応援コメント

第三章 第14話 出会いを求めて」への応援コメント

  • 異世界作品で一番不自然なのが日本語が通じちゃうことですよね。
    その矛盾点に異世界言語を用意する貴作はリアリティが素晴らしいと存じます。
    大昔、マクロス2というアニメOVAで異星人がオールオリジナル言語で話していました。それくらいで異世界言語を製作する作品はほとんどありません。手間がかかるし、わかりづらいということでリアリティを無視している作品が多いのに創作者として頭がさがります。

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男さま。
    いつも拙作をお読みくださり、毎日本当にありがとうございます!

    お褒めいただき、いつもながら嬉しくも恐縮しております……。
    私が異世界言語をちゃんと作ろうと思ったのは、かの偉大なるトールキン先生に感銘を受けたからです。
    もちろん拙作の場合、御大が作り上げたものに比べるべくもなく稚拙なものではあるのですが、仰る通りある程度リアリティを意識した物語にしたいと思っていたので、自然とこんな形になったという次第です。
    一方、私の思いを具現化することで、当然ルビが多くなってしまうわけで、読者の方々にとって読みづらくなってしまっているのではないかという不安も常にあります。
    残念ながら、ルビを振るという以外に最適な方法を思いつかないので、今後もこういうスタイルが続くことになりますが、頑張っていきたいと思います。
    本当にありがとうございます。

  • こんにちは。読んでいて英語も日本語もわからない海外に行った時に、絵を描いてコミュニケーション取ったのを思い出しました。

    自らのアルファ米を減らしてってとこが、もう尊いですね。

    そして何か来ましたね!

    作者からの返信

    神楽坂ニケさま。
    拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
    コメントもとても嬉しく思っております。

    状況的にはまさに同じような感じですよね。
    そして、やっぱりビジュアルというのはとても強力なコミュニケーションツールのひとつです。

    食糧事情が切迫しているのが明らかな中で、自分の分を分け与えるというのはなかなか出来ることではないと思います。
    それを自ら提案した高校生二人も、その意を汲んだ大人たちも、正に尊いと言うしかありませんね。

    そして……。

  • そこまでして食料を…その優しさに胸が熱くなりますね。

    だからこそ、今度の接触では何としても友好かつ有意義なコンタクトを…!

    作者からの返信

    燈乃つんさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当に嬉しく思います。
    ありがとうございます。

    厳しい状況の中でこそ、人の本性というものは浮き彫りにされるように思いますが、そう言う意味で女子高生二人やそれに賛同した二つの班の面々は、とても思いやりのある優しい人たちのようですね。
    ぜひ、その期待に応えたいところです。

  • いよいよ?
    いよいよ!?
    みんなのためにも!!!

    作者からの返信

    こいさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    そうですね。
    今回は、学校勢もかなり積極的に探している状況ですから、再び邂逅する可能性は高いように思えます。
    何やら近付いてい来る音もするようですし……会えるといいですよね。


  • 編集済

    読みながら皆の仲間になったつもりで、勝手に色々とアイデアを考えて楽しんでいます。
    もし未知の人に遭遇した場合、どうやって意思疎通したらいいだろうかと考えました。言葉が通じないのだからジェスチャーはどうか?

    昔(う~んと昔)NHKで「ジェスチャー」番組がありました。女の人は頭の周りを両手の指でパラパラ動かせてパーマネントを表し、男の人は首から胸元にかけてシュッとなでネクタイを表現したりしました。
    そんな感じでどうか・・と。でもこれでは現在の人にだって通じないでしょう。

    そこで、思いついたんです。東京五輪の時、世界中の国の人に通じるピトグラム。
    アレです!アレ。 アレなら分かってもらえるんじゃないかと思いました。
    山吹先生達も閃いたのが「絵図」。コピー用紙、何色かの油性ペンを持参するという!!
    あ~思いが一緒だぁ、と嬉しくなりました。

    作者からの返信

    @88chamaさま。
    毎日拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    いやあ、本当に嬉しい読み方をしてくださって、感動しています!
    実際、ジェスチャーだと上下左右とか、単純なことは伝えられそうですけれど、概念とかになると簡単なものですら難しくなりますね。
    厄介なのは、同じジェスチャーでも文化によって意味が異なる場合ですよね。
    パーマのジェスチャーとか、かなり難しそうです(汗)。
    ネクタイは何となく分かりそうな気もしますけれど……。

    同じ「絵図」という発想に至った@88chamaさまは、さすがだと思います。
    ピクトグラムなんか正に、言語も文化も違う人たち向けのものですよね。
    前にも書きましたが、もし@88chamaさまがいれば、本当に頼もしい仲間になっていただけそうです。

  • こんな状況の中仲間を思い合う!
    素晴らしいですね!
    八乙女先生がそんなことを考えていると見つけたのは!?
    続きが楽しみです(*´艸`)

    作者からの返信

    黒羽冥さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    まさに仰る通りですね。
    困っている時、危機に陥っている時こそ人間の本性が出ると言いますが、そう言う意味で彼らはひとつになっていると言えると思います。
    次の展開も、どうぞお楽しみください!

  • 食料をめぐっての取っ組み合いじゃなくて、自分たちの分を我慢する⁝( `ᾥ´ )⁝
    なんてできた子たちだろう。( ノД`)ええ話や

    作者からの返信

    のりのりのさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    常に満たされている状態ならともかく、自分たちの食料が目減りしていく不安の中で現状を客観的に捉えられる彼女たちは、きっと賢くて性根のよい子たちなんでしょうね。
    なかなか出来ることじゃないと思います。

  • 食べ盛りの高校生が自分たちの分を減らしてもと考えるところに感動しました。

    作者からの返信

    綾森れん@精霊王の末裔👑連載中さま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!

    それだけ危機感を抱いているということもあるでしょうが、周りを巻き込んで実践するのは偉いですよね。
    あの二人は。

  • 高校生の気遣いが刺さりますね
    自分なら食を減らすのはあの年代では無理かと思います

    作者からの返信

    Horizonさま。
    いつもコメントをありがとうございます。

    優しい子たちですよね。
    命を握るものを他人に分け与える……私も同じ状況下で同じことが出来るとはなかなか言えません。

  • 来ましたね?
    こちらは筆談の用意、向こうは鳴り物の準備。どちらにも交渉の意志があり、と。
    あちらが戦国乱世でなくて良かった!!

    作者からの返信

    デリカテッセン38さま。

    とりあえずお互いに準備は整った、というところでしょうか。

    戦国乱世……怖い!(笑)

  • 高校生の優しさが沁みますね。腹が減っては戦は出来ぬ。不戦の誓いですが。

    都合良く遭遇翌日に遭えないことが、このストーリーのリアルな部分ですね。
    ガラガラと言う音、車輪が付いた何かかな?

    次話こそ、決着を……!

    作者からの返信

    育成達人さま。

    視点がいろいろ飛んで、なかなかすっと次の展開にいかないことを申し訳なく思います。

    高校生二人は優しい子たちです。
    性格は大分違いますけれど。

    次話は……ちゃんと話が続いていますので……。

  • そろそろ運命の瞬間が……!?
    途中で「誤解が生まれる余地《より》」という表記がありました。

    作者からの返信

    アクリル板Wさま。

    いつもコメント等ありがとうございます。

    どんな瞬間になるのでしょう……。
    引き続きお楽しみいただけるといいのですが。

    また、誤表記のご指摘をありがとうございます。

    修正いたしました。