 接近への応援コメント
タヌキのような動物を狩ったということですが、弓矢❓の練習の成果がありましたね。
その動物なんですが塩漬けにしたそうですが、誰が処理したんでしょうか。
狩りをして肉をゲット出来たとして、その後内臓を出したり皮を剥いだりしなくちゃいけないけど、そんな時いったい誰がやるんだろうって、ずっと考えていました。
え~、そこぉ?と言われそうですが。おかしいでしょうが気になるんです。ハイ
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
いえいえ、まったくおかしいということなどありません。
寧ろ問い掛けていただけると、作中では描写できなかった部分にも言及出来て、私としてもとても嬉しいのです。
今回狩った動物について、一連の処理は主に瓜生蓮司が行いました。
川の場所は分かっていますので、彼は現地でモツを抜き、帰校するまで流れを使って冷やしていたのです。
皮をはいで枝肉にするところまで行い、その後は食料物資班のメンバーと共同で塩漬け処理を施した、ということになります。
第三章 第09話 西の森=東の森への応援コメント
あ、そろそろ出会いの場面に!?と胸がちょっとドキドキしてきました。
リィナとシーラ、この二人が好奇心発揮してくれたから、出会いがうまれそう。
でも矢は持ってないでしょうね、ただの追跡なんだものね。
これが男の人だったら、ひょっこり出会った見知らぬ人に、すぐ矢を向けるかも知れませんから、彼女らで良かった。
と言っても、まだ遭遇するとは書いてありませんでした😅焦っています😅
**夏井涼さまへ
毎日たくさんの💛マークが並んでいるのを見て、とても恐縮しておりました。
「ローバの充日」最新話まで読んでくださって、本当にありがとうございました。
その上★までもいただいて、嬉しくてたまりません。
お婆さんの思い出語りにお付き合い頂き感謝しております。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
作者からの返信
@88chamaさま。
毎日おいでいただき、本当にありがとうございます。
エピソードタイトル通り、今回は双方からの森での出来事を強調していますので、そろそろ?と思われますよね。
特にリィナの好奇心は自他共に認めるところですので、もはや出会いは必然と言ってしまってもいいのかも知れません。
それに、仰るように女子が二人というのは、きっとプラスに働く要素だと私も思います。
また、御作「ローバの充日」では楽しませていただいております。
★については私の素直な気持ちをお贈りしたまでです。
他の作品にもお邪魔させていただこうと思っておりますので、こちらこそどうぞこれからもよろしくお願いいたします。
第三章 第13話 リィナとエリィナへの応援コメント
リィナになにかの頼みをしてくるエリィナ。
果たしてなにを頼まれるのか!?
やはり八乙女先生達に接触する為のなんなのか!?
これは楽しみです!!
ドキドキが、止まらない( ˶'ᵕ'˶)
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
怪しい女、エリィナ(笑)。
まあそんな人を黙って追跡したリィナがアレなんですが……。
そもそもエリィナは何をしていたのか全然はっきりしていないので、いろいろと想像が出来ますね。
引き続き物語を楽しんでいただければ、とても嬉しく思います。
第一章 第06話 草原への応援コメント
拝読致しました。
漸く第一章、ほぼここまでは人物紹介とプロローグですね(^^)
丁寧なキャラクターの構築とリアルさを意図されたであろう描写は良かったと思います。
さて、大草原の中に放り出された大人達、あと若干の子供達。
ここからどのような世界が待っているのか、楽しみです。
遅読ではありますが、読み進めさせていただきます(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾
作者からの返信
たけざぶろうさま。
拙作に目を留めていただき、ありがとうございます!
仰るように、転移してからが本番ですね。
お褒めいただき恐縮しておりますが、本作はとても登場人物が多い物語です。
視点の切り替わりもそこそこありますので、読者の皆様に混乱のないよう留意しながら執筆しておりますが、ご負担のかからないことを祈るばかりです。
私も御作「光の雫」を楽しませていただいております。
拙作と違い、ただ一人で見知らぬ世界に放り出されてしまった由宇の物語。
毎日拝読させていただこうと思います。
こちらこそどうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。
第三章 第81話 兇猛2への応援コメント
絶望的……。
むしろ遺書を所持していればまだ助かったかもしれない。
最後まで探して見つからなかった時、どんな行動に出るのか……恐ろしくて想像もしたくない。
作者からの返信
奇蹟あいさま。
いつも最新話をお読みくださり、本当にありがとうございます!
まさに、絶望的な状況ですね。
仰るように、目的のブツがすぐに出てくれば、それ以上の無体は避けられたかもしれませんが、時すでに遅し。
プランCの内容がまだ明らかになってはいませんが、ろくでもないものに違いないでしょうね。
第一章 第01話 帰りの会への応援コメント
のどかな学校って雰囲気ですね…職員会議、終わらせて無事帰りたいところですね!