ファーストコンタクト、良い感じですね。ファーストコンタクトで誤解が生じて争いが起こる作品には食傷気味なのでグッドな展開です!
作者からの返信
うお座の運命に忠実な男さま。
いつも拙作をお読みくださり、毎日ありがとうございます!
そうですね。
今回の場合、双方とも慎重に事を進めたのがよい結果につながったように思えます。
もちろんこれはまだ始まりですので、いい関係を続けていけるかどうか、彼らの進化が試されるところです。
好感触なご対面にほっと安堵しました……! 言葉がお互いに通じない中、手探りでお互いを知ろうとしているやり取りに、先人の方々もこんな風に努力をしながら歩み寄っていったのかなと想像しながら読ませていただきました。少しずつお互いを知りながら親交を深めていただけたら嬉しいなと思いつつ、仲良くなった分だけ離れ難くなる思いも芽生えたりするのかなと切ない気持ちにもなりました。争うことなく協力し合える関係になれたら、見守る読者の一人として嬉しいです。
作者からの返信
円菜七凪実さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
コメントもとても嬉しいです。
仰るように、とても穏やかな始まり方でした。
お互いに相手を理解しようと言う気持ちがあってのことだと思います。
最後の方、ちょっと「ん?」という動きがあるようですけれど、学校勢が生きていくうえで、町の人たちとの付き合いはきっとなくてはならないものになるでしょう。
両者の関係がよりよいものになるよう、これからも見守ってやってください。
八乙女先生、警戒心も高く慎重ですね。緊張感が伝わってきます。周囲に椎奈先生が潜んでくれていると心強いですが、班が別でしたね。
〝贈り物〟を置いて直ぐ帰るかと思ったら交流が始まって、山吹先生、準備を頑張った甲斐がありました。
作者からの返信
@mura999さま。
引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます!
確かにこの場面、女性であり、万が一の時にも対応できそうという意味で、椎奈葵は割と適任だったかもしれませんね。
山吹葉澄は何か興奮してますが、八乙女涼介の慎重さがあってちょうどいいバランスになっているような気がします。
準備を頑張ったお蔭で、とりあえずファーストコンタクトは成功したようです。
ついに「ごたいめ~ん!」となりました。やっとですね。おめでとう!!
ヤーが「はい」の意味は、私達はドイツ語?と思っちゃうけど、日常でもヤーが普通に「はい」の意味に受けとられるので、これは共通するものがあるなと思いました。
あと、ダァダ、もマァマも何となく共通っぽいなと思いました。
マァマに至ってはママに近く、世界の何処でも(ちょっと言い過ぎかな)ママは赤ちゃんからの言葉ですから、この作品でもマァマに設定されてるのでいいなぁ、と思いました。
それから対面出来たら知りたかった、あの麻袋の中身は何? 次に行きましょう。
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
どうやら最初の接触は、とても和やかになったようでひと安心といったところでしょうか。
当然のことながら、次に立ちはだかるのは言葉の壁になるわけですが、こればかりは実践を重ねながら身につけていくしかありませんよね。
赤ちゃんの話す言葉は「ま」とか「ぱ」とかの破裂音になりやすいとどこかで聞きました。
そうすると、恐らく最初に覚える言葉であろう「まま」なんかが、仰るように世界のどこでも割と共通しているように見えるのも自然なことなのかも知れません。
「ヤー」と言えば、仰るようにまずドイツ語を連想しますよね。
もしくは英語の「Yeah」辺りでしょうか。
ザハドで使われている「ヤァ」がそれと関係しているかどうかは分かりませんが、言葉ひとつでもいろいろ考察していただいて、とても嬉しいです。
麻袋の中身は……先の展開をお楽しみにしてください!
