応援コメント

第三章 第04話 食料調達」への応援コメント

  • 空手、植物、乗り物と、作者様の知識の豊富さがすごい…。もともとご存知なのか、きちんと調べてられるのか。どちらにしても尊敬します。

    作者からの返信

    長多 良さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    お褒めに与り、嬉しくも恐縮しております……。
    実体験が元になっていることもあれば、まるで未知の領域で調べて得た知識もあります。
    付け焼き刃な部分もあって当然粗が目立つとは思いますが、読者の方たちが変な違和感に引っ掛かることなく、読んでいただけるようにしたいと考えています。

  • 食用にできる植物に関してお詳しいですね。素晴らしいです。車輌も転移していたのですね。サバイバル環境で車輌があるとガソリンが限られている分、緊迫感がありますね

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男さま。
    いつも拙作をお読みくださり、毎日本当にありがとうございます。
    コメントもとても嬉しいです。

    教師に限った話ではないかもしれませんが、彼らの中には一定数、植物にとても詳しい人たちがいます。
    作中のどこかで触れていたかも知れませんが、夏季研修などでフィールドワークを行い、知識を広めたりもしているんですね。

    そして、そうなんです。
    駐車場にあった車両はほとんど一緒に転移してきています。
    ただ、仰るようにガソリンが有限ですので、かなり使いどころを考えないとならないと思われます。

  • 食べられそうな見た目でも毒のこともありますからね…ましてや異世界ですもの!

    慎重になるに越したことはありません!

    作者からの返信

    燈乃つんさま。
    いつも拙作をお読みくださり、毎日本当にありがとうございます!

    その通りですね。
    まあパッチテストの結果、食べられそうなものが手に入ったことは幸運だったと思います。
    備蓄物資は、いつかは尽きてしまいますからね……。

  • コケモモジュース(仮)楽しみです!
    (´,,•﹃•,,`)ジュル…

    作者からの返信

    志戸呂 玲萌音さま。
    拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    コケモモジュース、結構酸っぱかったです(笑)。
    でもすごく爽やかな飲み口でした。
    砂糖は割と貴重品になると思うのですが、ある程度加えた方が絶対に美味しいと思います。

    静岡の朝霧高原で食べられるコケモモソフトクリームは、とても美味でした!

  • 順調に進んでる!
    みんながんばってるね♪

    作者からの返信

    こいさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    持てる知識と経験を総動員して、食料調達に励んでいますね。
    実際問題、手に入れられなければ直接生活に関わってくるわけですから、必死に頑張っているんだと思います。

  • なんか植生が・・・ハワイ辺りの緯度ってこんななんですかね。そういえばヒツジっぽい動物がいる気候だったか。

    しかし、3Kmの水路とか土木工事は器材が無いと大変ですね。備蓄資材や建物毎の転移が幸いした。身一つで転移だったら3日も生きてられるか、もし自分だったら無理ですね。

    トラックに四駆、二輪のオフ車が有ったのも良かったですが、多くのトラックは軽油が主流だし、少し前のクロカン四駆も軽油が多かった気がします。まぁ、どっちもガソリン車が無いわけではないし、トラックが軽トラならガソリンですが。
    輸入車だと乗用車でも軽油の割合が多いそうですね、BMとかVWのヨーロッパ系は燃費と環境配慮の関係でそうらしいと聞きます。

    二輪のオフ車セ何とかなら獣道も入って行けます。私も昔、長野の山中の獣道をH◯NDAのX◯で走った事がありますが、スピード出さなければ結構行けます。(山のオーナーさんには許可を頂いて走りました。)ハンドルの幅しかない木々の間を抜けて、登ったり降りたりするので目茶苦茶大変でしたね。一台で行くと戻れない可能性大です(笑)。

    作者からの返信

    @mura999さま。
    引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます!

    緯度から考えれば、仰るようにおかしな植生のようですね。
    ただ、植生には他にも海抜とか地形とかいろいろ影響する要素がありますので、有り得ないとまでは言い切れないらしいです。

    仰るように建物や周辺の土地と一緒に転移したことは、二十三人にとってとても大きなアドバンテージですね。
    と言っても、三キロメートルの水路を作るのは、他の方のコメントでもご指摘いただいていますように、かなりの難事ではあります。
    現代日本におけるものではなく、細くて浅い、最低限の用途を満たすだけのものだと考えていただければ幸いです。

    一緒に転移してきた車両については、燃料の問題がありますから、かなり限定的な使い方に終始することと思います。
    昔は軽油はとても安かったそうですが、今はガソリンとほとんど変わりませんよね。
    どちらがいいのか私にはよく分かりませんが、いずれにしても彼らが入手できる環境にないことはとても残念ではあります。

    獣道をオフロードバイクで走った経験は、さすがに私はありません(汗)。
    ちょっと怖いですが、面白そうですね。
    絶対に事故って、目も当てられない状況になりそうですが……。

