私自身は絶対にこのシチュエーションに耐えられない自信がある!って威張ってどうする?! 年齢を重ねるごとにいろんなことに対する耐性が無くなっていく気がします。イメージでは年寄りになったら鈍感になる、だったのに実際は……
作者からの返信
TO BEさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
いえいえ、自分で書いておいて何ですが、こんな状況に放り込まれたらおかしくなってしまうと思います(汗)。
ただ、転移した二十三人が現状で何とか正気を保っているのは、仲間がほどよく多いことと、直ちに命の危険が迫っていないことがあるからなのでしょう。
何しろ、まだ転移して一日しか経っていないのですから。
拝読致しました。
いきなり不思議な状況下に放り出された中、すこしずつ秩序を組み上げていく感じが臨場感があっていいですね!
それを構成する人々の内面、これをきちんと掘り下げて行こうとしているのが凄いと思いました(^^)
急に、何か脳内受診したかのように動き出す少女たち。
実際的な作業の中、ややオカルティックな雰囲気がこの先の展開を期待させてくれます。
この段階ではまだそこまで悲観的になっていないようですが、水を含めた食糧問題が顕在化するのはそう遠くなさそうな。
だって、一帯は草原みたい(つまり食用植物が少なさそう)ですし、捕食可能な動物もいまのところ居なさそうですし...Σ(゚д゚lll)
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
秩序を組み上げていく、という表現が至言だと思いました。
人が増える程に必要なのが、秩序ですからね……。
正に今、二十三人は試行錯誤しながらみんなで生きていく術を模索している最中です。
久我瑠奈や早見澪羽のおかしな様子については……今後の展開をお楽しみいただければ幸いです。
そして仰るように、水と食料の問題は彼らにとって喫緊の課題です。
当面は備蓄物資で賄うとしても、いずれ尽きる時が来ますし、そのことは彼らも十分承知しているようです。
その辺りをどのように解決していくのか、今後もお付き合いいただければとても嬉しいです。
いやほんとですね。いったいどこへ…?(心配)
作者からの返信
柳アトムさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
黒瀬真白にしたら、まったく分からない状況ですね。
扉すら開けっ放しで出て行くと言うのは、早見澪羽らしくないように思えます。