言葉の通じない相手とのファーストコンタクト、相手の言ってるのは、挨拶かな?とかお互い推測し合ってるシーン、とても面白くて、笑いながらワクワクしながら読みました。
それぞれの単語にふられているルビも興味津々で読んでいます。これは、どんなアクセントなのかな、とか、あ、響きがきれいやな、とか。文法まで考えておられるんですね。すごい。文字も知りたいなあ、と思ってしまいます。(文字好きなので)
そのうち、お互いの言語を覚えて意思の疎通がさらにしやすくなっていくのも楽しみです。
作者からの返信
原田楓香さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
異世界?の言葉に目を留めていただき、とても嬉しく思います。
魔法とかスキルなんかでさっと片付けてもいいのですが、残念ながら涼介たちにその力はないようですので、頑張ってもらうしかありません。
サブリナたちの話す言葉の文字は、基本的にアルファベットなどと同様の表音文字です。
さすがにキーボードで入力できませんので、お見せ出来ないのが少し残念ではあります……。
お互いに今のところ友好的なので、きっと互いの言葉を積極的に覚えていくことと思います。
ファーストコンタクトで言葉が通じない……
わたしの異世界転移作品も「基本は通じない」を通すので、こういう試行錯誤は、本当に見ていてワクワクします。
最初、「ヤー」=「はい」だったのでドイツ語系かと思いましたが、早々に翻訳を諦めました(笑)
作者からの返信
狐月 耀藍さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
翻訳スキルだったり、謎のパワーだったり、違う文化の人たちのコミュニケーションを成立させる方法はいろいろあるとは思うのですが、やっぱり基本的に言葉は通じないものですよね。
そこを何とかしていくのはじれったいながらも面白い……と私も考えております。
サブリナたちの世界の言語については、基本的な文法もありますし、翻訳しようと思えば可能な状態にはなっております。
まあ粗も多いので、その辺りはご寛恕願えれば幸いです(汗)。
歴史上日本にも難破船が漂着することなどがありましたが、初めはこうやって意思疎通を図ったのかなと 色々 想像が膨らみました。
作者からの返信
綾森れん@精霊王の末裔👑連載中さま。
いつもコメントをありがとうございます。
恐らく先人たちも仰るようにしてきたのでしょうね。
何しろ相手のことがお互い、全くわからないわけですから……。
八乙女たちの場合、とりあえず最初の接触としてはいい感じなんじゃないかと思います。
有名なファンタジー、ロード・オブ・ザ~も言語学者である作者が、言葉を作っていましたね!
単に50音に違う形を充てるのではなく、言語を作るのは大変かと思います。凄いですね(*^^*)
そして、異文化交流はやはり絵からですか!これも昔からの定番手法……だけど逆手でペンを持つ女の子相手だと、微笑ましすぎて、友好度もとても上がりそうです♪
作者からの返信
弥生ちえさま。
かのトールキン大先生の足下にも及びません……が、一応簡単な文法は持っています。
ただ、粗も多いですので、そこのところはご勘弁ください(汗)。
同じ人間ならば、絵が一番効果的でしょうね。
まあ彼らも筆記用具はあるようですので、逆手に持ってるのは本当はおかしいんですけどね……。
多分、混乱していたんでしょう(笑)。
架空言語を作るというのは、本当に大変な事だろうと思います。
見た瞬間、感動すると同時に、心配してしまうような気持ちが沸き上がりました。
後々、己の首を絞める事になりやしないかと(笑)
このファーストコンタクトが、今後、互いに取って素晴らしいものになってくれることを切に願います。
作者からの返信
海雀さま。
コメントをありがとうございます。
また、ご心配いただきありがとうございます(笑)。
今のところ後悔はしておりませんが、当たり前ですけど単語だけ作ってればいいわけじゃないんですよね……。
大変なことに首を突っ込んじゃったなと思いつつ、書き始めてしまったからには頑張って書ききる所存です!
ファーストコンタクト、仰る通り双方にとってよりよい未来につながる第一歩であったことを私も祈りつつ、筆を進めてまいります。
緊張のファースト・コンタクトが滞りなく進んでいますね。
聴き取りに多少のずれがあっても、要旨は伝わっているみたいですね。
「葉澄=はぅみ」って聴こえるのか……。
職員室にマジックインクがあって良かった。
筆記することで格段に情報量が増して行く。
向こうからのお土産。おそらく食料ですが
憧れの炭水化物だったら、身体の内側から歓喜!
数カ月費やしたけど、誰一人欠ける事無く、
今日、この日を迎えられて良かった!
追記:この回は神回だと思います。掛け値無しに面白かったです!
差し支えなければ、Twitterで紹介してもいいですか?
GOサインが出るのなら、速やかにUPしますね。
作者からの返信
育成達人さま。
コメントをいつもありがとうございます。
この場合、転移したのが学校施設の一部ということのアドバンテージがあったと言うことでしょう。
文房具には事欠きませんからね。
八乙女達にとっても、リィナたちにとっても記念すべき一日であったことに、間違いはないと思います。
神回など、とても恐れ多くて自分では言えませんが、Twitterで紹介いただけるのはとてもありがたく思います。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
「ココヌチャッ!」
ここで笑ってしまいました。そうですよね、知らない言語はこんな感じに聞こえちゃいますよね。
オリジナルの言語なのに、未知の言語同士の初めてのコミュニケーションの感じがリアルに感じてすごいです!