  • おお!!
    水もそろそろ開通しそう!!
    そしてさすが先生たちですね!
    食べれそうな植物をまずは調査。
    そしてなんと車とバイクまで一緒に転移していたとは!!
    これはありがたいですね!
    暫く燃料が尽きるまではなんとかなりそう!!
    続きも楽しみです(* ॑꒳ ॑*)

    作者からの返信

    黒羽冥さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    作中の花園沙織のように、理科の教師でなくとも植物にとても詳しい人が時々います。
    現実世界だと、道端の植物の名前が分かって興味深いくらいですが、こうして異世界?だととても頼もしい存在になりますね。

    駐車場の部分まで一緒に転移してきたことも、二十三人とっては僥倖でした。
    いろいろと活用方法が思い浮かぶと言うものです。

  • 意外と食べられそうなものがいっぱいありますね!
    コケモモジュース(仮)、私も飲んでみたいです。

    そして植物だったり気候だったりが、本当に我らが地球と似ているみたいですね。一体ここはどこなのか・・・。

    第一章の頃は「異世界にやってきたのかな〜」と思っていましたが、読み進めるにつれてどんどん自信がなくなってきました。

    作者からの返信

    world is snow@低浮上の極みさま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

    コケモモのジュース、私は静岡県の伊東で飲んだことがあります。
    酸味がとても気持ちいい一杯でしたよ。

    植生や気候を見る限り、地球と言っても過言じゃなさそうですね。
    お蔭で当座の食べ物は何とかなりそうではあります。

    結局転移した先が地球なのかそうではないのか、いずれ答えが出るまでお付き合いいただければ幸いです。
    どうぞよろしくお願いいたします。

  • パッチテストで食料が食べられるか見極めていくんですね🎵
    勉強になりました。転移にした時のために(^^♪

    作者からの返信

    どまんだかっぷさま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!

    やっぱり、その辺にある草すべてが安全とは限りませんからね。
    採集をするにしても、せめてパッチテストくらいはしておかないと骨折り損のくたびれ儲けってことになりかねませんし……。

    ぜひ、転移した時にはお役立てください(笑)。

  • こういう、「異世界サバイバル」での「食料調達」は、作者様のリアルな実体験もしくは丁寧な取材がモノを言いますから、こういう試行錯誤の経過を読むことができるのはとても楽しいです。

    作者からの返信

    狐月 耀藍さま。
    引き続きお読みくださり、感謝申し上げます。

    サバイバルと食はやっぱり切り離せないところだと思いますので、描写は必須なところですが、世界観や物語の進行具合に合致するよう、気を付けながら執筆したところではあります。

    今のところ、彼らの知識はこの世界でもある程度通用しているようです。

  • トラックとか持ち込めたのはでかいですね。

    作者からの返信

    音々🎵さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
    コメントもとても嬉しく思います。

    ちょうど転移範囲の中に駐車場も収まっていました。
    職員室だけだったら、もっと大変だったと思います。

  • ○ローかな。小学校の時の担任(女性)がオフロードバイクで颯爽と通勤されていたものです。
    教頭先生、車種にタフさ、格好いいですね。

    作者からの返信

    沖ノキリさま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!

    さすがのご明察通り、セローです。
    一校のひとりくらいは、バイク通勤されている先生、いましたよね(笑)。
    橘教頭は未婚なので、自分の趣味に費やす時間がそれなりにあるのかも知れません。
    確かにちょっと、受ける印象とギャップがある感じの人ですね。

  • 物資と調査のせめぎ合い、ハラハラします。私だったら心配でずっとおろおろしてます。皆さんのタフな精神力と助け合い、それにしっかりとした運営能力の高さに学ばされますね( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅さま。
    お返事が遅くなり、申し訳ありません。
    いつもお読みいただき、ありがとうございます。

    まあ彼らの場合は、一人じゃないと言うのと、植物に関しては頼りになる人がいるということもあるんでしょうね。
    起居する場所も学校なだけに、半ば仕事という意識もあるのかも知れません。

  • 四駆があれば岩なども除去できそうですね。
    ガソリンは、どこかに石油(くそうず)が湧き出ていれば先生なら精製できそうですが、

    作者からの返信

    七星剣 蓮さま。
    拙作にコメントをくださり、ありがとうございます。

    恐らく、いわゆる「燃える水」はあるのかも知れませんが、さすがに技術的にも知識的にも、精製するには手に余りそうですね。
    幸運にも一緒に転移してきた自動車たちも、役立てるのはごく一部にとどまりそうです。

  • 車両があるのは運搬移動に有効ですが、燃料と交通路がやはり問題ですね……

    作者からの返信

    うがの輝成さま。
    いつもコメントをありがとうございます。

    まあこの状況だと、限定的な利用になってしまうのは仕方ありませんね。
    とにかく燃料が有限なのが厳しいところです。


  • 編集済

    大人で、教師だから、知識集めればサバイバルに強いですね。

    とはいえ限界はあるので、早く文明と接触しなければ。……でも、戦国自衛隊みたく、戦いにならないと良いですが。

    作者からの返信

    かつたけいさま。
    いつもコメントを本当にありがとうございます。

    本エピソードでは、彼らのもつ専門知識が活きています。
    と言っても、花園沙織の知識は教員としてではなく、彼女の趣味で得たようなものではりますけれど。

    そして……まさに仰るように今のままではいずれ詰むことは間違いありません。
    まあ、八乙女たちは戦いに関しては技術も装備もまるでないので、戦国自衛隊のようにはならないでしょう(笑)。

  • 植物の知識がすごいですね。
    地球の植物に似てるという描写で、同じかは分かりませんが。
    似たものがあるというのは、そういう進化を辿ったということで、異世界だったとしても地球に似た環境なのかもですね。
    または、地球と繋がりがあるのか。
    いろいろ謎や分からないことが多くて、この先が楽しみです。
    ゆっくり読ませて頂きますね

    作者からの返信

    ふむふむさま。

    お読みいただけて、とても嬉しいです。
    コメントも本当にありがとうございます。

    作中の花園沙織のような人は本当にいまして、道端に生えてる似たような草の名前を次から次へと尋ねても、片っ端から答えてくれちゃうんですよ。
    私も一時期それに触発されて、ポケット植物図鑑のようなものを片手に頑張ってみたのですが、見分けるのにあたって種が違うのか、同じ種の個体差なのか全然分からなくて、諦めました……。

    転移先が一体どこなのか、明らかになるのはまだ先の話ですけれど、ご無理のないペースでお付き合いいただければ幸いです。

    どうぞよろしくお願いいたします。

  • 足(車)があるのはありがたいですよね!!

    作者からの返信

    仁科佐和子さま。

    お読み下さり、ありがとうございます。
    コメントもとても嬉しいです。

    車があるのは、結構なアドバンテージだと思います。
    まあ場所が場所ですから、使い道が限定されてしまいますが……。

  • 食用調達、大切ですね。
    油断をしてはいけないけれども、残念ながらここは食の安全が高度に保証されている日本じゃあない。多少の度胸も大切ですね。

    森に、ヒルがいない事を願う。
    私、ヒルだけは駄目! きっと、見たら「ギャー!」ってなっちゃう。

    さて、この1ヶ月、雨は降らなかったのですかね!?

    作者からの返信

    デリカテッセン38さま。

    各話にコメントを本当にありがとうございます。

    実際のところ、作中のように試行錯誤していくしかないのでしょう。
    備蓄物資はいつか尽きてしまいますからね。

    恐らくですが、森の中に入ればヒルとかいると思いますよ(笑)。

    デリカテッセン38さまのコメントには、なかなか鋭いご指摘が多くて嬉しいですね。

    私も同様の疑問を感じていて、それが物語を構築する原動力になっている部分も多々ありますので。

    雨について作中ではほとんど言及していませんが、あまり降ってはいないようです。

  • 自家用車meets異世界の草原。

    十台中二台機能かあ、貴重な戦力ですね。
    体力と時間そのものの時短になりそう。否、なるのか。
    ガソリンは、腐るっと( ..)φメモメモ

    スダジイって珍名ですが、案外、身近だったりします。
    我が家の庭にも生えていた時期がありました。
    ハナミズキの次に覚えやすい植物です。

    毒の有無が、これからのサバイバルに影響大ですね。
    YouTubeでトリカブトの動画観たことあります。根っこがヤバいらしいですね。
    葉にも毒性はあるんだったっけ?
    まあ、知識も無いのに野草を口に含むものじゃありませんね。

    作者からの返信

    育成達人さま。

    いつもコメントをありがとうございます。

    今のところ、乗用車は彼らの活動のあれこれに役立っていますが、やっぱりある程度道路事情が整った上での乗り物なんでしょうね。
    オフロード系や瓜生蓮司のバイクなら、そこそこいけそうですが。

    確かに初めてスダジイの名を聞いた時は、須田さん?とか思ったりしましたが、シイの木の一種なんですから、何にもおかしいことないんですよね。

    仰る通り、花園沙織のようなある程度専門的な知識と経験がない場合は、やたりと口にするものではないと思います。

  •  異世界っぽい人達が出てきた時は「なぬっ!?」って思いましたが、植生は地球、ですね。うーむ。

    作者からの返信

    Y.Tさま。

    いつもコメント、ありがとうございます。

    細かく感想を頂けるので、本当に助かるんです。

    今のところ、八乙女たちがいる場所が一体どこなのか、確定させられる決定的な情報は出てきてません。

    今しばらく、お悩み頂きます(笑)。